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THE GREAT BURGER STAND@渋谷ストリーム

【行列の絶えない人気バーガーの姉妹店】
 
渋谷ストリームの1階、渋谷川に面した場所にあるハンバーガー屋さん。
原宿に構える行列の絶えない人気店の姉妹店とのこと。
ちょっと客席は少なめですが、待たずに入ることができました。
 
天井が高く開放的な店内はアメリカンスタイル。
もちろんBGMも元気が出る感じ。
外国のお客さんも多く、気分もアメリカンですね♪
壁際のソファ席、思ってた以上にくつろげます。
 
ランチに注文したのはヒッコリーバーガー(1595円)のチェダーチーズ追加(+220円)。
ほんのり甘さを感じるふわっと軽い天然酵母のバンス。
燻製風味の独特なスモーキーさが特徴的。
もちろん肉肉しくてジューシーなパティの食べごたえ。
チェダーチーズのコクが効くだけでなく、トマト・レタスのフレッシュ感もしっかり。
マヨネーズやマスタードのシンプルな味付けが嬉しい美味しさです!
 
添えらえたポテトは細長のザクザクしたタイプ。
ケチャップやマスタードほしいな…と思ってたら、使い捨てタイプあったの見逃してた。
 
合わせたドリンクはルートビア(605円)。
A&Wのもので、薬草みたいな飲みごたえは独特ですよね。
ジャンクなバーガーに合います。
 
美味しいことは間違いない満足度なんですが…値段がちょっと高めなのが難点。
ドリンクまで注文すると、気軽に来れるレベルじゃないよね。
アプリクーポンもらったから、次はちょっとハードル下がるかな?

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酢重 Indigo@渋谷ストリーム

【ワシワシで太い田舎風のワイルドな蕎麦】
 
渋谷ストリームの2階、メインともいえる場所に構えるお蕎麦屋さん。
新しい商業施設しかも駅直結なのに、1000円以下のメニューも並ぶお手軽さ。
時間によっては行列ができるほどの人気店です。
 
ランチに注文したのは、とり辛味そば(1210円)。
嬉しい大盛同額なので、もちろん大盛での注文。
太く短く弾力あるワシワシした田舎風のワイルドな蕎麦がたっぷり!
ボリューム的に食べごたえ十分で、たっぷりお腹いっぱい。
もちろん蕎麦の風味はしっかり。
薬味としての海苔の香り・ゴマやネギの食感もいいアクセント。
コクとピリ辛の効いた辛味噌和えの鶏肉も存在感あります。
味付け玉子はトッピングとして何気に嬉しいですよ。
ボリュームある丼には冷たいつゆがしっかり入り、最後は濃厚な蕎麦湯でシメ。
 
お水かと思ってたら冷たい蕎麦茶なのもサプライズ。
天井が高く開放的な空間は居心地よく、外を行き交う人々を眺めながら食後まったり。
美味しいお蕎麦もいただけたし、満足度高いです!

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Petalo@渋谷ストリーム

【賑やかなイタリアンの充実パスタランチ】
 
渋谷ストリーム2階の一番奥に構えるイタリアン。
一番奥すぎて気づきにくいけど、夜だけでなく充実したランチも楽しめます。
もちろん、店内はワーカーでいっぱい!
ワイガヤの賑やかな雰囲気合ってますね。
 
ランチに注文したのはパスタセット(1300円)。
たっぷりベーコンと玉ねぎのオイルソースで、チーズとともにニンニクも効いたガッツリ系。
大盛(+200円)にしたら、食べごたえありすぎ!
前菜も充実していて、ハム・キッシュ・フォカッチャ・豆が添えられたサラダたっぷり。
セットにはドリンクまでついてくるのも嬉しいポイント。
食後のコーヒーもアリだけど、今回はアイスオリーブ葉の茶を選択。
食事と一緒に出してもらって、ガッツリランチをスッキリ実食。
 
木を多用しドライフラワーなど温かみのある店内は、窓の大きな開放的な空間。
大きなスピーカーから流れる心地いいBGMとともに、いい気分転換です♪

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なかめのてっぺん@渋谷ストリーム

【人気炉端焼き居酒屋で充実の焼魚定食】
 
渋谷ストリームのフードコート的な場所に構える炉端焼きの人気店。
天井の高いオープンなつくりながら、雰囲気はザ・居酒屋。
魚の焼き台を眺めながら食べられるカウンター席もあり、ライブ感は十分。
ランチタイムも人気で、ピークを過ぎてもお客さんがどんどん入ります。
 
注文したのは大判あじの干物定食(1080円)。
ものすごく大きなアジの干物がどーんと鎮座。
存在感あります。
完全な干物になるちょっと手前くらいかな?
ホクホクしていて、軽く脂ものっていて。
塩加減はおさえめで脂っこくない食べやすい美味しさ。
赤だしも添えられて、なんだったらご飯おかわりOKだし。
満足度の高い充実した定食です。
 
渋谷ストリームなんて複合施設で、普通の焼魚定食。
しかも1000円程度で食べられるなんて、嬉しいですね♪

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大連餃子基地DALIAN@渋谷ストリーム

【八角を使わない食べやすいルーローハン】
 
渋谷ストリーム3階のフードホールみたいな場所。
横浜中華街に本店を構えるお店で、本格中華をカジュアルに味わえます。
 
店名的には餃子がメインなのでしょうけど…
クーポンにつられてルーローハンセット(1390円)を注文。
ご飯にかかる豚バラ肉は、キノコも入る餡かけ仕立て。
八角など香辛料の印象は薄く、食べやすい仕上がり。
カジュアルな感じで、これもアリですね。
 
大きな窓に面した開放的な店内は、中華っぽくないおしゃれさ。
夜はまた雰囲気違うのでしょうけど、ランチタイムはワーカーで賑わってました!

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Autumn@桜新町

【落ち着きあるステキ空間のカフェで朝時間】
 
駅からちょっと離れた住宅地に構えるおしゃれカフェ。
レコードやボトルがならぶ、重厚感ある木のカウンター。
緑あふれるゆったりとしたレイアウト。
軽いスモークがはられ柔らかな光が差し込む大きな窓。
落ち着きのある心地いい音色のBGM。
この場所にいるだけで心地よくなる、
そんな空間で朝時間をゆったり過ごしてきました。
 
注文したコーヒー(650円)は丁寧なハンドドリップで淹れたもの。
心地いい酸味あるフルーティな浅煎りらしい香り。
クリアで口にしやすい飲み心地で、なかなかの美味しさです。
マグでたっぷり、ほっこりいただけるのも嬉しいですね。
 
一緒にお願いしたのはジンジャーブレッド(350円)。
クッキーとは言わないんですね…と思いつつ。
生姜がしっかり効いていて、意外な刺激が気持ちいいかも。
甘さ控えめで、サクサクな食感が気持ちいい食べごたえ。
 
わりと早めな朝時間に訪れていたのは、ご近所さんや常連さん。
ゆるりとした空気や時間が、とにかく愛おしいです♪

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Lune(リュンヌ)@用賀

【自然体な人気イタリアンのサンドイッチランチ】
 
イタリアの街角の食堂みたいな、こじんまりとしたお店。
ナチュラルでゆったりとした雰囲気が居心地いい店内。
お店の方のご対応も心地いいもの。
遅めの時間でランチしに行ったけど、店内ほぼ満席な人気っぷりです。
 
注文したのはサンドイッチセット(1400円)。
野菜の種類も豊富でたっぷりサラダにあがるテンション♪
マヨネーズベース?なドレッシングにたっぷりチーズ。
旨味豊かなハム?ローストポーク?もたっぷり盛られ、サラダだけでも食べごたえ十分!
そういえばメニューにサラダランチあったけど、かなり気になるかも。
 
メインに選んだのは、自家製コーンビーフと野菜のサンド。
もちもちフワッフワなパンに、たっぷりつぶマスタードマヨソース。
こちらも野菜たっぷりで、見えてないけど中にはトマトなどまで入るほど。
正直すぎです。
自家製のコーンビーフは、市販品と違い脂っぽくない食べやすさ。
どちらかというとさっぱり系だけど、パサついていない絶妙な仕上がり。
これは美味しい!!!!
 
食後には、セットのコーヒーでまったり。
この空間で過ごせるのは、居心地よすぎて気分いいです♪
お店の奥を見ると気になるワインが並んでいました。
絶対夜楽しいに決まってるよね。
確実にまた来たいお店です!

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まぜそば七@渋谷

【スモーキーさが印象的なまぜそば】
 
渋谷駅ガード下の頃から通算すると、渋谷では古参になるまぜそばのお店。
桜丘町に移転してからも、今でも行列ができることもある人気店です。
 
ランチに注文したのは、味玉まぜそば(1000円)。
麺の量はどれでも同額なので、つい大(250g)を注文。
運ばれてくるだけで感じる炙りチャーシューのスモーキーな香りがステキ♡
まぜそばなので、温かいうちにぐるっと混ぜて。
油そばほどくどくない食べやすさで、醤油ベースながら旨味もしっかり。
つるっとした麺の食感が気持ちいいです。
しっかり味の染みた半熟な味玉も美味しいですね。
シンプルだからこそ際立つ、飽きのこない味わいといった感じでしょうか。
 
そのまま最後まで食べ進みたい気持ちを抑えて、お酢・ラー油・黒胡椒で刺激的かつまろやかに味変。
うまい。
刻みニンニクを入れるとコクや旨味が深くなるの、わかってます。
でも仕事中…あぁ…誘惑に負けて入れてしまった。
おいしい♡
 
ちょっと久しぶりの訪問になってしまったけど、今でもしっかり美味しいのは嬉しいです♪

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深町珈琲@渋谷

【文房具屋の奥の穴場すぎる自家焙煎珈琲】
 
商店街の文房具屋さん…をよく見ると珈琲!?
ドアをあけると普通の町の文房具屋さん…の奥に珈琲専門の別室が。
何この穴場すぎる穴場感。
知らないと絶対入らないお店ですが、店内に焙煎機を構える本格派。
カウンター席でゆっくり自家焙煎珈琲をいただけます。
 
注文したのはコロンビア(420円)。
注文を受けてから丁寧にハンドドリップした一杯…じゃなくて二杯分のボリューム。
中深煎りだけど苦味は深くなく、豊かなコーヒーの香りはしっかり。
軽すぎない軽やかさが絶妙なバランスで、透明感のあるすーっと抜ける味わい。
身体が落ち着く、ホッとする美味しさです。
 
意外と言っては失礼だが、実に落ち着く空間、時間。
しかもこの日は特別に370円。
珈琲を提供するカップはお湯で温かめてくれるし、ボリュームもたっぷりだし。
丁寧で正直すぎるという言葉が、久しぶりに頭に浮かびました!

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北斗 麻辣湯@渋谷

【センター街に登場した麻辣湯の新店】
 
1/18にオープンした麻辣湯のお店。
最近はやってますよね…と思ってたら、センター街の入口という立地。
混んでいそうな気がしたけど、タイミングなのか静かに過ごせました。
 
ランチに注文したのはスープ春雨セット(550円)。
野菜やお肉などの具材をショーケースから選び、カウンターに持っていくシステム。
他の麻辣湯のお店と同様ですね。
つい野菜をとりすぎて699円…233gだったみたい。
この、1gあたり3円というシステム。
いつの間にか値段が上がって、いつもビクビクしてます…
 
運ばれてきたのは、思ってた以上に大きな丼。
鶏や牛骨を煮込んだというスープはクリーミーな仕上がり。
選べる辛さを2辛・中辛にしたら、麻辣のピリッとした刺激がいい感じ。
しっかり発汗して身体によさそう。
麺が春雨なのも身体によさそう。
 
それにしても、同じ麻辣湯といってもお店によって味が違うんですね。
選んだ具材によっても味が変わりそうだし。
自分好みを見つけるの、大変だけど楽しいです!

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THE SUNRISE SHACK@渋谷

【ハワイアンポップアップのアサイーボウル】

鎌倉・稲村ケ崎や沖縄・北谷に構えるハワイアンカフェのポップアップ。
東急プラザ渋谷の3階という、飲食にしては不思議な場所。
テイクアウト中心だけど3席だけイートインあります。

メニューのラインナップは、アサイーやスムージーが中心かな。
注文したのは、アサイーボウル(1500円)。
ストロベリー・マンゴーを追加トッピング(各+100円)
デフォルトで入っているのは、アサイー・ブルーベリー・バナナ・ハチミツ・ココナッツオイル・塩・ココナッツロング・クコ・チアシード・グラノーラ。
アサイーボウルの基準を知らないけど、美味しいと思う。
結構ボリュームあって、意外にも食べごたえ十分。
フルーツたっぷりでハチミツの甘さも効いていて嬉しいです。

高いな…という気もするけど、アサイーってこんなもん?

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うさぎ@渋谷

【行列ができる人気ラーメン店の担々麺】
 
いつ見ても行列ができている人気ラーメン屋さん。
思いきって並んでみたら…ほとんど外国人観光客!
案内標記は英語・中国語で、待っている間飛び交うのは英語。
もはや外国に遊びにきた感覚。
店内に入って日本語が聞けてホッとしたレベルでした。
 
ランチに注文したのは担々麺(1400円)。
選べる辛さを2にしたら、本格的な辛さやシビレがいい!
単に過激さを求めるのではなく、しっかり旨味を感じる過激さ。
花椒のシビレもどことなく上品というか、心地よさを感じるほど。
もちろんベースのスープもバツグンな美味しさで、濃厚なゴマのコクや風味がしっかりとした味わい。
やっぷり野菜のシャキシャキ食感が程よいアクセントになっているのも嬉しいですね。
 
人気なのも納得すぎる美味しさです!
 
外国人たちに目をやると、シグネチャーメニューのトリュフスペシャルラーメン注文している人いっぱい。
これが人気で並んでいるのかな?
詳しい人だれか教えて!

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私立珈琲小学校@錦糸町

【あたたかな空気感のカフェで珈琲&サンドイッチ】
 
渋谷に構えていた頃に何度か通った、元小学校教師が営むおしゃれなカフェ。
錦糸公園校舎に移転してから初めての訪問。
素材感のある店内などお店の雰囲気は変わったけど、温かな空気感は変わらず。
ご近所の人が立ち寄るなど、居心地のいい場所です。
 
注文したのはカフェラテ(570円)。
エスプレッソのしっかりとした香りと、なめらかでクリーミーなミルク。
心地よさと温かさが伝わってくる、美味しい一杯です。
 
一緒に注文したのはハムサンドイッチ(608円)。
酸味と甘みのハードパンと、酸味とぷちぷち食感の粒マスタード。
コクや肉肉しさの自家製ハムと、コクや旨みの効いた無塩バター。
酸味と酸味、コクとコクのハーモニーが絶妙な美味しさ。
パッと見ちいさいけど、少なそうだけど食べごたえ十分。
コーヒーもいいけど、ワインが欲しくなる美味しさ!
 
スタッフさんのナチュラルな接し方も心地よく、素直に美味しいという気持ちを伝えることができました。
また機会あれば足を運びたいな♪

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孫兵衛@江古田

【学生街らしいボリュームある唐揚げ定食】
 
学生街・江古田の大学前に構える焼鳥居酒屋。
ランチタイムは定食が充実。
出来てたてを出してくれることもあり、ちょっと時間かかったけど十分納得です。
 
注文したのは唐揚げ定食(900円)。
薄い小麦粉の衣で揚げたカリッカリ食感のアツアツな揚げたて。
しっかり生姜の効いた生姜醤油の下味がついていて、なかなかの食べごたえ。
そのまま食べても美味しいのはもちろん、スパイシーマヨソースにつけてもいい感じ。
結構なボリュームがあるから、ほどよく味変できるのは嬉しいです。
味しっかりめだけど、千切りキャベツがたっぷり添えられてるのも嬉しい点。
デフォルトでボリュームあるご飯をお代わりできるのも嬉しい点。
 
大学前という立地らしく、これは学生さんに嬉しいサービスかも!
 
メインのおかずとご飯に目を奪われがちですが、
こんにゃくと大根を炊いた小鉢や出汁のしっかり丁寧な味噌汁も美味。
パワー系だけど美味しい定食として完成しているのが嬉しいです!

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モバカフェ@五反田

【お仕事にも使えるカフェでクレープ】
 
ちょっと甘いものを軽く食べたいな…と思い探していて発見。
クレープのお店だって、ちょうど良くない?ってことで訪問。
カジュアルなつくりだけど、ワークスペースやテラス席があったり。
オンラインミーティングができるカフェなんて珍しいですよ?
バリエーション豊かなお店です。
 
クレープは種類豊富で迷ったけど、意外にもクリーム系が少ない本気度。
注文したのはシュガーバターシトロン(715円)。
北海道バターとフランス産ブラウンシュガーを使っているそう。
ほんのり塩気とナチュラルでいやらしくない甘さのバランスが最高。
添えられた自家製はちみつ漬けレモンのまろやかな酸味も感じよく効いてます。
豊かなシナモンの香りに包まれながら、もちっとした食感の生地を味わい。
思ってた以上い美味しいかも♡
 
一緒に注文したコーヒー(440円)はオリジナルブレンドのドリップ。
飲みやすいブラックで、喫茶店らしいけど重くない飲みごたえがいいですね。
テラス席に座ったけど、道ゆく人々をながめながらマグで飲むのは気分いいです♪

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博多ラーメン ガツン 両国店

【臭みあるパワー系博多とんこつラーメン】
 
東京東部に3店舗構える豚骨ラーメンのお店。
ここ両国店は厨房に面したカウンターのみのレイアウト。
赤いビジュアルが元気もらえます!
 
食券機はカード対応の液晶画面から選ぶもの。
メニューの一覧性がなく私の苦手なタイプです。
…がラーメン(700円)一択なので迷わずに注文。
どろっとした濃厚な白濁スープは、東京では珍しい臭みあるスタイル。
薄い幕がはる程度に脂が多く、タレも濃いめ。
”ガツン” とガッツリ食べるパワー系な仕上がり。
麺をかためにお願いしたら、かみ切るような食感もしっかり。
これは美味しいし、少なくとも私はタイプの味!
逆に、臭みが苦手なひとにとってはちょっと厳しいかな。
 
博多ラーメンにありがちな、麺はちょっと少なめタイプ。
その代わり、替玉1回無料が嬉しいですね。
味がかわるから、紅生姜は替玉の時点で投入。
スープを最後まで飲み干したいけど、身体を考えて途中でやめた私えらい!

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カフェタロー@浅草橋

【タロットカードのカフェでグラノーラ】
 
東京タロット美術館のミュージアムカフェ。
美術館とは別の場所に独立して構えているので、ミュージアムカフェっぽさはないです。
それでも店内はタロットやタロットをモチーフにしたものでいっぱい。
コースターそのものがタロットの図柄になっていて、必然的に占われている!?
しかも合ってるし…
なんて思いつつ、1階のカウンターで注文を済ませ2階へ。
ゆったりとした落ち着いた雰囲気のステキな空間が広がっています。
 
注文したのはモーニンググラノーラ(760円)。
ナッツがたっぷり入っていて、ほのかなシナモンの香りするナチュラルさ。
オーツミルクをかけてさっぱりとした仕上がりに。
好みではちみつ加えて優しい甘さに調整。
これは美味しいかも。
添えられたヨーグルトも優しい食べ心地…と思ってたら、豆乳ベースなんですって。
プラントベースなお店の姿勢がはっきりでいてます。
 
一緒に注文したコーヒーはアメリカーノ(550円)。
アンモナイトコーヒーマーケットの豆で、エスプレッソマシンで淹れたような味わい。
しっかりとした飲みごたえで、深めだけど苦くないバランスが絶妙。
こちらも美味しいです。
 
ナチュラル志向なモーニングを食べられるのは嬉しいですね。
ゆったりした空間も落ち着くし、こういうのに意識する外国人にウケそう…
と思ってたら、私を除いて全員が外国のお客さん!
いろんな国の言葉が、静かに飛び交ってました。
タロットの世界観と相まって、気分転換になった朝時間です♪

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串 マグロ 麻生@渋谷

【こだわりのインドマグロ漬け丼】
 
渋谷駅から少々離れた、不思議な形をした雑居ビル。
進むのが不安になるほど通路の奥深くに構えるインドマグロの小料理屋。
かなり隠れ家的な存在ながら、店内は意外な広さ。
清潔感とともに、居心地いいです。
 
ランチに注文したのはマグロ漬け丼(1300円)。
臭みのないまろやかな旨味で、甘みすら感じる味わい。
軽めに絡めた自家製漬けだれも、マグロの旨味を邪魔しない絶妙なバランス。
さらには、一切れが大きいだけでなく、紫蘇の下にも二重に盛られたボリューム。
ネギや山葵・紫蘇だけでなく、胡麻・海苔のアクセントも良き。
 
美味しいです♡
 
意識してインドマグロを食べたのは初めてだけど…
「海の赤いダイヤモンド」とも称されるのも納得の味わい。
しかもボリュームたっぷりで、おススメしたい丼です!
 
お肉系の定食もあり、さらには夜にも定食を提供しているそう。
いろいろと気になります。

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大村庵@渋谷

【地元利用な町蕎麦でかつ丼セット】
 
神泉駅近くの商店街に構える町蕎麦。
半地下でちょっとわかりにくいですが、地元住民やワーカーで溢れる店内。
観光客が少ないからか、賑わっているのに落ち着いた雰囲気で居心地いいです。
 
ランチに注文したのは、はんかつ丼セット(1150円)。
選んだもりそばは細打ちタイプで、つるんとした舌ざわりが瑞々しいもの。
しっかりとした食感で、香りも十分に楽しんで。
美味しい町蕎麦です!
ちょっと甘めなつゆも特徴的かもですね。
もちろん、蕎麦湯でしっかりしめました!
 
セットのかつ丼は、通常の半分サイズとのこと。
それでも結構なボリューム、セットで食べるには十分すぎるほど。
蕎麦屋のかつ丼らしい旨味の効いた味わいが嬉しいですね。
タレの染みた玉ねぎの上に、ふんわり玉子がたっぷり。
カットされたかつは食べやすく、ランチでもクイックに対応。
一味じゃなくて七味なのも、細かいけど嬉しいポイント。
ぬか漬けが丁寧な美味しさなのも見逃せないポイントです。
 
最近のお蕎麦屋さん、かつ丼セットを意外と見かけないんですよね。
かつ丼か蕎麦かの選択に迫られて蕎麦を選ぶパターンが大半。
だから、半分サイズのかつ丼セットがあるのはありがたいです。
そして何といっても、こういう町蕎麦が残っているのが嬉しい!

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Carhartt WIP Store Shibuya

【人気アパレルのショップ内コーヒースタンド】

人気アパレルのショップ内に構えるカフェスタンド。
表に看板出ててコーヒー飲めることはわかるけど、どう見ても普通のアパレルショップ…
店内奥まで進み、2階に上がってさらに一番奥にありました!
テーブルや椅子はなく、スタンディングのみ。
本当にコーヒースタンドです。

フードはなくドリンクのみなので、エスプレッソW(432円)を注文。
マシンで抽出して、お砂糖入れてもらって、キュッとのむ。
淹れてもらってる間、フレンドリーはなスタッフさんとおしゃべりして。
気分いいです!

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ベジウエスト カフェ@代官山

【契約農家直送のサラダボウルランチ】
 
八百屋さんによる野菜カフェ。
隣で野菜売ってるなんて全然気づかなかったけど、店内はファーム感あるナチュラルさ。
入口近くにテイクアウトを兼ねた厨房、奥に客席というレイアウト。
ちょっと暗めだけど、落ち着いた居心地のよさあります。
 
ランチに注文したのはライスサラダボウル(1500円)。
たっぷり盛られているのは、契約農家から届く農薬・化学肥料不使用の野菜たち。
シャキシャキな食感が、その新鮮さをしっかり伝えてます。
ケールがたっぷり使われているのも嬉しいですね。
ナッツ類やレーズンなどのアクセントも加わり、飽きのこない食べ心地。
半熟玉子が入っているのは分かってたけど、意外にもベーコンがたっぷり。
炭水化物とともに脂肪分もしっかり摂取。
野菜の下には、キヌアみたいな感覚のご飯がしっかり。
 
選んだアンチョビドレッシングは、意外とオイル成分が多いもの。
しっかりしているから「少しずつ入れてくださいね」とスタッフさんより。
本当に少ししか入れなかったらアンチョビ感なかったけどね。
 
ドレッシング効果もあって、意外なほどお腹いっぱいになれる美味しさ!
 
ドリンクかスープかもセットについてくるそう。
選んだスープは、トマトの甘みがしっかりした野菜スープ!
ガーリックも効いているからか、飲みごたえじゃない食べごたえ十分。
 
こういうランチ、デトックスされたような気分で嬉しいですね♪

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せとか@江古田

【ご主人の人柄が溢れる丁寧な和の定食】

11月にオープンした家庭料理のお店。
カウンターだけの小さなお店は、ご主人が対応できる範囲とのこと。
木の温もり、シャンソンのBGM。
時間の流れがゆったりとした、落ち着いた居心地いい雰囲気です。

ランチに注文したのは銀鱈の西京焼き定食(1600円)。
注文を受けてから用意する、スローな時間。
料理が出てくるまでの間のお茶がうまい。

最初にでてきた小鉢は山芋と蕪の二品。
めっちゃ優しい味わいで、素材そのものを楽しむもの。
添えてるのはクルミ味噌かな?
上品な仕上がりです。

メインの西京焼き、脂っこくなくて美味しい!
ホクホクな身・パリパリな皮の焼き加減も絶妙。
濃すぎない味わいは、味噌とみりんだけで整えた自家製。
美味しい。
余った味噌でササミも漬けたそうで、遊び心あります。

メイン以外にももう一皿。
出汁巻きに加え、田作りや蒲鉾。
お正月気分ですね。

そして具沢山の味噌汁!
キノコ・大根・ネギ・お揚げ…たっぷり入って旨味しっかり。
出汁も味噌もしっかりしていて、飲みごたえ十分!

こんなにおかずが並んだら、ご飯がすすんで仕方ないよね。
…なんて思ったら、お代わりOKですって。
嬉しすぎ。

さらには食後のデザート&ドリンクまで。
手作りのリンゴケーキと黒豆。
選べるドリンクは店主おススメの自家製ジンジャーエールをホットで。
生姜たっぷりの辛口で、スパイスしっかり効いて身体ぽかぽか。
めっちゃ美味しい!

美味しいし品数は豊富だし、どてもが手作りで温かみあるし。
ランチとしては高めな値段だけど、この内容を考えると納得!

住宅地の細い路地に構え、営業時間は短め。
提供に時間がかかるなど難易度は高いけど、ゆったりと過ごせるのは確か。
近いうちにまた来たいです!

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CABA COFFEE BEANS@三崎

【神社前の蔵を改装したカフェ】
 
港町・三崎の海南神社に続く狭い参道に面した古い蔵を改装したカフェ。
風情ある風景と対照的に、店内は明るく現代的。
カウンターのある1階、天井が高く広々とした2階。
それぞれ違った雰囲気ですが、今回は落ち着いた2階へ。
ちょっと年季の入った家具や照明などに囲まれ、ゆったりと過ごせます。
 
注文したのはスペシャリティコーヒー(660円)。
豆を選べるわけじゃないみたい…だけど、深めで苦味ありつつも渋みない飲みやすさ。
寒い日にホッとする味わいです。
一緒に注文したチェリーチョコブラウニー(500円)は、かなり濃厚でしっとりとした味わい。
チョコ感をしっかり楽しみつつ…と思ってたら、優しい甘さのチェリーがたっぷり。
ブラウニーって密度が高いですけど、これは食べごたえ十分ですね。
 
本当はちょっとだけ休憩で立ち寄るつもりだったのに。
気がつくと夕陽が沈みそうな時間…
時間の流れに気付かないほど、ゆるーく過ごしてました!

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くろば亭@三崎

【三崎といえばマグロの人気店で刺身盛り】
 
三崎で美味しいマグロと考えて真っ先に思い浮かぶお店のひとつ。
京急の”みさきまぐろきっぷ”でも食べられるみたいですよ。
とにかくマグロのメニューが豊富で、いろんな食べ方で楽しめます。
どれもが魅力的なので、当然のごとく迷ってしまうのですが…
 
ランチに注文したのは、まぐろ刺身定食(2200円)。
船盛りででてきたマグロの刺身…いろんな種類のマグロがいっぱい並んでる!
ビジュアルだけでもテンションあがるのですが…
きっと品種は同じで部位が違うのでしょうけど、脂がのってたり甘みが深かったり。
美味しいですね!!
これだけ食べ比べする機会なんて滅多にないから楽しかったです♪
 
せっかくなので、まぐろトロ串天ぷら(+385円)も追加。
脂ののりまくったマグロが串刺しになって、揚げたてザクザクな衣をまとって登場。
串が見えないのが危ないって思うほどのボリュームで、食べごたえ十分。
マグロが美味しいのはもちろん、タレが絶妙なんですよね♪
 
鮪カツカレーなんて気になりすぎるメニューもあったので、次回の課題ですね。
お酒も充実しているから、フリー切符できて飲んで帰るのもありかな。

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朝めし あるべ@三崎

【三浦の幸いっぱいなほっこり朝ごはん】
 
今回の目的地は三崎!
ちょっと早く家を出て三崎に到着、朝ごはんしてきました。
朝ごはんに特化したお店で、あえて鮮魚を用意せず三浦野菜などの地元の幸を使っているそう。
商店を改装したようなお店で、店内はやりすぎ感のあるレトロテイスト。
昔の食堂やラーメン屋さんで使っていたような椅子が、どこか懐かしいです。
 
注文したのは、まぐろのホホひもの定食(1200円)にベーコンエッグ追加(+400円)。
メインは、地元の干物屋さんから仕入れた希少なまぐろのホホ肉のみりん干し。
ちょっと小さい気もするけど、干物なだけに旨味はぎゅーっと濃縮。
みりん干しならではの甘さを感じる、ごはんがすすんで仕方ない一皿です。
美味しいし、たしかに希少かも。
 
定食に添えられた副菜や汁物も充実していて、
・ゆず味噌がけのふろふき大根 
・にんじんのフレンチサラダ
・ふきの煮物
・大根のゆず甘酢漬
というラインナップ。
味噌汁にはハバノリという旬で高級な海苔が入っていたのですが…初めて食べたかも。
 
追加したベーコンエッグは、朝ごはんの定番ですよね。
三浦唯一の養鶏場の玉子と店主おすすめのベーコンを使っているのだそう。
半熟な黄身が嬉しいんですよね
 
どのおかずも、とにかく優しい味わいが嬉しくなります。
ガスで炊いたふっくらとしたご飯が進んでしまうキケン性をはらんでますが♪

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匙かげん@練馬

【蕎麦割烹で味わう翡翠そば】

12/4にオープンした蕎麦割烹のお店。
木のカウンターがのびる凛とした店内。
煌びやかな飲み屋街にあって落ち着きある間口と、エリア内ではちょっと敷居高め。
でももちろん、少なくともランチは気軽に入ることができます。

注文したのは翡翠そばのもり(1200円)と炊き込みご飯(+350円)。
席につくとまず、風味豊かな蕎麦茶に癒されます。
サービスでいただいたポテトサラダは蕎麦の実が添えられたもの。
カリカリな食感と風味が効いて、ポテサラが意外な美味しさに発展。

メインのもりそば…あまりの緑っぷりにビックリ!
ちょっと太めでコシというか固めなそばは、つるんとしたのど越しが気持ちいいもの。
まずは何もつけずに、つづいておススメの塩をつけて。
独特な風味と思ってたら、蕎麦粉を使わずワカメでつくってるんですって!
だから"蕎麦"ではなく"そば"なんですね。
へぎ蕎麦みたいなものと大将は言ってたけど、全く別モノな美味しさです。

合わせた炊き込みご飯は日替わりで、今回はキノコとサワラ。
出汁の効いたさっぱりとした旨味で、紫蘇・ミョウガですっきり。
これ、思ってた以上に美味しいかも。

そして食後は蕎麦湯でしめて。
これは本当の蕎麦で、濃いめに蕎麦粉を溶いたのかな。
練馬駅南側の繁華街では珍しいタイプのお店、ごちそうさまでした!

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cafe香乃や@用賀

【身体にやさしいカフェのモーニング】
 
日常にそっと寄り添うカラダ思いのカフェ。
7:30から営業という朝型で、ベビーカーやキッズフレンドリーなお店。
身体にいたわるだけでなく、店主のあたたかな姿勢がうかがえます。
ゆったり落ち着いた店内では、私のような人でも心地よく過ごすことができました。
 
注文したのは、モーニングの厚切りトースト(900円)にチーズトッピング(+150円)。
おなかに優しい野菜たっぷり腸活スープ。
鶏のハムや野菜たっぷりサラダの発酵デリ。
優しい甘さの甘糀ヨーグルト。
メインは厚みあるモチモチ食感なトースト。
濃厚なチーズたっぷりトッピングでガッツリ系かと思いきや、バター控えめなのが嬉しい食べやすさ。
人気あるのも納得すぎる、充実のモーニングプレートです!
 
選べるドリンクはコーヒーを選択。
深めでしっかりとしたのみごたえで、一杯ごとに淹れたもの。
食後だとちょっと冷めちゃうけど、焼き物のカップでまったり。
幹線道路に面しているというのに、別世界のように落ち着いた時間です♪

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ねづくりや@根津

【まちの学び舎で味わう下関の料理】

自由な語り場・学びの場を目指した食堂。
根津の地域だけでなく、日本各地との交流も含めた"まちの学び舎"。
メインの飲食フロアだけでなく、日本各地を紹介するコーナーも。
2025年1月には山口県・下関を紹介する予定なんですって。

そんなタイミングなので、下関にちなんだ料理も用意してるとのこと。
手作りのお惣菜が並ぶカウンター…惹かれますね。
つまんだチキンチキンごぼう(500円)は醤油のてりっとした味わい。
やわらかなゴボウにもしっかり味が染み込み、お酒がすすむ美味しさ。
けんちょう(400円)は大根・人参・豆腐のシンプルな料理。
出汁の甘さがきいた、さっぱりとした味わい。
合わせたお酒は、スタッフおすすめで長野・上田の山三酒造による無濾過生原酒。
とんがってないまろやかな味わいで、あとから米を感じる飲みごたえ。
インパクトよりも旨味を活かした感じかな。

過ごしたのは短い時間だったけど。
スタッフさんの雰囲気もよく、もっと飲んでいたいなーって感じ。
私のあと予約のお客さんがいっぱい入ってきたから、地域密着型かな。
残念ながらランチは2024年で終了だそうですが、タイミング合えばまた来たいですね♪

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竹寿司@雑司ヶ谷

【地域密着な寿司屋の充実すぎる海鮮丼】
 
暖簾がステキな構えの町のお寿司屋さん。
店頭の七福神っぽい人形が店主にそっくり。
ご主人が握るカウンターを中心にテーブル3卓と、小さいながらもアットホームなお店です。
 
ランチに注文したのはミニチラシ丼(900円)。
ミニとはいえしっかりボリュームで、たっぷり酢飯の上にネタがいっぱい。
そう、刺身じゃなくてネタなんです!
お寿司がそのまんま丼になったみたいな味わい。
ネタに手抜きはなく、明太子まで添えられる充実っぷり。
チラシ丼というより海鮮丼のほうが近いよね。
とにかく、これは美味しいと断言できます!
 
丼だけでなく、副菜や汁物の充実っぷりも目を見張るもの。
あおさたっぷり味噌汁は、昆布をつけて出汁をとる丁寧さ。
味わいの奥深さは、簡単に真似できない美味しさです。
枝豆は丹波黒豆を使ったもので、味わい深い黒い実の中から出てくる緑鮮やかな豆!
お新香まで丁寧な味付けで、これだけでご飯がススムやつ。
さらには冷たいお茶でお願いしたら、焼酎を割る玉露入りの濃いお茶が登場、しかもお代わりまでいただいて。
そして食後には、洋酒漬けの梨がデザートに登場。
 
これだけの内容・ボリュームで900円なんて…
“本当にいいの?”って思ってしまうくらいの充実っぷりに、ただただビックリ。
こういう想定外の出会いが楽しいんですよね♪
お客さんはどう見ても地元の方っぽく、本当に地域に愛されているお店です!

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CAFE GRANDDAD@菊川

【雰囲気も飲食の感じいい地域密着カフェ】

9/1にオープンした地域密着カフェ。
1階はワンコOK、2階はゆったりソファ席。
軽食中心のフードも注文を受けてから作ってくれる丁寧さです。
小腹が空いたので立ち寄ってみました。

注文したアイスラテ(550円)はエスプレッソの香りしっかり。
ミルクも濃くて飲みごたえある美味しさ。
たまごサンド(620円)はカリカリバケットに挟まれた具沢山。
タルタル的なたまごとともに、ベーコン・レタス・赤キャベツの具沢山。
ボリュームたっぷりで、見た目以上に食べごたえ十分。
野菜が鮮度シャキシャキなのは、作りたてならではの美味しさ。

居心地のいい雰囲気で、フードもドリンクも美味しい穴場的存在かも。
チェーン店では味わえない、オーナー?グランドダッドの人柄があふれたステキな場所です。
あえて言うなら、向かいのスーパーにイメージ引きずられる点でしょうか…

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蕎麦処 丸花@錦糸町

【昭和な雰囲気の隠れた蕎麦の名店】
 
錦糸町駅の南側、いわゆるウインズあるエリア。
喧騒から離れた路地裏に構える、昭和な雰囲気のお蕎麦屋さん。
創業は明治初頭とのことで、庶民のそば処として麺を毎朝打っているそう。
そんな実直さはお客さんにも現れているのかな。
たしかに競馬新聞持ってる人いるしモニターでは競馬中継してるけど、
店内はざわつくことなく、ゆったり過ごすことができます。
 
ランチに注文したのは三味そば(1200円)。
とろろ・きつね・大根おろしを一度に食べくらべできるもの。
運ばれてきた瞬間から感じる出汁の香りが、豊かすぎてめっちゃいい。
軽く甘めなお揚げに合う美味しさで、濃すぎない汁がいい!
 
とろろ・大根おろしは蕎麦の旨味をストレートに味わうもの。
なめらかな舌ざわり、しっかりとした歯ごたえ、蕎麦の香りを感じる美味しさ。
弾力のあるとろろの存在感もすごいけど、鰹節と大根おろしで豊かにする風味も最高。
 
たぶんね、これは名店って言うのだと思う。
意識することないエリアだから今までお店の存在を知らなかったことを後悔するほど。
今回は蕎麦三色にしてみたけど、丼物も人気らしいのでまた再訪したい!

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愛津屋@津久井

【お肉屋さんが運営する食堂で豚ステーキ】
 
山間の街道沿いに構える食堂。
隣接するお肉屋さんが運営する食堂で、行列ができるほどの人気店。
厨房が見え隠れするカウンター席、はじっこで流れるお昼のワイドショー。
定食屋らしい姿をきっちり守ってます。
 
ランチに注文したのは豚ステーキライス(1200円)。
どーんと構える豚肉のソテーには、ガーリック醤油がしっかり。
いやーこれはパワー系ですね。
ご飯が進む美味しさってやつ。
千切りキャベツにタレをしっかり沁みこませたくなります。
さらにはごはんが丼飯で、ボリュームがすごい。
ごはん小もできるって書いてあったけど、このことなのね。
逆にごはんの量に合わせるなら、豚ステーキを特大にサイズアップしたり、一品を追加したり。
いやそれは食べすぎ…というか食べきれない予感。
 
死んでしまうくらい腹ペコにして訪問すべし!

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ヘリテッジ テーブル@津久井

【森に面したウッディな一軒家カフェ】
 
MTBや焚火などの森遊びができる里山、つちざわの森。
そして、レンタルステーションとともに森の入口に構える一軒家カフェ。
おしゃれにリノベーションされた室内で、ゆったりした時間が流れる落ち着いた空間。
森の隣というだけあって、いるだけでリラックスできます。
 
今回はお茶利用で訪問、アフォガート(750円)を注文。
津久井在来大豆きなこの優しい甘さが効いているかも。
ベースはバニラアイスだけど、ザクザクなシリアルもたっぷり。
全体のボリュームがあるからか、かけるエスプレッソの量もたっぷり。
シリアルとアイスときなことエスプレッソの一体感が感じいい美味しさです。
 
一緒に注文したドリンクはカフェラテのホット(660円)。
アフォガードとエスプレッソかぶりだけどいいの?とお店の方に言われたけど。
たしかにクリームかぶりでもあるけど、いいよね飲みたかったし。
ALLPRESS ESPRESSOの豆を使ってるとのことで、しっかり香る飲み心地。
カップが大きいのがアウトドアっぽく、暑い日だけど美味しいホット。
身体が内側から温まるのは、強い日差しとは別の心地よさ。
空気感を口にするような感覚かも。
 
ランチタイムには、つちざわの森で育ててる野菜が使われているのだとか。
そういえば、アフォガードのきなこも森の農園の豆かも。
機会あれば、MTB遊びにまた来たいです!

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キッチンみのるや@池袋

【味しっかり系の旨いガッツリ定食】
 
池袋駅からちょっと離れた、住宅地とも繁華街とも言えない場所にひっそりたたずむ洋風居酒屋さん。
ガッツリとしたランチを食べられると聞いて、訪ねてみました。
広くない店内はどことなくハワイアン。
まさかボードまで置かれているとは…こだわってますね!
 
注文したのは、豚のしょうが焼とから揚げミックス定食(980円)。
辛味を感じるほど生姜がしっきり効いたタレ。
単純な醤油味でない旨味あります。
きっとハーフな量でしょうけど、それでもしっかりボリュームです。
もう一品の唐揚げは、サクサクな衣をまとうジューシーな食感。
しっかり下味もついて、食べごたえありますね。
ミックスで4個も盛られるなんて、嬉しすぎです。
もちろんボリュームだけでなく、美味しいのも嬉しいポイント!
 
どちらも確実にごはん進むやつ…と思ってたら、同額で大盛できるって!
箸をつける前にお願いしたら、まさかのほぼ倍。
見事に完食したけど、おなかいっぱい過ぎだよ?
ガッツリとしたランチを食べられるウワサは本当でした!
 
たっぷりサラダが添えられ、トラディショナルなマカロニも。
ちょっと濃いめだけど豆腐の入る味噌汁も嬉しいですね。
結構なボリュームなはずなのに、なんで食べられたんだろう?

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炭やき おちあい@下落合

【香りと焼き加減が絶妙な炭焼き大山鶏ランチ】

住宅街に構える小さな炭焼きのお店。
焼き台や厨房を囲むようにカウンター席がならび、どの席でも食欲をそそる香りが。
普通の定食も並びますが、炭焼きやっぱり気になります。

ということで、ランチに大山鶏もも肉(塩・1080円)を注文。
目の前の焼き台でじっくり炭焼き。
スモーキーな香りを拡散させながらの登場。
見ただけでもわかるジューシーさは、食べてみてもめっちゃジューシー。
そして、口のなかで広がるスモーキーな香り。
宮崎の郷土料理・鶏の炭火焼きみたいな感じ。
ふわっとした柔らかな身と、カリッとした皮の焼き加減は炭焼きならでは。
塩加減も絶妙で、思わず"すごい"と行ってしまうほど。
これは美味しいですね!
ボリュームたっぷりなのも嬉しいです!

定食に添えられたぬか漬けもホンモノで、これだけでもご飯が進みそう。
嬉しいことに、ごはんお代わりOKですって。
食べるべきか抑えるべきか。
悩ましい選択に迫られます(笑)

これが1080円なんて、今の時代キセキな存在。
甘塩紅鮭も気になるし、再訪したいですね!

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亀戸ぎょうざ 錦糸町店

【炒飯も出す人気餃子店の支店】
 
餃子といえば亀戸、亀戸といえば餃子な人気店が錦糸町にもあるなんて!
場所はWINDSの裏手、なかなかにカオスな場所。
細長い店内は厨房に面したカウンターのみで、全開なドアからダイレクトに入るスタイル。
昔ながらの造りながらクレジットカード払いにも対応している現代っぷりです。
 
ランチに注文したのは、亀戸の本店にはないチャーハン(980円)。
タレで味のついたしっとり系で、結構なボリュームの食べごたえ。
生姜の効いた醤油スープも嬉しいですね。
 
肝心の餃子(5個330円)ももちろん注文。
カリッと焼かれた皮の内側にはやわらかめな餡。
野菜たっぷりでニンニクがないのか、食べやすい美味しいさ。
小ぶりなこともあり、どんどん食べてしまう勢い。
人気なのも納得です!
 
亀戸の本店では自動的に餃子が出され、錦糸町でも餃子10個定食があるほど。
メニューにはラーメンや炒飯が並んでいても、やっぱり餃子は基本です!

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