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オラ・ネウボーノ@菊川

【交流型シェアキッチンでスペシャルティコーヒー】
 
子育て応援型マンションにできた交流型シェアキッチンスペース。
カフェ・スイーツ・軽食の3スペースがならぶ町のフードコート。
シェア型のグッズスペースもならび、壁面には地域密着の情報がいっぱい。
表通りに面していて、もちろん一般の人も利用可能。
場をつくっている人となりか、アットホームでのどかな雰囲気です。
 
今回はコーヒー目的で訪問。
入口から一番手前のカウンター「オラ・スタンド」に出店していたのは、桜梅桃李というロースタリー。
焙煎の大会で優勝した焙煎士によるスペシャルティコーヒーを楽しめます。
今回注文したのは、ブラジルのゲイシャ(600円)。
青りんごやレモングラスを思わせるフルーティさで、すっきり軽やかな華やかさ。
お水のように抵抗感のない飲み心地で、すっと飲んでしまう美味しさ。
これが600円なんて…ゲイシャだよ?
あえて言うなら、紙コップではなくカップで飲みたかったかも。
そのくらい、抜ける香りが気持ちよかったです!
 
カラフルなドリップパックも、眺めていて楽しいもの。
パープルなスタンドと世界観も合っていい感じ。
こんどはお腹すかせて、奥のフードエリアで何か食べにこよっと♪

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HUIT@渋谷

【開放的な厨房のワインビストロでパスタランチ】
 
8月にオープンしたワインビストロ。
厨房を囲むカウンターを中心に、奥にはウォークインのワインセラー。
料理をつくる様子を眺めながら過ごせるコンパクトなお店です。
 
最近ランチも始めたとのことで、早速訪問。
注文した本日のパスタ(1200円)はジェノベーゼ。
豊かなバジルの香り・少々しっかりめな塩気、がっつりガーリックのパワー系。
牡蠣がたっぷり入っていて、旨味もきっちり。
オイル感もあり、もちっとした生麺のパスタと感じよく絡みます。
 
はっきりとした味付けは、どちらかというと若者向けな美味しさかも。
ランチタイムは夜の仕込みついでに開けているそう。
夜のワインや料理が気になるので、時間を気にせずゆっくりお話ししに来たいかも!

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松月庵@大泉学園

【カウンターだけの石臼挽き町蕎麦】
 
いわゆる町蕎麦の外観ながら、店内はカウンターだけのシンプルな造り。
立ち喰い蕎麦や駅蕎麦っぽいけど、ラーメン屋さんと同じ感覚かな。
セットメニューはなく、丼物と蕎麦どちらかを選ばねければいけないらしい。
かつ丼気分で入ったものの、石臼挽きの自家製麺との案内を発見。
蕎麦が気になりますよね…大ざる(800円)に変更して注文です。
 
登場したのは、本当に山盛りな蕎麦。
ちょっと太めな麺は、もちっと感のある食感。
ぼそぼそな田舎蕎麦とは違う、程よく蕎麦を感じる丁寧な味わい。
甘めなつゆともしっかり絡みます。
美味しい町蕎麦といった感じで、実直に向き合っていることが伝わります。

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割烹三長@渋谷

【旧料亭のおとなの空間で味わう旬の和食】
 
花街としての賑わいを見せた渋谷・円山町。
当時の雰囲気を残す、築70年を超す日本家屋の旧料亭を活かした割烹料理店。
落ち着いた雰囲気は、まさにおとなの空間。
鯉が泳ぐ中庭の池を眺めながら、喧騒から離れてゆったり過ごしてきました。
 
注文したのは全9品の季節のおまかせコース(13000円)。
今回の内容はつぎのとおり。
【先付け】太刀魚 きのこ和え物
【椀】鯛 蕪椀
【揚】墨烏賊とじゃが芋の春巻き
【造】鰤刺し
【季節の一品】焼き芋
【焼】田村牛炭火焼き
【煮】聖護院大根
【飯】鰆の土鍋ご飯
【甘】自家製モンブラン
提供の仕方にもひと工夫のある楽しさ。
どれもお酒が合う美味しさで、最初から日本酒にいってしまいました!
 
合わせたお酒は
・静岡 磯自慢 純米吟醸
・群馬 尾瀬の雪どけ 生酒
 
細かいことは後で書くとして、
あっと驚く料理の出し方だったり、
お酒の出し方も凝っているし。
美味しいだけでなく、リラックスした気分で過ごした時間。
なかなか楽しかったです♪
 
=== 料理補足 ===
 
【先付け】太刀魚 きのこ和え物
椎茸・舞茸・あわび茸・平茸・うずら卵・椎茸茶
豊かなキノコの香りや旨味と濃厚な太刀魚の旨味がベストマッチ
 
【椀】鯛 蕪椀
蕪細切り・鯛だし
出汁の風味はもちろん柚子のアクセントもバツグン。
そして何よりも、細切りな蕪のシャキシャキ食感が気持ちいい
 
【揚】墨烏賊とじゃが芋の春巻き
ファストフードのパイみたいな登場にビックリ
パリパリな皮の中には、濃厚な旨味の烏賊がたっぷり
 
【造】鰤刺し
鰤出し餡かけ・葱・山葵
この季節らしい脂ののった鰤の美味しさといったら♡
 
【季節の一品】焼き芋
紅イモ・がり・フォアグラ味噌づけ
大きなお芋の器で登場した、焼きいものようなビジュアル
でも中身は冷たいお芋というギャップが面白い
 
【焼】田村牛炭火焼き
パプリカと鰹酒盗のソース・茄子素揚げ・パプリカ素揚げ
お肉の旨味を引き出すソースが絶妙
ガッツリ系とは違う味わう食べ方
 
【煮】聖護院大根
ほうれん草
アツアツな餡かけの中に大根もち
ホクホクな食感がうれしい
 
【飯】鰆の土鍋ご飯
鰆・キャベツ・赤蕪・味噌汁・芹
出汁の旨味がしっかりときいた、単体で十分すぎる食べごたえ
赤蕪やキャベツのシャキシャキ食感が活きてる
 
【甘】自家製モンブラン
りんご・無花果・葡萄
シナモン・ミルクゼリー・ヨーグルトクリーム・和三盆フランブル
クリームの中からめくるめく現れるフルーツたち

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MK curry@渋谷

【無加水のキーマカレーランチ専門店】
 
11/6にオープンしたキーマカレー専門店。
バーのランチ営業で、
室内は狭めだけど大きな窓で窮屈感はなし。
桜のシーズン、眺めよさそうです。
 
注文したのは味玉と野菜のピクルスカレー(1430円)。
香味野菜を4時間かけて炒め、スパイスを順番に入れて仕上げたそう。
味付けは塩とスパイスだけの無加水。
軽めの酸味のトマトも効いているかな。
スパイスがほどよく刺激して、ご飯が進む美味しさです。
 
そのお米は、農家から直接仕入れる完全無農薬のコシヒカリ。
グラスフェッドバターを使用したクミンライスで、キーマとの相性はバツグン。
黒酢と黒糖とハーブの自家製ピクルスが箸休めとなり、またカレーと合わせて変化させる味のアクセントも楽しいかも。
 
美味しいし食べやすいから、あっという間に完食です!

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ポークビンダルー食べる副大統領@渋谷

【ポークビンダルーの人気専門店】
 
ミシュランのビブグルマンにも選出された人気カレー屋さん。
カウンター5席のみながら回転は早いので、すぐに店内へ案内されました。
5年振りの訪問、ワクワクしますね。
 
メニューはポークビンダルー(1000円)のみ。
席についたらそのまま提供。
インドカレーにしては珍しい豚肉入り。
カレーにしては主張する酸味が特徴的。
スパイス、刺激、うまみ。
最高。
 
カウンターには半熟玉子・パパド・スパイス4種が用意され、食べるときは好きなようにアレンジ。
同じスパイスの組み合わせでも、加減によって微妙に違うんですよね。
めくるめく変化する味わいが、最後まで飽きずに完食。
食べ終えてしばらくして気づく、身体の芯から感じる温かさ。
内側からポカポカしていて、心地よく発汗。
久しぶりに食べたけど、この感覚はやっぱり嬉しいです♪
 
そうそう、個性的な店名ですが…
ボークビンダルー=インド・ゴアのカレー=ゴア副大統領
からきているそうです!

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遊菜@平和台

【上品系町中華の絶品麻婆豆腐】

住宅地に構える中華料理店。
町中華っぽいけど上品な構え、小学生未満お断り。
ちょっと敷居高そうですが、落ち着いた雰囲気は居心地いいです。

ランチに注文したのはマーボドーフ山椒風味セット(1100円)。
醤油味がしっかり効いた、かためな餡の麻婆豆腐。
刺激よりも旨味を追求した味わい。
別添えの花椒をかけて、自分好みの刺激に仕上げて。
結構美味しいかも。
時間が経っても水っぽくならない仕上がりもすごいです。
セットのたまごスープの優しい味わいもいいですね。

せっかくなので、気になった焼餃子(6個・638円)も注文。
モチモチな皮がカリカリに焼かれたもので、見た目以上に旨味豊かな餡がぎっしり。
食べごたえある美味しさ!
辣油も唐辛子?一味?がしっかり効いたもので、これにつけるのもいい感じ。

シンプルだからこその味わいで、総じて満足度の高い美味しさでした!
ランチメニューはそれなりに揃ってて、どれにするか迷いますね。
隣のひとが食べてたあんかけヤキソバも気になるところ…

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仙石原茶屋@箱根

【古い食堂をリノベーションした地域密着カフェ】
 
すすきで有名な箱根・仙石原にある喫茶店。
古い建物だな…と思ってたら、金時食堂という地域密着の食堂・駄菓子屋をリノベーションしたそう。
背の低い梁や軒などはそのままに、木の温かみを感じる店内に変身。
アート作品も掲げられ、JAZZYな音楽が流れる時間。
ゆったりと過ごせる居心地いい空間です。
 
注文したブレンド(660円)はちょっとビターめ。
カウンターにマシンが置かれてたから、あれで淹れてくれたのかな?
かわいいカップで出してくれるのは嬉しいですね。
一緒に注文したのは、米粉の焼きドーナツ(470円)。
選んだ黒糖きなこは、優しい甘さでしっとりとした食感。
カウンターでは袋詰めだったけど、温めて出してくれるのは嬉しいですね。
 
閉店近くの時間に訪れたけど、店内で過ごすのをOKにしていただいたスタッフさんに感謝。
観光客向けだけでない、地域コミュニティの拠点も目指しているそう。
地元の方が出入りする様子を眺めていて、温かみある風景だなーって思いました♪

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山小屋 佐藤@元箱根

【森の中の落ち着く一軒家カフェ】
 
箱根まできたけどお天気は雨…
様子見を兼ねて時間調整に、森のなかの一軒家カフェへ。
念のため電話を入れたら営業しているとのこと。
店主お一人での対応なので、タイミング合わないとすれ違っちゃいますからね。
 
実際に訪れてみると…見事な庭というか森!
森の中にテーブルがあったりブランコがあったり。
野鳥を観察したり、とにかく森で過ごす感覚。
店内にも自然に関係する小物がいっぱい並び、森を眺めながら過ごす時間。
お茶目なマスターとの落ち着いた会話も楽しく、めっちゃ癒されます。
 
注文したのはケーキセット(800円)。
しっとりとした食感で、いちぢくの素朴な甘さが際立つもの。
ハチミツやベリーのデコレーションとの相性もバツグン。
美味しいです。
コーヒーは深煎りのしっかりした飲みごたえ。
森の力強さや優しさにまけない、いや同化する味わいです。
 
マスターといろいろお話していて、こういうスタイルもあるんだなーって。
丁寧な暮らしって言葉よく聞くけど、まさに体現するかのような感じでした!

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見晴茶屋 兎月@箱根

【箱根を見下ろす景色と楽しむ本格蕎麦】
 
箱根の山から小田原・相模湾を見下ろす旧東海道沿いのお蕎麦屋さん。
元々”見晴茶屋”があった場所で2022年11月にオープンしたそう。
お店としての歴史は浅いですが、小田原の和食店で長く料理長と務めた方。
江戸時代から歴史を刻む場所。
ベストポジションともいえる展望席から、雄大な風景とともに過ごしてきました。
 
ランチに注文したのは、”天喜”という名の天ぷら蕎麦のセット。
天ぷらのボリュームによって値段が異なり、今回は天ぷら半分の”半月”(2090円)を注文。
…天ぷら半分って言いましたよね?ボリュームすごすぎです!
海老天は1本ですが、野菜天がとにかく充実。
山菜の苦味もまた美味しく感じます。
カラっと揚がったサクサク仕上げで、さすが和食の料理人って感じ。
 
メインの蕎麦は2種類を順番に。
最初は栃木産、2膳目は北海道産。
どちらも滑らかな舌ざわりで、香りもしっかりとした美味しさ。
甘めなつゆとも合うのですが、備長炭の塩と一緒にストレートに味わうのも◎。
塩で食べると、蕎麦の甘みや香りがさらに強調されるような感じ。
これは美味しいですね!
産地による味の違いは微妙だけど、栃木産は香りが強めで、北海道産は甘みが強め。
どちらも、この時期旬の蕎麦粉を使っているのだとか。
お店の上に流れる湧水を使って打っているんですって。
 
それにしても、流れる時間がスロー。
香り高い蕎麦茶や食後の蕎麦湯とともに、畳のうえでまったり過ごしてしまいました。
いやこれホント居心地がいいです♪

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港のごはんやさん@小田原

【漁港の食堂で新鮮なアジ定食】
 
渋滞を避けるため早朝に家を出発、小田原に到着。
せっかくなら海の幸の朝ごはん…ということで小田原漁港へ。
場内にも食堂はあるんだけど、早朝は一般客NGなのかな?やってないのかな?
そんななか、場外で早朝から利用できる貴重な食堂です。
店内はそれほど広くなく、小あがり含めてテーブル席が4卓程度…かな。
ライダー含めて満席になるほどお客さん入ってました。
“海の状況で入荷しないときはゴメンね”なところが逆に信頼できます。
 
注文したのは、あじ干物とあじ刺身定食(1500円)。
お刺身…うまい!脂ものってて食べごたえある!
ごはんが進むお刺身ってホント嬉しいです。
そして、アジといえば干物。
凝縮した旨味と脂、塩気があいまってご飯がすすむ美味しさ。
いやーこれは嬉しいです!
 
小田原・相模湾のアジは人気ですが、期待を裏切らない満足感でした。
ボリューム的にもちょうどよく、1日のスタートにピッタリ。
さて、1日がはじまるよ!

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焚火家 hanare@渋谷

【人気焼肉店の落ち着きある新店】
 
11/20にオープンした焼肉屋さん。
名物メニューの山のような“肉のヒマラヤ”は、ここでも提供しているみたい。
夜はみんなでシェアすると楽しいのでしょうけど、今回はランチでの訪問。
さすがに一人で食べきれる自信がなかったので、普通のランチメニューにしました。
 
注文したのはカルビ・ハラミランチ(1380円)。
排煙がしっかり効いたロースターで焼き上げる!
脂の甘さを感じるカルビをがっつり!
タレにつけたらライスに乗せて喰らう!
勝手にいろいろ楽しんじゃう!
 
もちろんセットのハラミも堪能して。
ちょっとレバー感というか血の感覚もしたけど…敏感になってたのかな。
ランチには、ごはん・サラダ・ナムル・すだちの吸い物もセットに。
嬉しいことに、ごはんと吸い物はお代わりOK。
今回はサービスで烏龍茶いただいたので、肉の脂も帳消しなはず!
 
モノトーンを基調としたシックな店内。
本店?の焚火家とはまた違った雰囲気で落ち着きますね。

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人間関係@渋谷

【渋谷スペイン坂の代名詞的カフェでランチ】
 
1979年オープンの渋谷スペイン坂のカフェ。
変化する渋谷を見守りながら、時と共に気づき上げる落ち着いた雰囲気。
雑踏から一歩踏み入れて広がる空間は、イタリアの街角にあるバールのよう。
(行ったことないけど)
表から見る以上に店内は広く、ちょっと複雑なレイアウト。
カウンターだけでない様々なタイプの空間が広がってます。
 
オリジナルスコーンが人気なので軽く済ませるつもりが、ランチあるんですね!
ということで、パスタランチ(860円)を注文。
選んだ自家製サルシッチャと温玉チーズパスタは、オイルベースの塩味で仕上げたもの。
サルシッチャの旨味が出つつ、喫茶店らしいカジュアルな軽食な仕上がり。
普通のランチだとちょっと少なく感じるかもですが、今回は気分的にちょうどいいかも。
 
セットのドリンクに選んだのはコーヒー。
ゆったりとした落ち着く空間で、食後まったり過ごしてきました♪
スペイン坂の明るい風景と対照的な、照度落とし気味の落ち着いた空間。
適度に人の気配を感じつつも、窮屈さを感じない密度・距離感。
この時間、この空気感が居心地いいんですよね!

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㐂宵〈きよい〉@渋谷

【小料理屋がはじめた小鉢ランチ】
 
11/5からランチ営業を始めた小料理屋。
個性的な日本酒を楽しめるお店として10数年のキャリア。
ランチメインの私はいつも素通りしていたけど、看板を発見して入店。
結果、大満足すぎるランチでした!
 
メニューは日替わり小鉢定食(1500円)一択。
ただし、8種類のメインから2種を選べるので実質的な選択肢は豊富。
お魚・お肉とバリエーション豊かなのが嬉しいですね。
迷ったすえに選んだのは、しっかり味の生姜焼きと、揚げたてのアジフライ。
ソースが日本酒のおちょこなのが遊び心あって面白いです。
 
定食には、その他にもおまかせ小鉢が5品。
どれもが小料理屋らしい和の風味。
出汁がしっかり効いた、ほっとする優しい味わいです。
同じく出汁の効いた味噌汁に、ふっくら北海道産ゆめぴりか。
 
小料理屋らしくちょっとずつ、いろんな料理を味わえる定食。
パワー系が多い世の中、こういうラインナップって意外と貴重ですよね。
ちょっとずつが嬉しい、ほっこりランチです♪

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THE BATI DINER@下井草

【自家製ベーコンが最高なグルメバーガー】
 
駅から離れた小さな一軒家アメリカンダイナー。
細長い建物の形を活かしたレイアウトで、ちょっとアメリカンなテイスト。
ワンコOKだけど店内でエリア分けしているのはいいですね。
お互いが不幸にならず、快適に過ごせます。
 
ランチに注文したのはベーコンチーズバーガー(1620円)。
このベーコンが自家製で、とにかく美味しい!
つくってる時から美味しそうな香りがしてたけど、旨味と脂身・塩気のバランスが最高!
もちろんボリューミーなパティもミディアムレアで肉肉しく、食べごたえある美味しさ。
チーズのコク、シャキシャキなレタス、ジューシーなトマト。
モチモチなバンズとの相性もよく、ボリュームもたっぷりだし。
これは美味しいバーガーですね♪
添えられたポテトはカリカリ系で、ケチャップ・マスタードが合うものでした。
 
野菜ほしかったから、ドリンク・サラダセット(+550円)も追加。
サラダのサイズは大きくなかったけど、甘みするトマトが印象的。
アンチョビ使ってるのかな?ドレッシングが美味しかったです。
ドリンクはもちろんジンジャーエール!
バーガーに一番合うのはジンジャーエールだと思ってるのです♪

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玉 メトロプラザ渋谷店

【小麦を感じる濃厚つけ麺】
 
11/14にオープンしたつけ麺のお店。
通路に面した大きな開口部に大きな暖簾をおろすスタイル。
完全オープンな厨房に面してカウンター席が並ぶレイアウト。
お店の空間を最大限つかっています。
 
ランチに注文したのは味玉つけめん(1130円)の大盛(+150円)。
鶏ガラベースの魚介スープは、どろっと濃厚なんだけどくどくない食べやすさ。
鰹節の風味も効いていて、どこか和風なテイストだからでしょうか。
しっかり味の染みこんだメンマ、大ぶりでジューシーなチャーシュー、とろっと味玉。
トッピングもたっぷり入ってます。
 
合わせるのは、小麦感のしっかりした冷たい麺。
もっちりした食感、つるっとしたのど越しの気持ちよさ。
つけ麺ならではの味わいです。
柑橘感のあるお酢で味変しつつ、最後はスープ割で完食!
 
オープンすぐなこともあり、ランチタイムは行列ができるほど。
それでも回転が早いので、すぐに順番がまわってきました。
食券機による事前購入方式だけど、今は現金のみ対応。
そのうち他の決裁手段も対応するのかな?

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蓬莱@表参道

【裏路地のおしゃれ町中華でカタヤキソバ】
 
華やかなイメージの表参道でも、一歩路地裏に入ると庶民なお店が。
こちらの町中華も庶民派…だけど下町と違って店構えは喫茶店みたいにおしゃれ。
タイルを使った店内は活気がありつつも落ち着いた雰囲気。
やっぱり表参道です。
 
ランチに注文したのは五目カタヤキソバ(1000円)。
イカやエビの海鮮をはじめ、豚・野菜・キクラゲとたっぷりな具材。
醤油味の餡はちょっと濃いめで食べごたえあるもの。
太めでパリパリな麺が印象的で、餡でしんなりする変化も楽しいです。
なんといってもすごいのが、そのボリューム!
大盛か?と言いたくなりサイズで、かなりお腹いっぱい。
辛子アクセントもいいけど、途中でお酢を加えてマイルドになる味変もステキ。
具材たっぷりで美味しいから、最後まで完食です!
 
町中華らしく豊富なメニューに目移りしてしまった。
王道の炒飯や餃子も気になるし、麺類や定食も気になるし…
行列ができるのも納得で、機会あれば再訪したいです!

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パリス&キャンディ@両国

【土俵を眺めながら両国ぷりん】
 
昔の両国駅舎を活用した商業施設”両国江戸NOREN“。
天井の高い空間の中心には土俵があり、そのまわりに飲食店がならぶスタイル。
もちろん、外国人観光客はいっぱい。
そんな一画に構えるベーカリーカフェでお茶してきました。
 
注文したのは両国ぷりん(420円)。
選んだプレーンは、そこまでビター感のない食べやすさ。
なめらかな舌ざわりと、しっかりとした濃厚な美味しさ。
昔ながらの素材がもつ味わいが…と思ってたら。
保存料を一切使用せず、卵が自然にかたまる力だけを使って蒸し焼きにしたのだとか。
すごいです。
 
一緒に注文したのはアイスコーヒー(380円/セット50円引)。
こちらは無難な味で、暑い日だから冷たくてビターな味わいが素直に嬉しい!
店内用なのかストローも用意してくれたけど、テイクアウトでも使える直接のめるプラ容器。
今回は時間あったのでゆっくり過ごしたけど、途中で持って出かけられるのもいいですね。

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ラララ食堂@日光

【70年代アメリカン的食堂のボリュームランチ】

7/17/にオープンした、70年代アメリカンな喫茶店的な食堂。
サーフィンとか西海岸っぽい雰囲気で、BGMも70年代的アメリカン。
窓ガラスが茶色い仕様で、店内の光が抑えめなのも居心地いいです。
料理が出てくるのに少々時間かかったけど、丁寧に作ってるということで。
まったり過ごすのに丁度よかったかも。

パスタやカレー・パフェといった喫茶店メニューから定食類まで幅広く揃うメニュー。
だから食堂なのね。
それでもプレオープン中とのことで、メニュー数は少なめ、これから増やすとのこと。
本当に食堂のように、なんでも揃うお店になりそうです。

ランチに注文したのは、あんかけミートスパゲティ(1100円)。
あんかけというよりトマトの酸味が効いたスープ仕立て。
ごろっごろな挽肉がたっぷり盛られ、同じくトマトの甘さが効いた味わい。
もちっとした食感は生パスタでしょうか。
美味しい…んだけどボリュームがすごい!

パスタだけじゃくて、サラダとともにぶ厚いハムカツも添えられてますからね。
宇都宮ハムカツっていうんですって。
肉の旨味がしっかりした食べごたえ。
ザクザクな衣にほどよくウスターソースがかかり、マスタードを添えて。
これ、ビールほしくなる美味しさです。

結構おなかすいたタイミングで訪れて正解かも。
定食はご飯多めがデフォルト、しかも大盛り同額とのこと。
ガッツリ食べたいときにピッタリなお店です!

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まるもり食堂@江古田

【間借り食堂のボリューム肉ランチ】

11/8にオープンしたランチ限定の定食屋さん。
串屋えんやという居酒屋でのランチ限定間借り営業。
若い店主ががんばって切り盛りしています。

注文したのはポークソテー定食(1300円)。
メニューに書かれたおすすめの文字に惹かれての選択ですが…大正解!
厚みある豚肉が、大きめなお皿にどーんと鎮座する姿は神々しいもの。
全体の写真だとスケールアウトしてわかりにくいけど…
運ばれてきたときの驚きはハンパないです。

ビジュアルだけでなく美味しさも嬉しいレベル。
厚みあるのにほんのりピンク色を残す火加減が絶妙。
一歩手前のやわらかな肉質を楽しめます。
基本は塩コショウを効かせてるのですが…
甘さを感じるたっぷり玉ねぎソースが絶品。
ご飯が進んで仕方ない美味しさです!

嬉しいことにお代わりOKなのですが、デフォルトでも結構なボリューム。
見えないけど、食べてみてご飯いっぱいなのが分かりました。

添えられた千切りキャベツもボリュームしっかりで、ポテサラもいい感じ。
味噌汁はちょっと火が通りすぎちゃったかな?
まぁ遅めの時間だったから仕方ないけどね。

日替わりの豚ネギ塩定食も800円とかなり気になった存在。
ここはかなり推せます!

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炭火焼ハンバーグ専門店 Burg Fun@江古田

【炭火で踊る神戸牛と白金豚の共演】
 
11/2にオープンした炭火焼きハンバーグのお店。
店内で挽肉にしたものをハンバーグに仕上げているそう。
メニューは2種類のハンバーグを定食か丼にしたもの。
トッピングでバリエーションはつけていますが、基本シンプルです。
 
ランチに注文したのは炭火焼きハンバーグ定食(2個・1958円)。
ハンバーグは【神戸牛】【白金豚】から選べるので、1つずつの食べくらべ。
道路からも見える焼き台では、炭火の上で焼かれるハンバーグたち。
こういうライブ感好きです♪
 
焼きあがると、野菜やスパゲティと一緒のプレートで登場。
赤身を喰らう肉肉しさの神戸牛。
肉汁弾けるジューシーな白金豚。
どっちも美味しい!
ほんのり下味がついているから、最初は何もつけずに肉そのものを味わって。
つぎに塩コショウで、肉の旨味を引き立たせて。
4種類から選べるタレもあるそうで…
ちょっと焼肉屋さん風な、ねぎ塩だれ。
さっぱりとした口当たりの、おろしポン酢。
どれも美味しいけど、最後はやっぱりシンプルな塩コショウに戻ってきたかも。
 
見た目小さいけど、お肉がぎゅっと詰まっていて食べごたえ十分。
ひとつ120gもあるんですって。
そりゃボリューミーだわって納得の食べごたえだけど、さっぱり食べれる不思議さ。
ご飯がすすんで仕方ない、ご飯に合うハンバーグです!

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MARY BURGER 渋谷西武

【移転オープンの人気グルメバーガー】
 
8月にオープンした都立家政で人気のグルメバーガー。
池袋西武にあったお店が、ここ渋谷西武に移転してきた感じ。
落ち着いた8階のダイニングフロアは、ちょっとした穴場感あります。
 
ランチに注文したのは、濃厚ダブルチェダーバーガー(1630円)とジンジャーエール(+490円)。
お店の方に聞いたら、ランチはドリンクつけないといけないらしい。
グランドメニューとバーガーの値段は一緒だし…
ちょっとシステムがわかりにくいかも。
 
でも、バーガーは美味しい!
モチっとした甘みあるバンズは、バターをたっぷり使ったリッチなもの。
粗挽きでワイルドな肉肉しいパティは、肉喰らったる感しっかり。
風味豊かなスパイスの具合がよく、ソースで感じる食べごたえ。
たっぷりチェダーチーズのコクもしっかり。
ピクルスのしっかりアクセントも嬉しいですね。
レタスやトマトがたっぷり入ったシャキシャキ食感も心地よく。
ガッツリたべるバーガー、いただきました!
 
添えられたポテトはサクサク食感で塩おさえめ。
ハインツのケチャップやマスタードが合います♪
セットにつけたジンジャーエールは辛口じゃなかったのが残念。
でもビンにたっぷり詰まったサラダはボリューミーで食べごたえ十分!
バーガーだけだと野菜不足になるから、これは嬉しいです。
 
それにしても…
以前はバーガーに刺していたナイフも添えられただけなので、ちょっと迫力不足。
そして、池袋西武時代の人気を知っているだけに、
お客さんの少なさが残念というかもったいないというか。
このレストランフロア、いつも人気が少ないんですよね。
なんででしょう?

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imillee cafe@両国

【白くかわいいカフェのパスタランチ】
 
11/5にオープンした白を基調としたシンプルなかわいいカフェ。
大きなモニターがあるな…と思ってたら、推しさんの映像をみながら交流できるコラボカフェなんですって。
コラボカフェ開催期間以外は通常のカフェとして営業。
今回は、通常カフェのタイミングで行ってきました。
 
カフェタイムはスイーツとかの映えるメニューが並ぶそう。
ランチもやっているので、パスタセット(1200円)を注文。
選んだのはカルボナーラで、クリームと黒胡椒がしっかり効いてます。
まぁこんな感じかな、こういう味あるよねーって感じ。
スープ・サラダ・ドリンクセットがセットになっているのは嬉しいのですが。
 
ここはやはり、スイーツか推し活が楽しいかもです!

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渋谷つけ蕎麦 おさじ.

【麻辣の効いたつけ汁でたべる更科蕎麦】
 
11/1にオープンしたつけ蕎麦のお店。
店内はグレーで統一されたシャープでおしゃれな空間。
階段を下りて地下に潜る感覚も含めて、ちょっとした穴場感あります。
 
お蕎麦は更科の「白」と田舎の「黒」の2種類。
あわせるつけ汁は、通常のものと「麻辣」の効いたものの2種類。
田舎と辣油の組み合わせは他でも見かけるけど、ここでは「白」「麻辣」がオススメとのこと。
 
レコメンドに従い、ランチは白麻辣 肉野菜つけ蕎麦(1100円)を注文。
 
つけ汁は鰹節の効いたつゆをベースにしつつ、麻辣・花椒の刺激が効いたパワー系。
クセになりそうな美味しさで、蕎麦と意外にもマッチ。
豚肉だけでなく、ホクホクに煮込まれたごぼう・玉ねぎ・大根など野菜たっぷりな具沢山。
ナッツのカリカリ食感も効いて、食べごたえ十分です。
途中でニンニク酢を加える味変も、感じのいい美味しいアクセントですね。
 
そして、更科蕎麦自体はなめらかで気持ちよく甘さすら感じる味わい。
田舎ほど主張しないけど、主張の激しいつけ汁と意外に合う!
強いていうなら、素麺を変わり薬味につけて食べるような感じでしょうか。
 
麻辣のインパクトに意識が向きがちだけど、つけ麺・つけ汁として十分な美味しさ。
食後の蕎麦湯が意外にも合うことがその証拠かな。
とにかくいろんな表情を見せるのが面白い美味しさです!

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WHITE GLASS COFFEE@渋谷

【緑あふれるおしゃれカフェのモーニング】
 
賑やかなエリアから離れた南側、桜丘町に構えるナチュラルテイストなカフェ。
店内に焙煎機をそなえるロースタリーで、本格的なコーヒーをいただけます。
朝8時からオープンしている使い勝手の良さも注目点。
話題店なこともありすぐに満席になるほどの繁盛っぷり。
てか、ほとんど外国人なのがすごいね。
 
注文したのは、モーニングメニューのなかからミニスープセット(1200円)。
ハード系やぶどうなど、3種のバケットを少しずつ味わえるのは楽しいですね。
シンプルに塩で食べるキヌア添えのサラダも良き。
メインは、すりおろし蓮根の豆乳スープ。
シャキシャキ食感の蓮根がたっぷり入っていて、見た目以上のたべごたえ。
豆乳らしい優しさでほっとする味わいながら、ほどよい塩気で意外な食べごたえ。
美味しいです♪
寒くなってきたこの時期だからこそ、温かいスープが身体に染みます。
 
セットに選んだドリンクはコーヒーで。
豆の種類は聞かなかったけど、すっきりとした軽やかな飲みごたえ。
身体を抜けるフルーティな香りは、朝の時間・1日のスタートにピッタリ。
シングルオリジンの豆で見かける浅煎りですね。
心地いいリフレッシュになりました♪

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REISM STAND@渋谷

【繁華街の喧騒から離れたエリアの落ち着きカフェ】
 
桜丘町の丘を越えたエリアに構えるカフェ。
繁華街からちょっと離れ、落ち着いた雰囲気がただよいます。
自然派志向な店内は、まるでリビングにいるかのよう。
ゆったり過ごせます。
 
ランチに注文したのは、大葉香るコリコリ鶏団子の味噌バタースープ(1100円)。
味噌味だからか、スープというより鍋ですね。
野菜たっぷり具沢山で、つみれも生姜が効いたほっこり感。
バターはアクセントとして効いてるけど、くどくないバランスがいい感じ。
葉物の野菜は、煮すぎたのかちょっとくたっとしてたかな。
不思議な感覚の野菜系副菜や五穀米のごはんとともに。
ほっこりランチです♪
 
追加で注文した唐揚げ(+100円)も、小さいながらいい役者。
塩麹に漬けたジューシーなもので、さっぱりランチのなかで光る存在感。
これの有無で、食べ終えた後の満足感が大きく違ってたかも。
 
セットでついてくるコーヒーゼリーとドリンク(アイスティーをチョイス)で食後もまったり。
スイーツメニューも気になったけど、さすがに食べきれないや。
思ってた以上に中が広いだけでなく、時間をずらしてもほぼ満席。
人気なお店なんですね♪

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ふはく@多摩川

【隈研吾設計の自然あふれるカフェでモーニング】
 
田園調布せせらぎ公園に構えるカフェ。
隈研吾氏による建物で、木を用いた雰囲気と緑溢れる風景が印象的。
窓際の席に座って外を眺めていると、軽井沢にでも来たかのような錯覚。
東横線多摩川駅の改札すぐ隣にこんな風景が広がっていることにオドロキです!
ここはかつて多摩川園遊園地があった場所なんですって。
 
今回は朝時間に訪問、モーニングのトーストプレート(550円)を注文。
厚めなベーコンと目玉焼き、厚めな丸いトーストというベーシックな組み合わせ。
ちょっとしたサラダにはコーンドレッシング?かかってました。
このくらいの量がちょうどいいかも。
一緒に注文したドリンク(300円)はアイスコーヒーで。
別料金なんですね…チェーン店よりちょっと高い感じでしょうか。
 
それでも、緑あふれる眺めはとにかく最高。
店内も隈研吾らしく木を意識するもので、広々とした高い天井の開放感。
朝からゆったり過ごせる気分のよさです♪
もう、これが全てを語ってます!

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クヨール@渋谷

【大人な雰囲気のイタリアンランチ】
 
広々としたカウンターが特徴的な落ち着きあるイタリアン。
テーブル席も余裕をもったレイアウト。
ランチタイムも照度を落とし気味の落ち着いた空間。
アップテンポなJAZZYなBGM。
大人な雰囲気を感じさせるゆったりとした居心地のよさを感じます。
 
ランチに注文したのはサラダセット(1200円)。
どーんと登場するたっぷりサラダには野菜の匂いがはっきりしたトマトも。
軽くビネガーのきいた塩ベースドレッシングで仕上がってます。
 
メインに選んだパスタは、サワラとカブ・長葱のアーリオ・オーリオ。
軽くアルデンテな食感の気持ちよさ。
ホクホクなカブ、シャキシャキな長葱。
サワラの海鮮の風味もしっかり。
これらをまとめる旨味深いオイルソースからは、ほのかな柑橘感。
絶妙すぎるハーモニーがステキな美味しさです!
 
コーヒーなどの食後のドリンクは別料金。
お店でしばらく過ごしたい時には、追加したほうがいいかも。
空間自体が心地いいから、今度はお茶するくらいの余裕もって来たいですね♪

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CAFE BAR Maison@住吉

【アルコールも出すカフェバーでお茶時間】
 
手作り菓子やアルコールもならぶ小さなカフェバー。
この辺りもまたに歩いているつもりですが、いつの間にかオープンしてたんですね。
店内はそれほど広くなく、カウンター中心のつくりは一人でお酒のむのに良さそうです。
 
注文したのはホットコーヒー(500円)。
エスプレッソマシンで淹れるアメリカーノは飲みやすい仕上がり。
一緒に注文したのは、かぼちゃのプリン(500円/セットで50円引)。
しっとりぎっちり詰まったプリンで、かぼちゃたっぷりな濃厚さ。
かぼちゃ特有のざらっとした舌ざわりな食べごたえは、かぼちゃ食べてるって感じ。
ていねいに手作りしている様子が伝わってきます。
 
フードも充実していて、サンドイッチは食事代わりにもなりそう。
夜だったらちょい飲みセットも気になるところ。
ターゲットが絞り切れていない感はあるけど、ゆるりと過ごせるお店です!

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8TAKE@住吉

【リノベーションした一軒家で産直野菜たっぷりランチ】
 
幹線道路沿いながら、古い民家をリノベーションした一軒家レストラン。
千葉の農園から直送する野菜がならび、身体に良さそうな勢い。
ゆるっとしたお店の雰囲気もいい感じで、リノベーションに使った壁紙がかわいいです。
 
ランチに注文したのは、お肉の定食(1500円)。
この日のメインはチキンのがっつりしょうがニンニク。
塩麹焼きっぽい感じのチキンがいくつか盛られ、たっぷり玉ねぎをかけたもの。
お肉ではあるものの、ヘルシーな食べごたえです。
 
そして何といっても、ボリュームたっぷりな野菜たち!
サラダだけでも多くの種類の野菜がつかわれ、ワイルドな生命力をしっかり食べてる感じ。
サラダに埋もれるように、副菜として”茄子とゴーヤーのおかかあえ””小松菜とエビのさっぱりレモン”。
さらにはスティックサラダとして冬瓜・パプリカ・島オクラ・ビーツ・新じゃが。
茄子パテ・柚子胡椒マヨの2種類のソースも用意されてたけど、結局使わなかったよ?
 
お肉のプレートにもグリル野菜がたっぷり盛られているの、嬉しいですね。
もう本当に野菜づくし。
かつお出汁の効いた野菜たっぷり味噌汁。
素材の甘みをしっかり感じるもちっとした玄米。
 
健康そのものな定食!
美味しいし、ボリュームあるし、満足度高いです!
店内では野菜や調味料も売られてたから、気に入ったら買えるのも嬉しいですね!

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カフェオレトーキョー@五反田

【雑居ビルのホッとするリノベ空間のカフェオレ専門店】
 
駅前広場の裏側に面した雑居ビルの3階に構えるカフェオレ専門店。
看板もないので”本当にここ?”という怪しさ。
でも恐る恐る階段をのぼると…めっちゃあたたかなリノベーション空間。
白を基調とした店内にはアンティークっぽい家具が並び。
どこかホッと落ち着きます。
 
注文したのはカフェオレ(680円)。
いろいろとカスタマイズできるところが、カフェオレ専門店ならでは。
今回はミルクを豆乳で、甘味は黒糖でセレクト。
ベースのコーヒー自体オリジナルブレンドで優しい飲みごこちなのかな?
全体的にやさしい味わいにまとまった、ほっとする甘さが嬉しい美味しさです。
 
一緒に注文したのが、無花果と葡萄のフルーツサンド(1200円)。
厚めのパンは小麦の甘さを感じるもので、もちっとした食感の心地よさ。
そして何と言っても、イチジクの瑞々しい甘さ!
甘めでしっとりとしたクリームと合わさることで、さらに濃厚な味わいに。
フレッシュなブドウは奥にもたっぷり入っていて、まさにフルーツづくし。
食べごたえある美味しさに、かなりテンションあがりました!!!

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渋谷文化進化RAMEN

【煮干しのパンチが効いた3種のラーメン】
 
本日11/8にランチ営業をはじめたラーメン屋さん。
カプセルホテル&サウナを改装した建物は、ガラッと変わっておしゃれな仕上がりに。
グラフィカルな店内に心地いいBGMと、今どきの若い仕上がりです。
夜の居酒屋は先行してオープンしてたけみたいですね。
横浜の人気店「丿貫(へちかん)」創業者監修とのことで、早速いただいてきました!
 
注文したのは、煮干しそば(1100円)。
基本形は、煮干しの風味と黒胡椒のパンチが効いた「混ぜそば」。
続いて、煮干しが濃厚で砕いた食感も感じるタレにつける「つけ麺」。
さいごに、しっかりし過ぎるほど海鮮の風味が豊かなスープをかける「らーめん」。
一度に3つのスタイルを味わえるものですが…
食べ方を変えるのがちょっと忙しいかな。
そして、どれも煮干しが濃厚すぎるというか煮干しそのもの。
何だったら煮干しが凝縮したレベル。
魚介の風味がかなり強いので、美味しいんだけど苦手な人もいそう。
 
せっかくなので替え玉(和え玉)(+300円)を追加したら、チャーシュー以外は同じものが登場。
替玉だから、そりゃそうですけどね。
最初に戻って「混ぜそば」で食べたら…ほんのり黒酢も効いていて、これが一番好きかも。
 
ランチメニューはラーメンだけかと思ってたら、定食も3種類あるみたい。
もうひとつの牡蠣そばも気になります!

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まるき 自家焙煎 Dish feat.Coffee&Tea@表参道

【器が美しい路地裏の自家焙煎カフェ】
 
9/23にオープンした裏路地の一軒家カフェ。
“自家焙煎”と大きく書かれた看板が気になり立ち寄ってみました。
1階にはカウンター、そして焙煎機。
珈琲豆だけでなくカップもいろいろ揃ってます。
 
注文したのはカフェラテ(780円)。
カップは私をイメージして選んでくれたのかな?
めっちゃクリーミーな飲み心地で、エスプレッソの香りもしっかり。
食べるように飲むラテって感じ。
 
一緒に注文したのはアップルタルト(780円)。
シナモンの香りがものすごく豊かで、りんごの甘さもしっかり。
ナチュラルな甘さというか味わいというか。
上手く言えないけど上品にまとまった美味しさです。
 
ゆったりとしたBGMで落ち着いてる2階席。
都会でグリーンを感じながら過ごせるのは気分いいですね。
高価なカップがずらりと並ぶ棚を眺めつつ、私が飲んだカップは違うよね…なんて思いながら。
難を言えば、ソファとテーブルの高さがちょっと合わないことかな…

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お魚のべおカフェ@渋谷

【延岡の海の幸を味わう食堂でシイラバーガー】
 
11/1にオープンした延岡の海の幸を味わう食堂カフェ。
期間限定のポップアップストアで延岡市水産課とも連携、海産物は延岡からの直送。
カフェらしいメニュー構成で、渋谷の地でいただけます。
 
ランチに注文したのは、BIGフィッシュバーガーセット(1400円)。
大きなシイラのフライに、チキン南蛮発祥の地らしくタルタルソースをたっぷりのせて。
レタス・トマトだけでなく、生姜が入るのがさっぱりアクセント。
ザクザクな衣の食感もいいけど、魚の身のしまったさっぱり旨味が最高。
ボリュームも美味しさも、食べごたえあります!
豪華なフィレオフィッシュといった感じですね♪
 
添えられたのはフライドポテト…じゃなくてメヒカリの唐揚げ!
甘さを感じる美味しさで、新鮮な素材ならではの美味しさ。
スナック感覚で食べられるけど、ポテトと違って身体にもいいのが大きな違い。
そして、添えられたスープは延岡の魚でつくったブイヤベース。
臭みのない風味豊かな味わいは飲みやすいですね。
 
せっかくなのでドリンクセットに。
へべすクラフトコーラが気になったけど…
せっかくヘルシーにまとめたので、のべおか茶(+200円)でさっぱり。
延岡産茶葉100%のお茶で、余分なものが入ってないから飲みやすい。
ペットボトルでの提供だから持ち帰ろうと思ってたけど、結局お店で全部のんじゃった。
 
お話を伺っていると、実際にお店へきているのは宮崎や延岡の人が多いのだとか。
でもこれ、東京の人も食べてほしいかも!

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小仔羊@渋谷

【質のいいラム肩ロースでジンギスカンランチ】
 
10/5にオープンしたジンギスカンのお店。
お店の存在がわかりにくい雑居ビル5階。
看板は出ているけどランチ情報なし…という高難易度。
そのためか、店内は中国内陸っぽいお客さんだけで、日本人ゼロ!
英語のメニューだったり中国語表記だったり、異国感あります。
一応日本語も通じますけどね。
 
注文したのはジンギスカンランチのラム肩ロース(1180円)。
ジンギスカン鍋の無煙ロースタースタイルって初めて見た。
たっぷり野菜をまわりにおいて、脂でなじませたら中央でしっかり肉を焼く!
くすみのない色をしたラム肩ロースは結構な肉厚で、やわらかくて臭みが全くない食べやすさ。
これは結構美味しいかも!
肉の脂を適度に含んでカリカリに焼かれた野菜もいいんですよね♪
結構なボリュームだよね…と思ってたら150gですって。
 
ランチにはごはん・スープ・ドリンクもセットに。
ジョッキに入った烏龍茶は、ビジュアル的にお酒飲んでるみたい。
このクオリティ・ボリュームでこの値段は、今どき嬉しいですね。
ネットに出ているランチメニューのウイグルポロは無いみたいなのが注意点かな。
 
夜メニューの食べ放題も気になるところです!

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あか牛食堂よかよか@熊本空港

【制限エリア内で最後にあか牛を堪能】

制限エリア内が充実した阿蘇くまもと空港。
ショップや飲食店が連なる出発フロア。
まさか、フードコートと搭乗ゲートが一体化しているとは…
キープした席があるのは、まさにゲート前。
なかなか見られないレアな光景です。

晩ごはんに注文したのは、あか牛丼(2290円)。
丼の上に盛られるのは熊本・阿蘇のブランド牛・あか牛。
赤身の多い褐毛和種で、肉の旨味をストレートに味わえます。

レアに炙られたお肉は柔らかで、肉喰らったる感しっかり。
うまい!
醤油だれが程よくかかり、ワサビやシソが和風で合います。
黄身を崩したマイルドなアクセントもいい感じ。
熊本最後を味わうのに、これほど十分なものはないでしょう。

そして、搭乗ゲートを前に食べる新鮮さ。
この感覚は、なかなか他では味わえないです!

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WITCH'S BEER FLIGHT@熊本空港

【搭乗ゲート隣のクラフトビールスタンド】

最近新しくなった阿蘇くまもと空港。
空港らしく天井の高い大きな室内は、木をふんだんに使った温かみある空間。
シックで落ち着いた雰囲気がいい感じです。

出発フロアの最大の特徴は、制限エリア内を充実させていること。
お土産物も飲食店もみんな制限エリア内にあるから、搭乗ギリギリまで過ごすことができます。
このクラフトビールスタンドも、その一軒。
まさか搭乗ゲートと一体となったフロアで、ゲートのすぐ隣でビール飲めるとは。
国際線のターミナルみたいで、これは嬉しいですね。

ショーケースにはズラリと並ぶクラフトビールの缶や瓶。
タップピールは全部で7種類で、大(1500円)と小(950円)の2種類。
せっかくなら地元熊本のを…ということで AMAKUSA SONAR BEER(天草)の"AMAKUSA クロぅ?"を注文。
きれいな色・泡をした黒ビールは、コーヒーみたいなコクと苦み。
焙煎したような感覚がありつつも、わりと飲みやすい仕上がり。
美味しいですねぇ~♪
搭乗前にサクッと飲むのにいい感じです!

こういうお店、羽田にもあったらいいのにね!

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H COFFEE LABORATORY@益城町

【震災復興シンボル施設のおしゃれカフェ】

コンテナを積み重ねたような、熊本地震の復興のシンボル施設"BOX SQUARE マシキラリ"。
その一角に構える、シングルオリジンのコーヒーを提供するおしゃれカフェ。
熊本空港へレンタカーを返しに行く前に休憩で立ち寄ってきました。

注文したのはドリップコーヒー(500円)でエチオピア ハルスケをチョイス。
グレープフルーツを感じさせるフルーティさが心地良すぎ。
浅煎りのシングルオリジンらしい透明感ある飲みごたえは軽やかで、余韻もしっかり感じます。

一緒にホワイトチョコ(480円)も注文。
トッピングされているのは天草レモン。
しっとりチョコケーキの上には、キャラメリーゼのサクサク食感。
心地いい食感の組み合わせです。
ベースは、クリームチーズみたいな食べやすさ。
レモンの香りが豊かすぎて、程よく軽めな酸味が効いてます。
香りの面では、繊細なコーヒーに影響を与えるかな。

コンテナを活かした店内は、すっきりとした無機質感が感じいいおしゃれ空間。
日暮れの時間だったこともあり、間接照明が心地よく効いてます。
とにかくおしゃれな空間で、コーヒーもスイーツもベストクオリティ。
閉店近い時間だったこともあり、ゆったり過ごせていい気分転換になりました♪

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特産センターごかせ@宮崎県

【宮崎県のはしっこご当地グルメ”特ホル丼”】
 
五ヶ瀬町…九州の人ならスキー場で知ってる人もいるかな?
日本最南端の天然雪のゲレンデがある宮崎県のはじっこの町。
地元の農産品などがならぶ一画にあるコーナー。
今回はここでランチしてきました。
 
注文したのは特ホル丼セット(1200円)。
2012年宮崎県ご当地グルメコンテストで第1位獲得したとか。
軽く甘じょっぱい秘伝の特製タレに漬けこんだ豚のハラミがたっぷり。
味がしっかりしているからご飯がすすむ!
口休めに玉ねぎも盛られているけど、これもご飯がすすむ!
思った以上の美味しさで、これは1位獲得なのも納得です。
 
セットの五ヶ瀬うどんは、出汁が効きつつ塩気もほどよくあるもの。
冬は寒くなる地ならではの味わい。
ちょっと太めな麺は博多とは違い、程よくやわらかめなタイプ。
うどんを通じて、この地の冬の厳しさを想像してしまったよ。
 
それにしても、産直品コーナーの原木しいたけ美味しそうだった。
買って帰るには量が多すぎるので見送ったけど…気になるなぁ。
話に聞いていたバーバクラブ(元気なおばぁたちの集まり)のかりんとう、お腹すいてたら買ってた!

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はかた天乃 KITTE 博多店

【博多駅直結で早朝から明太子ごはん】
 
早朝に博多駅を出発するときに便利な、駅直結・朝7時オープンな海鮮のお店。
夜は海鮮居酒屋として賑わってますが、早朝は爽やかな食堂として営業。
焼魚の定食が850円からと、良心的な値段設定です。
 
それでも観光客は地元っぽいものを食べたくなるもの。
私もつい、明太丼(2100円)を注文。
大きな自家製明太子がドンと椀にのるもので、これが旨い。
ごはんと明太子をこの割合で食べる機会は少ないから、なんか嬉しい背徳感。
 
このまま食べ進みたいところですが、途中で甘めな九州醤油をちょっとたらして。
これも旨い。
そして最後、出汁をたっぷりかけて出汁茶漬けに。
出汁も旨いから、最後まで一気にスパート!
 
値段的に日常使いには適してないけど、たまに訪れる場所なら…と言い聞かせて。
まわりを見るとみんな注文してるし、なんだったらもっと豪華な海鮮明太丼食べてるし。
考えていることはみんな一緒です!

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大地のうどん 博多駅ちかてん

【人気博多うどんのお店で定番の肉ごぼう天】
 
博多といえばラーメンのイメージですが…最近はうどんも知名度あがったかな?
やわい麺が特徴的な博多うどんこそソウルフード。
お店によって微妙な違いがあり、それぞれ支持勢力が分かれてるみたい(笑)
私も、このお店へ来るのは初めてかもです。
 
注文したのは肉ごばう天(750円)。
博多うどんでは定番中の定番。
とはいってもごぼう天のスタイルはお店によってまちまち。
ここでは、花のように開いたささがきスタイル。
そのまま食べてもいいし、汁につけてしなっとさせてもいいし。
噛み応えある繊維感と天ぷらならではの甘さがいいですね。
 
出汁の効いた汁は、博多うどんの定番。
讃岐とも違うんですよね。何だろう?
今回は甘めに煮た肉がのってるから、汁もちょっと甘めかも。
出汁+塩気+甘み+油な組み合わせが嬉しいんですよね♪
 
そして、肝心の麺!
もちっとやわめで、でも軽くコシというか芯がある食感。
牧のうどんの汁がなくなるほど吸うのとは違うタイプ。
たぶん、こっちのほうが違和感すくない人多いと思う。
特に出張で東京とかから来た人にとっては、ね。
 
いろいろ書いたけど、やっぱり博多のうどんは美味しい!
これを食べずに東京へ戻るなんてあり得ない。
それに尽きます!

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八ちゃんラーメン@薬院

【ローカルな本気の旨い豚骨ラーメン】
 
屋台でも観光客向けでもない、地元の人が通うローカルな旨いラーメンを食べたい!
そんな気分で訪れたのは、天神から一駅の薬院。
幹線道路沿いながら年季のはいった構えは、なかなかのもの。
赤い提灯が屋台っぽいですね。
店内はカウンターだけで、メニューはどこだ…と見渡してビックリ。
短冊というか、すごいです。
 
注文したのはラーメン(750円)。
軽く泡立つ本気の豚骨スープ。
しっかり濃厚クリーミーでいわゆる豚骨臭さがあるものの、嫌味のないレベル。
この加減はいいですね~私の大好きな味!
そうめんのように細い麺はかためでお願いしたから、軽い噛み応えある食感が気持ちいいね。
ペラペラではない厚みあるチャーシューも食べごたえあるもの。
東京では食べられない美味しさなので、ひとりテンションあがりまくりです♪
 
そうなるとやっぱり替玉(+150円)ですよね。
丼に直接入れるスタイルでの提供。
追加のタレは見当たらなかったけど、ここで紅生姜をトッピング。
食べ方はいろいろだけど、スープの味が変わるので私は替玉で投入する派。
ラーメン丼にどーんと盛られる姿は圧巻。
東京で見かける水っぽい紅生姜と違い、ほどよいアクセントが効きます。
 
スープを飲み干したいところですが…体調を考えて途中まで。
最後もったいなかったなぁ…

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GOODTIME SMOKES@福岡・渡辺通

【隠れ家的な路地裏古民家の絶品バーガー】
 
裏路地の古い民家にひっそりと構えるスモークグリル専門店。
表から見えるのは、小さなハンバーガーのネオンサインだけ。
のぞき込んでも建物の裏側に抜ける細い通路…に看板があった!
おしゃれなエントランスを抜けると、さらに急な階段。
2階にのぼって現れる、天井裏まで広がるおしゃれ空間。
純和風な外観とアーリーアメリカンな空間のミスマッチがおしゃれすぎ。
ちょっとアングラさを感じる、それでも居心地のいい独特な雰囲気です。
 
今回はランチで訪問、グッドタイムバーガー(1400円)を注文。
注文をうけてからスモークグリルで焼くこだわりっぷり。
ちょっと時間かかりますが、お店の雰囲気だけでも充分に楽しいです♪
 
そして登場したのは、見ただけでヤバイと感じるハンバーガー。
表面ザクザクな食感が気持ちいいバンズ。
中には肉肉しいボリューミーなパティ…というか肉!
ちょっと甘めなBBQソースがバツグンに合います!
デフォルトでスモークベーコンも入っていて、ジューシーささらにパワーアップ。
とろけるチェダーチーズやアボカドのコクも嬉しいですね。
トマトやレタスもたっぷり入って、シャキシャキ食感も気持ちいいアクセント。
もうね、とにかく美味しいです!
 
アルマイトのお皿に盛られるように、フライドポテトやオニオンリングもセット。
もちろん、ハインツのケチャップとマスタードをつけて。
これだけセットになって、手間もかかってて1400円ってすごくないですか!?
 
一緒に注文したドリンクは自家製ジンジャーソーダ(600円)。
ピリッと辛さの効いたスパイシーな仕上がりで、クラフトジンジャーエールらしい美味しさ。
パンチの効いたハンバーガーとの相性はもちろんバツグンです!
 
それにしても、こんなステキ空間が渡辺通にあるなんて。
オシャレだし、穴場感あるし、スタッフさん親切だし…
バーガー以外のスモークグリル料理も気になりすぎるので、福岡にいたら確実にリピートしてた。
福岡在住の人がうらやましい!

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STEREO COFFEE@福岡・渡辺通

【音楽とアートが心地いいおしゃれカフェ】
 
路地を歩いていて、雰囲気のよさそうなカフェを発見。
細長く小さな古い木造の建物をリノベーション。
路地に面した1階に大きなガラス面を設け、居心地のよさそうな雰囲気が見えます。
外で過ごせるようベンチも完備。
これは立ち寄らなければならないでしょう!
 
注文したのはDIRTY CHAI(700円)という、自家製チャイにエスプレッソを加えたもの。
ミルクの甘さを感じるクリーミーでスパイス感のあるチャイに加わるエスプレッソ。
独特な風味のミックス具合が絶妙なバランスで、めっちゃ美味しい!
添えられたスターアニスは…どうするんだろう?
紙のカップで出てきたから写真的には残念…って思ったけど、一口飲んでそんなこと忘れちゃった。
いつものラテやドリップ・チャイとは違う楽しさを知ってしまいました♪
 
木を基調としたおしゃれな店内では、JBLの巨大なスピーカーから流れる心地いいBGM。
店内はスタンディングテーブルがちょっとだけで、日本人よりも外国人のほうが多かったかも。
 
はじっこにある狭い階段をのぼった2階はギャラリーになってて、店内を行ったりきたり。
今回の展示はCOFFEE BOYさんのイラスト。
線がきれいで、めっちゃかわいい!
いろんな作品というかテーマをオマージュした作品たちを眺めてたら、いつまでもいれそう。
東京でも個展やってくれないかな~

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梅山鉄平食堂 本店@福岡・渡辺通

【旬の魚が旨くてご飯がすすむおしゃれ定食屋】
 
福岡で食事するならやっぱ海鮮食べたいですよね。
ランチで本格的な魚を定食で…な気分で探したのがこちら。
明るい雰囲気がカフェみたいにおしゃれで、たしかに行列できてる。
でも意外と時間かからずに順番が回ってきました。
待っている間にメニューを渡され注文もしたので、店内に入ってほどなく提供されました。
この毎日変わる旬のメニューが、どれも魅力的すぎて迷うんですよね…
お約束としてゴマサバも食べたいところですが…
 
結局注文したのは、本日の特価魚 玄海真アジ 胡麻定食(1280円)。
貝汁に変更(+390円)したら、たっぷりアサリの旨味がしっかり出てて。
これだけでご飯がすすみます。
そして、瓶に入ったオリジナルのふりかけも最高。
梅ちりめんをベースに昆布とわかめを加えたもの。
カリッカリとしっとりが混ざった食感がよく、いくらでもご飯がすすみます。
嬉しいことにご飯お代わりOK!
これだったら、夜のことを考えなくていいタイミングで来るべきだった…
小鉢の野菜の煮物の、さっぱりした味わいにホッとする優しさを感じます。
 
そして、メインの真アジ。
脂ののりが最高で身もしまっていて、お刺身で食べてもお酒に合わせても最高。
ごま醤油で和える食べ方は博多っぽいですよね。
なんでこれを東京で出来ないんだろう?といつも思う美味しさ。
これだけでもご飯がすすんでしまい…ほんとうにキケンな定食です!

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ANA FESTA 羽田60番ゲートフード店

【早朝から営業する制限エリア内の軽食店】
 
羽田空港の朝食問題、ありますよね。
ちょっと早い時間だと意外と開いてなく…
地下のマックとかでもいいけど、できれば搭乗口に近いところがいいな。
そんなときに重宝するのが、60番ゲート隣にあるこのお店。
お客さんが集中するタイミングでも、立ち食い蕎麦のようにサクっと提供されます。
 
注文したのは冷やしおろしうどん(900円)。
さっぱり出汁の効いた汁にモチっとした食感のうどん。
揚げ茄子の油はほどよい調味料ですね。
たっぷり鰹節で風味がさらに印象づけられ、紫蘇と大根おろしでさっぱり仕上がり。
駅の構内的立ち食い蕎麦で考えると、十分な美味しさです。
 
滑走路側の席を確保できると、これから旅だつ気分を味わえるのもいいですね♪

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BEER CAFE+@羽田空港

【ビアカフェで絶品コンビーフのサンドイッチ】

羽田空港の制限エリア外にあるビアカフェ。
隅田川ブルーイングのクラフトビールが飲めるとのことで、店頭には3つのタップが並びます。
めっちゃ気になるけど、訪れたのは早朝。
さすがにこの時間にビールじゃないよね?ということで、おとなしく朝ごはん食べてきました。

注文したのは、千駄木腰塚のコンビーフカスクート(720円)。
サクモチなフランスパンに、知る人ぞ知る人気コンビーフを挟んだサンドイッチ。
ちょっと脂っこさがきつい…となりがちですが、これは絶品。
職人の手で丁寧にほぐされたもので、とけだす黒毛和牛の乳脂がしつこくない旨味。
いろんなバリエーションで食べたことあるけど、洋風なサンドイッチはピッタリな組み合わせですね。
ボリューム抑えめなので、飛行機にのるまえの朝ごはんにピッタリです。

お店があるのは出発ロビーよりひとつ上の階、テラス状になっている場所。
眼下を多くの人々が行き交う様子を眺めながら、ホットコーヒー(300円)でまったり。
朝早かったから、ほどよいリフレッシュになります!

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THE CITY BAKERY 渋谷道玄坂通

【NYテイストのおしゃれベーカリーでモーニング】

オープンした時から気になってたおしゃれベーカリー。
スタッフさんも英語OKみたいで、外国人とも会話してた。
そんなこともあり、店内は外国人率高いかも。
雰囲気もあいまって、外国にいるみたいな気分です。

今回はモーニングで訪問、ハムとチーズのフォカッチャ(770円)を注文。
注文を受けてから用意してくれるみたい。
アツアツなフォカッチャサンドは、表面サクサク・中もっちり。
チーズもたっぷり入っていて、食べごたえあります。
セットアイスコーヒー(330円)はしっかり冷たく、軽いビターさも気持ちよく飲めるもの。
朝のお目覚めにピッタリですね。

それにしても両方で1100円…食べたかったプレートはもうちょっと高め。
まぁ場所代ですよね。

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