【モコモコ雲のカラフルなカフェ】
3/22にオープンしたカラフルなカフェ。
ベースは京都で展開する日本茶の雲ノ茶カフェ。
若者の無限に広がる夢を表す雲の形をモチーフにスイーツを展開。
そんな難しい話は抜きにして、もこもこな雲の形がかわいい！
そして、とにかくカラーバリエーションが豊富！
自分の推し色を選んで楽しむ感じで、フォトスポットも。
みんなアクスタと撮ってますね。
注文したのは、くもころんアイスクリーム（770円）。
もこもこした形でソフトクリームっぽいけど、密度はしっかり。
そっか、ソフトクリームじゃなくてバニラアイスなんですよね。
でもバニラっぽさはあまりなく、ミルク感のほうが強いかも。
トッピングは、食べるためじゃなくて飾るため。
いちごやチョコが並ぶけど、このアイスに合うのはリボン（3つ30円）。
もちろん推し色を選ぶんですよね、きっと。
渋谷109という場所柄、お客さんはもちろん女性ばっかり！
おっさん一人でがんばったよ？
【元銀行の地下にある隠れ家的カフェ】
銀行だった建物をリノベーションした複合施設”BANK”。
１階のビストロやベーカリーに目がいきがちですが、地下におりる階段が!?
コンクリート打ち放しの落ち着いた階段を降りると、そこは隠れ家のような空間。
木の什器に雑貨がならび、建物とは対照的に落ち着いた雰囲気。
奥のコーヒーカウンター・客席と続き、フラワーショップまで。
めっちゃ隠れ家感のある、おしゃれで落ち着いたカフェスペースです。
注文したのはハンドドリップ（800円）でエチオピアの豆。
ストロベリーのような果実感あるスッキリとした浅煎り。
酸味は抑え気味で飲みやすい美味しさです。
ドリップする器具が初めてみるタイプで、テンションあがってお店の方とおしゃべり。
こういうの好きです。
一緒に注文したのはキャロットケーキ（880円）のバニラアイス添え（+300円）。
結構なサイズでかわいいビジュアル。
シナモンの香りがすごく、スパイスも効いてますね。
くるみやドライフルーツもたっぷり入り、華やかなテイストに。
コーヒーのフルーティさにドライブがかかるような感じ。
添えられたアイスの冷たさが気持ちよく、ケーキとの相性もいい感じ。
これは美味しいかも！
美味しいコーヒーでゆっくり過ごせるのは嬉しいですね。
週末は人気ありすぎて混雑しているけど、それも気にならないほどでした！
【九州で絶大支持なファミレスのハンバーグ！】
九州では絶大な支持を得ているファミレス。
首都圏にはあまりお店ないけど、奄美大島には３軒も！
そのうち１軒があるのは、奄美空港。
空港内唯一のレストランということで、搭乗時間まで晩ごはんしてきました。
ファミレスならではの幅広いラインナップから選んだのは、ツインハンバーグ（1375円）。
２種のチーズハンバーグと、てりやきソース＆ペッパーハンバーグの盛り合わせ。
肉汁あふれるハンバーグを一度に２種類の味で楽しめる豪華版！
しかも、サイズを変えることなく盛られるので通常の２倍の量。
とにかくボリューミーでガッツリいただきました！
車を運転する必要がないって考えると、ビールいっちゃいますよね。
仕方ないです♡
【ビッグⅡの駐車場の小さなおしゃれカフェ】
奄美大島といえばビッグⅡ！
とにかく何でも揃う、何時間でも居れそうなくらいテンションあがるお店。
その広大な駐車場の一画に構えている、小さなナチュラルテイストなカフェ。
外観と違い中は明るく開放的ですっきりとした空間。
緑を臨むテラス席があったり、意外にも癒されます。
注文したのはコーヒー（420円）。
マシンだけど注文してからドリップ。
しっかり深めな飲みごたえで、蓋をしたカップは結構アツアツ。
添えられた黒糖がいいアクセントです♪
完全にコーヒー気分だったので問題はないのですが、
あとからメニューを見ると、黒糖系だったり映え系だったり…
島のインフォメーションもいろいろあったので、きっとまた来る！
【特産のたんかんを使った濃厚ソフトクリーム】
奄美観光のメインルートからはずれた大和村。
のどかな風景広がるなか、オレンジ色の屋根が目立つ建物が！
村の特産品のたんかん・すももを取り扱う加工所に併設された小さな直売所。
そして気になるソフトクリームスタンド！
購入したのは、たんかんミックスソフト（350円）。
大和村産のたんかんを使ったもので、加工所併設ならでは。
濃厚ながらさわやかでナチュラルな甘さが美味しい♡
このたんかんがすごくて、見かける機会の多い屋久島産よりも甘いらしい。
特別にジュースでいただいたけど、豊かすぎる甘さってこのことを言うのね♪
【リゾートなレストランで郷土料理の鶏飯】
奄美空港で２時間ほど時間調整。
せっかくのランチ、空港の近くで食べたいな…
と思いタクシーにのり、運転手さんのオススメなお店へ。
片道2400円程度だったので、レンタカーよりいいかも。
いざお店についてみると…
お店の名前からイメージしていた以上いリゾート感！
がじゅまるっぽいエントランスを抜けると、一面に広がるビーチ！
気候のいいシーズンだと、開放的なテラス席なんて最高ですよね。
店内中央の一本木は屋久杉を持ってきたもので、木製のカヌーは実際に使ってたもの。
ワイルドな店内と相まって気分たかまります♪
ランチに注文したのは、奄美大島名物の鶏飯（1870円）。
いつまでも温かなスープは火にかけられての登場。
これがまた濃厚で、鳥の旨味がしっかり出たクリアな味わい。
うまい！って言いたくなるレベル。
自分でご飯をよそって、鶏肉や錦糸卵などを盛り付けて。
最後に、スープをかけて茶漬け風に仕上げて完成。
ちょっとだけかけた柑橘のアクセントも効いてますね。
サラサラと食べてしまう美味しさです。
しかも嬉しいことに、スープ・ごはん共にお代わりOK。
ドライブかかって、もう大変です笑
元々は、薩摩藩の偉い人をもてなすために始まった料理。
いまでも観光客というか来島する人をもてなすような扱いかな？
地元の人はあまり食べないんですって。
贅沢な一品です♪
【制限エリア内のカフェで知覧茶ラテ】
鹿児島空港での乗り継ぎ40分で利用。
制限エリア外へ出るには時間ないので、制限エリア内にあるのは便利。
ブラウンを基調とした広々とした空間。
搭乗案内までゆっくり過ごせます。
注文したのは知覧茶ラテ（550円）。
お茶の香りがいいですね。
ちょっと薄いような気もするけど、軽めなミルクの飲みやすさ。
空港らしい、誰でも飲みやすい味わいです。
ガッツリとお茶の風味を感じたければ、緑茶のほうがいいかもね。
迷ったコーヒーは猿田彦珈琲のもの。
きっと美味しいに違いないし、ホッとひといきつけるのは間違いないけど…
やっぱりここは、地域のものを味わいたいところです！
そして…カップのロゴを見て、こっそりテンションあがってました♪
【空港制限エリア内でにぎる立ち喰い寿司】
早朝の羽田空港第１ターミナル。
出発前の腹ごなしにピッタリな、制限エリア内にある立ち喰い寿司のお店。
特に早朝出発の飛行機利用の場合、搭乗案内の時間まで過ごせることは重宝すぎです。
注文したのは、寿司8貫+ビールセット（2500円）。
何がって、朝ビール最高！
他のお客さん見ても、みんなビール飲んでるし笑
お寿司は嬉しい目の前での握りたて。
ちゃんと手で握ってくれるから、私も応えて手で食べることに。
ふんわりしたシャリの加減、いいじゃないですか。
毎朝築地から仕入れている大きなネタも美味しいですね。
そして楽しいライブ感！
空港内と侮るなかれ、満足度高すぎです！
機内に持ち込めるものは制限されてるそう。
当然、握りたてのお寿司はNG。
ここでだけ味わえる世界を堪能してから出発です！
【公園のなかのテイクアウト専門ハワイアンカフェ】
4/25にオープンしたハワイアンなカフェ。
同時開業したTiki's Tokyoのとなりで、同じく緑に面した”代々木公園 BE STAGE”内。
テイクアウト専門だけど、目の前の公園に持ち出してまったり過ごせます。
ピクニック気分ですね♪
購入したのはマラサダ（320円）とコーヒー（450円）。
ふわもちな食感でお砂糖をたっぷりまぶしたもの。
食べ比べてないので何とも言えないけど、美味しいには違いないです。
ショーケースの中から用意してくれたけど、揚げたてを並べてるってこと？
初手だったのでプレーンにしたけど、カスタードやチョコクリームも美味しそうです。
一緒に購入したコーヒーはハワイアンコーヒーとのことですが…どうだろう？
中煎りな具合で、重くないけどコーヒー感がしっかりした飲み心地。
雑味のない味わいは嬉しいですね。
お砂糖たっぷりなマラサダと合わせるとちょうどいい感じです。
このコーヒー片手に公園で過ごしてると、ここが渋谷だってこと忘れそう。
マラサダ以外にもアイスクリームが並び、店内は”DUKE KAHANAMOKU”のアパレルアイテムも。
ハワイを感じられるお店です。
【リゾート感あふれる公園のなかのハワイアンレストラン】
4/25にオープンしたハワイアンレストラン。
ホノルル・ワイキキビーチ沿いの人気レストラン”Tiki's Grill & Bar”が日本初上陸。
新しく整備された”代々木公園 BE STAGE”にあり、海ではなく緑あふれる風景を眺めながら過ごせます。
テラス席にはワンコもいっぱいいましたよ。
もちろん店内もハワイアンテイストで、ちょっとした旅行気分。
バーカウンターみたいなのもあったし、夜になるとまた雰囲気違うのでしょうね。
ランチに注文したのはベーコンチーズバーガー（2300円）のサラダバーセット（+800円）。
整然とならぶサラダバーは種類こそ少ないけど一品一品が充実。
ドラゴンフルーツまで並んでいるのは珍しいのでは？
ほのかな酸味あるトロピカルフルーツの軽やかに甘酸っぱいドレッシングがいい感じ。
南国って気分です。
お代わりできないのが残念なところで、デザートも全部盛りにしないと…
メインのバーガーはビジュアル通りの嬉しいボリューム！
スモーキーでぶ厚いベーコンが印象的だけど、全体的にくどくない食べやすさ。
もちろんパティもしっかりしているんだけどね。
レタスたっぷりで、ピクルスが感じよく効いているからでしょうか。
ポテトフライの形が面白く、オニオンリングもついてくるのは嬉しいですね。
セットドリンクは食後にもってきてもらってまったり。
選んだトロピカルアイスティーは、ハイビスカスっぽい南国な香り。
口のなかもすっきりしてリフレッシュ！
今回は開いてなかったけど、窓を開放して公園と一体にすることもできるって。
ちょっと値段高めですが、リゾートのようにゆっくり過ごすのにピッタリなお店です！
【柚子塩が人気なラーメン屋さんの新店】
4/25にオープンした人気ラーメン屋さん。
ステンレスがピカピカな厨房にすっきりとしたカウンター。
落ち着いたおしゃれな雰囲気です。
ただ、人気でお客さんいっぱいでワイガヤですけどね。
ランチに注文したのは柚子塩らーめん＋炙りコロチャーシュー飯（1990円）。
丸鶏や魚介・香味野菜から旨味をとった透明感あるスープ。
塩味ベースだけど醤油も使ってる？
鶏油で食べごたえを加えつつ、柚子の香りが心地いいすっきりした風味。
しっかりと絡む細めな麺は、小麦感が強く素麺たべてるみたい。
炙りチャーシューや半熟玉子とデフォルトでトッピングも充実。
すっきりだけどガッツリ食べる、そんな美味しさですね。
合わせた炙りコロチャーシュー飯。
炙られたチャーシューの香ばしさがハンパなく、しかもたっぷり。
小ライスを超えたボリュームで、結構な食べごたえ。
脂でくどくなりそうだけど、大根おろしと柚子でさっぱりアクセント。
気がつくと食べきってました！
セットで両方食べると結構なボリューム。
完全におなかいっぱいです！
ラーメン単品（1390円）でも十分に満足できそうです♪
【つい買い食いしたくなる唐揚げ専門店】
梅を愛でに百草園へ。
急な坂道を往復したら…おなか空きますよね。
中途半端な時間だったけど、テイクアウトはできるそう。
しかも、お店の前のベンチで食べていいって…
欲望に負けました。
揚げたてのから揚げ（150円／個）をつい購入。
醤油味は香ばしさが印象的で、身までしっかり味染みてる系。
柔らかくてジューシーで…うまい！
塩味はコショウも効いたパンチある系。
味付けでこんなにも変わるとは！
コンビニでも唐揚げ売ってるけど、やっぱ専門店には敵わないかも。
普段使いの帰りがけにこんなお店があったらと思うと…
値段もカジュアルだし…キケンすぎです！
ランチタイムは定食を用意し、店内の客席で食べられるそう。
このから揚げをご飯と一緒に食べられるなんて、最高ですね！
【高幡不動尊の門前町で名物の蕎麦】
初めて降りた高幡不動！
駅から高幡不動尊まですぐ近くで、門前町のようにお店が連なってるのね。
お団子屋さんやお蕎麦屋さんなんて、風情感じます。
早速お参り…の前に、おなかすいたのでランチ。
ウェイティングボードが用意されるほどの人気らしい。
運よくそれほど待たずに入店。
奥のほうには座敷もあるみたいで、結構広いです。
通されたテーブル席は坪庭のとなり。
そして、席について出されたそば茶がうまい。
ほっとひと息です。
ランチに注文したのは冷やし願掛けそば（1050円）の大盛（+160円）。
玉子・山菜・海苔・胡麻・花鰹と薬味オールスターなトッピング。
「開運」のお餅いりで、なんか縁起よさそう。
蕎麦自体は、インパクトよりも基本を狙った美味しさ。
薬味の種類は豊富だから、変化が楽しいです。
冷たいつゆを丼にぶっかけるスタイル。
最後に蕎麦湯いただいたけど、どうやって飲むかちょっと迷ったかも。
せっかくなので、季節限定の牡蠣の天ぷら（5個1250円）も注文。
磯の風味広がる濃厚な牡蠣、美味しいですね。
天つゆでもいいけど、茶塩が合います。
きっと日本酒も合いそう…だけどこれからお参りだ止めておきました。
順番逆にしておけばよかった。
【細い路地の家庭的ダイニングでオムハヤシ】
小学校の細い裏路地、住宅が連なるなかに構える家庭的ダイニング。
お店の構えはどうみても戸建てのおうち。
民家を改装したのか、木を基調とした店内とのギャップが面白いです。
ランチに注文したのはオムハヤシ定食（900円）のルー増し（100円）。
フワットロなたまごに、トマトの酸味きいたコクあるハヤシソース。
手作り感のある美味しさで、食べごたえあります。
ごはん大盛同額なのは嬉しいけど、デフォルトでも十分すぎるボリューム。
サラダや味噌汁・お漬物もついてくる立派な定食仕立てでした。
ランチメニューは全部で３種類。
日によって変わるのかな？
ランチ以外には鉄板ナポリタンとかもあって、気になります。
全体的にリーズナブルだけど、それでも物価高騰の折最近値上げしたんですって。
頑張ってほしいお店です！
【和牛にこだわるラーメン屋さん】
4/24にオープンしたラーメン屋さん。
店名のとおり和牛を全面に出していて、スープやトッピングにもこだわり。
“和牛”の文字や英字サインなど、インバウンドも意識しているのでしょうか？
実際、立ち止まる外国人多かったです。
店内は基本カウンター席。
厨房向かいだけでなく、広々とした窓に面した席も。
道行く人々を眺めながら過ごすことができます。
逆にテーブル席は２卓だけに絞られてますね。
ランチに注文したのは香辛和牛霜降らーめん（1400円）。
辛さや山椒の量を調整できるので、ともにLV2で。
ぜんぶ液晶型の券売機で設定できます。
ベースはコクある牛骨100%の濃厚牛白湯スープ。
でも辛味と山椒を効かせたから、麻辣湯みたいな仕上がり。
クレソンや刻み玉ねぎでさっぱり感も出るけど、しっかり発汗しますね。
中細でストレートなコシある麺としっかり絡みます。
チャーシュー代わりのトッピングは、やわらかな霜降和牛。
ほどよく脂がのった美味しさなんだけど…
刺激あるスープにしたから火鍋みたい。
全体的には美味しかったんだけど、ちょっと辛さや山椒に引っ張られたかも。
ピュアに味わうには、ますはデフォルトの”和牛霜降らーめん”がいいかもです！
【オフィスロビーのコーヒースタンド】
みなとみらいセンタービルの1階。
オフィスロビーに構えるコーヒースタンド。
テイクアウトが中心かもしれないけど、近くに椅子テーブルも完備。
オフィス利用者じゃなくても、その場で過ごすことができます。
注文したのはロングブラック（450円）。
マシンで抽出したエスプレッソの香りやコクがしっかり。
冷えた身体に嬉しいホッとする味わいです。
場所が場所だから、ゆったり過ごすにはもう一歩かもしれないけど。
カジュアルにサクっと、時間調整に過ごすにはぴったりかも。
サンドイッチやアサイーなどのフードも揃っているので、軽いランチにもいいかもね。
横浜・【静かにゆったり過ごせる超穴場カフェ】
みなとみらい地区の”リーフみなとみらい”に構えるカフェ。
押上近くに焙煎所を構えているらしく、豆の種類は本格的。
どれにするか、バリスタさんと相談しながら決めるのが楽しいです。
注文したのはエルサルバドル（750円）。
丁寧にハンドドリップで淹れてくれる嬉しさ。
酸味はそこそこで、フルーティな香りしっかり。
浅煎りだけど、浅煎りが苦手な人にも飲みやすいバランスかな。
ホッとできる美味しさです。
一緒に注文したのはチーズケーキ（530円）。
しっかり食べる系でかるーくレモン香ってる？
ぎっしりと詰まっているけど、しっとりなめらかな舌ざわりがいい感じ。
土台のザクザク食感との対比が楽しい美味しさです。
お店自体は、白を基調としたシャープな空間。
それに隣接するのは、木をふんだんに用いる吹き抜けエリア。
贅沢すぎるほど、ゆったりとした空間が広がっています。
知名度がないのか用事がないのか、人も少なくて静かに過ごせて。
めっちゃ穴場すぎるカフェです！
【あの番組にも登場したまぐろユッケ丼】
勢いのある店主が印象的な、お魚が充実した小さな食堂。
ちょっとメルヘンなテイストに昭和っぽさを感じつつ、メニューは充実。
手書きのポップが並ぶ壁がメニューとのこと。
ちょっと見にくい…けど定食など種類豊富で、どれにするか迷います。
迷った末に選んだのは、推し強めなポップメニュー。
まぐろユッケどんぶりと手作りメンチカツ（1900円）。
まずはメインのまぐろユッケどんぶり。
味付きゴマ油をまとった新鮮なマグロがたっぷり盛られた丼。
見えなくなるくらい胡麻がまぶされ、コクある黄身と絡めて。
生姜も軽く効いてる？
なんだか分からないソースもかかっているようだけど…
独特の不思議な味わいで、ついガツガツと食べてしまう美味しさ。
後から知ったけど、孤独のグルメでもゴローさん食べてたんですってね。
そして、セットで注文したメンチカツ。
ザクザクジューシーで、しっかり詰まっているうえに溢れる肉汁がすごい。
そのまま食べても甘さを感じる美味しさ。
もちろん、王道のウスターソースをかけて味に深みを加速！
人気というのも納得の美味しさです。
大きな器の味噌汁は、出汁がしっかり効いたしじみの味噌汁。
小鉢も合わせて、定食としてもいい感じ。
ごちそうさまでした！
【職人技に裏打ちされた超絶おいしいひれかつ専門店】
4/16にオープンしたひれかつ専門店。
人気とんかつ店、かつ吉で16年間修業された職人さんが独立。
レコードがならぶバーでの間借りでランチ限定での営業。
ちなみに店名は”なぎ”と読むそうで、店名の書がなんかすごいです。
ランチに注文したのは唯一メニューのひれかつ定食（2000円）。
ほんのり黄金色をした、ふんわりサクサクな衣。
箸で切れそうなほど柔らかすぎるヒレ肉は、岩手県の岩中豚。
何もつけずに、そのまま食べても甘さを感じるなんて…
かといって、ヒレカツなので脂っこさのない口あたり。
ほんのりピンク色の絶妙な火加減で、この軽やかな美味しさはすごいです！
定番のとんかつソース＋マスタードも美味しいんですけどね。
自家製青唐辛子味噌だけをつける旨味の深さはステキすぎです！
添えられたキャベツがふんわりフワフワなのも楽しく。
お代わりOKっていうから、もちろんお願いしましたよ！
羽釜で炊いたごはんは大盛OKなので、最初からお願いしました。
ひれかつの量はデフォルトで120g。
60g500円で追加できるので、好きな量を自分でアレンジも可。
今回は標準のボリュームにしたけど、それでも食べごたえ十分です。
こういうお店があると、ほんと嬉しいです♪
【隠れ家的天ぷら屋さんの曜日限定ランチ】
一軒家の急な階段を上がったところにある隠れ家的天ぷら屋さん。
まるで屋根裏部屋かのようなこじんまりとした穴場的存在。
抑えめのボリュームで流れるJAZZがつくりだす落ちつきある居心地のよさ。
厨房を囲うようにカウンター席とテーブル席が並び、
目の前で天ぷらを揚げるライブ感も楽しめます。
ランチに注文したのは玉子天丼と豚汁（1000円）。
ふわっふわでザックザクな揚げたて衣の中。
とろっとろな半熟玉子を崩して、混ぜながら食べるスタイル。
食感と音ととろみを、天どんのタレとともに同時に味わう面白さ。
美味しいです。
定食？には具沢山な豚汁、とり天・ちくわ天、お新香もセットに。
卓上にいろんな塩が並んでたけど、この天ぷらにかけたらよかったのかな？
ボリューム少なそうだけど、十分すぎるほどお腹いっぱいになりました！
基本的に夜の営業で、ランチは月火だけ。
出会うにはなかなかのハードルですが、タイミングあったら急な階段をのぼってみてください！
【旬の自然薯を満喫するコース料理】
契約農家から届く山芋・自然薯を味わえる専門店。
とにかく山芋づくしな料理を味わえるとのことで、堪能してきました！
注文したのは6500円の飲み放題つきコース料理。
・先付け (山芋3種食べ比べ）
・お造り3点盛り(まぐろ・さわら・自然薯）
・焼き物(むかご入り鶏つくね)
・揚げ(明太とろろ磯辺揚げ)
・自然薯とろろ鍋（豚バラ麻辣鍋）
・〆のうどん（自然薯とじ）
・甘味（山芋入り大福）
全ての料理に山芋・自然薯が使われるって…
ここまでのこだわり、すごいです！
とくに自然薯の弾力がすごくて、旨味も深くて。
お造りなんて単に切っただけじゃん！って思ったけど、ナチュラルな美味しさが◎
最後は、大福にまで山芋入りですよ！？
やっぱり、旬の時期に食べる自然薯は美味しいです♡
【美術館のフレンチでアフタヌーンティー】
何年ぶりかの世田谷美術館。
展覧会見たあとお茶でも…ということで立ち寄り。
本館とは独立した建物で、廊下のようなアプローチがステキ。
そしてその先に広がる、三方を緑に囲まれた開放的な空間。
美術館らしい落ち着いた雰囲気のなか、ゆっくり過ごせます。
注文したのはアフタヌーンティーセット（1800円／人）。
上中の段は、それぞれ一人分として完結。
ミニサイズのケーキやゼリー・プリンなど。
クオリティは…だけど、ちょこっとずつスイーツ気分だったのでピッタリ。
一番下の段はハムカツサンドとポテトサラダ。
塩気のあるウスターソースとポテサラ、合うんですよね。
甘いスイーツと塩気、合いますよね。
小腹すいてたから、ボリューム的にもちょうどよかったかも。
選べるドリンクは紅茶にしたら、ポットでの提供。
しかもお湯の追加OKだから、ゆったり飲めたよ。
ホッとする美味しさが嬉しいですね。
ホテルの豪華さとは違う方向だけど、この空間でこの値段で過ごせるの最高。
いい気分転換です♪
【商店街の小さな食堂で充実パスタランチ】
商店街に構える小さなイタリアン食堂。
明るくナチュラルな店内は、客席数もしぼったもの。
人気なお店なのか、開店してすぐに店内満席。
予約するか開店直後に行ったほうがよさそうです。
ランチに注文したのは前菜がついてくるBセット（1500円）。
この前菜のプレートがとにかく充実していて…
いか・ゆりね？のフリット・パテ・生ハムとマグロ・カリフラワー。
ビネガーのきいたドレッシングのサラダの食べごたえありますね。
ワインほしくなるラインナップですが、ここはガマン！
メインに選んだのは、宮城産早採りわかめと釜揚げしらす、青海苔の和風パスタ。
塩味のオイルベースで、貝柱も含めて旨味しっかり。
海苔や磯の風味がゆたかすぎて、わかめが意外にも合うんですね。
見た目以上にボリュームもあって、食べごたえある美味しさです！
食後にはコーヒーでまったり。
落としたばかりなのか、香りよかったです。
つい長居していしまいそうな居心地のよさ。
人気なのも納得です！
【昔ながらの喫茶店でブレンド】
住宅地に構える昔ながらの喫茶店。
木をふんだんに使った店内で、コーヒー豆のテーブルがかわいい！
個人店かと思ってたら、なんとチェーン店なんですって！
知りませんでした…
注文したのはジャーマンローストブレンド（550円）。
低めな温度でハンドドリップは、中深煎りではっきりとしたコク・軽い苦味。
しっかりとした飲みごたえで、ゆっくり飲むのにピッタリな美味しさ。
あたたかみある空間は居心地よく、静かでゆったりとした時間が流れてました。
とてもチェーン店とは思えないほど、マスターの温かな人柄が出てました。
【大きな薪窯とピザ職人による本格ピッツェリア】
ご近所ながら最近移転した人気ピッツェリア。
それなりの広さはあるのですが、店内満席。
ワイガヤの賑やかな雰囲気は、明るくて勢いがあって楽しいですね。
そして、店内に入ってすぐ目のいく大きなピザの薪窯。
ナポリで修行した職人による絶品ピザをいただけます。
ワインやノンアルコールビールを片手にいただいたのは…
●マルゲリータ（2420円）
モチモチしたスモーキーな生地の味わいをストレートに感じる
シンプルだからこそ違いを感じる美味しさ
●ビアンカ2（2805円）
フライドポークとリコッタチーズのピッツァ
脂を感じる豚のコク、チーズのコク、トマトの酸味がベストマッチ。
生地の塩気をしっかりと感じつつ、
さやわかなトマトの酸味が絶妙すぎるアクセント
初めて口にする美味しさで、まるで外国で食べているみたい
●Panna cotto e mais（2805円）
生クリームとハムとコーンのピッツア
クリーミーでハムの塩気もいいのですが…
コーンの甘さが引き立つ味わいは、いわば”コーンが主役”
とにかく生地が美味しくて、どのピザも絶品すぎてもっと食べたい！
でも今回は二人だったけど、３枚も食べれば満腹すぎ！
リピートするか大人数でシェアするかしかないです！
【韓国カフェのグリークヨーグルト】
3/24にオープンした韓国カフェ。
ピンクと水色のソファが印象的なレトロかわいい店内。
通路に面したテーブル席はちょっとしたテラスのような感覚。
ガンガンに流れる韓流MVにハングルと、韓国っぽさを楽しめます。
まだオープンしたてだからか、ゆっくり過ごせました。
注文したのはクムグリーク（S・850円）。
小さめなカップにはたっぷりフルーツとダルゴナ、はちみつ。
軽いほろ苦さと甘さが合わさる味わい。
濃厚もっさりグリークヨーグルトがおいしく、意外な相性のよさ。
思ってた以上に美味しいかもこれ。
一緒に注文した黒糖カフェラテ（650円）は安定のおいしさ。
やっぱ黒糖ってまろやかな甘みというか、甘すぎなくていいよね。
サクサク飲んでしまうのが罪です。
【エチオピアの豆専門の小さな焙煎所兼コーヒースタンド】
浅草橋駅の高架下に構える小さなコーヒースタンド。
カウンターの向こう側に小さな焙煎機が！と思ったらここで焙煎しているって。
エチオピアこだわっていて、取り扱っているのは全てエチオピアの豆！
いろんな品種が並んでいるので、どれにするか結構迷います。
珈琲だけじゃなく、ハチミツやビールなんかもエチオピアのなんですって。
紙コップでのテイクアウトもできるけど、イートインもOKとのこと。
棚に並ぶカップから好きなのを選んでいい…って言われても迷うよね。
おまかせにしたら、京都・清水焼のカップをチョイス。
青深さがいい感じです。
豆を感じながら相談して決めたのはドリップのコンガ（700円）。
第一印象は、紅茶みたいで珈琲っぽくない華やかさ。
そして、時間が経つにつれて珈琲らしいまろやかな味わいに変化。
浅煎りのフルーティな珈琲ともまた違った感覚が新鮮です。
結構個性的な気もするけど、すっと身体に入っていく飲みやすさ。
最初から最後まで美味しくいただきました！
外国人のお客さんが多いらしく、この時もイギリスからの旅行者と同席。
バリスタさんとともに、カタコトだけど英語で他愛もないお話を。
こうして地元の人と話が出来るのが楽しいって言ってた。
コーヒースタンドならではの距離感だし、楽しみ方ですよね♪
【大正14年創業の老舗割烹で深川めし】
大正14年創業の老舗割烹。
靴をぬいであがる広間で過ごす、昔ながらの味のある雰囲気。
ちょっと前までは深川でもよく見かけるスタイルだったけど…
今となっては貴重な、ゆったりとした空間。
浅利の味噌汁をかけるスタイルではなく、炊き込みご飯の深川めしをいただけます。
注文したのは深川めしセット（1980円）。
せいろ状で、炊いたあとに蒸しているみたい。
ふわっと仕上がるごはんと、ネギのシャキシャキが活きた食感。
しっかりと出汁が効いていて、浅利の旨味もやさしく効いていて。
思ってた以上に美味しい！
なんでこれまで食べてこなかったんだろう…って思うレベルです。
小鉢も丁寧につくられているのは、さすが割烹。
出汁の旨味と弾力のきいた煮凝り。
さっぱりと出汁の効いた、見た目にも鮮やかなおすまし。
全体的にしっかり味がつきつつも、上品にまとまってます。
ゆったりとした空気が流れるなか、歴史を感じる時間もいいですね♪
【身体がよろこぶ酵素玄米のおにぎり】
3/7にオープンした酵素玄米のお店。
おにぎりタイプがメインで、具材の種類もいろいろ。
おかずやドリンクもならび、イートインスペースも完備。
健康を中心としつつ、幅広なラインナップです。
今回はイートインでランチしてきました。
注文したのは昆布と旨しお（280円）。
酵素玄米らしいもっちり感を感じつつ、玄米の旨味そのものを食べる感じ。
もうひとつのツナケッパー（300円）はアクセントが意外にも合うね。
でもやっぱり、塩気が感じよく効いてるのかな？
ランチということで、本日のお惣菜（400円）のにんじんしりしりも注文。
明太子であえていて、にんじんの力強さをマイルドに変化させた感じ。
沖縄のとはちょっと違う面白さ。
唐揚げ（200円／個）は醤油麹なのかな？
ふんわりとした身・カリッと揚がった衣で、意外にもガッツリ食べる系。
それにしても、酵素玄米のおにぎりってすごいね。
サイズ自体は小さめで足りる？って思ってたけど。
食べ終えたら、しっかり腹持ち。
もちろん唐揚げやにんじんしりしりも食べてるんだけどね、
ごはんとしての満足感で満ち足りているの。
少しは健康に近づいたかな…
【ふわっとろなオムライス専門店】
4/18にオープンしたオムライス専門店。
渋谷には2店目で、こちらは広々とした開放的な空間。
ランチに注文したのはトマトオム。
通常950円のところ、オープン記念で500円！
ふんわりとろっとろなタマゴが、しっかりケチャップ味のチキンライスを包み込み。
軽い酸味のトマトソースがたっぷりかかります。
ある意味喫茶店な味ですね。
十分なボリュームで結構な食べごたえです。
広い店内を活かしてなのか、スープ＆サラダバーも完備。
種類は少ないけど、野菜をたっぷりチャージできるのは嬉しいですね。
お水だけでなく、清算もセルフなのが徹底しているなと。
場所柄外国人も大そうだけど、さすがに今日は日本人ばかり。
3200円の和牛カツ＆和牛ハンバーグオムなんて、外国人観光客目当てなんでしょうね。
【本格大衆焼肉で質のいい限定ランチ】
黒い構えが印象的な「本格大衆」が気になる焼肉屋さん。
店内にはサインがならび、夜はいつも満席…と思ってたら。
今になってランチやってるの知った！
ということで、オープンから１年くらい経っての訪問です。
注文したのはタンカルビ定食（800円）。
1日5食限定ながら、今どき800円で焼肉を食べられるなんて！
もちろん他のメニュー同様、卓上のロースターで焼くシステム。
お肉が盛られるお皿は小さめ…だけどボリュームはしっかり。
タンらしいコリコリさと柔らかさが同居した肉質。
美味しさのクオリティも担保しているなんて！
サラダやキムチなどを省略しているのも、この値段を実現させるためかな？
店名には本格大衆焼肉って書かれているけど…
お店は清潔だし、スタッフさんは丁寧だし、お肉は美味しいし。
それでいてリーズナブル…だから「本格」「大衆」なんですね！
【元気がでる居酒屋さんのおむすびランチ】
４月からランチはじめた、いつも賑わってるなーと思ってた居酒屋さん。
店名どおりスタッフは全員女性で、ランチタイムもノリがいい！
活気あって明るくて、お客としての私も元気もらえます。
おむすびを中心にセットメニューとするランチ構成。
注文したのは肉みそラー油（440円）と昆布クリームチーズ（385円）。
注文を受けてから目の前で握ってくれる、ふんわりとしたおむすび。
具材のボリュームがたっぷりで、具材１：ごはん２の割合。
食べるラー油のガリガリ食感が心地いい、肉みそラー油。
濃厚なクリームチーズと昆布の塩気の相性もバツグン。
おむすび単体でも十分すぎる食べごたえ。
おかずなくても満足度高い食事になりそうですね。
テイクアウトも対応しているそうですよ。
もちろん、おむすびクオリティは食べる前にはわからなかったので、ランチセット（440円）で注文。
味噌汁・お新香にくわえ、玉こんにゃくと蒸し鶏の小鉢２品つき。
出汁が効いてたり、しっかりとした味わいだったり。
セットにすると立派な定食ですね。
おむすびの種類は全部で16種なうえに、トッピングのアレンジもできるみたい。
気になる具材結構あって、どれにするか迷うほど。
他のも食べてみたいから、タイミング合ったら再訪ですね。
【ブランド豚のとじないかつ丼？】
ランチタイムのみ営業する創作とんかつ屋さん。
紅茶系スパイスカレーのお店が夜だけ営業になったみたい。
カウンターメインでオシャレな雰囲気とトンカツは意外な組み合わせです。
ランチに注文したのはLYB豚（ルイビ豚）のとじないかつ丼（2860円）。
静岡・富士山麓のブランド豚で、甘みがすごい。
口のなかでとけるような脂の甘さもしっかり感じるほど。
そして、スプーンで切れるほどの柔らかさ。
甘めのタレがかかっているけど、七味塩で加えるアクセントもいい感じ。
ベースのごはんは、かつ丼というよりオムライス？
玉子の下には海苔がはさまり、濃厚な黄身がトッピング。
衣もしっかりしたもので、食べごたえあります！
美味しいのは確かなのですが、ちょっとパワー系かな。
それなりのお値段ですしね…
ブランド豚にしなかったら1600円程度で食べられるっぽい。
食後にはサービスのアイスコーヒーで口直し。
結構脂っぽくなったからね。
インパクトあります！
【さぬきうどんの人気店でチキン南蛮!?】
4/3にオープンしたさぬきうどんの人気店。
店内で毎日つくる自家製麺と千葉県産・林SPFの肉うどんがウリみたい。
歩道に面して食券機が置かれ、のれんをくぐるとそのまま提供カウンターという効率的なレイアウト。
カウンター席だけなので回転も早いです。
肉うどんがベストなのでしょうけど…
ランチに注文したのはチキン南蛮ぶっかけ（920円）。
コシあるもちっとした太めな麺に、いりこ出汁の効いた透明感ある汁。
讃岐うどんとして安心できる美味しさです。
それよりもインパクトなのが、破壊力のあるチキン南蛮。
鶏天じゃなくて、チキン南蛮。
タルタルソースがかかる、あのチキン南蛮。
合わない気もするけど、食べてみると意外といい！
面白いので、一度たべてみるといいかも。
つぎは、きっと看板メニューであろう肉うどんを食べてみる！
【商店街の元お魚屋さんの絶品魚定食】
昔っからの町の魚屋さん。
あるころからお店の奥で定食を出したら、それが大人気。
気がつくと美味しい魚が食べられる人気店。
いまや、奥渋のランチ事情を語るのに外せないお店です。
注文しのたはサバ塩焼とあじなめろうの定食（1400円）。
メニューというより、ずらりと並ぶ短冊をカウンターに持っていくスタイル。
残りがいくつあるか一目でわかるのは便利ですね。
この短冊の裏側に数字が書かれていて、当たりがでるとおまけの小鉢がつく遊び心。
生卵にしてTKGもよかったけど、無難に卵焼きを選択。
メインのひとつサバの塩焼きは、脂ののりがめっちゃいい！
程よい塩加減で、添えられた大根おろしがアクセントに。
ごはんが進む美味しさです。
もう一品のあじなめろうは人気メニューとのこと。
ぬめっとした舌ざわりは本格的ななめろうらしさ。
脂がのってるだけでなく、自家製の秘伝味噌の味付けが絶品。
ネギのシャキシャキ食感もあって、ごはんが進む！
大きなお椀には、ちょっと甘めなしじみの味噌汁がたっぷり。
この味噌汁もご飯も、どちらもお代わりOKという太っ腹さ。
ボリューム感わからないから一膳目を普通にしたけど、ちょこっとだけお代わり。
だってご飯そのものが美味しいんだもん。
追加の小鉢、TKGにしてたら確実に食べすぎてたね。
【歴史あるお屋敷カフェのイチゴなフレンチトースト】
明治19年・約140年築の建物をそのまんま活用したカフェ。
蔵を併設していて土間もあるから、元々は商店か質屋かだったのかな？
風情ある門をくぐって入る敷地。
建物内にはいるとそこは土間、靴をぬいで店内にあがるシステム。
２階は蔵の上のような場所で小道具などが並ぶ空間。
１階は広々としたお座敷で、中庭をのぞむ縁側にもテーブルを用意。
今回、ご厚意でこの席に通していただきました。
注文したのは”午後のパンペルデュ”の珈琲セット（1800円）。
近隣の苺農園”みてぐら”さんとのコラボレーションメニュー。
台湾の揚げパンみたいなトーストのうえにクリーム、バニラアイス、そしてたっぷりイチゴ！
このイチゴが甘さだけでない美味しさで、なんじゃこれレベル。
あとで調べたら、棚に並んだらすぐ完売してしまうほど人気なのだとか。
クリームの程よい甘さもよく、アイスとともにトーストと合う。
これは、めっちゃシアワセなフレンチトーストですよ！
一緒に注文した珈琲は、エチオピア・ブナブナG1。
軽やかでフルーティながらも、ストロングでしっかりとしたコクある飲みごたえ。
フレンチトーストがしっかりした味わいだけど、負けない美味しさ。
合わせることで楽しさが増える美味しさ。
この縁側席で過ごすのは最高で、つい長居してしまった…
帰り際に厨房を見ると、なかには焙煎機が！
たしかに自家焙煎珈琲って書いてあったし、豆の販売もしていたし。
お店の方ともおしゃべりしてたら、古道具が並ぶ部屋も見せていただいたし。
ものすごく感じのいい方で、気持ち的にも癒されました♪
【予約必須な人気イタリアンのパスタランチ】
駐車場完備の予約必須な人気イタリアン。
ランチのオープン前にお店へ着いたのですが、すでにお客さんがいっぱい。
お店の前から慌てて電話して、なんとか予約確保。
予約なしのお客さん、ほとんどが待つかお断りかというレベル。
そんなに人気なの？と思ったけど、食べて納得です。
注文したのは、前菜もセットのCランチ（1700円）。
まず最初にマッシュルームペーストのブルスケッタ。
シンプルすぎるのですが、素材の香りと甘さが豊かすぎ。
ここまで引き出す？って言いたくなるクオリティ。
前菜は
・香りがよすぎて食感が気持ちいいポルチーニ茸のリゾット
・塩加減が絶妙すぎるスパニッシュオムレツ
・旨味が凝縮しすぎるスペイン産生ハム
・オイル感が絶妙なブロッコリー
・嫌味なく爽やかなトマトの酸味が効いたラタトゥユ
全体的に味しっかりめかな。
少しずつだけど満足レベルは高く、白ワイン欲しくなります。
続くサラダはイタリアンドレッシングだけがかかるシンプルなもの。
でもこのドレッシングが絶妙すぎて、酸味とオイルと塩気のバランスが最高。
ちょっとかためなのが特徴的な自家製フォカッチャにつけるとピッタリすぎ。
これって、パンにつけるオリーブオイル＋塩にビネガーが効いた感じ！
そうこうして、やっとメインのパスタの登場。
種類豊富ななから選んだのはアラビアータ。
かなり細めだけどしっかりコシのあるアルデンテ。
絶妙すぎる茹で加減です。
そしてソースが美味しい！
トマトをしっかりと感じつつ、まろやかな酸味を程よい辛さで食欲を刺激。
シンプルなんだけどクセになりそうな美味しさ！
さらには食後のデザートまで。
選んだかぼちゃプリンは、ほんのりシナモンが効いてる？
ナチュラルな甘みがかぼちゃを食べてる感じ。
コーヒーとともに、まったりすぎるひとときでランチ終了。
予約のときに「90分まで」って言われたけど。
そんなに時間かからないと思ってたけど。
しっかり90分使い倒すほど、まったり過ごせました！
このボリューム・内容・バリエーション・美味しさで、この値段ですよ。
そりゃ予約必須なほど人気なのも納得です！
【早朝営業のカフェでマラサダモーニング】
なかなか訪れることのない、つくばエクスプレス・みどりの駅。
駅前だけど空はひろく、ゆるりとした空気がながれる雰囲気。
そんな駅近くの開放的な商業施設”ウイングマルシェみどりの”。
地域の交流拠点的なカフェで、なんと朝６時から営業しているという。
つくばエクスプレスで出社する前にも立ち寄れそうですね。
私も、モーニングタイムで訪問してきました。
注文したのはマラサダのシナモン（220円）。
もちっとした生地はナチュラルで強くない甘さ。
まわりについたお砂糖やシナモンの香りがしっかりした味わい。
ふわっとかるく、重さを感じない食べやすさです。
一緒に注文したコーヒーM（320円）は、２種類のポットからセルフで淹れるもの。
ちょうど落としたてのタイミングで、マンデリンを選択。
やわらかな苦味で酸味のない軽やかな飲み心地。
コーヒーとしてのコクもしっかりしていて、マグで飲む楽しさ！
お天気が微妙だったけど、時間調整にちょうどよかったです。
【渋谷駅近くの落ち着いた小料理屋で定食ランチ】
渋谷駅のすぐ近く、宮益坂に構える小料理屋。
地下なためか、落ち着きある雰囲気。
夜はそれなりにお値段もしますが、実はリーズナブルに食べられるランチ。
もちろん昼間からゆったり過ごせ、近隣のワーカーに愛される存在です。
注文したのは季節膳（1280円）。
この日のメインは穴子と野菜の天麩羅。
揚げたてでサクサクな衣をまとう、上品な揚がりかた。
大きめで、肉厚でふっくらとした穴子は嬉しいですね。
野菜は茄子・いんげん・まいたけ・さつまいものラインナップ。
小料理屋らしく、やさしい仕上がりの美味しさです。
小鉢のほうれん草のおひたしも出汁の効いた味わい。
昆布でご飯がすすむ…と思ってたら、嬉しいことにおかわりOK。
そのおかげもあって、十分におなかいっぱいです！
丁寧に接客する仲居さんがいるのも小料理屋さんならでは。
食後、温かなお茶とともにまったり。
美味しいだけでなく、いい気分転換できます♪
【イタリアらしさを味わうM.O.I認定店】
日本では数少ない、イタリアらしさを味わえるM.O.I認定店。
在日イタリア商工会議所による公式審査を経ているものの、
カジュアルな雰囲気が居心地いいです。
通されたカウンター席は、ピザ窯の目の前というベストポジション。
ワクワクしながらピザの登場を待ってました。
ランチに注文したのはマルゲリータ（1300円）。
パリッと焼けたサクモチな生地はスモーキーさがいい感じ。
チーズたっぷりで、やさしい酸味のトマトソースも効いてますね。
もうちょっとバジルあると嬉しいな…と思いつつも、美味しいです。
辛いオイルをかけても美味しいけど、そのままのほうが好きかも。
ランチにはセットで生ハムたっぷりのミニサラダつき。
ボリュームはそれほどでもないけど、野菜を食べられるのは嬉しいですね
生ハム残しておいてピザにトッピングする…なんて技もあったかも！
【会社員がよろこぶボリュームたっぷりパスタランチ】
ランチはパスタを提供するイタリアン。
個人経営らしく、店主の目が行き届くこじんまりとしたサイズ感。
アットホームな感じが居心地いいです。
注文したのは豚バラ肉と春菊のトマトソース（1100円）。
なんと嬉しいことに、大盛同額！
具材も結構入っていて、春菊の苦味は大人な味わいって感じ。
ガッツリトマトなほどよい酸味とコクあるソース。
アツアツで、服に飛ばないように注意は必要だね。
オイルも使っていて、質量ともに食べごたえ十分な味わいです。
添えられたパンも取り放題！
実際には２切れで十分なのですが、ソースにつけると美味しいんですよね。
順番が逆になったけど、最初にサラダが出てくるのは嬉しいポイント。
普通のサラダだけど、あるのと無いのとでは大違い。
そして食後にはドリンクまでセットでついてくる！
アイスティーにしたら、小さなフィナンシェもついてきたよ。
これだけの内容・ボリュームで1100円なんて…今の時代貴重すぎです！
【透明感のある京都背脂醤油ラーメン】
最近勢いのある京都背脂醤油ラーメンのチェーン店。
郊外で見かけることが多いものの、3/31に渋谷に初出店。
渋谷駅近くなこともあり、店内はさすがに狭いですね。
ランチに注文したのはラーメン（880円）。
背脂がしっかり浮かんでいるけど、意外とくどくない脂加減。
ベースは透明感のある醤油スープで、鶏油？のコクが加わる味わい。
旨味深く飽きないバランスがいいですね。
デフォルトでもチャーシューがしっかり加わり、薬味でネギを追加できるのもポイントです。
せっかくなので、焼きめし定食（+330円）も追加。
白胡椒が効いた醤油ダレな味わいで、塩加減はうすめ。
ラーメンに合うだけでなく、お漬物と一緒に食べるのも楽しいです。
時間をずらしての訪問だったけど、行列ができるほどの人気っぷり。
確かに都心部では珍しいかも…。
ランチタイムをずらしても通し営業な便利さもありますね。
【シンプルさが美味しい老舗の手打ち蕎麦】
繁華街から離れた住宅エリアに構える老舗の手打ち蕎麦屋さん。
石畳のアプローチで、俗世とは隔離されたお店へ。
黒でまとめられた店内に流れるのは、JAZZYなBGM。
静かでゆったりと過ごせる、落ち着いた空間です。
ランチに注文したのは蕎麦ランチ（1200円）。
香りがしっかりするうえに、蕎麦特有の甘みある味わい。
ボソボソした食感で野性味がありつつも上品な仕上がり。
何もつけずにそのまま食べ続けたくなる、シンプルだからこその美味しさです。
濃いめの蕎麦つゆは、江戸前風にちょっとつける系でしょうか。
葱と生姜を薬味に加えて、さっと食べるのもいい感じ。
ただ大盛（+300円）でこの量なので…ちょっと少なめかな。
セットの御飯は、筍の炊き込みご飯。
だしがしっかりと効いたふんわりとした優しい味わい。
小鉢と一緒にいくらでも食べられそう。
食後には、鉄瓶に入った蕎麦湯でまったり。
かなりな濃厚さで、まるでお粥でも食べてるかのよう。
渋谷でも繁華街からちょっと離れるだけで、こんなステキな世界が待ってるんですね。
【予約必須な街の小さな人気イタリアン】
小さな駅の住宅街にある人気イタリアン。
ずーっと前から気になってたけど、いつも予約いっぱい。
しっかりと事前に予約して、やっと行けました！
地中海を思わせる構えのお店で、青が印象的なナチュラルな店内。
こじんまりとしたアットホームな空間は、かわいらしさでいっぱい。
早く席につかなきゃいけないのに、テンション上がりまくりです♪
落ち着いてから席につき、注文したのはピッコロランチ（2500円）。
前菜の盛り合わせ…かわいいプレートで登場。
かぼちゃのポタージュ・パテ・フリット・水牛モッツァレラ・柿とサラミ。
どれも美味しいのですが…花御所という鳥取の柿の甘さがメロンレベルでビックリ。
こうなるとアルコールも欲しくなる…のでスパークリングワインのジュース割り（750円）。
洋ナシにしたら、果実の甘さと微炭酸の加減が絶妙。
あーあ、今回はノンアルコールにしようと思ってたのに♡
メインに選んだパスタは、有機野菜のアーリオオーリオ。
たっぷり野菜の甘みがストレートに伝わる味わい。
オリーブオイルとニンニクだけでなく、野菜の旨味がふんだんに溢れるソース。
ちょっと太めでちょっとかためなパスタの食感も絶妙。
食べごたえある美味しさ！
忘れかけてた食後のデザートは、シャインマスカット添えのプリン。
かためでちょっとビターな大人の味わいプリンと、ジューシーな甘さのシャインマスカット。
このコラボは罪なレベル！
ドリンクはエスプレッソにして、お砂糖入れてキュッとしめて。
最高なランチですね。
人気なのも納得すぎる美味しさです！
【炉端焼き居酒屋の豪華すぎる平日限定ランチ】
住宅地に構える炉端焼きの居酒屋さん。
基本的に夜営業だけど、平日はランチもやってるみたい。
きっと夜は炉端焼きが用意されるであろうカウンター。
民芸調の落ち着いた雰囲気です。
ランチに注文したのは信州美味だれ鶏定食（1000円）。
メインの鶏もも肉はボリューミーな250g。
皮サクサク・身ふっくらの気持ちいい焼き加減。
ジューシーさとともに、軽くスパイスな香りが食欲を刺激します。
特製ソースにつけてもいいけど、そのままでも◎。
キャベツたっぷりなのも嬉しいですね。
定食には他にも、しめ鯖など４点盛りの刺身、具材たっぷり豚汁も。
ごはんが進んで仕方ないけど、なんとお代わりOKとのこと。
この美味しさ・ボリューム・バリエーションで1000円なんて…嬉しすぎです！
しかもしかも、だし巻き玉子が気になったのでハーフ（+300円）を注文したら…
ハーフとは思えないフルサイズ！
ぷるぷるふわふわな仕上がりで、優しい出汁の効いた美味しさ。
醤油をかけずに、シンプルに大根おろしと七味で。
日本酒がほしくなります…
平日限定なのでタイミングが厳しいけど、機会あったら再訪したいです！
【二郎インスパイアなラーメンの新店】
3/25にオープンした二郎インスパイアなラーメン屋さん。
練馬で二郎といえばラーメン二郎 桜台駅前店だけど、先日閉店。
その代打のように登場です。
注文したのはラーメン（1000円）。
食券を渡すと麺のかたさを聞かれるので、かためで。
できあがる直前でニンニクや野菜・アブラの量を聞かれるので、野菜マシで。
二郎に慣れてない、コールのお作法を知らない私でも注文できるシステムは良き。
太めでワシワシな麺の量は250g。
なかなかの食べごたえ。
醤油をしっかり感じる獣な豚骨スープですね。
ニンニクも入れたから、ガッツリ食べた感あり！
いわゆる二郎ファンにとっては言いたいことあるかもしれないけど、
これはこれで十分美味しいでしょう。
でもまぁ、パワー的に私は普段使いできないな…
だって、せっかくならニンニク入れたいでしょ？
【おしゃれアメリカンなカフェのモーニング】
オープン以来の久しぶり訪問！
人気なお店になっているとは聞いていたけど…
朝から行列が出来てるって、どんだけなの。
緑で統一された世界観はおしゃれだし、古きよきアメリカンスタイルだし。
ゆったりとした空気感も居心地いいし。
そりゃ確かに人気だよね。
お店は厨房＋カウンターの１階に加え、客席・アパレルの２階も。
ライブ感ある１階もステキだし、ゆっくり過ごせる２階もステキだし。
タイミングの関係で、今回は２階を案内されました。
注文したのはブレックファストプレート（1100円）。
嬉しいことにドリンク込の値段！
コーヒーにしたら自分でマグに注ぐスタイルで、お代わりOK。
これも嬉しいですね。
メインのプレートは玉子・ベーコン・ハッシュブラウン・コールスロー・トースト。
シンプルなんだけど…何この絶妙な美味しさ。
トロットロな半熟玉子の甘みが、ほどよい塩コショウでさらに引き立つ！
カリッとしたベーコンの焼き加減も良くってよ。
どうやって食べようか迷うところだけど、ラピュタ飯みたいに乗せてみた！
これ楽しい！
２枚のトーストに挟んでサンドイッチみたいにしてもいいし。
トーストを黄身にディップしながら別々に食べてもいいし。
食べ方はみんな好き好きにっていうのも楽しいよね。
朝からテンションあがります♪
【本格おにぎりの期間限定ポップアップストア】
3/31からはじまった綾鷹のポップアップストア。
一般社団法人おにぎり協会の協力でおにぎりを販売。
なんと、おにぎり1個購入で綾鷹1本プレゼント！
2個買ったら綾鷹2本ですよ！
さすがにCM出演の上白石萌歌さんはお店にいませんでしたが…
明るく元気なスタッフさんが出迎えてくれました。
購入したのはたらこ（250円）とうなぎ（500円）。
大きなたらこが乗ったおにぎり、明太子じゃないから辛くないけど味はしっかり。
うなぎには甘めなタレがかかり、ほのかな山椒のアクセントがいい感じ。
そしてどちらもトップだけでなく中にも具材がたっぷり！
おにぎり自体は小ぶりだけど、これは食べごたえあるかも。
一緒に出してくれた綾鷹がいい感じに冷えていて、おにぎりとの相性バツグン。
…と思ってたら、綾鷹とおにぎりの相性の良さを知ってもらいたいんですね。
おにぎりは1階のカウンターで販売、2階のイートインでも食べられるスタイル。
1階の綾鷹ディスプレイも圧巻ですが、2階のインテリアが意外とステキ。
綾鷹が並ぶ木の棚に、おにぎり型のテーブル。
おにぎりを運ぶトレイまでおにぎり型。
ナチュラルな雰囲気が割と居心地よく、イートインではトートバッグの抽選も。
みごとに当たりを引いて、デニム生地のランチトートいただきました♪
4/5・6の「おにぎりぼんご」Day、
5/3の「きまぐれクック」Day
5/31・6/1の「おにぎり浅草宿六」Dayなどコラボレーションも予定。
そしえ、ポップアップとはいえ6/21までのロング営業。
これから話題になりそうな予感です♪
【自分でレコードをかけて音楽を楽しむカフェ】
1年くらい前にオープンしたレコードカフェ。
店内に並ぶレコードから好きなものを選び、テーブルに置かれたターンテーブルへ自分でセットして聴くスタイル。
気になってたのですが、やっとタイミング合って訪問です。
利用料は1650円（90分）。
ドリンクなどを最初に注文、レコードの扱い方説明動画を見てから指定の席に移動するスタイル。
たしかに、レコード使ったことないと持ち方わかんないもんね。
私みたいな古い人間は、逆にボタンひとつで針をセットできるのが新鮮！
そして、久しぶりにアナログに触れた感覚はいい！
レコードのラインナップは、ひと昔前の王道から最近のものまで、和洋韓さまざま。
坂本龍一、マイケルジャクソン、ジブリ…
古いアルバムでもライナーノーツが新しかったから、最近出たのかな？
…なんて思いつつ、注文したカフェラテ（650円）とティラミス（680円）と一緒に。
おまけ程度かと思ってたけど、意外と美味しかった。
コースターがレコードの形なの、かわいい。
本当はレコードの形したバウムクーヘン食べたかったけど、タイミングで無かった…
店内は10～20代の女性・カップルがほとんど！
やっぱ珍しい体験だよね。
【黒いマー油の効いた熊本ラーメン】
黒いマー油が効いた豚骨ラーメンとして有名な熊本ラーメン。
意外と東京にも展開していて、渋谷センター街のお店は結構ながいかも。
外国人にも人気で、この日も団体さんが時間ずらして登場。
あっという間に満席です。
ランチに注文したのは太肉麺（1300円）。
濃厚だけどくどくない醤油ベースの豚骨鶏ガラスープ。
にんにくを効かせた黒いマー油の、独特な香りが食欲を刺激します。
味しみしみな分厚いチャーシューというか豚バラ肉の角煮。
とろっとろで臭みもなく、これだけでご飯がすすみそう。
シャキシャキ食感なたっぷりキャベツが嬉しいですね。
もしゃもしゃ食べてるだけで、しっかり満腹になるし。
茎ワカメトッピングのコリコリ食感も意外な楽しさ。
もちっと麺もふくめ、いろんな食感のハーモニーが面白い！
久しぶりにきたけど、やっぱり美味しいものは美味しいです。
