バリ旅行記5-⑥【バリ⇒東京】ANA NH856 ジャカルタ⇒羽田

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帰りの飛行機は深夜便。
搭乗とともに見事に睡眠!
眼が覚めると、本来は搭乗してすぐに配られる軽食をいただきました。

 

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帰りの便も特別機内食に変更してもらいました。
選んだのは低脂肪のお食事(LFML)。
軽食の袋の中身はバナナ・サンドイッチ・お水。

 

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このチキンサンド、意外にも旨味しっかりの美味しさ。
インドネシア発の便だから、鶏肉よかったのかな。
見事なササミで、確かに低脂肪です。

 

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しばらくしてメインの食事・朝ごはん。
実質的に軽食と同時に食べたようなもので、低脂肪のお食事(LFML)バージョンです。

 

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ふたをはずすと、こんな感じ。

 

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メインはオムレツで、玉子の味はもちろんトマトの甘みがいい感じ。
減塩じゃないから味もしっかりついてます。

 

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ササミのサラダと、野菜のサラダ。
シャキシャキなきゅうりでさらにさっぱり。
そして、たしかに低脂肪。
深夜便の目覚め明けで食べるのに、ちょうどいいです。

 

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ちゃんとフルーツまでそろったメニュー。
軽めな朝食なはずだけど、しっかりいただきました!
通常食が何かはしらないけど、この特別食は確実に美味しいです!

 

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そうこうしているうちに夜が明けてきました。
ここまでくると、もう日本国内です。

 

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眼下に伊豆大島が見えたかと思うと、遠方には富士山のシルエットが!
羽田までもうすぐ。
長い帰り道だったけど、思ってた以上にあっという間でした♪

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バリ旅行記5-⑤【バリ⇒東京】ガルーダインドネシア航空ラウンジ@ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港

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チェックインカウンターが開き、無事に手続きを終えて出国手続き。
制限エリアに入ってもまだ時間あるので、ガルーダインドネシア航空のラウンジへ。

 

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静かでゆったりとした雰囲気。
ちょっと狭いかな?ちょっと古いかな?
と思いつつも、それが落ち着きある居心地の良さになっているのでしょうね。

 

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とにかく汗かいたので、また羽田到着が翌朝でもあるので、まずはシャワー!
大した設備ではないのですが、清潔感はあるし、何よりもすっきり!

 

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充実しているとまでは言えないけど、ビュッフェも完備。
一応ヌードルバーもあったかな?
新鮮なサラダを食べられるのは嬉しい限り。

 

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一応バーカウンターっぽいのはあるけど、基本的にノンアルコール。
ビールが欲しければ、スタッフにお願いして出してもらいます。

 

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さきほどカフェに立ち寄ったこともあり、そこまで空腹でもない…
ということで、サラダを中心に鴨のサンド・オレンジジュースで軽めに。
この鴨とチーズの相性がよく意外と美味しくて、ついお代わりしてしまいました♪

 

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搭乗時間が近づいてきたので、ゲートまで移動することに。
途中で見かけたAirport Game Stationってなに!?

 

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そのまんま、ゲームが無料でできるコーナーだったとは…
知ってたら先にこっちに来て遊んでたのにぃ

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バリ旅行記5-④【バリ⇒東京】BAKERZIN@ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港

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国内線でジャカルタに到着後、羽田行きの飛行機のチェックイン。
…の予定が、カウンター開くまでちょっと時間あったので、カフェでお茶時間。

 

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店内の雰囲気、おしゃれです。
ジャカルタの市内で展開するスイーツのお店みたい。

 

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ショーケース内にはカラフルなスイーツが。
おいしそう♡

 

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かなり迷った結果チョコレートケーキを注文。
カカオの香りと甘さのしっかりしたもの。
これまでの滞在では健康的なメニューが続いていただけに、ジャンクな美味しさです!
一緒に注文したアメリカーノは、意外にも香りがしっかりした飲みごたえあるもの。
期待していなかっただけに、嬉しいほうに裏切られました!

 

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そういえばカウンターにはエスプレッソマシンが置かれてました。
メニューを見てもカプチーノが一番上に書かれていたし、エスプレッソ系をたのんだほうがよかったのかな?

 

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帰り際に奥の席をのぞくと、空港内を見おろす開放的な空間が広がってました。
さきほどの席も居心地よかったけど、こっちも気分よさそうです!

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バリ旅行記5-③【バリ⇒東京】ガルーダインドネシア航空 バリ⇒ジャカルタ(GA411)

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ギリギリの時間までレストランでまったり過ごして、そのまま搭乗ゲートへ。
ゲートのつくりが、なんかかっこいい。

 

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ビジネスクラスの横を通過。
スタッガードのフルフラットになるタイプですよね。
国際線と同じ機材だよねきっと。

 

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エコノミーは行きと同じシート。
座り心地はいいんだけど、やっぱり狭い…

 

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途中、ムンジャンガンからも見えた山が飛行機からも見えた!
雲に隠れているけど、富士山みたいな形してます。

 

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帰りの便でも機内食の登場。
きっと2種類用意されていたはずだけど、後ろのほうの席だったので選択権はなし。
バリっぽい味わいは悪くないんだけど、さっきお昼たべたばっかりなので入らないかも。
空港で食べたほうが美味しかったから、未練はないけどね。

 

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そうこうしているうちにジャカルタ空港へ到着。
るろうに剣心みてたのに、途中で到着してしまったのが心残り笑
バリの国内線と違って、シャープなつくりが近代的です。

 

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国内線なので、ターンテーブルで荷物を受け取ってそのまま外へ。
レーンの上の表示にモニター?
よく見ると、荷物をレーンに乗せる様子がリアルタイムで映ってます。
これいいかも!

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バリ旅行記5-②【バリ⇒東京】Made's Warung@デンパサール空港

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この時点で午後2時近く、朝ごはんから何も食べてない状態。
そろそろ遅めのお昼ごはん食べたいよ…最後はやっぱりバリっぽいのを…
と探していたら、バリ市街地にもお店を構えるMade's Warungを発見。

 

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トップライトが差し込む明るい店内。
木や伝統的な屋根の造りっぽい装飾で、最後にバリっぽさを感じてきます!

 

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ちょっと遅めな時間だから、店内は人が少なくゆったり過ごしてきました。

 

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NASI CAMPUR FOR LIFE
だそうです。

 

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そうなると、注文するのはナシチャンプルでしょ!
まさかのゴーヤー入りなんて、沖縄みたい。
いろいろ入ってて、ごはんと混ぜてチャンプル風に。
美味しいけど、ホテルでの食事がその上を行く美味しさすぎたことを改めて実感。
そして食べやすいんだけど、気が付くと口の中が辛くなってる。
しっかり香辛料効いてたんですね。

 

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こうなると、一緒に注文したアイスレモンティーが大活躍。
爽やかな飲みごたえはもちろん、ほんのり軽い甘さで辛味を感じよく中和してくれます♪

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バリ旅行記5-①【バリ⇒東京】デンパサール空港

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トランジットこそすれど、帰りはバリから羽田まで一気に!
長い道のりは、デンパサール空港国内線のガルーダインドネシア航空チェックインカウンターから。
ずらーっと並んでいますが、どの窓口でも手続きできるので所要時間はあっという間。

 

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1階は主にチェックインカウンター。
航空券がある人だけが入れるエリア。
チェックインを終え、セキュリティゲートを抜けると2階へあがります。

 

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2階は国内線専用の出発ロビー。
元々国際線でも使っていたターミナルなだけあって広いです。

 

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「bye bye Bali」の看板に見送られて出発フロアへ。
お店の間の通路を抜けてからゲートに抜ける、地方の観光地スタイルです。

 

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空港の中にも割れ門があった!

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バリ旅行記4-⑦【東京⇒バリ】ガルーダインドネシア航空 機内食(GA426 ジャカルタ⇒デンパサール)

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食事を終えるとセキュリティゲートを通り制限エリア内へ。
吹き抜けのどーんと広がる空間が心地いいです。
国内線だけど、国際線みたいにお店いっぱい。

 

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登場時間まで中途半端な時間。
カフェでお茶でも…と思ってたら「REST AREA」なるものが。

 

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無料で使えるこのエリア、椅子というより寝そべることができるチェア。
適度に照明も暗く、静かでゆったりと過ごせます。
下手なカフェでお茶してるより、めっちゃ快適。

 

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そんなこんなで、デンパサール行きの飛行機にやっと搭乗!
ボーディングブリッジ含めて青い照明が凝ってます。

 

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国内線だけどふかふかなシートがちょっと豪華。
座り心地はいいんだけど、前の席との感覚は近かったかな。

 

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パーソナルモニター完備。
使える機能は国内線だからか限られてたけど、エンタメが意外と充実してたよ。
日本の映画もあったので、意外と時間つぶせます。
インドネシアのヒット音楽特集の番組もなかなかいい感じ♪

 

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そうこうしているうちに、まさかの機内食の登場。
国際線のように、ちゃんと温められた食事です。
チキンや魚か選べたので、チキンをチョイス。
インドネシア風の味付けで、軽くスモーキーな風味。
サテっぽい感じ?
意外と美味しいです。

 

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そうこうしているうちに、デンパサール国際空港に到着!
正式名称…読めません(汗)

 

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国内線なので特段の手続きはなく、ターンテーブルで荷物をピックアップしたらもう外へ。
木で組まれた大きな屋根、バリっぽい雰囲気!

 

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建物を出てすぐの場所に、大きなウェルカムサイン!
「Island of Paradise」だって。
みんなここで記念写真撮ってた。

 

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看板の後ろ側にはちょっとしたモールが広がってました。
夜だから閉まってるお店が多かったけど、ファストフードやコンビニが開いてるのは便利ですね。
帰りにも顔出してみたけど、日中はすごく賑わってましたよ!

 

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バリ旅行記4-⑥【東京⇒バリ】パラダイスダイナシティ@ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港

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フライトまで時間あるし、ちょうど晩ごはんタイムだし…ということで制限エリアに入らず、出発フロアをふらふら。
美味しそうじゃない?ということで、こちらの小籠包のお店へ。
店頭で点心師が小籠包を作っている様子が見える本格派です。

 

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お店の入口には「NO PORK, NO LARD」の文字が。
イスラム圏にならって、豚肉を使っていないということですね。
豚肉を使わない小籠包、なかなか珍しいのでは?
そして、わざわざ断り書きを出しているんですね。

 

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制限エリア内の出発フロアを見下ろすように構える店内。
同じ室内なのに、外に面して窓があるかのようなつくりになってます。
天井も高く、開放感のある落ち着いた雰囲気のなか、ここまで一気にきたので一旦休憩!

 

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今回の旅はアルコール控えめに…疲れもあるし…ということで、観世音茶を注文。
中国茶らしくポットでの提供、お湯いただけるのが嬉しいです。
ここにきて、温かいお茶が身体に染みます。

 

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ここに来たからには小籠包でしょ。
一瞬だけ迷ったけど、8種の小籠包セットを注文。
カラフルでかわいいですね♪
豚肉を使っていないとのことで、ベースは鶏肉なのだそう。
それでもさっぱり感のあるジューシーさが美味しかったよ。
他には四川、ガーリック、チーズ、へちま?、カニの卵、フォアグラ、黒トリュフ。
だんだん混乱してくるけど、いろんな味わい面白いです!

 

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お米も食べたい…ということで、チャーハンも注文。
メニューではナシゴレンと書かれていましたが、確かにそうですよね。
パラッパラな炒め具合がかなり新鮮な舌触りだったけど、これラード使ってないからですよね!
何の油使てるんだろう?
ヘルシーな感じで美味しいです。
これ、日本で出してもウケそうな感じするんですけど。
何だったら、体重気になるけど炒飯気分なときにピッタリ!

 

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もう一品、メニュー見て気になってた四川ソースの鶏唐揚げ。
八角が効いているのが、日本で食べる四川風とは違う味わい。
もちろん四川ならではの辛さ・シビレがきいた美味しさ。
カリッカリな衣のチキンも感じのいい食感。
鶏肉自体、日本で食べるものよりもワイルドな美味しさです!

 

どれもが美味しく、空港で食べるごはんとしてはクオリティ高いのではないでしょうか。
それにしてもどこかで聞いたことのある店名…と思ってたら、銀座にもあったシンガポール発のお店!

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バリ旅行記4-⑤【東京⇒バリ】ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港

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そんなわけで、ジャカルタ・スカルノハッタ国際空港に到着!
久しぶりの海外、ちょっとテンションあがります♪

 

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壁に設置されている消火器。
そのままじゃなくて、イラスト描いて一体化しているのが楽しいです。

 

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Visa On Arrivalの場所。
入国審査の前に、ここで到着ビザの発行をお願いします。
500,000 IDR/人を支払う必要がありますが、現金が無ければクレジットカードもOK(手数料有)。
またはUSDや日本円でも支払うことができるとのこと(手数料有)。
私は手元のUSD紙幣が余ってたので、こちらで支払いしました。
レートはちょっと不明ですね。

 

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入国審査を終えて荷物をピックアップすると、こんどは税関申告。
昔は紙に記入だったけど、今では空港内の端末に入力するシステム。
これとは別にQRコードが掲示されていて、スマホから入力することもできます。
私は日本で事前にフォーム入力(https://ecd.beacukai.go.id/)。
QRコードを出力して持っていくと、そのまま読み取って完了です!

 

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入国したら、1階の到着フロアから3階の出発フロアへ。
ちょっと動線がわかりにくく、結局ぐるっと遠回りした感じ。

 

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3階の出発フロアへ移動したら、ガルーダ・インドネシア航空の国内線カウンターへ。
ホーム空港なだけにカウンターはずっと開いているみたい。
フライトまで時間あったけど、バリ行きの飛行機を早々にチェックイン・荷物預けを行って身軽になりました。

 

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空港内を移動する警備員さん。
セグウェイよりもすごいやつを、軽やかに乗りこなしてました。
よく見ると、この移動体をいろんな人が使ってる。
これだけでも、国力というか日本とは姿勢が違う気がします!

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バリ旅行記4-④【東京⇒バリ】特別機内食@ANA(NH 0855)羽田⇒ジャカルタ

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今回の機内食は、事前にお願いした特別機内食の低塩のお食事(LSML)。
蓋にLSMLのシールが貼られていて、他の機内食と区別がつくようになっています。
ちなみにこれ、追加料金なしで変更できます!

 

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蓋をはずすとこんな感じ。
パッと見美味しそうでしょ?
「THE CONNOISSEURS」という有名シェフとのコラボレーションメニューなのだそう。

 

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メイン料理はチキンのロースト~蜂蜜ビネガーとオニオンコンフィー雑穀物を添えて~。
減塩メニューなだけにたしかに塩気がないけど、代わりにスパイスの効き具合が絶妙。
特別食にするのがもったいないくらい美味しいし、なんだったら通常のエコノミー機内食より絶対美味しいかも。

 

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サラダは
・トマトのジュレとアスパラガス・カリフラワーとともに
・ブロッコリーのピューレとスナップエンドウ・蓮根を添えて
の2種類。
こちらも減塩なので味付けは控えめですが、野菜をストレートに味わう楽しさ。
機内食で新鮮な野菜をたっぷり食べられるのって、嬉しいです。

 

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デザートは紅茶のゼリー。
なかなかの弾力で食べごたえあります。
でも何で紅茶のゼリー?って思ってたら、
監修した髙山英紀氏がカリナリーディレクターを務める「ランディス台北 Paris 1930 de Hideki Takayama」では、台湾茶と台湾の地元食材を融合させた料理をつくりだしているのだとか。
納得です!

 

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デザートには、なんとハーゲンダッツのアイスまで。
食後コーヒーと一緒にいただきましたが、これも嬉しいですね♪

 

 

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ジャカルタ到着の少し前、軽食としてボックスミールが到着。

 

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中をあけると、フルーツを中心とした組み合わせ。
ヨーグルトと果汁100%のグレープジュース。
本当に軽めにしたいから、ちょうどいいバランスです。

 

 

…ということで、行きの飛行機は初めての特別機内食にチャレンジ。
思ってた以上に食べごたえあって、美味しくて。
機内だから体調にも気を付けたいところ、かなり満足度の高い内容でした。
通常のエコノミー機内食から変更する価値あります!

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