【ネイルサロン併設のモノトーンカフェ】
ネイルサロン併設のモノトーンなカフェ。
天井が高く窓も多い開放的な空間で、大きなカウンターが特徴的。
ドリップしている様子もふくめ、ゆったりした時間が流れる居心地いい店内です。
注文したのはエチオピアのドリップ（660円）。
フルーティで軽やかな味わいは、浅煎りなシングルオリジンらしい飲み心地。
店内でも紙カップなのが残念ですが、ロゴがかわいいので許してあげます。
一緒に注文したのはマフィン（495円／セットで55円引）。
カウンターに並んでいたけど、軽く温めてからの提供。
クリームチーズのコクとベリーの酸味がほどよく効いた、食べごたえある美味しさ。
おやつ程度のつもりだったけど、結構おなかいっぱいになるかも。
都心や繁華街にありそうなカフェが、拝島駅の近くにあるとは意外でした。
地理感ないのですが、立川とか福生とかが近い土地柄なのでしょうか？
【緑あふれる自然の中で中東料理とクラフトビール】
飯能駅から歩いてすぐの場所に広がる清流。
緑あふれる風景を眺める場所に構えるのが、この中東料理のお店。
黒とゴールドを基調とした店内で、照明や装飾が中東っぽい感じ。
オマーンのような、アラビアンナイトな世界観です。
クラフトビールの工房も併設されていて、お店で飲めるのもいいですね。
今回は珍しく電車で行ってきました！
最初に注文したビールはパッション・ラガー（1375円）。
パッションフルーツの爽やかな香りが広がる飲みやすい一杯。
２杯目は三賢人ラガー（1265円）。
黄金色のピルスナーモルトで、乳香の香りするめっちゃ独特な味わい。
たぶん中東にビールはないでしょうけど、中東っぽい味わいが面白いです♪
注文した料理はアラビアン・ランチコース（5500円）。
まずは前菜にクスクス・ムハンマラ・ヨーグルトの３点。
オイルをガッツリ添えているからか、見た目以上のたべごたえ。
続く副菜は、白ごまソースのファラフェル・ナッツ添えケールサラダ・ザクロ添えのクスクスサラダ。
こちらも食べごたえあって、前菜とあわせて結構な満腹感。
ビール飲みながらだったからでしょうか。
どちらも動物性タンパク質使ってないよね？
それでこの満足度、すごいです。
続くメインは選べるタジン鍋で、オマーンの白身魚タジンをチョイス。
オマーンに伝わった様々なインディアン・スパイスで作る白身魚ときのこの香り高いタジン、とのこと。
要はカレー味ですね。
濃厚でスパイスがしっかり効いていながら、食べやすい美味しさ。
ココナッツミルクのおかげでしょうか。
バスマティライスとの相性もバツグンで、これは美味しい！！
食後のデザートは、デーツを使った黒糖のアイス。
やさしい甘さが食べやすく、中東の要素を取り入れつつのアレンジがいい感じ。
あえてのホットコーヒーとともに、まったり時間。
大きな窓の外に広がる風景とともに、とにかく居心地のいいお店。
料理も美味しいし、ビールも美味しいし。
かなり満足度高いです！
たまには電車で出かけるのもいいですね。
そして、久しぶりにオマーンへ遊びに行きたくなりました…
【路面店みたいな穴場バーのラザニアランチ】
7/25にオープンした渋谷サクラステージ。
道路に面してお店へ直接入れる１階に構える、天井が高く開放的なバー。
いわゆる商業施設内でない＆まわりのお店はまだ営業していないこともあり、気づきにくい存在。
隠れてないのに隠れ家的な存在です。
ランチやってることを最近知ったので、遅れて訪問してきました。
ランチメニューはラザニアのみで、＋αで３パターン。
今回注文したのは、Bランチ（1600円）。
アツアツのラザニアはチーズたっぷりの充実っぷり。
トマトソースの軽い酸味もよく、ひき肉も程よく入ったもの。
見た目以上に食べ応えあって、満足度高い美味しさです♪
添えられたモチモチな自家製フォカッチャ、濃厚な冷製コーンスープもいい感じ。
Aランチと異なるのはカプレーゼがついてくる点。
２種類のトマトとモッツァレラチーズだけでなく、甘いイチジクつき！
なかなかの美味しさで、バーらしさが出てる感じです。
セットドリンクは400円なので見送ったけど、ランチビールも選べるのは嬉しいですね。
仕事中でなければ間違いなく選んでました笑
バーのランチ、しかもラザニアだけ…と期待していなかっただけに、いい意味で裏切られました。
これは、満足度高いです！
ただ残念なことに、ランチ営業は９月から一旦おやすみするとのこと。
まわりのお店がオープンする時期など、いつかは再開を考えているそうです。
ただ具体的には決まっていないそうなので、ランチしたければ急げ！
【安心安全なサブスクお菓子のリアルショップ】
8/14にオープンしたサブスクお菓子のリアル店舗。
すぐ近く、小名木川の北側・高橋から移転してきたみたい。
お店の広さは、ちょっと狭くなったかな。
素材の味を生かした安心安全なお菓子をリアルに買えるだけでなく、テイクアウトのドリンクも販売。
お店の方にお断りして、イートインというか店内のベンチでいただきました。
購入したのはクラフトアロマコーラ（400円）。
スパイスの効いたさわやかな飲み心地で、暑い日にスッキリ！
やさしい甘さは、白砂糖や人工甘味料などを使っていないのだとか。
snaq.me (http://snaq.me/)の世界観と同じで、ジャンクなのに身体に優しいという不思議さ。
しかも400円なんて良心的すぎです！
一緒に購入したのは、フィナンシェ（248円）。
やさしい甘さと重たくない食べ心地。
もちろんバターは使っているけど、原材料名には不自然なものが入ってないし。
賞味期限こそ長くはないけど、それだけ商品の品質がいいってこと。
私自身はsnaq.me (http://snaq.me/)のサブスク利用していないけど（食べきれる自信ないから）、これはファンが多いのも納得です。
そして、暑い日にイートインOKを出していただいた
スタッフさん。
商品案内など丁寧にご対応いただけたし、本当に感謝です！
【食べごたえのナポリタン専門店】
6月にオープンしたナポリタン・ミートソース専門店。
「まことさんのナポリタン」が名前の由来。
お店を出す前からそう呼ばれていたんですって。
テイクアウトが基本のようですが、イートインも可能とのこと。
店内スペースは広く、お水も用意されてます。
注文したのはナポリタン（M・1000円）にカットベーコン（+200円）と粉チーズ（+100円）追加。
具材と一緒に麺を炒める系で、太めのモチモチ麺がたまにカリカリ焦げ目ついてるタイプ。
ケチャップもほどよく甘い食べやすさ。
デフォルトでも具材たっぷりで、ウインナー・ピーマン・玉ねぎなどたっぷり。
Mなのにボリュームたっぷりでお腹いっぱいなのも嬉しいです。
トッピングのベーコンも厚みがあってジューシーで。
ナポリタンと別に炒める後乗せタイプで、脂の甘み・スモーキーさもしっかり堪能。
粉チーズはグラスフェットのこだわりで、100円とは思えないボリューム。
ジャンクな美味しさ最高です！
ナポリタンは野菜マシ・目玉焼きなどカスタマイズも豊富。
ミートソースも気になるよなぁ。
テイクアウトもできるし、近所にあったら確実に通うお店です！
【ライムとパクチーの効いたすっきり味わいのフォー】
7/25にオープンした渋谷サクラステージ。
飲食フロアに構えるフォーのお店でランチしてきました。
フードホールのお店という位置づけですが、場所はちょっと離れたところ。
通路を挟んだ反対側の壁際にベンチのようなシートがある不思議なレイアウト。
目の前を行き交う人々を眺めていると、屋台で食事しているような気分です。
注文したのは大山鶏フォーのセット（1400円）。
鳥の旨味が特徴的なすっきりとした透明感のあるスープ。
食べごたえあるフォーは国産米でつくった生麺。
パクチーやライムのアクセントも程よく効いた美味しさ。
さっぱりしたヘルシーさも嬉しいですね♪
暑い日でも食べやすいすっきりとした味わいは、さすが南国ベトナムです。
ランチには青パパイヤサラダとお茶もセットに。
店頭のアイスジャスミン茶をセルフで淹れるタイプ。
お代わりOKっぽいので、食後も席でまったり。
ちょっとだけ、アジアで旅行してる気分！！！
【著名料理人監修の和副菜が充実した唐揚げ定食】
7/25にオープンした渋谷サクラステージのフードホール。
今回選んだのは、日本スタイルのビストロ。
メニュー監修を著名料理人が行っているらしく、期待高まります。
相変わらず使いにくいモバイルオーダーでの注文ではありますが…
注文したのはプレフリ唐揚げ定食（1500円）。
和惣菜を中心とした副菜がいっぱい並ぶプレート。
根セロリと梅水晶のラペ、結構面白いアレンジです。
中央には、中サイズなサクサク唐揚げが4個。
全体的にバランスがとれたランチですね。
丸みをおびた器がかわいい、おしゃれな定食。
ちょっと足りないかな…と思ったけど、食べてみると意外と満足。
バラエティに富んだプレートならではです♪
フードホールの水とは別に、冷たいお茶付きなのも嬉しい点。
唐揚げ自体もですが、これが日本スタイルなのですね。
【備長炭で実演販売のライブな焼きむすび】
8/11にセンター街でオープンした焼きむすびのお店。
備長炭で炙る焼きむすびというコンセプト、面白いです。
カウンターの向こうで握り焼いているライブ感。
名古屋を中心に海外まで構えているお店みたいです。
テイクアウトのみ…かと思いきや、イートインスペース完備。
なかでは緑茶・ほうじ茶も無料で飲めるとのこと。
早速ランチしに行ってきました！
「自家製玉子焼き」を挟んだ「ごちそう焼きむすび」が看板メニューとのこと。
炙りたらことカマンベール（388円）と炙りチーズポークたまご（410円）を購入。
どちらもたっぷりチーズがつかわれ、パワー系といった感じ。
ポークたまごむすびにつながるものがあり、食べごたえ十分すぎです。
はさまれたシソがいいアクセントですね。
足りないかな？と思って購入した野沢菜と紅海老（194円）はボリューム的に余分でしたが、シンプルに思えてしまいます。
でもこれ、コンビニおにぎりと比べてもパフォーマンスいいですね。
最初はおむすびだけにしようと思ってたけど、つい豚汁（270円）まで購入。
大根など中まで味がしっかり染みた具沢山で、思ってた以上の食べごたえ。
さらにPOPに惹かれた唐揚げ（173円）、黒胡椒？の効いた甘じょっぱいタレな美味しさ。
かえし醤油にはちみつ・スパイスやハーブを使ってるとのことですが…ビールがほしくなる味わいです。
なんだったら、メインのおむすびより豚汁や唐揚げのほうがテンションあがるかも。
それにしても…完全に食べすぎ！
持ち帰ろうとしたけど、なんとか完食しました！
【人気ネパールカレーの３種盛り】
ネパールの家庭料理を出す人気店。
辛すぎずマイルドな味わいで、いわゆる刺激的カレーとは違う料理とのこと。
ちょっとした旅気分です。
ランチに注文したのは、ダルバート・ダブル（チキンとラム 1600円）。
せっかくなので、ライスをターメリッククミンライスに変更（+120円）。
結論からいうと、めっちゃ美味しい！
辛さよりも旨味を味わうスパイスの絶妙さ。
カレー単品だけでなく、アチャールやザク・ダルスープを混ぜながらのハーモニー。
スパイスが混ざりあうことでさらに味の深みが増すという、まさにスパイスマジック！！！
さて落ち着こう。
プレート仕立てのランチは日本に例えると、
ダル（豆のスープ）：味噌汁
バート：ごはん
カレー：おかず
アチャール：お漬物
という、日本の定食と同じようなスタイルで構成。
チキンは馴染みある感覚だけど、ラムは若干のクセ。
だけどそれが気にならないくらい効いているスパイス。
豆のスープは結構複雑な味わい…と思ってたら、ウラド豆・レンズ豆・ウコン・大蒜を加えているそう。
野菜・豆・スパイスを少なめの油で調理しているらしく、全体的に結構さっぱり。
身体に負担感ないのが嬉しいですね。
混ぜ方・組み合わせ方で味が変わったり、パパドでパリパリアクセントを加えたり。
ごはんもターメリック・クミンの風味が効いているから、一体感はバツグン。
辛さアクセントでチリペーストを加えるときもあったけど、基本必要なし。
何度も言っちゃうけど、本当に美味しいです！
食後はセットのチャイでまったり。
感じよくさっぱり口直しできました♪
【フレンチと融合した実験的鮭ラーメン】
8/19にオープンしたサーモンラーメン専門店。
神楽坂に構えるフレンチ出身のシェフによる、“Dr.Fry 2s”という分子調理器を使って仕上げるラーメン。
微細な電波振動で油の酸化を抑えるとともに、食材に吸収される油を50％カットするのだとか。
そんな実験のようなヌードルを提供する空間もまた、研究室のようなイメージ。
モルタルと照明の質感が近未来的です。
冷蔵庫にセルフのお水が置かれているのすら、近未来的に見えてきます…？
注文したのはフレンチサーモン（1100円）とサーモン飯（350円）。
黒い丼に白いスープが映えるスタイリッシュなビジュアル。
泡立つ濃厚なスープはたしかにサーモン…魚介系で、肉系とは違うあっさり感が不思議。
コンソメと豆乳ベースで、魚っぽい臭みを感じない食べやすさ。
フレンチ出身らしく、バルサミコやチーズ・クルトンなどのアレンジが加わってます。
キャビアをトッピングしたサーモンレアフリットなどトッピングにもフレンチらしさが。
一方で、スープに絡むもっちもちの平麺・しっとり豚レアチャーシューと、ラーメンとしての体裁もしっかり。
面白いです。
濃厚なスープはそのまま口にしてもいいけど、サーモン飯にかけてリゾット風に。
炊き込みごはんの上にトッピングされてるのは、これまたDr.Fry 2sで調理した半熟味玉フリット。
濃厚なスープとの相性はバツグンで、最初からリゾットみたいな食べ心地です。
食べ進みながら変化する味わいは、まさにフレンチさながら。
でも普通のラーメン以上のバリエーション、食べててちょっと忙しかったかな。
結構濃厚な味わいだけど重く感じないのは、Dr.Fry 2sの技術なのでしょうか。
楽しいです！
【明治神宮の境内にある清々しいカフェ】
明治神宮の境内、鳥居を目の前に過ごすウッディなカフェ。
もうそれだけで全ての価値観を物語っていると思う。
繁華街の喧騒から隔離されたエリア。
木々に囲まれた清々しい空間で、ゆっくり過ごせます。
注文したのは、お濃茶アイス（500円）。
京都のお茶の若芽を石臼で挽いた抹茶がたっぷり使われているもの。
もうね、抹茶が濃い！
風味が豊かというか、抹茶そのものって感じ。
ソフトクリームだから乳成分あるはずなのにね。
これは人気なのも納得です。
一緒に注文したのは山茶（500円）。
いわゆるほうじ茶で、暑い日なのでアイスで。
ビジュアルどおりの透明感で、抜ける香りが心地いいです。
ちょっと軽めな気もするけど、飲みやすいからいいのかな。
とにかく、暑い日の気分転換にピッタリ！
お茶やソフトだけかと思ってたら、サンドイッチなどの軽食・パン・スイーツもラインナップ。
なんだ、ここで軽く食事できるんじゃん。
外国人観光客が多いことは想定通りだったけど、それでも落ち着くのは不思議です。
トイレも広くてめっちゃ清潔だったし。
値段も居心地も充分なのですが、営業時間が短めなのが唯一の難点でしょうか。
まぁ境内だから仕方ないですけどね。
【メキシカンダイナーの美味しいタコス】
7/25にオープンした渋谷サクラステージにあるメキシカンのお店。
恵比寿にあるお店の姉妹店みたい。
ランチはいっつも混んでるイメージですが、偶然か今回は空いている！
迷いなく訪問してきました。
注文したのはタコスセット（2個・1400円）にタコス1個追加（+400円）。
デフォルトは、スパイシーチキンタコスとビーフビーンズチリタコスの2種類。
意外とやわらかな素材味のある自家製トルティーヤで、どちらも具沢山！
お肉がたっぷりなのに加えて、野菜もしっかり入ってるのが嬉しいですね。
普段たべないビーンズも、意外なほどに違和感のない食べやすさ。
ビーフはもちろん、アボカドでコクもしっかり加わるしね。
メキシコな香りがほんのりするのも嬉しいですね。
スパイシーやチリっていうけど、そんなに辛くなかったよ。
美味しくいただきました！
刺激がもっと欲しいひとは３種のタバスコをかけていいかも。
どんな風味になるかちょっと気になりますね。
ランチにはコールスローとフレンチフライ、そしてドリンクもセットに。
トロピカルアイスティー選んだら、フルーティな風味がいい口直しに。
おしゃれな店内でリフレッシュした感の食後、気分よくお店出てきました♪
【ジャマイカ料理店のジャークチキン】
とっても久しぶりに訪問した、ジャマイカ料理のお店。
レゲエ好きにとっては結構な有名店なのだそう。
前回訪問のタイミングを見ると、もう10年以上も前。
入れ替わりの激しい渋谷で、これだけ続いているのはすごいです。
ランチに注文したのはジャークチキンセット（1078円）。
店内はなかなかのスモーキーさで、お客さんも燻されるレベル感。
まさか、本場風にドラム缶で炭火焼きしているとは…それも店内で。
大胆すぎです。
チキンの表面が黒いのは炭火焼きならではの仕上がりでしょうか。
数十種類のスパイス＆ハーブに鶏肉を漬け込んでいるそう。
中までしっかり味が染みこんだジューシーさ。
辛さというより、豊すぎる風味。
ジャンクなテイストだけど、化学調味料を使わずに天然素材だけで作り上げているそう。
一応、辛いソースも用意してくれますが、デフォルトで十分かも。
独特な風味はジャマイカな気分ですが、日本人でも食べやすい味わい。
本当に久しぶりだけど、やっぱり美味しいです！
セットのスープも特徴のある味わい。
同じくスパイスが効いているのかな、たまねぎなどの具材もしっかり。
チキンスープなのか、旨味がしっかりしているのも嬉しいですね。
途中で黒人グループがランチしにきたこともあって、気分は一気にジャマイカ！
ランチビール飲みたくなる気分です！
【人気ロースタリーのテイクアウト専門店】
8/8、人形町の人気ロースタリーカフェが渋谷アクシュにオープン！
イートインスペースはなく、建物の外壁に面するように構えるテイクアウト専門店。
ただ渋谷アクシュにあるフリースペースで過ごすこともできます。
ちょっと暑い日が続くので、落ち着いたら…という感じでしょうか。
注文したのはタップアイスコーヒー（500円）※容器代+30円
このときは２種類から選べたので、ケニアをチョイス。
カップを渡され、自分でタップから注ぐセルフ方式。
淹れたてなこともあり、シトラスなすっきりとした飲み心地。
朝からフレッシュな気分になれます♪
フードメニューもあったけど、テイクアウト専門…建物内のオフィス勤務な人向けかしら？
【奥渋のおしゃれ＋本格カフェ】
いわゆる奥渋エリアに構える本格カフェ。
おしゃれで落ち着きある雰囲気なだけでなく、小さな焙煎機を備える本格派。
カウンターまわりかっこいいな…と思ってたら、コーヒー器具も含めてトータルで提供しているそう。
一方のお客さんは多国籍、いろんな言葉が飛び交ってます。
カウンター席は電源完備で、PC使って作業している人も。
もちろん、縁側のようなベンチや私みたいに、まったり過ごすのもアリ。
いろんな過ごし方ができる場所です。
注文したのはドリップ（600円）のスタンダード。
スペシャルティコーヒーをブレンドした、お店オリジナルの一杯。
軽くフルーティだけど、のみごたえはしっかり。
甘み・苦味のバランス、そしてほのかな酸味。
バランスのとれた全方位さは、だれもが美味しって思える味わいです。
せっかくなので、カカオエッグタルト（セット価格400円）も注文。
だって、店頭に美味しそうに並んでるんだもん…
サクサクなパイ生地の食感が気持ちいい！
中にはしっとりクリームが入り、まさにエッグタルト。
さらには、香りゆたかなアマゾンカカオがたっぷり。
小さくても食べごたえ十分な美味しさで、小腹すいたときにちょうどいい感じです。
形だけのカフェもあるなかで、ここのコーヒーは本格的に美味しかったです。
ドリップだでけも種類豊富だし、飲み方のラインナップは他にもいろいろあるし。
早朝とか、もっとゆっくりとした時間でも過ごしてみたいですね♪
【避暑地みたいなログハウスでかき氷】
ものすごく暑い日に、身体を冷やしたくなり訪問。
緑溢れるログハウスなカフェには、天井のファンやレトロな扇風機。
エアコンが効いているようには思えないけど、吹き抜ける風が気持ちいい！
酷暑のはずなのに、まるで清里にでもいるかのよう。
のどかな風景が広がるカフェで、まったり過ごしてきました。
注文したのは抹茶氷（600円）。
アイス・白玉・あずきが添えられた夏らしいメニュー。
ほてった身体に染みる冷たさ！
つい一気に食べてしまったけど、アタマキーンならなかった。
抹茶シロップたっぷりで、食べごたえある味わいでした♪
軽食も充実した喫茶店には、ブルーベリー園なども併設。
ブルーベリー狩りしたかったけど、ちょっと暑すぎた…
【住宅地の洋食屋さんのオムカレー】
市街地から離れたのどかな空気が広がる住宅地に構える洋食屋さん。
私の大好きな個人経営タイプで、ゆるい雰囲気が流れています。
ランチに注文したのはオムカレーセット（1050円）。
ふわとろタマゴの下には、具沢山なケチャップライスがたっぷり。
ちょっと薄めな味付けですが、カレーとの相性は逆に効果的。
これだけでも充分に満足できるレベルです。
添えられているのは、カレーソース煮込みハンバーグ。
あふれる手造り感と肉肉しさがいい感じ。
エビフライもボリュームあります。
ポテトと千切りキャベツが添えられるだけでなく、別皿でサラダもセット。
野菜もしっかり摂れるのは嬉しいですね。
さらにランチサービスとしてドリンクもセット！
アイスティーにしたけど、暑い日には嬉しいですね。
全体的に、個人店ならではの手作り感が嬉しい美味しさ。
メニューの種類は豊富なので、かなり迷う嬉しさ。
近所だったら通いたくなるお店です♪
【行列ができる人気バーガーショップ】
ずーっと気になってたハンバーガー屋さん。
だっていつも行列できてるんだもん。
今回もちょっと早めにお店へ行ったら…ちょっとしか並んでない！
やっと食べる機会に巡り合うことができました！
注文したのはベーコンチーズバーガー（1800円）。
ミディアムなパティが香りとともに肉々しいジューシーさ。
チェダーチーズやタルタルソースでしっかりとコクもあるのだけど…
意外としつこく感じないのは、爽やかなオレンジマスタードのアクセントのおかげかも。
フレッシュなレタスやトマトがたっぷり入るのも、食べやすさのポイントかも。
いや、ボリューム的にはめっちゃ食べにくいけどね。
こんなの絶対口に入らないって思いつつ、美味しすぎるからあっという間に完食だよ♪
もちろんバーガーだけだと気分的に足りないから、ポテト（+200円）とドリンク（+200円）もつけて。
普段飲まないようにしているジンジャーエールも、バーガーとセットだと仕方ない。
今回だけ自分を許してあげたよ。
店内は結構せまめで、厨房に面したカウンター席と壁際のハイテーブルがいくつか。
ハンバーガーは丁寧に作ってくれるけど、並んでいる間に注文を聞いてくれるからそれほど待たずに提供。
さらには、ちょっと汁が飛んでどうしよう…と思ってたら染み抜き貸してくれたり！
スタッフさんものすごく丁寧だし、味だけでなくお店としてもいい感じ。
人気なのも納得です！
【濃厚な風味の旨味深いラーメン】
7/11にオープンしたラーメン屋さん。
昼間とおったら行列ができていたので、夜に訪問。
値段は変わらないし並ばなくて済むので、夜に来たほうがいいかも。
客席数はそれほど多くなく、お店に入ってすぐの現金専用な食券機がところ狭しと設置されてます。
注文したのは味玉らーめん（1100円）の大盛（+150円）。
かつおの風味が強めなスープは塩気もしっかり。
豚・地鶏の旨味も効いて、意外とオイリー。
いつまでもアツアツさキープです。
手打ちのようにもちっとした平太麺との相性もいいのですが、熱くてなかなか進まない…
大盛はちょっとボリュームありすぎましたね。
しっかりと味の染みたメンマがたっぷり入り、途中でスープの味が変わる味変効果も。
インパクトのある味わいで、食べていて楽しい美味しさです♪
トッピングのしっかりと味の染みこんだ味玉。
そして、食べごたえあるレアでやわらかなチャーシュー。
もっと充実した特製もあったけど、これでも充分満足です。
油そばも気になるところなので、機会あれば再訪したいですね。
【八角かおる本格風味のルーロー飯ランチ】
7/25にオープンした渋谷サクラステージ。
4階にはレストランフロアがあり、どこも魅力的。
今回は水餃子をメインにした中華？台湾？料理なお店でランチしてきました。
注文したのはルーロー飯（1200円）。
プルドポークみたいなお肉がたっぷり入っていて、食べごたえ十分！
醤油がしっかり染みた味付けで、ふんわり広がる八角の香りが本格的。
慣れてない人でも異国情緒を感じられる程度な食べやすさ。
白髪ネギのアクセントもいいですね。
高菜・たまごも盛られた充実感で、美味しい一杯です！
ランチにはサラダやザーサイだけでなく、スープ雲吞もセットに。
出汁なのか雲吞なのかわかならないけど、薄めな旨味でさっぱりめ仕上げ。
単調になりがちなルーロー飯だけでないセットで、全体のバランス感もいい感じ。
この内容・この立地でこの値段なら、文句ないです！
【大山どりの濃厚醤油／塩ラーメン】
8/11にオープンしたラーメン屋さん。
Rojiura Curry SAMURAI.の系列店とのことで、店内には店名の書かれたお米の袋がありました。
注文の仕方が独特で、QRコードからだけどクレジットカードの登録が必要で…
一応現金も対応できるとのことですが、ちょっと面倒です。
ランチに注文したのは鶏醤油soba（1200円）。
醤油しっかりめな透明感あるスープには、しっかり浮かぶ調理油。
大山どりの丸鶏を使ってるそうですが、バターのような香りがしたのは気のせいでしょうか。
細めな麺と合いますね。
デフォルトでもシャーシュー２種・穂先メンマ・炙りトマトと盛りだくさん。
しっかりとした味わいで、食べごたえあります。
今回は、鶏茶漬けご飯（+250円）をクーポンでゲット。
鰹節かけごはんにラーメンのスープをかけて茶漬け風にするというもの。
スープの味がしっかりしているから、十分に食べられてしまいます。
なんだったら、ここに生卵がないのが惜しいくらい。
店内はカウンター席だけで、落ち着いた内装だけど落ち着かない雰囲気。
まだオープンして間がないこともあるので、オペレーションはこれからに期待です！
【鹿児島にこだわる上質なトンカツ屋さん】
8/10にオープンしたミシュランシェフ考案のとんかつ屋さん。
タイルや木を用いたおしゃれな店内には心地いいBGM。
現代的に解釈した今どきな雰囲気で、百軒店入口の周囲とのギャップがいい感じです。
ランチに注文したのは特選アベル黒豚ロース定食（2200円）。
鹿児島・アベル牧場の黒豚を使ったもので、きめ細かでやわらかな肉質がいい！
甘みすら感じる脂身がいい！
沖縄・うるまの海塩やフランスの岩塩で、さらに旨味・甘みがひきたつ味わい。
鹿児島県産の醤油やリンゴなどを使った複雑な旨味の自家製ソースも合いますね。
辛子がほんとうにいいアクセントになってました。
米油で揚げた軽やかでサクサクな衣が心地よく、後味の軽い食べやすさ。
これは美味しいですね！！
添えられたきめ細かい千切りキャベツの食感も、何気にいい感じですよ。
ランチに添えられたのは、鹿児島の赤味噌をブレンドした黒豚を使った豚汁。
さらには、契約農家から直送された生卵も食べ放題。
嬉しいことに甘み深いごはんがお代わりOK。
満喫すること間違いなしです♪
【鉄板のハンバーグをガッツリ食べよう！】
8/8にオープンした鉄板ハンバーグ専門店。
愛知県などで展開するお店で、都内ではここ渋谷店が初出店とのこと。
オープニングキャンペーンもやっているらしく、早速ランチしてきました。
注文したのは【はせ川ハンバーグ】（170g・1480円）に目玉焼きトッピング（+180円）。
アツアツの鉄板で提供されるハンバーグ、選んだガーリックソースで一気に蒸し焼きに！
60秒ほど待って落ちついた段階でご対面。
ボリュームあって食べごたえあります！
一応ミディアムな状態で出されるそうですが、今回はわりと火は通ってたかな？
それでも焼き目をつけたい・火をもっと通したいなどに合わせて、熱い石でさらに過熱。
私は表面カリカリ・中ジューシーに仕上げてみたよ。
好みの火加減で味わえるのが楽しいですね♪
好みといえば、ハンバーグにつけるソースが３種類。
ニンニクの効いたオリジナル・オニオン・醤油ベースのステーキ…
ハンバーグのボリュームあるから、全部制覇もできちゃう嬉しさ。
さらには目玉焼きトッピングしたから、まろやかな味変も合わせて。
とにかくご飯がすすんで仕方ない…心配なく。
ごはん・スープお代わりOK！
腹パンになること間違いなしです！
こんなハンバーグが、8/15までオープニング記念でなんと500円！
これは急いで行くべし！
【自家焙煎珈琲の丁寧なネルドリップ】
大きな焙煎機を備えた自家焙煎の喫茶店へ、夕暮れの帰り道ひとやすみに立ち寄り。
モノトーンを基調とした落ち着きある店内には、静かに流れるJAZZYなBGM。
１日が終わろうとするクールダウンにぴったりなお店です。
注文したのは、グァテマラ・ブルボン（680円）。
ネルドリップで丁寧に淹れた一杯は、めっちゃいい香り！
中煎りのしっかりとしたコク・味わい深さ、そして華やかな感覚。
じっくり飲ませる味わいで、ちょっと低めな温度も絶妙な加減。
いやこれ美味しいです！
一緒に注文したガトーショコラ（470円）は、しっとり濃厚な味わい。
添えられたクリームが活きている感じで、合わせることで美味しさ倍増。
甘さ抑えめのほろ苦さは、美味しさを邪魔しない程度で変化するコーヒーの感覚がいい。
ボリューム的にも、このくらいがちょうどいいのでしょうね。
コーヒーを味わうだけでなく、ココロ豊かになれる時間を過ごせます♪
【薬剤師監修のおしゃれ低糖質スイーツ】
7/16にオープンした薬剤師監修の低糖質カフェ。
種類豊富なスイーツは砂糖不使用・天然甘味料使用とのこと。
福岡・天神に本店を構えるお店とのこと、早速行ってきました！
モノトーンを基調とした店内は、意外にもカウンター席中心。
なんで？と思ったけど、流行りの映える写真を撮るにはちょうどいいんですね。
オーダーはQRコードから行います。
注文したのは二層のチョコレートバスクチーズケーキ（800円）。
カカオ72％使用の濃厚なチョコレート。
上の層はチョコレートそのもので、結構ハードな仕上がり。
下の層はやわらかな仕上がりでバスクチーズケーキといった感じでしょうか。
感覚としてはチョコレートプリンのような感じ。
生クリームやいちごソースがかかるとともに、ブラックなさくらんぼがトッピング。
結構な濃厚さで食べごたえあるボリューム。
本当に低糖質なの？と思うクオリティです。
一緒に注文したのはアイス竹炭ラテ（770円）。
エスプレッソに竹炭を加えたラテなんでしょうけど、あんましエスプレッソ感なかったかな。
ほどよいミルク感だったけど、最初からしっかり混ざってたのは絵的に残念。
でもまぁ、暑い日に冷たいラテは美味しいですね♪
牡蠣が食べ放題という嬉しすぎるオイスターバー。
いろんなコースがあってカスタマイズできるっぽいけど、今回は
生牡蠣・焼き牡蠣・蒸し牡蠣・牡蠣フライが食べ放題・飲み放題のコース（7200円）。
さらには、卓上で炊く牡蠣ごはんまでついてくるもの。
クリーミーな生牡蠣はタイミングによって変わるのでしょうけど、今回は宮城のモンサンリックというもの。
旨味が凝縮する焼き牡蠣は、レモン・牡蠣醤油・柚子胡椒・ハラペーニョなどアレンジいろいろ。
汁も美味しい蒸し牡蠣は、焙煎していないゴマ油をかける初めての食べ方。
サクサクな牡蠣フライは、炊きたての牡蠣ごはんと合わせると定食風に！
いやーこんなに牡蠣づくしなの、久しぶりかも。
もちろん飲み放題込みで、お酒がすすむすすむ♪
とにかくテンションあがりまくりです！
【大衆イタリアン居酒屋のパスタランチ】
8/1にオープンしたカジュアルなイタリアン居酒屋さん。
牛タンを使った料理がウリのようで、夜の居酒屋営業ではもちろん看板メニュー的存在。
ただ今のところ、ランチメニューはパスタ系のみ。
牛タンもそのうち用意しようと考えていらっしゃるようです。
今回ランチに注文したのはキノコの和風パスタ（1100円）。
バター醤油のコクが効いた、意外といっては失礼な食べごたえ。
バーの軽食みたいな感じで、ジャンクな美味しさがいいですね♪
セットのサラダにトマトやマッシュルームがたっぷり入っていたり。
コクのあるオニオンスープにもオニオンがたっぷり入っていたり。
全体のバランスも感じいいのではないでしょうか。
他のお客さんも牛タン目当ての方がいらっしゃったみたい。
私もだったので、ランチタイムに牛タンが出てくることに期待します！
【安定安心な長崎ちゃんぽん・皿うどんの新店】
7/25にオープンした渋谷サクラステージ。
ちょっと目立たない地下１階に、長崎ちゃんぽん・皿うどんの全国チェーン店が構えます。
そういえば、再開発前にもこの場所にお店あったっけ。
よく通ってたな…なんて思い出しました。
このお店自体、ものすごく久しぶりな訪問です。
注文したのは、野菜たっぷりちゃんぽん（970円）。
ちょっと太めでもちっとした麺。
罪悪感を消すたっぷり野菜は、キクラゲもしっかり入る嬉しいもの。
野菜のボリュームあるからか、柚子胡椒・しょうがの２種類のドレッシングがあるんですね。
しっかり味変要素です。
そして、野菜の旨味たっぷりなさっぱり気味のスープ。
よきです♪
考えてみたら、学生時代＠福岡からずーっとリンガーハットなんですよね。
もはやソウルフードです！
【夜遅くまで遊べるアメリカンダイナー】
勉強会のあと、久しぶりにいつものメンバーで交流会。
丸の内の夜は早いから、お店選びには結構苦労しがち。
そんななか、朝の4時まで営業しているのは貴重な存在。
今回は席だけ予約して、アラカルトで注文しました。
アメリカンダイナーだから、やっぱビールだよね？
丸の内ホワイト（R・1089円）という柑橘感のあるオリジナルクラフトビールを飲みつつ…
ハモンセラーノ、シーザーサラダ、ホットクラーケン、マカロニチーズ、フライドポテト、チーズピザ…アメリカンやね。
ビール美味しいし食事も美味しいのは嬉しいですね。
キャパが大きく雰囲気もいいだけでなく、QRコード注文は参加者で勝手にやってもらえるので幹事的にはラクかも。
隣のダーツとかも楽しそうなので、きっとまた行きます！
使い勝手いいので、また来る！
【モダンなおしゃれ寿司屋で天丼ランチ】
木を基調としたオープンキッチンなおしゃれ寿司屋さん。
寿司や天ぷら・創作つまみをワインと一緒に楽しむお店みたい。
大きなスピーカーから流れる心地いいSOUL MUSUICを前にしたカウンター席。
通路と隔てるのは暖簾１枚という、粋な仕掛け。
和と洋が感じよく現代風に交差しています。
ランチに注文したのは日替わり天丼（1580円）。
揚げたてのネタは茄子・南瓜・海老2本・蓮根・ししとう・えのき・海苔。
結構な具沢山で食べごたえしっかり！
こういう天丼でエノキを使うのって珍しいですよね。
豊かな香りは、食べた心地まで豊かになります。
タレが透きとおった薄めな味わいで、ネタの風味・旨味を邪魔しない加減が好印象。
ランチには、おぼろ豆腐やきんぴらごぼうもセットに。
赤だしはお代わりOK。
わりとクイックに提供されるのも、江戸のファストフードみたい。
値段はちょっと高めですが、美味しくいただけました♪
【リブランドした焼鳥店のランチ定食】
7/8にオープンした焼鳥のお店。
以前は和食のお店だったところをリブランドしたみたい。
とはいえ内装も店名もほぼ同じ。
新規オープンっぽくないですね。
ランチに注文したのは鳥唐揚げ定食（1300円）。
選べるソースは３種類で、香味葱にしたらネギがいっぱい！
生姜の効いた揚げたての唐揚げにポン酢がかかるサッパリ仕上げ。
暑い日に感じのいい美味しさです！
唐揚げ６個入っているのも嬉しいですね。
ご飯が進みます…と思ってたら、大盛OKらしい。
もっとも、デフォルトでも充分なボリュームですけどね。
サラダ・副菜３品と定食としての形を成しているのも嬉しいポイントです。
メニューをよく見ると、唐揚げを使ったものがほどんと。
こういうところで工夫されているんですね。
【観光客のいない裏路地のザ・定食屋】
原宿の裏路地に構える食堂・居酒屋さん。
観光客も行き交うメインストリートのからちょっと入っただけなのに、
観光客も外国人もいない、完全な地元利用の人ばかり。
原宿らしくおしゃれながらのどかな雰囲気で、めっちゃ落ち着きます。
ランチに注文したのは、月替わりのゴーヤーチャンプルー定食（860円）。
炒めたてで厚みあるシャキシャキなゴーヤーがたっぷり！
厚めなかつおぶしが、しっかりと湯気で踊ってます！
味は薄めで、その代わり出汁がきいてる旨味。
こういうやさしいゴーヤーチャンプルー好きです♪
味噌汁・蓮根のきんぴら・ほうれん草のお浸しと、見事な定食スタイル。
ごはんが丼めしだからおかずが小さく見えるけど、実は立派なボリューム。
そのごはん、同額の大盛りってどんだけなボリュームなんでしょうね。
言ってみれば普通の定食。
メニューのラインナップは590円からで、どれも1000円切り。
ほんとうに貴重すぎる存在です！
【ランチもできるイートインスペース完備なスーパー】
7/25にオープンした渋谷サクラステージに構えるスーパー。
桜丘町周辺って大きなスーパーないから（ライフくらい）、これは便利かも。
生鮮食料品が売られているのって重宝します。
そして充実しているのがお弁当・お惣菜コーナー。
もちろん値段はスーパー価格、さらにはイートインスペース完備。
レンジであたためて、そのままランチできちゃいます！
ということで今回購入したのは、鉄板炒め！ビーフガーリックライス（646円）。
商品名が全てでこれ以上語ることがないのですが（笑）
結構ボリュームあって、味もしっかり。
食べごたえあります！
ゆっくり過ごせるわけじゃないし、だったらコンビニでもいいし。
似たような値段だったら牛丼チェーンでもいいし。
一瞬そう思うのですが、スーパーとしての棚のラインナップはしっかり。
今回は単品購入だけど、サラダや野菜ジュースなど好きなように買えるわけだし。
自分好みにカスタマイズしたランチできます♪
【立ち飲みスタンドのおしゃれお稲荷さん】
7/25にオープンした渋谷サクラステージにある、肉汁弾ける立ち飲みスタンド。
ランチタイムは肉系丼ものを中心にテイクアウトできるものがラインナップ。
もちろん店内で食べることもできるとのこと。
お店の前を通るたびに気になってたので、今回はこちらでランチしてきました！
注文したのは、日替わりお稲荷5種弁当（1100円）。
この日は
・ベーコン＆コーン
・青菜
・ポテサラ
・トマト
・そぼろたまご
の５種がトッピング。
色鮮やかななだけでなく、味付けのメリハリがはっきりしていて飽きない美味しさ。
そして、食べてみると意外と大きいのにビックリ。
結構食べごたえあってお腹いっぱいです！
夜はもちろんメニュー違うので、ふらっと立ち寄ってみるのも良さそうです！
【日本独自の進化を目指したジビエピザ】
7/25にオープンした渋谷サクラステージ。
フードホールに集うお店が魅力的すぎて通っております…
今回ランチしたのはピザのお店。
6年連続ミシュラン東京ガイド1ツ星獲得店の運営会社が手がけるお店。
ナポリやシカゴのピッツァではない、日本独自のピザを目指しているとのこと。
まぁ、食べてみたらわかるでしょう。
注文したのはシエルピザ（2640円）。
“ジビエハンターでもあるシェフが想い描く森のごちそうピザ”とのこと。
トッピングのサルシッチャはなんと猪肉！
サラミは鹿肉！
どちらも肉肉しさがしっかり伝わる美味しさ！
そしてそれを上回るかのような存在感の、マッシュルームの香り！
濃厚なトマトソースも存在感ある美味しさです。
これらのベースになる厚めな生地は、魅惑的な香ばしさとモチモチ食感が独特。
小麦粉と米粉をブレンドしたものだそうで、日本人にとって慣れた食べごたえ。
ソースやトッピングとの一体感もバツグンです。
これは美味しい！
薪窯ではなくあえてガス窯を使っているのも、素材そのものを味わうためなんですって。
メニューを見ると、どれにするかかなり迷いますよ。
山盛りになったシラスのピザ、他のテーブルで見かけたけど美味しそう…
【世界が詰まった小さなおしゃれカフェ】
青を基調とした装飾がにぎやかな喫茶店。
地球？ドラゴン？
地球やドラゴンをモチーフにしたオブジェがあったけど…わからん。
ただ、今回はカウンター席だったけど、意外にも店内居心地いいです。
よく見ると、ランプや小物などおしゃれ。
雑然としているようだけど、いい感じにまとまってます。
ランチに注文したのは、”こくうまナポリタン ハンバーグ120gのせセット”（1510円）。
メニュー名が長すぎで、もう全て説明しきった気がします笑
細めなパスタのナポリタンは具沢山で、ケチャップはちょっと控えめ。
もちろん、タバスコや粉チーズで味の調整は可能。
それでも、結構なボリュームなので食べごたえあります。
そんなスパゲッティの上に鎮座しているのが、存在感あるハンバーグ。
手こね感、手づくり感のある、お肉をしっかり食べる感じ。
きっちり詰まってるから、食べごたえあります。
ナポリタンのいい具材ですね！
小サラダとともにセットとなるドリンクは、珈琲を注文。
かわいらしいカップに入るのは、淹れたての一杯。
食後にぴったりな、やさしい飲み心地です。
これを、JAZZYなBGMとともに落ち着いた気分でまったり。
お店の方にも、めっちゃ親切にしていただいたし。
最初は店内の雰囲気に圧倒されたけど、めっちゃ居心地いいです！
【暑い日に嬉しい冷やし沖縄そば】
沖縄出身の店主による沖縄カフェ。
サーターアンダギーなどのカフェメニューも並ぶけど、カジュアルな沖縄料理もいろいろ。
店頭の窓口で購入するテイクアウト利用が意外と多いのにビックリです。
今回はランチで訪問。
ホワイトボードを見ると…冷やし沖縄そば（1090円）なるものが。
何それ気になる！ということで注文。
運ばれてきたのは…たしかに冷やし中華ならぬ、冷やし沖縄そば！
麺は沖縄そば。
錦糸卵の代わりに玉子焼き。
ハムの代わりにポーク。
きゅうりの代わりにゴーヤ。
辛子の代わりにコーレグース。
紅生姜はやっぱり紅生姜。
いやこの置き換え面白い！
もちっとした麺を冷たくさっぱり仕上げて。
麺の下には氷も入ってるよ。
スープはかつお豚骨の出汁が効いた沖縄そばっぽい仕上がり。
だからこそ、コーレーグースが合いますね。
ポークの塩気が効いていていいアクセント。
ジャンクな美味しさ！
暑い日にぴったりな美味しさで、これ流行りますよね！
え？知らないの私だけ？
【店内タンクで製造された渋谷産クラフトビール！】
7/25にオープンした渋谷サクラステージ。
個性的な店舗がならぶ4階のフードホールには、ビールの醸造タンクが！
スタッフさんに聞くと、リアルにここでビール作っているのだとか。
本当にビアホールじゃん！
これは飲まないわけにいかないですよね！
注文したのはBREWERY DOG＋渋谷ヴァイツェン（1650円）のセット。
フロア内に設置された醸造タンクで製造された、まさに渋谷産のクラフトビール！
ホップの苦味が少なく、フルーティさを感じるさわやかな飲み心地。
すっとのどを通る美味しさで、あっという間に飲み干してしまいます…
ホットドッグは見たまんまで、存在感あるソーセージがドン！
ジューシーでパリッとした歯ごたえで、沖縄産「キビまる豚」の旨味しっかりなお肉がたっぷり。
セットのポテトは北海道小清水町産の３種類で、外カリッカリ・中ホックホクの食感がいい！
皮つきで芋を食べてる感をしっかり味わう美味しさです。
どちらもビールとの相性バツグンで、満足すぎです！
このセットかなりお得で、
別々に注文するとビール1320円・ホットドッグ880円のところ、
セット価格で1650円！
テーブルのQRコードからの注文だったけど、残数が一桁だったから数量限定なのかな。
運よく出会えたら注文すべし！
出会えなくてもビールは注文すべし！
【人気タイ料理チェーン店のグリーンカレー】
7/8にオープンした渋谷アクシュに構えるタイ料理チェーン店。
ほかでも見かけるお店だから、ある意味安心して立ち寄れますね。
緑あふれる街路にも面しているので開放的。
カウンターはちょっとバックヤードぽかったけど、ウェイティングできるほど。
案内されるがまま、素直に席につきました。
注文したのはゲーン キョウワンガ イレカオ（1320円）。
鶏肉入りグリーンカレー…という意味なのでしょうけどタイ語分からない…
アツアツな鉄板で提供される、ココナッツミルクでコクとクリーミーな味わい。
スパイスだけでなく、青唐辛子とレモングラスも効かせているみたい。
さっぱりとした辛い刺激が感じよく、暑い日でも食欲が促される美味しさです。
皮がパリッパリに焼かれた鶏肉も食べごたえあり。
もちろん、茄子などの夏野菜もしっかり。
美味しいのではないでしょうか。
ただ…チャオタイってもっと安いイメージだったのですが、久しぶりにくると随分高いなーと思ってしまいました…
【スパイス専門店のあいがけカレー】
7/25にオープンした渋谷サクラステージのフードホールに構えるスパイス料理専門店。
夜はビールに合うおつまみが揃うみたいですが、ランチタイムはカレー中心で営業。
他のお店と違い通路に面しているのが面白く、ちょっとした屋台感覚で過ごせます。
注文したのは「麻婆咖喱とココナッツ咖喱」あいがけ（1500円）。
キーマ状のカレーにはほんのり花椒が効いていて、軽く感じるシビレが心地いい刺激。
まわりのカレーはココナッツのまろやかさが効いた美味しさ。
もちろんスパイスもほどよく効いていて、パクチーも華やかなアクセント。
そして、ふたつのカレーを合わせる味の変化が楽しい！
黄身を崩したまろやかな変化も楽しい！
相変わらず注文しにくいQRコード注文だったり、値段がちょっと高めだったりしますが…
雰囲気も味も楽しいから気にならない…かな？
独りで食べにいくより、みんなでワイワイのほうが楽しそうです！
