麺屋ずぅう@渋谷

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【落ち着き空間で食べる台湾まぜそば】
 
本日12/1にオープンした台湾まぜそばのお店。
元お寿司屋だった場所での開業、カウンターのみの落ち着いた雰囲気。
お店の構えも含めて、まぜそばのお店っぽくないです。
 
ランチに注文したのは、台湾まぜそば(1000円)。
オープン記念限定100食の、一杯500円でいただきました!
かなり太くてモチモチ食感の麺が特徴的で、食べごたえあります。
台湾まぜそばの命ともいえる肉味噌は、アクセント程度の程よい辛さ。
たっぷりニラとネギや海苔、さらにはコクある黄身も加わる美味しいバランスです。
 
同額の中盛り200gにしたものの、つい勢いよく食べてしまい…
お酢と辛いので味変するの遅れてしまった…
それでも、さっぱりした変化で最後まで美味しく完食。
のこった肉味噌にはご飯を入れて食べる定番スタイルでシメました。
 
元お寿司屋さんらしく、カウンターの向こうで職人さんが握るようにまぜそばが出来る様子を眺めつつおしゃべり。
限定6席くらいとキャパが少ない気もするのですが、店内全体が一体化したような距離感は楽しいですね!

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こめらく 海鮮ごはんと和のスープ@渋谷

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【しぶちかに登場したほっこり和定食】
 
11/20にオープンした和惣菜のお店。
お弁当や俵おむずびのテイクアウトだけでなく、イートインスペースも完備。
渋谷地下街-ちぶちかのオープンな空間でランチする、ちょっと不思議な感覚です。
 
ランチに注文したのは、ぶりのゴマだれごはんとお好きなスープ(1309円)。
しっかりゴマだれで、脂ののったぶりの切り身がさらに美味しく。
切り身の下に鰹節がたっぷり盛られているのが面白いです。
ご飯と比べてブリが少ない?
大丈夫。ねぎ醤油をかけると見事な鰹節ごはん。
カイワレや大根も加わり、これだけでガッツリいただけます。
 
合わせるスープ…汁物は3種類から選べるスタイル。
けんちん汁にしてみたけど、鶏肉入り?
きのこたっぷり具沢山で、身体によさそうな感じ。
出汁の味がしっかりしているけど、ちょっと濃いめかな。
でもだからこそ、食べごたえも充分です。
 
ちょっと高いかなーという気もしますが、便利な立地を考えると充分でしょう。
和のヘルシーな食事だし、知っていると便利お店です♪

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越後屋 三太夫@渋谷

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【渋谷で炭火の焼魚定食を食べるならここ!】
 
流行りのお店がならぶ渋谷・道玄坂。
急に焼魚の定食が食べたくなること、ありますよね?
そんなときに重宝するお店が、109のほぼ向かいにあります。
ランチタイムが17:00までと遅いのもポイント。
お昼も仕事している人も、遅れてランチできます。
 
コンビニ横の階段を地下に降りる、わかりにくいエントランス。
でもその下には、天井が高く広がりのある空間。
中央には炭火で魚を焼く台が鎮座。
地上から隔離されたかのような異世界が広がっています。
 
ランチに注文したのは、さば文化干し定食(924円)。
脂ののりがすごく、ふわっとした身が食べごたえあるもの。
炭火ならではの水分を保った焼き加減が絶妙な味わい。
一応干物になるのでしょうけど、焼魚感がしっかり。
そして干物だから塩気もそれなりなので、大根おろしが合いますね。
ご飯がすすむ美味しさです!
 
デフォルトだと寂しそうだったので、小松菜ナムル(+165円)も追加。
これで副菜も揃った定食スタイルですね。
お浸しでないところ、若者でも食べごたえあるパワー系。
なんだったら、さばにしっかり脂がのってる時点で和風パワー系。
老若男女が揃って魚を食べる光景、なかなかの圧巻です!

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IKUSHIKA@渋谷

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【行列ができる土鍋ご飯の人気店】
 
渋谷パルコの地下1階。
土鍋で炊いたご飯の定食をいただける人気店。
いつも行列が出来ていて1時間待ちなんて話もあるけど、今回たまたま行列がない!
もちろん立ち寄るしかないでしょ!
5分も待たずに案内されたけど、食べ終えるころには行列が。
ほんとうに偶然、タイミングよかったみたいです。
 
ランチに注文したのは、11月限定の雲仙ハムのハムカツ定食(1300円)。
自然派のやさしい食べごたえだけど、ハムはハム。
ボリューム少ない?と思ったけど、揚げてるし中身詰まってるから食べごたえ十分。
第一印象以上に腹パンです!
下にひいたサクサクな何か、ソースの甘みも良き感じです。
 
おひつに入ったごはんは、厨房の土鍋で炊いたもの。
目のまえで炊いたり、一人分ずつ炊くのとは違うみたい。
ところどころ、おこげのような土鍋ならではの炊きあがりもあったり。
梅干しなども用意される一方で、ごはんのお代わりOKが嬉しいですね。
大食いな人にはもってこいでしょう。
私は、デフォルトでも充分におなかいっぱい!
 
なぜ行列ができるのかは不明ですが、ボリューミーな豚の角煮定食が人気なのかな?
隣のお兄さんが食べてるの見てスゴイって思いましたもん!

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故宮@渋谷

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【台湾料理屋さんの魯肉飯】
 
全フロアに飲食店が入るビルに構える台湾料理のお店。
夜は火鍋などが食べられますが、お昼はクイックなメニューが充実。
ものすごく久しぶりにきたら、女性一人でも入りやすい雰囲気になってました。
 
ランチに注文したのは、魯肉飯(ルーローハン・800円)。
八角?五香紛?の香りが台湾っぽく、パクチーのアクセントもいい感じ。
しっかりとした味付けは、台湾よりも濃いめの日本人向けアレンジでしょうか。
そして台湾のようにシャバシャバではなく、とろみがかった餡のようにまとまった仕上がり。
お肉がいっぱい使われてるだけでなく、玉子やトマトなどの野菜トッピングも嬉しいですね。
これにサラダ・もやし・ザーサイ・スープも添えられてこの値段。
 
絶えずお客さんが入店するのも納得の満足度でした。
やっぱり、たまには食べにこないとね!

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散ポタカフェ のんびりや@谷中

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【黄黒のインパクトなオムライス】
 
築100年の町屋を改装したカフェ。
土間や小上がりなど、昔ながらの雰囲気が残る懐かしい風景。
ちょっとやりすぎな部分もあるけど、そこはご愛敬ということで。
ちゃぶ台に座ると、なんだかホッとしますね。
 
ランチに注文したのは、オムライス【黒】(1000円)。
食べようとスプーンを入れると、とろっとろなタマゴが包んでいるごはんが真っ黒!
黄色と黒のコントラスト、なかなかのインパクトです。
食べてみると濃厚な旨味…イカ墨!
ほどよく塩気と旨味が合わさったごはんで、イカや海老・アサリまで入ったもの。
正直、お店の雰囲気だけの見かけ倒しかと思ってたけど、想像以上に美味しいかも。
 
味がしっかりしているから、白ワイン(S・500円)が合いますね。
古い町屋で飲むワイン、いい感じです。
クラフトビールも美味しそうだったなぁ。

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ワンガーデン@渋谷

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【創作和食のあんかけトンカツ】
 
落ち着きの渋谷桜丘町エリアに構える創作和食のお店。
隠れ家的な小さなお店で、ちょっとした会食的な使い方もできそう。
ランチは比較的リーズナブルにいただけますが、それでも高級なメニューもラインナップ。
私が訪れたときも会食的な利用が多く、おひとり様の私はパーテーションで囲まれた狭いテーブル。
それでも、窓から広がる緑溢れる風景は居心地よく、まったり過ごせました。
 
ランチに注文したのは、ハーブ三元豚トンカツ(1500円)。
たっぷり野菜のあんかけスタイルで、とんかつの衣もフレンチのような薄くてサクサクなもの。
創作和食らしい工夫が嬉しいですね。
ベースの豚肉は脂身のないやわらかな肉質で、かんたんに切れるほどの食べやすさ。
お肉も野菜も、食べていてヘルシーだなって思える食べ心地。
塩味の野菜あんとの相性も意外とよく、食べ終えたあとの身体の軽さもいい感じ。
映えてないけど、主張していないけど、地味に美味しい完成度です。
 
ランチにはドリンクもついてきて、今回はなんとなく緑茶を選択。
食後にコーヒーでもよかったけど、食事自体がお茶に合う内容だったので正解ですね♪

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おふくろうどん@河口湖

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【田舎の原風景でたべる具沢山ほうとう】

 

この週末は河口湖周辺へ富士山の撮影に。
風が強くあいにくの天気だったので、身体をあたためるべくうどん屋さんへ。
ただこの日は、ほうとうDayとのこと。
選択できるメニューは、バリエーションの違いこそあれどほうとう一択でした。

 

注文したのは、かぼちゃのほうとう・なめこ入り(1700円)。
もちもちした手打ちのほうとうもですが、汁がうまい。
かぼちゃに限らず野菜がたっぷり入っているから、旨味が味噌味の汁にしっかり出ているのかな。
身体が冷えていたこともあるけど、身体に染みる味わいです。
薬味の存在感も抜群で、味噌?風雑な風味と旨味が最高なアクセント。
ごはんにかけて食べたくなるほどです。

 

それにしても、古民家というか民家そのもの建物がステキ。
普通の広間なんですけどね。
干し始めたばかりの柿がつるされていて、田舎の原風景って感じもステキです。

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さ々美@森下

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【おなかいっぱい町蕎麦】
 
裏路地に構える蕎麦屋さん。
いわゆる町蕎麦で、昔ながらの出前にも対応。
狭い店内は結構賑わい、いわゆる下町感がいい感じです。
 
ランチに注文したのは、塩カルビ丼セット(1000円)。
選んだもりそばは、蕎麦の香りする二八。
透明感のある色合いがいい感じです。
合わせるつゆが若干あまめで、意外と山葵が合うんですね。
 
セットの丼は、いわゆる塩ダレのカルビ丼。
黒胡椒が多めで、ご飯がガッツリ進みます。
それに合わせてかボリュームもしっかり。
 
お蕎麦のボリュームもあったから、両方合わせると結構な量。
お腹いっぱいになりましたよ。
お蕎麦ながらガッツリ食べたいときのベストチョイスかも!

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たけろくキッチン@清澄白河

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【塩味の澄んだスープが印象的なラーメン】
 
11/10にオープンした、ラーメンとカレーと鶏の半身揚げのお店。
高田馬場に構えていた人気店が移転・リニューアルしたそうです。
店内は同じ場所にあったお店と同じつくり、メニュー構成も似た感じですが、運営は全く別のお店のようです。
 
ランチに注文したのは、牛塩らーめんスペシャル(1200円)。
塩味のコクある澄んだスープが特徴的で、コシのある麺との相性もバツグン。
海苔との相性もよく、スープを含んでしんなりとした海苔が美味しいです。
低温調理の牛もも肉をチャーシュー代わりにたっぷり使う贅沢派。
旨味しっかりな味玉も半熟でほどよく味が染みているのも嬉しいですね。
全体的に美味しいがまとまった仕上がりで、食べごたえ十分です!
 
ひとつ残念なことを言うと、カレーとラーメンのセットがあるとよかった…
カレーも美味しそうで気になったんだけど、両方同時に食べるのはボリューム的に厳しいからね。
鶏の半身揚げも気になるところですが、これは夜アルコールと一緒に頼むのが正解なのかな。

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