ミルミル本舗 石垣空港店

Img_0357

最後の石垣島グルメは、空港で食べたジェラート。
眺めのいい人気店が空港内にも支店を出しているので、休憩がてら待ち時間にいただきました。

 

注文したのは、マンゴーとユーグレナのミックス。
マンゴーは果実感あふれる濃厚さで、口の中で広がる南国感。
ユーグレナは、あえてミドリムシとは言わないんですねw
抹茶みたいな感じでしょうか。ちょっと不思議ですが、栄養価も高いんですよね。
それにしても、人気店。
余裕をもって空港に着いたからいいけど、東京便の時間になると行列できてましたもん。

|

パポイヤ@石垣島

Fullsizer_20201026183201 Img_0337

約14年ぶりの訪問。
当時は町で一番高い建物の最上階だったお店から見える風景も、変わったような変わらないような。
南国の、青い空と強い日差しを眺めながら、ゆったりと石垣牛のステーキをいただく。
これほど贅沢なことはないでしょう。
今でこそ人気の石垣牛ですが、その石垣牛を広めたお店こそ、ここパポイヤです。
再訪する機会が訪れるとは、本当に嬉しい限りです。

 

注文したのは、特上サーロインステーキと特上テンダーロインステーキのハーフ。
メニューにない提供なので、値段もよくわかりません。1万円くらいかな?
まず最初に、お肉のはじっこをガーリックで炒めたものと、ゴーヤのピクルスをお通しに。
ビール頼んでたら、絶対にこれだけで1杯はいけてしまうキケンなお通し。
サービスでいただいた鰹のたたきは、恐らく生のもの。新鮮で旨味がしっかり閉じ込められていて、極上な一皿。これだけでもう1杯いけますw
コースに戻って、ブイヨンがしっかり濃厚なニンジンのスープ。

 

そして、メインのステーキ。
火にかける前に、見せていただけるお肉。
もう、見ただけでシアワセな気分になれます。
しばらくすると、熱々の鉄板に乗せられて登場。
左のサーロインは、口のなかで溶けるような脂の甘さ。
右のテンダーロインは、ナイフがすっと通るほど柔らかい肉そのものの美味しさ。
この味わいをストレートに楽しむために、まずは石垣の塩で。
十分に堪能したら、今度は西洋わさびソースと長ねぎのソースでさっぱりと。

 

一口ごとに肉を口に入れるたびに、シアワセで身体が包まれます。
語彙がないというか、この美味しさを言葉にすることができません!

|

ひるぎ@石垣島

Img_0297 Img_0294

定宿となっている、離島ターミナル前にあるホテルミヤヒラ内の和食レストラン。
表の通りからもダイレクトアクセスできるので、宿泊者以外のお客さんも多いです。
今回は夜に訪問。
これで、ホテル内のレストランはコンプリートです!

 

まずはオリオンビール。
そして、泡盛古酒で請福ビンテージをロックで。
おつまみセットではじめたあとは、
・合鴨スモーク
・島らっきょうの天婦羅
・島豆腐ガーリック揚げ
・鮪のシャキシャキ山葵和え
・石垣牛ローストビーフ
・島魚の唐揚げ
ほかにも頼んだような気がするけど、写真ないね。
久しぶりの沖縄料理、最高ですね。
東京でも行きたくなっちゃうなぁ。

|

Azzurra@石垣島

Img_0256 Img_0261

テラハに出てた方が始めたイタリアン。
夜は1階の食事がメインになるっぽいけど、2階もカフェとして営業しているとのこと。
ふらっと立ち寄ってみました。
お店の雰囲気は1階と2階ではだいぶ変わって、ハンモックだったり小上がりソファだったり。
女子ウケ、カップルウケする店内は、映えポイントもいろいろ。
おしゃべりしながら、ずーっと過ごしていそう。
少なくとも、おっさん一人で来る場所じゃないですねw

 

注文したのは、モカフリーズ(780円)。
沖縄エスプレッソをベースに、シェイクのような、スムージーのような、そんな感じ。
適度なコーヒーの香りと甘さが、いい具合に混ざってます。
日差しに疲れた身体には、生き返る美味しさかな。
値段は、石垣島というより東京価格ですが…

|

キジムナーの台所@石垣島

Fullsizer_20201025211701

俗世に戻ってきて、早速俗世な料理を(笑)
リゾートのビーチバーをイメージしたような雰囲気のお店です。

 

ランチに注文したのは、ハンバーグステーキ(2300円)。
選べるソースは、デミグラスソースにしたいところ、せっかくなので「ピパーツ塩」で。
サラダと一緒に出されたミネストローネは、なんとゴーヤー入り。違和感ない美味しさが不思議。
メインのハンバーグは、鉄板のうえでジュージューといいながら登場。
石垣牛の手こねハンバーグで、適度なやわらかさと、しっかりとしたつなぎ。
肉の旨味がきっちりしています。
独特な香りのピパーツも、このお肉とはいい相性。
両方が合わさって、南国八重山気分です。

 

東京だと、この手のお店は雰囲気だけで料理はイマイチだったりするけど、
こちらはちゃんとした食事ができるところ、ポイント高いです。
夜過ごすのも、楽しそうですね。

|

シーカヤック・キャンプツアー@石垣島

Img_0211

このために、石垣島へ訪問。
毎年恒例行事で、シーカヤックで海からしかアクセスできないビーチへ移動。
そして野営。
その辺りの木に火をつけ、もりでついた魚を食べ、海で遊び、ドローン飛ばして、夜はテントで。
もちろん、携帯の電波なんて届かない場所。
真水は持ってきたものが尽きるとおしまいなので、少ない沢の流れで身体を洗い。
最初は衝撃的だった行為も、年を重ねるごとに快感に感じることも。
自分では「文明デトックス」と呼んでいるけど、このおかげで身体感覚を戻している感じ。

 

きもちいいです♪

|

石垣果汁屋 730コート店

Img_0015

商業施設の1階ということになっているけど、実質路面店のスタンド。
石垣産の果汁を使用したソフトクリームやタルト、ドリンクが並んでいます。

 

どれにするかかなり迷ったけど、マンゴーソフト(500円)を注文。
濃厚なマンゴーが美味しい!
この一言で十分でしょう。

 

もちろん、ソフトクリームとしての美味しさもあるし、
マンゴーの果肉がしっかりトッピングされているのも嬉しいし。
とにかく、マンゴー好きなら絶対に後悔しない一品です。
マンゴージュースも、マンゴーフラッペも気になるなぁ。

|

焼肉金城 石垣島大川店

Fullsizer_20201024212101

本店は本島・北谷にあるそうですが、石垣島の自社牧場で育てた石垣牛の専門店。
厳密には「石垣島KINJOBEEF」という名前なので、微妙に扱いが違うのかな?

 

今回はランチで訪問。
カレーが気になったけど、せっかくなので焼肉定食(2400円)を注文。
牛脂をひいて焼く、丁寧なスタイルです。
肝心のお肉は…美味しい♡
焼肉にしては厚みがあるのに、やわらかいです。
噛むほどに広がる肉の旨味。脂までもが甘く感じられます。
なんだったら、1枚だけあった豚肉(アグー豚)も旨味が強く、鶏肉はふわっとした身。

 

初日の昼から贅沢しちゃったかな?と思いつつも、大満足だから問題なし!
それでもカレーが気になったので、お土産でレトルトを購入。
家で食べるんだ♪
空港でも同じレトルトカレーが売られていたけど、お店のほうが安かった!

|

プレミアムクラス@ANA

Img_9964 Img_9954

ちょっと前の話。
久しぶりに、国際線仕様のプレミアムクラスに搭乗。
居心地が、国内線仕様とまったく違っていて、快適です。
朝食も、気分は国内線♪
リクライニングを思いっきり倒すと、窓から抜ける空の青さが美しいです。

 

旅に出たいなぁ…

|

羽田行きの飛行機(石垣島・西表島の旅 8日目その4)



ランチを終えたら、あとは東京に戻るだけ。
離島ターミナルで預けてた荷物をピックアップして、空港連絡バスへ。
大きなリムジンバスだったから、下手したらタクシーより快適かも。
これが30分間隔で走っているのは、便利です。



空港でお土産を買い、とうとう離陸。
眼下に石垣島の市街地、遠くに西表島を眺めながら、これまでの旅を振り返り。





機内では軽食が出るとのことでしたが、これって朝ごはんと一緒じゃない?



気をとりなおして、スパークリングワインを注文。
お約束で、青空を背景に1枚…と撮っていたら、写真をCAさんに見られてたみたい。
機内サービスが落ち着いたあと、しばらくこのネタでおしゃべりしてました。



帰り道は天気がよく、那覇周辺もくっきりと見えました。
普天間や嘉手納、辺野古もはっきりと。



着陸のアナウンスが入ると、九十九里浜が見えてくるころ。



ディズニーが見えたと思ったら、もうゲートブリッジ。遠くにはスカイツリー。
着陸直前の風景。



夕日がきれいだなーと思っていると、すぐに着陸。



滑走路を横断するルートで、駐機スポットへ。
この、滑走路を正面から眺める風景って好きです。
夜になると、ライトアップされてさらに幻想的になりますよね。

こうして、あっという間に8日間の旅はおしまい。
振り返ると、天気には恵まれなかったもののいろんな体験をしてきたな。
そして、いろんな人たちと出会った濃い時間だったな。
なんだかとっても、満足度の高い内容になりました。
そして、また足を運びたくなる魅力もいっぱい発見。
来年もまた、石垣島・西表島の旅かな?

| | Comments (0) | TrackBack (0)

より以前の記事一覧