うまてつ@練馬

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【九州酒場の馬肉ランチ】
 
馬刺や馬鍋などの馬肉料理を楽しめる九州酒場。
平日限定でやってるランチしてきました。
 
注文したのは馬とろ二色丼(980円)。
馬肉のそぼろ炒めと生そぼろの二色丼。
ぐるっと混ぜていただきます。
色のついたほうがしっかり醤油味で、混ぜても充分な味。
意外と脂ものっているんですね。
ジャンクともいえる美味しさで、一気にかきこむように食べてしまった!
もちろん黄身を崩してまろやかさの味変もつけたり。
ごはんとの間の海苔も風味が加わっていい感じです。
こういう丼をかっ喰らうのって、気持ちいいです!
 
添えられたポテサラには馬肉ベーコン?
味噌汁は魚のあら汁が強くなった感じで、好み分かれるかな。
もちろん馬肉が充実した夜メニューも気になるし。
昔ながらの長屋みたいな構えも味があっていいですね。
夜にふらっと訪ねてみたいです!

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喫茶はなぶさ@桜台

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【果物屋さんの喫茶店のフルーツパフェ♡】

 

桜台駅前の商店街にある、果物屋さんに併設された昭和レトロな喫茶店。
元々あった果物屋さんは、つい先日すっからかんな状態に。
もうお店やめちゃったのかな…

 

注文したのはフルーツパフェ(1000円)とブレンドコーヒー(500円)。
注文してから豆を挽いたコーヒーはもちろん淹れたてで、店内に満ちる香りが最高。
きっと深煎りと思えるほどコクがしっかりしているのに、苦味のないまろやかな味わい。
カップもかわいいし、喫茶店のブレンドとして高いクオリティだと思います。

 

そして、お待ちかねのフルーツパフェ。
果物的には一番バリエーションの少ない季節ですが、そこは果物屋さん。
バナナの美味しさが感動もので、スーパーでは売ってないよね?レベルの甘さ。
リンゴもぶどうもオレンジもどれもがナチュラルな甘さで、さすが!と言わせる美味しさです。
たっぷりアイスやクリームも嬉しいけど、クリームソーダのシロップみたいなので味がまとまる感じ。
珈琲との相性もよく、これは嬉しいですね♪

 

木を基調とした店内は、昭和の雰囲気をのこすたたずまい。
もちろん全席喫煙OKですよ。
たまたま喫煙者のいない、いてもタバコをすってないタイミングだったらか、まったりと過ごすことができました。
なんともいえない居心地のよさありますね。
久しぶりに長居してしまった…

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七あじ@上井草

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【懐かしさを感じる町の食堂】

 

静かな商店街に面した、昔ながらのたたずまいを残す食堂。
広く確保された厨房が印象的で、そのぶん客席はカウンターを中心とした狭めなスペース。
清潔感があるので、居心地はわるくないです。

 

注文したランチはおかず2品を選んで780円、さらにライス大盛り無料という太っ腹なお店。
選んだ肉野菜炒めは、ラードで炒めた塩味ガッツリ系。
もやしをはじめ野菜がシャキシャキしているのは嬉しいですね。
お肉が多めなのが意外な誤算です。
もう一品、焼き魚はさばの塩焼き。パリッとした皮で脂ののりも最高。
こちらもごはんが進みます。

 

こりゃ、確かにごはん大盛りにしたくなるのもわかります。
途中で入店してきた男子学生たち、みんな大盛りにしてるのもわかるなー。

 

ランチでは注文できない夜メニューに、豚南蛮定食とか豚から揚げ定食とかあった。
結構気になるメニューが充実しているので、晩ごはんに困ったときここまで食べにこようかな。

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居空間@練馬

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【細い路地の先にある一軒家タイ料理店】
 
道路に面しているのは、ほんの小さな路地の入口。
さらに奥に進むと現れる小さな一軒家が、目指すタイ料理屋さん。
木造の古い建物で、外観と違って店内はかなりいい雰囲気。
意外といっては失礼ですが、ランチタイムはお客さんでいっぱい。
ちょっとだけ店外で待つことになりました。
 
気になってた日替りプレートは残念なことに売切れ。
代わりに欲張りプレート(1300円)を注文。
ガパオとカオマンガイのコンビという、ちょっと贅沢なもの。
ふたつのおかずの間にタイ米をはさんで、味が混ざらない仕掛け。
 
ガパオはわりとしっかりした味付けで、ごはんが進みます。
軽やかな辛さが食欲を刺激するとともに、タイ料理らしい風味もいい感じ。
調味料としてナンプラーとかも用意されているけど、これで十分かも。
フライ状の目玉焼きの黄身が、いいアクセントです。
 
もうひとつのカオマンガイ。
普通の蒸し鶏といった感じですが、タレが絶品。
なんていう味なんだろう、上手く言えないのですがとにかく美味しいんです。
なんだったら、このタレだけでご飯食べられそうな勢いです。
 
ランチには、スープとデザートの杏仁豆腐的なもの。
前菜に出てくるのは、思いっきり和な定食についてきそうな小鉢。
さらには選べるドリンクまで!
ドクターペッパーまで選べるのは嬉しいけど、ついジャスミン茶にしてしまったよ。
でもこれで、口のなかもすっきり!
 
練馬にこんなステキなお店・場所があるなんて知らなかったです。
夜ものすごく楽しそうな雰囲気なので、改めて訪れたいお店ですね♪

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越後福助@中村橋

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【田舎料理の居酒屋さんで満足すぎる生姜焼き定食】
 
越後の地酒が揃う田舎料理のお店。
小あがり席もあり、店内はゆったりとした配置。
道路から見える雰囲気とちがい、意外にも店内は広々としています。
 
ランチに注文したのは、生姜焼定食(800円)。
結論から言うと、かなり充実した満足度の高いランチでした!
まず、ごはんが美味しい。
定食にとっての基本から嬉しいです。
メインの生姜焼きは、一枚一枚のお肉が大きくて柔らかいですね。
しっかりしたタレをまとい、ビジュアル的にはすき焼きかのよう。
お味噌汁は出汁をしっかりとった具沢山なもの。
小鉢いろいろも手を抜いていないだけでなく、器が凝っているのも目で楽しいです。
デザートのメロンもしっかりと甘い質のいいもので、全てにわたって手を抜いていません。
 
さらに!
食後にコーヒーとおかしのサービス。
もちろんメロンを残しておいて、一緒に食べるのもOK。
食事を終えても、ついまったり過ごしてしまいます。
 
本来の力を発揮するのは夜なのでしょうけど、ランチでも満足度の高い内容でした。
駐車場が完備されているのもポイントで、目白通り沿い立地のアドバンテージを十分に発揮。
平日のみ営業というハードルの高さでなかなか来れなかったけど、機会あれば再訪したいです!

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SUR + COFFEE@練馬

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【おしゃれバーのクロワッサンランチ】
 
デザイン会社が運営するおしゃれな隠れ家バーの、モーニング&ランチタイム業態。
大きなスピーカーが並ぶ壁が圧巻で、あふれ出す優しくマイルドなBGMが心地いい大人な空間。
11/1オープン前のプレオープンで、こっそりランチしてきました。
 
注文したのはクロワッサンサンドのセット(1200円)。
サクサクなクロワッサンにはさまるのは、たっぷり生ハムとクリームチーズ、そしてレタス。
王道な組み合わせですが、旨味と塩気の効いた生ハムが存在感あって食べごたえ十分な美味しさ。
セットのヨーグルトにはシリアルが入り、ハチミツの優しい甘さがいい感じ。
ピクルスが単色なのは偶然だけど、口のなか程よくさっぱりです。
 
一緒にいただいたドリンクはカフェオレで。
ふわっふわな泡が気持ちよく、カフェオレ本体はナチュラルなミルクの甘さ。
いわゆる甘さはほんのり加減で、飲みやすいのもポイントですね。
 
ランチとはいっても軽食で、それこそバーで食べるような感覚。
ガッツリ食べるより、軽く食べてゆっくりと過ごしたい、そんな気分にぴったりですね♪

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コマドカフェ@練馬

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【健康的に朝からソイラテ】
 
10/9にオープンしたソイラテ専門店。
個性的なお店がならぶ欅の音テラスで、朝6時オープンという超健康的な営業スタイルです。
 
注文したのは、抹茶アイスソイラテ(550円)とオーバーナイトオーツ(700円)。
狭山茶がたっぷり使われていて、お茶の風味がいい感じ。
ともすれば飲みにくい豆乳も、かなり自然と受け入れられます。
もうひとつのオーバーナイトオーツは、オートミールを豆乳?に一晩つけたもの。
これに豆乳ヨーグルトを加え、アサイーボウルのようにバナナやベリー、ハチミツで仕上げ。
全体的にやさしい仕上なだけでなく、ヴィーガンでタンパクも摂れて身体に良さそうな感じ。
 
これを、心地いいテラスで食べながら朝の時間を過ごすって、最高に気分いいです!
私は畑の帰りだったので、収穫した茄子をおすそわけ。
もうちょっと早い時間には、子どもを朝送ったあとのお母さんたちが過ごしていたそう。
地域密着型コミュニケーシンタイプです。
お店のお兄さんとのお話も楽しかったし。
 
そして!
いまならソイラテ一杯無料のキャンペーン!
今回も、オーバーナイトオーツだけお支払いしいました。
これは急げ!

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じゆうさん@新江古田

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【とにかく旨い手打ち十割蕎麦】

 

蕎麦屋で一杯をやりたくなる、つまみも充実した手打ち蕎麦の人気店。
控えめな外観ながら、扉をあけると静かで心地よい空間。
カウンターの向こうに広がる厨房では、蕎麦をゆでる湯気が。
客席から感じられるのも、また楽しいです。

 

ランチに注文したのは、せいろ二枚もり(2100円)で1枚田舎蕎麦に変更(+300円)。
でもその前に、玉子焼き(800円)を注文。
注文を受けてから銅鍋で焼き上げる、焼き立てのアツアツ。
ふんわりプルプルした食感が気持ちよく、出汁の効いた味わいが絶妙な美味しさ。
これ、たしかに日本酒ほしくなります。
そのまま食べてもいいし、大根おろしを添えてもいいし、ほんのちょっと醤油をかけてもいいし。
ボリュームも結構あるし、かなり満足度の高い一品です。

 

続いてせいろの登場。1枚目は十割蕎麦。
のどごしの良さ、しっかりしたコシと弾力で食べ応え。
たしかに伝わる十割ならではの香りも見事で、ほのかなぬめりを感じる舌触り。
いやこれ美味しいです!
あまめのつゆにつけるのがもったいないくらい、蕎麦そのものが美味しいです。

 

続く2枚目は、田舎蕎麦。
店内の石臼で殻ごと手挽き製粉のお蕎麦は、まずは塩で。
十割のせいろよりも、さらにワイルドな蕎麦の濃さ!
香りだけでなく、ボソッとした感じも田舎らしく、蕎麦そのものを食べている感覚。
すごいです!
もちろんつゆにつけるのも◎だけど、塩で食べたくなるのも納得の美味しさです。

 

最後に出てきた蕎麦湯も、蕎麦そのもの。
ピュアに白いお湯は、そのまま飲んでも甘みをしっかり感じるもの。
とにかく最後まで堪能しまくりです!

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肉と野菜とナチュラルワイン さとう@江古田

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【素材を味わう門崎丑ハンバーガーとサラダ】
 
商店街に構える、白と木を基調とした温かみのあるワインバーになるのかな?
客席はそれほど多くなく、店主の目が届く範囲といった感じです。
 
ランチに注文したのは、岩手門崎丑のひき肉のハンバーガーとサラダのセット。
パティの量は2種類用意され、注文したのは150g(1350円)のほう。
ちょっと高いかな…と思うものの、これが納得以上の大満足!
 
目の前の厨房で焼いているのは炭火だよね?
パティというよりハンバーグから立ち上る煙がまるでBBQみたい。
このハンバーグを、シンプルにバンズに挟むだけ!
スモーキーさはもちろん、門崎丑の旨味がストレートに伝わる美味しさ。
濃厚な旨味がぎゅーっと詰まっていて、ボリュームもあって食べごたえ十分すぎるほど。
パティ100gだと1100円でいただけますが、この50gの差は大きいです。
250円追加してでも、50gを獲得しましょう。
 
そしてバーガーよりも目立つのが、添えられたのレベルを超えるサラダ。
本気です。
何だったら、バーガーよりも先にサラダを食べるくらい本気です。
ハンバーグと一緒に炭火へかけた焼き野菜・ビーツ・パプリカなどとにかく種類が豊富。
全体をまとめるのはアンチョビガーリック?的なドレッシング。
ドレッシングだけでなく野菜そのものも美味しいので、これまた食べごたえ十分です。
 
店名のとおり、肉と野菜が嬉しい美味しさでした♡
今回はワインを飲まなかったけど、ランチメニューにもナチュラルワインがラインナップ。
カウンターの向こうの扉の奥にあるワイン庫が気になります。
代わりに、ワインボトルごと冷やしたお水で気をとりなおして。
これは夜も来たいなぁ!

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セイロンティースタイル & カレー@練馬

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【スリランカ人店主による本格スパイスカレー】

 

9/22にオープンしたスリランカカレーのお店。
スリランカ人店主による本格的な無添加スパイスカレーをいただけます。

 

ランチはチキン・ポーク・ビーフ・シーフードの4種類。
注文したビーフ(1400円)は、スパイスがしっかり効いた食べごたえ。
旨味だけでなくどこか優しさを感じるのは、無添加だからでしょうか。
お肉がやわらかく仕上がっているのも嬉しいですね。

 

プレートにはもうひとつ、かぼちゃのカレーも添えられてます。
スパイスは軽めで、刺激よりもココナッツの甘さが際立つもの。
単体では物足りないかもしれないけど、ビーフカレーや副菜と合わせたときの変化が面白いですね。

 

副菜はほかにもニンジンのサラダ、そして野菜のおかずが2種類。
カレーと混ぜることで塩気や旨味・素材の味わいが複雑に絡む、味の変化が楽しいですね。
もちろん、パラッパラなサフランライスとも合わせて。
添加物のない、身体が喜びそうな健康的な美味しさです♪

 

せっかくなので、食後に紅茶(+200円)も注文。
スパイスな口のなかが、紅茶の香りとともにすっきりとした仕上がりに。
カレーと紅茶って合うんですね!

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