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小江戸鳥や 渋谷店

【大山鶏の串焼き居酒屋】
 
5/2にオープンした大山鶏の串焼き居酒屋さん。
新しいだけあって清潔感もあり、駅近くでリーズナブルに過ごせる便利なお店です。
 
注文したのは料理8品・飲み放題の花コース(4000円)。
ドリンクは一通りのものが揃っているので、黒生でまずは乾杯!
料理のラインナップは
・お通し(ポテサラ・鶏)
・温泉卵のシーザーサラダ
・鮮魚のカルパッチョ
・串焼二種
・和牛すじ煮込み
・大山どりの唐揚げ
・しめ鯖の炙り棒寿司
・デザート
と一通りの構成。
せっかく串焼きはもうちょっと食べたいな…と思ったけど、トータルでもボリュームは十分。
なにより、アルコールを合わせたくなる味わい。
私はそんなに飲むわけじゃないから何回かお代わりした程度だけど、ガッツリ飲む人にとって2時間飲み放題は嬉しいですよね。
 
ちょっと早めな時間に入ったときは空いていたけど、帰るころにはほぼ満席。
もちろんアラカルトでも注文できるので、隣のテーブル見てたら串焼きが山盛り…それもアリですね!

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HARBS 渋谷サクラステージ店

【ゆったり過ごせるスイーツのお店】

5/30、渋谷サクラステージにオープンした大きなケーキがウリな喫茶店。
駅からアプローチしやすく眺めのいい2階。
夜は景色たのしめないけど、ゆったりした雰囲気わるくないです。

注文したのはミルクレープ(980円)とベルガモットオレンジ(900円)。

ミルクレープはもうこのお店の定番ですよね。
薄く焼いたクレープ生地にフルーツとミックスクリームを6層重ねたもの。
食感の違いが気持ちよくて、クリームもしっかり味わって。
いろんな種類のフルーツが重なっているけど、バナナやキウイの存在感あったかな。
安定の美味しさです!

ベルガモットオレンジは春摘みの紅茶。もちろんホットで。
鼻から抜けるすっきりとした爽やかな香りが心地いいですね。
ポットサービスなのが嬉しく、まったり過ごせます♪

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UP Noodle TOKYO@渋谷

【イートインのフォー専門店】
 
渋谷スクランブルスクエアの地下2階に構えるフォーの専門店。
お惣菜も販売されるなか、イートインでできたてのフォーをいただけます。
通常のフォーと違って玄米だったり全粒粉小麦麺だったりと選べる麺、そして種類豊富なスープの数々。
いろんな組み合わせで楽しめます。
 
注文したのは、ネギいっぱいのビーフフォー(880円)。
ちょっと甘めの牛焼肉と、シャキシャキなネギがたっぷり。
ネギの下にはもやしもしっかり入り、丼全体がシャキシャキ。
透きとおるスープは濃厚な牛の出汁?が効いていて、見た目以上の味わい。
単体ではさっぱりした米粉のフォーも、ガッツリ食べごたえある丼に仕上がってます。
 
このままで、しっかりと旨味深い美味しさ。
それなのに、目の前にはいろんな調味料が…投入するか迷いますよね。
誘惑に勝てずサテという辛味調味料を加えたら、さらに一気にベトナム!
ニンニク・生姜・レモングラスなどが入ったもので、辛さと酸味が加わってさらに味深いものに。
これは美味しいですね!!!
ちょっとだけ軽くむせながら、一気に完食です!
 
…あ、エビ揚げ春巻きセット(+220円)にしてたの忘れてた。
エビの風味はそこまで感じなかったけど、揚げたてのサクサク食感が気持ちいい。
スイートチリソースにつけると、カンペキですね。
添え物のおまけ程度かと思ってたけど、意外にも美味しかったです。
 
イートイン形式でこれだけのクオリティ…と思ってたら、カウンターの向こうの厨房はわりと本格的。
渋谷スクランブルスクエアでもリーズナブルに食べられるなんて。
意外な穴場見つけちゃいました♪

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蕎麦と鶏 はんさむ 用賀

【さっぱり蕎麦としっかり天丼】
 
あつい日が続くとさっぱりしたものが食べたい…
たまーにくる用賀でランチどうしようと思ってたら、お蕎麦屋さんあるんですね。
雰囲気もよさそうなので、立ち寄ってきました。
 
ランチに注文したのは天丼とお蕎麦のセット(1100円)。
太めな蕎麦はかみごたえあるもので、香り・蕎麦の甘みもしっかり。
かえしのきいた甘めなつゆでさっぱりいただきました。
暑い日に嬉しい食べやすさですね。
 
セットの天丼には、カリッとあがった天ぷらがたっぷり。
ししとう・かぼちゃ・茄子にくわえ、大きめな海老が2本。
くどくない食べごたえで、こちらも美味しくいただけます。
 
セットだからそれぞれの量は少なめだと思うけど、両方あわせると結構なボリューム。
もちろん食べごたえ十分で、食後の満足感しっかりです。
最近のランチ価格のなかでは抑えめなのも嬉しいですね。
 
食べている途中のテーブルは隙間なく入れ替わり、お店を出るころにはウェイティングの列も。
どうやら人気店のようです。

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キッチン わたりがらす@恵比寿

【生産者とつながるキッチンの野菜ランチ】
 
ご夫婦で営まれるオーガニックレストラン。
実際にたずねた生産者から有機食材を直送している、とのこと。
お店の前だけでなく、店内にも並ぶ野菜たち。
ウッディというか古い木造の民家みたいな店内は、その姿を示すものでしょうか。
ナチュラルな雰囲気は居心地よく、都会にいるのに田舎に来たかのよう。
心地いい気分転換です♪
 
とにかくランチの種類が豊富で、しかもどれもが魅力的で、めっちゃ迷いました。
注文したのは、平飼大山地鶏味噌焼き定食(1350円)。
ワンプレートでの登場で、ごはんは無農薬栽培米の5分付きを鉄羽釜で炊いたもの。
玄米ほどじゃないけど、噛むほどに甘みを感じます。
添えられた副菜は6品かな。
旬のタケノコなど野菜たっぷり、身体が喜びそうでほっとしますね。
 
そして、メインの地鶏味噌焼き。
ふっくらと焼きあがった鶏肉、カリッと仕上がった皮。
味噌の旨味がしっかりしていて、熟成されたような味わいで美味しい!
量が少ないように見えるものの、野菜の間にはさまっていて実はたっぷり。
これは嬉しいです。
 
さらに味噌汁は、枕崎本枯節かつおや香川やまくに最上級いりこで出汁をとったもの。
味噌の旨味もしっかりしていて、大根もたっぷり入っていて。
これだけでご飯を食べたくなるほどの飲みごたえです。
 
全体的にあっさりほっこりした美味しさで、身体への負担感ないんだけど。
それでも食後はおなかいっぱいの満足感。
これは嬉しいランチです!

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サンエトワール 両国店

【パン屋のイートインでモーニング】
 
山崎製パンが運営するベーカリーのイートインでモーニング。
一応大手でチェーン店らしいのですが、あまり見かけないですよね?
種類豊富なパンが並ぶ売場の横にイートインスペースがあるのは便利。
朝ごはんに立ち寄ってきました。
 
購入したのはベーコンエッグトースト(352円)。
厚みあるトーストに、マヨとベーコンのテッパンな組み合わせ。
店内だと、温めて出してくれるのが嬉しいです。
一緒にアイスコーヒー(+286円)も注文して、店内でまったり。
目の前の通りを行き交う人が意外と多く、のんびり眺めながら過ごすのにいい感じ。
そして、リーズナブルにモーニングできるのも!
店内には外国人観光客の姿も見られ、フランス語が飛び交ってました。
すげー!

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ヘンリーズバーガー@原宿

【超人気バーガーが原宿に上陸!】
 
代官山で行列ができるほど人気なハンバーガー屋さん。
すっきりとした外観とともに、原宿の明治通り沿いに登場!
本オープンは6/2の予定だけど、プレオープンとして5/24からスタート。
目の前を通りかかったら偶然見かけたので、早速いただきました!
 
注文したのは和牛バーガー(M・1680円)。
超粗挽きな肉感を楽しむ食べごたえ。
スモーキーでジューシーな肉喰らったる感をエンジョイ!
つなぎを使わない和牛100%ならではの嬉しい美味しさです♪
 
トマトやレタスなどの定番野菜はもちろん、軽い酸味の効いたソースがいい感じ。
そして、ほんのり甘くふわっとしたバンズ。
パティそのものも美味しいんだけど、ハンバーガーとして一体になった味わいがステキです!
 
久しぶりに食べたけど、やっぱりこれは美味しいです♡
 
一緒に注文したポテト(セット +530円)もホクホク。
ほんのりスパイシーな風味で美味しいです。
普段は控えるドリンクですが、やっぱジンジャーエール合いますね!
 
代官山同様、イートインは道路に面したカウンターのみ。
2階にもイートインスペースを用意する予定もあるらしいけど、いつになるかは未定どのこと。
本オープンになったら、まぁ行列できるでしょうね…

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MONKEY CAFE@代官山

【暑い日の緑あふれるカフェでアイスコーヒー】
 
暑い日が続くなか、少しでもリラックスしたい!
気分転換したい!
そんな気分にぴったりな、緑溢れるカフェへ久しぶりに訪問。
白を基調とした天井の高い店内は、ステップごとに席がもうけられたらせん状のつくり。
一番下はギャラリースペースとしてポップアートを展示。
連続した窓を通じて感じる、外と中の関係。
これだけでもリラックスできます♪
 
注文したのは、アイスコーヒー(605円)。
ドリップは堀口珈琲の豆だそうですが、アイスコーヒーはどうなんだろう?
それでも、しっかりした飲み心地とアイスらしいすっきり飲みやすさ。
ほのかにフルーティさも感じる味わい。
なんといっても、暑い日にのむアイスコーヒーって美味しいですね♡
 
平日だと電源も使えるみたいで、Wi-Fiも完備とちょっとした作業できそうな雰囲気。
こんな環境でPC広げてたら、いろいろとはかどりそうです。
ちょっとしたテラス席もあるし、ゆるりとしたカフェの空気感は居心地いいです♪

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長岡屋@南浦和

【地域に愛されるゆったりとした町蕎麦】
 
住宅地に構える町蕎麦。
ワイガヤ系・出前系ではなく、ゆったり過ごすお蕎麦屋さん。
落ち着いた雰囲気の店内で、2階は座敷でしょうか?
場所はちょっと離れますが、駐車場も完備しているようです。
 
ランチに注文したのは天ざるそば(1760円)。
少々ざらっとした舌ざわりのコシのあるお蕎麦は、甘辛なつゆにつけて。
海苔がたっぷり盛られていて、風味が感じいいです。
そして、意外とボリュームありますね。
 
添えられた天ぷらはサクサク系で、もちろん揚げたて。
カボチャ・ピーマン・茄子・海老・さつまいも・いんげん…
そして海老がでかい!
ブラックタイガー的な感じ?太くて食べごたえあります。
天つゆの生姜がいつもよりしっかり感じられたのは、体調のせいでしょうか。
 
いい意味でゆるい雰囲気が居心地よく、三世代ファミリーやカップル・労働者などお客さんの幅も多様。
地域に愛されているんだなーって思いました。
そうそう、お支払いは現金のみでQRコードも対応していなとのことです。

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3rd street cafe@清澄白河

【中庭のある南欧風カフェ】

住宅地に現れる…大きな壁!?
戸建ての住宅のようだけど違うみたいだし…と思ってると看板が。
5/1にオープンしたばかりのカフェとのこと。

入口を入ると、そこは吹き抜けや暖炉のある広々とした空間。
落ち着いた照明にテーブルな欧風、さらにその奥には緑あふれる中庭!
外からではわからない、意外な世界が広がっていました。

注文したのはオールデイラテ(650円)。
何種類かあるラテのなかで一番エスプレッソ濃いめとのこと。
たしかにエスプレッソの香りがしっかりしてるけど、心地いいクリーミーさも。
飲みごたえあるけど、甘ったるくないのは嬉しいかも。
ラテアートもカップもかわいいのが嬉しいですね。

一緒に注文したのはバナナケーキ(980円)。
しっとりモッチリとしたスポンジは米粉でできてるそう。
グルテンフリーなのは嬉しいかも。
優しい甘さで、しっかりバナナな味。
ハチミツがかかるナチュラルな甘さ、いいですね。
添えられたクリームと一緒でもいいし、フルーツをアクセントにしてもいいし。

今回みたいな天気のいい日に過ごす中庭。吹き抜ける風が気持ちよくてリラックスできました。
なんだか隠れ家っぽい感じも楽しいですね♪

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たいざんEXPASA海老名店

【海老の香りが印象的なプレミアム】
 
富士市に本店を構えるラーメン屋さん。
東京に戻る前、海老名サービスエリアでばんごはん休憩。
ちょうど渋滞が発生してたので、タイミングとしてはよかったかも。
それにしてもサービスエリアが2階建てで、フードコートが2階って新鮮。
夕食時なこともあり、結構な混雑でした。
 
注文したのは、濃厚えび醤油プレミアム(1100円)。
とにかく、海老の風味がすごい!
駿河湾産桜えびとオリーブオイルをつかった調味料で、その名も”海老名のえびラー油”。
サービスエリアの、このお店のために開発したのだとか。
さっぱりとした白髪ネギとも合います!
 
ベースのラーメンは醤油とんこつ?
スープ自体は比較的軽めながらラー油効果な食べごたえで、細めな麺ともしっかり絡みます。
メンマ・チャーシュー・たまごとトッピングも充実。
最近はラーメンの値段もあがっているなか、サービスエリアでこの内容でこの値段は嬉しいですね。
 
せっかくなので、ミニミニチャーハン(+300円)もセット注文。
こういうチャーハンって残念なことが多いけど、今回は美味しかった。
タレと胡椒がしっかり効いた味わい。
B級な扱いなのでしょうけど、運転途中にはピッタリですね。

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jin cafe@吉原(富士市)

【築100年の建物を再生したステキカフェ】
 
4/26にオープンした古民家カフェ。
築100年の古民家や蔵を再生するだけでなく、物理的な壁を文字通り取り払い地域との連続性も確保。
古いものをそのまま残しつつ、今どきの新しさを加えたおしゃれ空間。
アンティークな建物・家具に囲まれる空間。
スタッフさんの所作も合わせて、ものすごくゆったりとくつろげる空間です。
 
注文したのはコーヒー(M・500円)とバスクチーズケーキ(480円)。
4種類から選べる豆はレインフォレスト。
サイフォンで丁寧に淹れた、コーヒーをゆっくり味わう飲みやすさ。
カップのかたちもかわいく、レトロな空間に見事に溶け込みます。
 
一緒に注文したバスクチーズケーキは、しっとり濃厚な味わい。
甘さひかえめながらも、しっかりとチーズを感じるたべごたえ。
小さくて派手さはないけど、美味しさがしっかり詰まってます。
 
どちらも、一見今どきのレトロモダンっぽいけど、流行りを追いかけていないスタンスがステキ。
自然体でゆったり過ごせる空気感を作り出すのは、ほんとうにすごいです。
 
せっかくお話を伺ったので少しだけ触れみようかな。
このカフェを開いたのは、この地に構える堀内電気製作所という会社。
賑わいを失った吉原駅前に少しでもあかりを灯したい、
社員や多くの人のよりどころになりたい、
そんな心意気で新たな拠点として立ち上げたのだとか。
蔵はカフェとして使っていないけど、社員の創作活動や交流の場として活用しているそう。
もちろん、家具含めてめっちゃおしゃれな空間にリノベーション!
 
お店の名前、jin=仁のココロを、空間・人・グラフィックなど様々な形で表現。
近所だったら絶対リピートしたくなるほど、ハートウォームな場所。
想いがストレートに伝わってくる、ステキすぎるお店です!

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魚河岸丸天 富士店

【超人気海鮮店のしらす桜えび丼】
 
駿河湾の海の幸を堪能できる海鮮料理店。
沼津港で人気のお店が、実は姉妹店を出しているって知ってました?
隣町とはいえ、まさか富士市にロードサイドタイプで構えているとは。
もちろん駐車場完備。
あの名物のタワーのようなかき揚げも健在。
とにかく豊富すぎるメニューは沼津港同様で、テンションあがりまくりです!
 
そんなわけで、まずはノンアルコールビールから(笑)
そして、上刺身盛り(2695円)。
生シラスや生桜えびも入っていて、いろいろネタが入っていて、どれも美味しい!
これビールほしくなるヤツです…
 
落ち着いたら、おひるごはん。
やっぱ丼物かな…ということで、しらす桜えひ丼(1430円)。
桜えびのシーズンだけ食べられる、生の桜えび。
特有の甘みと甲殻類ならではの風味を感じる、春の風物詩。
たっぷりと堪能してきました!
濃厚なしらすもふわっとした食感が気持ちよく、こちらも満足です。
 
本当は生しらすも食べたかったけど、この日は仕入れ量が少ないので丼での提供はしてないって。
ちょっと残念だけど、しっかりと旬のものを使っているってことだし、少しだけど刺身盛りで味わったし。
やっぱ丸天は神です!

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スターバックス・コーヒー 富士川SA下り線店

【富士山を眺めながらモーニングティー】
 
全国津々浦々に構えるスタバ。
シンプルな構えから凝ったつくりと、店舗ごとに違う表情も楽しいですよね。
ここ、東名高速富士川サービスエリアに構えるお店もそう。
なんといっても富士川、そして富士山を望む景色が最高!
店内で過ごすのもいいですが、テラスで風を感じながら風景を楽しむのも気分いいです。
 
注文したのは、ゆず シトラス&ティー(S・500円)。
グレープフルーツやオレンジ、ゆず果皮などの柑橘をミックス。
シトラスの果肉たっぷりで、香り高いさわやなか飲み心地。
珍しくアイスティーにしたから、爽快感まっしぐら!
東京から一気に移動した疲れも、感じよく吹き飛びます!
 
ちなみにこのサービスエリア、一般道からの利用もできます。
私もひとつ手前のインターでおりて、富士市内をくるくる回ってからきました。
展望台へ遊びにきた気分です!

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スマル亭 東富士店

【地元ソウルフードの立ち食い蕎麦】
 
静岡県中東部のロードサイド立ち食いそば・うどん店。
地元では知られた存在…なのか???
いわゆるソウルフードで、このお店はなんと24時間営業!
早朝に富士市へ到着し、朝ごはん食べてきました。
 
注文したのは、野菜天モーニング(450円)。
ちょっとやわらかな普通のうどん。
そこそこ出汁のきいた、ちょっと甘めなつゆ。
玉ねぎとニンジンの大きなかき揚げがどーんとトッピング。
にじみでる油はほどよい調味料で、そこそこの美味しさ。
シンプルだけど”これでいいんだよ”と言いたくなる味わいです。
 
モーニングにはセットに醤油味の炊き込みご飯もついてきました。
朝ごはんとしては十分な量です!
 
桜えびやしらすを使った天ぷらがお店の人気メニューらしいのですが、モーニングでは見つけられなかったのでまたの機会に。
とにかくメニューが豊富すぎて、正直選びきれません!

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CUCINA DIESEL FARM@渋谷

【アパレル併設の本格イタリアン】
 
5/22にオープンしたDIESEL SHIBUYAに併設するイタリアン。
創始者の故郷にあるCucina Diesel Farmの伝統的な料理を提供しているそう。
イタリア北東部ヴェネト州の同店が世界にでるのは初めてとこのと。
早速ランチしに行ってきました。
 
注文したのは、ミートボールとトマトソースのビーゴリ(2000円)。
メインのパスタは独特な風貌。
イタリア・ヴェネト料理の名物・自家製手打ロングパスタ「ビーゴリ」を使っているとのこと。
直径約3mmの太さでモチっとした食感が特徴的。
ちょっとうどんみたいかも。
おおぶりなミートボールがたっぷり入り、トマトソースは独特な香辛料?か何かが効いたもの。
結構美味しいかも。
食べごたえあります。
 
ランチについてくるサラダもワイルドなもので、ルッコラとか風味・食感のあるものばかり。
力強い野菜たべてる感は嬉しいですね。
塩気の効いたドレッシングはアンチョビ?旨味あっていいですね。
食後には、セットドリンクからコーヒーでまったり。
エスプレッソマシンで淹れたような感じで、わりとニュートラルな味わい。
 
ビビットなオレンジの内装は、ディーゼルのクリエイティブディレクター、グレン・マーティンス氏が監修。
個性的な空間のなか、食後にコーヒーまったり。
本当は、他のお客さんみたいにディーゼル ファームで生産されたワイン飲みながら過ごしたいですね!

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花こと葉@浅草橋

【古い木造一軒家なお茶と和菓子の喫茶室】
 
5/15にオープンした、お茶と和菓子の喫茶室。
昭和の喫茶店みたいな名前だけど、つい最近の新しいお店です。
事務所などが建ちならぶ間にたたずむ、木造2階建の一軒家。
1階は厨房+カウンター、2階に広々とした客席という構成。
基本的に椅子・テーブルですが、ひとつだけあるソファ席でまったり過ごしてきました。
 
注文したのは抹茶(700円)の濃茶(+100円)。
かなり濃い抹茶で、渋みともなったお茶の風味はストロング。
そういえば”日本茶はエナジードリンク”って誰かが言ってたけど、ほんとそれ。
ちょっとパワー出てきたような気がします。
 
合わせたお菓子は、お花のおはぎ(350円)。
ほんのり塩気のもちっとしたおはぎの上に、練り切りのような餡。
紫陽花に見立てた姿は、和菓子ならではですね。
練り切りのほんのり甘さが加わり、全体的にやさしい甘じょっぱさ。
ストロングな抹茶と合いますね♪
 
駅からも近く、時間調整にちょうどよかったかも。
程よくまったり過ごせて、いい気分転換です♪

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みたて@蔵前

【山形の郷土料理・冷たい肉そば】
 
4/26にオープンした、山形の冷たい肉そばのお店。
通りに面した暖簾が独特な形で目立ちます。
細長い店内は抽象的で独特なデザイン。
お蕎麦屋さんっぽくない雰囲気です。
 
ランチに注文したのは、冷たい肉そば(1100円)。
山形県河北町発祥の郷土料理で、コシがしっかりした太めの田舎風。
ビジュアル濃いめな汁は、かつおだしと鶏だしベースの醤油味。
同じく山形名物冷やしラーメンとちがい、氷は入っていないけどそこそこの冷たさ。
これに、特製タレで味付けされた歯ごたえのあるコリコリな親鶏をトッピング。
暑い日にササっと食べられる美味しさです。
 
添えられたポテサラが粒マスタードきいていて、微妙にお蕎麦と合わなかったかな。
夜のおつまみとして、日本酒と合わせて楽しむのもいいかも。

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青山壹番館 渋谷店

【落ち着きの喫茶店でサンドイッチ】
 
青々とした並木がつらなる、渋谷でも静かなエリアにかまえる喫茶店。
昭和初期の英国風みたいな外観で、店内は木の椅子・テーブルが印象的な温かみある雰囲気。
静かにながれる時間、のんびりと過ごすことができます。
 
ランチに注文したのはサービスセット(1100円)。
今回はハムトーストがセットになったもの。
厚めのトーストはサクサクしていて、具材はシンプルにハムのみ。
トーストにはバターとオニオンソース?がたっぷり塗られ、意外なコク。
なかなかの食べごたえです。
厚切りのポテチが添えらるのって、なんか嬉しいです。
あとは、バナナとフルーツゼリーが添えられたワンプレート。
 
セットで選べるドリンクは、もちろんコーヒーでしょ。
ブレンドはサイフォン?ちょっと違うかな?
ちょっと深めで軽くビターな味わいながら、飲みやすいバランス。
カップがかわいいです。
 
かわいいのはカップだけでなく、店内にならぶ様々な調度品。
オーナーの趣味で揃えたものなんですって。
立体的な木製のメニューも、ほかでは見かけないおしゃれなもの。
 
珈琲もサンドイッチも美味しかったけど、この落ち着いた雰囲気がとにかくステキです!

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東京696酒場@江古田

【学生街らしい居酒屋さんの満足定食】
 
学生街らしいアットホームな居酒屋さん。
お値段もリーズナブルで使い勝手よさそう。
前から気になっていたけど、やっと行くことができました!
本当は夜の飲みがいいのでしょうけど、今回もランチ訪問です。
 
注文したのは唐揚げ定食(600円)。
サクサク衣の軽やかな揚げたてな唐揚げが8個。
ふんわりとした身に、レモン・マヨネーズを添えて。
深めの器、唐揚げの下にたっぷり野菜の二重構造。
もちろんボリュームたっぷりで、食べごたえあります!
 
これで600円なんて…いまどき貴重すぎです!

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CHOP COFFEE CAT STREET@原宿

【混雑から離れたおしゃれカフェでオレンジラテ】
 
外国人観光客が多すぎるキャットストリート。
日本語より外国語のほうが多くない?ってレベルの混雑。
歩いているだけで外国へ観光にでもきた気分になれます。
当然ながら、キャットストリート沿いのお店はどこもいっぱい。
カフェも並んでるね…休憩どころじゃない大騒ぎです。
 
そんななかで、ほんのちょっとだけ路地裏に構えるおしゃれカフェ。
目の前は行列のカフェなのですが、なんでここは静かなのでしょう??
そんな穴場カフェです。
 
注文したのはオレンジラテ(700円)。
エスプレッソの香りやふんわりとした飲み心地もいいんだけど…
オレンジの風味がフレッシュで新鮮な心地よさ!
オレンジのフレーバーが入っているのかと思ってたけど、中からドライオレンジ出てきたよ。
豊かな香りの正体は、あなただったのね!
ほんのり甘さも感じよく、飽きずに最後までいただける美味しさ。
気分のいいひとやすみになりました♪

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肉のヤマ牛 大崎ニュー・シティ店

【晩ごはんに香ばしいカルビ丼】
 
アルコールなしで晩ごはんを食べたい…と彷徨ってるときに見つけたお店。
昼夜関係なく、カルビ丼などをいただけるみたい。
店頭の焼き台からは、お肉をやく香ばしさ。
もう迷う必要はないでしょう。
 
注文したのは、平日限定の丼セット(890円)。
厚切かるび丼(小)は辛味噌のタレが効いたカルビがのったもの。
焼きたてならではの香ばしさが嬉しいです。
ナムル・キムチが一緒にのっているのも嬉しいですね。
+100円でサイズアップできたことを後から知り…いや麺もあるからこれで十分でしょう。
 
セットの麺は冷麺のハーフ。
太めでコシのしっかりした食べごたえあるもの。
しっかりと出汁の効いた汁が味わい深く、意外といっては失礼だけど美味しいかも。
途中でキムチと一体になる味変もよくってよ。
 
丼のサイズアップは逃したものの、結果的に十分なボリューム。
そして、食べごたえある美味しさ。
この内容を、夜にノンアルコールで、890円で食べられるのは貴重です!

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魯担@池尻大橋

【和+台湾の個性的な担担麺専門店】
 
“るたん”と読む、魯肉飯と魚介系担担麺のお店。
魚介系って???
お店の雰囲気は台湾の屋台にありそうな感じ。
ステンレスのカウンターだったり、タイル貼りのテーブルだったり。
こういう雰囲気すきです。
 
注文したのはルーロー担担セット(1350円)
メニュー名は台湾の漢字だけどうまく表示されないので略!
メインとなる担担麺、鰹節の風味がかなり独特!
台湾っぽい風味のスパイスがいい感じで、和風との一体感が意外にも絶妙。
そして、ゴマのコクが効いたスープの旨味もしっかり。
ゴロゴロひき肉・シャキシャキ葱とともに、しっかり絡むもちっとした麺。
個性的だけど、美味しいほうに振り切った個性。
これはいいかも!
 
添えられたミニルーローハンも美味しいですね。
醤油と砂糖でトロトロになるまで煮込んだ豚バラ肉がゴロゴロ。
台湾っぽい独特な香辛料の効き具合が絶妙。
甘すぎずバランスの取れた旨味がしっかり。
ご飯がすすむ美味しさで、ミニにしたのがもったいないと思うくらい。
いや、ボリューム的には十分すぎるんだけどね。
 
気になって夜メニューを見てみると、まぁ魅力的なラインナップ。
これ、台湾のぬるいビールと一緒に食べたら旅行気分で楽しいそう!

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梅蘭@八重洲地下街

【名物の反転カリカリ焼きそば】
 
本店を中華街に構える中華料理屋さん。
渋谷にあったお店が閉店となり、久しく食べてないな…と思ってたら、八重洲地下街にありました。
この地下街、なんでも揃うから本当に助かります。
 
ランチに注文したのは、エビチリセット(1400円)の大盛(+100円)。
名物の梅蘭やきそばに、エビチリと杏仁豆腐を添えたもの。
パッとみると麺しかないじゃん…と思ってたら、中に餡がある逆スタイルなやきそばが特徴的。
カリッカリに焼き上げた中華麺は、まわりを玉子でとじて仕上がり。
麺の下には塩味のアツアツな餡。
そしてさらのその下には、炒めた豚肉・ニラ・もやし・玉ねぎ。
 
ビジュアルや意外性もですが、最後まで麺の食感を楽しめるのがいいです!
もちろん、餡も麺も美味しいですが♪
それでもラードで炒めているのか、食べ続けるとちょっとくどくなる?
そんなときは、お酢をかけてさっぱりに仕上げて。
辛子を添えるのも感じいいアクセントですね。
最後まで美味しく完食、ひさしぶりに食べたーって感じです!
 
ただ、
添えられたエビチリはちょっと甘めで、おまけ程度な感じ。
杏仁豆腐もちょっと弱かったかな。
セットに惹かれたけど、梅蘭やきそば狙いであれば単品でいい気がしました。

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スーツァンレストラン陳 渋谷

【陳健一の旨味深い麻婆豆腐】
 
セルリアンタワー東急ホテルにある、本格四川料理のお店。
店名のとおり四川飯店が手がけるお店で、あの陳建一の味を楽しめます。
ホテル内ということもあり、赤と黒を基調としたダイナミックな店内。
竹林に見立てた装飾の向こう側に厨房が見える演出、好きです。
おひとり様でも使いやすいカウンター席完備。
厨房で料理する様子を眺めながらの食事になります。
 
注文したのはサービスランチ(2277円)から麻婆豆腐を選択。
あれ?ちょっと高い…と思ってたら4月から値上げしたそう。
それでも、この旨味深い味わいは他では食べられない美味しさですね。
辛さは思ってたよりも抑えめなのか、ほどよいアクセント感覚(個人的感想です)。
結構ボリュームあるのも嬉しいですね。
ごはんのお椀が小さめですが、ちゃんとお代わりできます。
ガッツリいただきました!
最初のスープも貝柱?旨味豊かでのみごたえあります。
 
それにしても、ここはいつ来てもお客さんでいっぱい。
そしていつも麻婆豆腐なので、たまには違うものも食べてみたい…

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スピールコーヒー@新高円寺

【英国っぽい雰囲気のスペシャルティコーヒー】
 
イギリスっぽい雰囲気のスペシャルティコーヒーのお店。
小さなお店は2フロア構成で、いろんな表情をみせる面白さ。
そして、とにかくおしゃれ!
深い緑の壁も味わい深く、小物や飾りがかわいくて。
自分なりの好きな場所を見つけられそうです。
 
注文したのは、パナマ・ゲイシャ(2000円)。
もっと普通の豆もあるけど、まさかゲイシャを飲めるとは。
語る必要のない美味しさで、ワインのような…という言葉がぴったり。
コーヒーって焙煎しているんですよね?と疑うくらいの軽やかさ。
フルーティながらも酸味をいっさい感じないやわらかさ、そして長い余韻を楽しむ雑味のなさ。
いやこれは美味しいです!
タンブラーのようなグラスでの提供も珍しく、じっくり飲むタイプですね。
 
なのに…ついフルーツワッフル(1200円)なんてもの注文してしまった。
いちごたっぷりで美味しいことは間違いないんだけど…もうちょっとビターなコーヒーと合わせるべき。
ゲイシャとは全く合わないですね。
そんなわけで、ワッフルとコーヒーは別々にいただきました…
 
今回もそれなりにゆっくり過ごしたけど、ここは本当にのんびり過ごしたい場所ですね。
フレンドリーなバリスタさんの存在も大きく、わたしの好きなタイプのカフェ。
近所にあったら確実にリピートする!

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cafe茶豆@我孫子市

【住宅地の絶品フレンチトースト】

東京へ戻る前、渋滞に突入する前の休憩に訪問。
全く予備知識なかったから、ナビのとおりに進んでいきなり細い道にビックリしたけど。
地元の人が使っていそうな、穴場的カフェです。
入口にいろんな張り紙がしてあって"いろいろと厳しいお店?"と思ったけど、入ってみたらめっちゃアットホームなお店の方。
天井が高く開放的な空間で雰囲気もよく、ものすごく居心地よかったです。

フードはランチなども揃っているけど、フレンチトーストがウリみたいですね。
デザート系からお食事系まで、かなり豊富なラインナップ。
迷います。

迷ったすえに、たっぷりフルーツ(1500円)を注文。
窯出しとのことで、表面サクサク中ふんわりな食感が気持ちいい!
ハチミツかかっているのにベタっとしていないの、すごいです。
たまごもしっかり使っていて、甘さはほんのりと感じる程度で。
めっちゃ軽やかな食べ心地、美味しいです!
これなら、デザートでも食事でもどっちでも対応できそう。

添えられたホイップの中にはバニラアイスがたっぷり。
イチゴ・バナナ・キウイ・オレンジ・パイナップルとフルーツもたっぷり。
これは食べごたえあります!!

さらに、この値段でドリンクもセット。
コーヒーを選んだら、まじめな喫茶店のちょっとビターなブレンドの味わい。
えぐみのない飲みやすさで、大きめのカップで飲みごたえ十分。
おまけ以上の美味しさです。

食べおえたあとの満足度、ものすごく高いですよ。
かなりリフレッシュできたので、帰り道に向けて十分な休憩とれました!

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MAHIRO COFFEE ROASTERY@大崎

【豆の種類が豊富すぎるロースタリーカフェ】
 
1月にオープンしたロースタリーカフェ。
豆のバリエーションがとにかく豊富で、30種類くらいかな…とは店主談。
そうなるともう自分では選べないよね…ということで気分を伝えていくつか選んでもらいました。
豆の香りを確認しながら決めたのは、シナモンブレンド。
豆の種類に関係なく、ドリップは一律600円とのこと。
めずらしい円すい形のドリッパーで淹れてくれます。
 
で、肝心の味わいはというと…面白い!がファーストインプレッション。
シナモンが効いているんですね。
さらには焼きリンゴのような感覚も。
ルワンダ・ウガンダ・コロンビアをベースとした珈琲らしい香りもだけど。
やっぱり、シナモンの影響は大きいです
なんでこんな風味になるんだろう?というのが、ブレンドの面白いところだそう。
たしかに、初めて味わう世界だわ。
 
店頭に焙煎機を置く店内は、白を基調とした落ち着きある雰囲気。
そして、めっちゃフレンドリーな店主。
ふっと空いた時間に立ち寄るのが楽しいお店です。
種類豊富な豆は、また違う機会に試してみたいです!

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サントスコーヒー@椎名町

【珈琲1本勝負の個性派アイスコーヒー】
 
子どもたちが遊ぶ公園に面したコーヒー専門店。
緑の壁が特徴的な小さなお店で、店内は4卓8席程度。
のどかな雰囲気でみんなゆったり過ごしている…のはいいけど、店内いっぱいでお断りになるお客さんも。
タイミング次第なとこあるかもですが、人気なお店みたい。
マスターの人柄もいい感じで、なんとなく納得です。
 
メニューを見ると豆云々ではなく、飲み方や濃さだけで様々なバリエーション。
フードなし!持ち込みOK!
ピュアにコーヒーを楽しむお店です。
 
注文したのは、氷無しで飲む超濃厚冷たいコーヒー(600円)。
超濃厚なドリップコーヒーを冷やしたものを、ホットコーヒ用の陶器カップで飲むもの。
これがまた濃い!
独特な苦味・珈琲感にくわえ香りもしっかりとした濃さ。
濃くてビターなんだけどまろやかな飲み心地!
いや、飲むというよりビターなコーヒーゼリーを食べてるみたい。
そのくらいインパクトが強い美味しさ。
アイスコーヒーなのにじっくり飲む、他ではなかなか体験できない味わいかも。
氷なしだから時間を経ても薄くならないし。
そりゃ、お店でゆっくり過ごしたくなるのも納得です。
 
マスターと話していると、カフェラテにもこだわりがあるんですって。
気になりすぎるので、機会あれば再訪したいです!

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キミドリ@渋谷

【自然派バーの野菜たっぷりランチ】
 
表通りから一歩はいった、静かな場所に構える自然派立ち飲みバー。
オーガニック&エコロジーをコンセプトにした、身体に優しく安心できる食材を使っているそう。
夜はコの字カウンターを囲って盛り上がっているみたいですが、実はランチも営業。
“カラダとココロにうれしい自然派ランチ”を店内でも提供。
久しぶりに、ひっそとりとランチしてきました。
 
注文したのはグリル野菜カレー(900円)の玄米変更(+50円)。
オクラや玉ねぎなどのグリル野菜たっぷりで、ジェノベーゼソースで食べごたえある仕上がりに。
カレーにもえのきとか野菜がいっぱい入っていて、素材の甘さを感じる味わい。
もちろんしっかりスパイスが効いていて、辛くはないんだけどガッツリ感ある食べごたえ
水菜のサラダが添えらえるうえに、選べる2種のお惣菜も。
迷ったすえに、新玉のわさびマヨサラダと茄子の焼肉ポン酢。
思った以上にたっぷり盛られていて、野菜たべたーーーって感覚。
そしてベースのごはんを玄米に変更したから、噛むほどに感じるナチュラルな甘さ。
 
これは、身体によさそうなランチ!
それなりに油を使っているからか、物足りなさを感じることなく満腹感。
セットのスープにも野菜たっぷりだし、食べ終えたあとも身体が重くないし。
本当に身体がよろこぶ自然派です!

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騏乃嵐@菊川

【元力士による唐揚げ定食】
 
元力士・騏乃嵐によるちゃんこ鍋のお店が、平日に限ってランチも営業。
珍しくタイミング合ったので、早速食事してきました。
 
注文したのは、とり唐揚定食(880円)。
これ、めっちゃ美味しい!
揚げたてでサクサクな衣が気持ちよく、身もふわふわジューシーな味わい。
音がするほどカリッカリな皮なんて、久しぶりに食べたかも。
下味はなんだろう…ちょっと複雑な味わいでクセになりそう。
こんな唐揚げが7個も入ってるんですよ!
唐揚げだけでなく、千切りキャベツもたっぷり盛られているのが嬉しい点。
ボリューミーですね。
ごはんの量も丼サイズで多めですが、さらに大盛も無料でできるとか。
小食の人には腹パン案件なボリューム感、さすがちゃんこ元力士です!
でも美味しいから、ボリュームあるのに気がつくと無くなってるマジックです!

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OMA@池尻大橋

【おしゃれ居酒屋のガッツリ定食ランチ】
 
大きなスピーカーとカウンターが特徴的なおしゃれ居酒屋。
夜は100種類以上のお酒と創作料理を提供。
厨房を囲むカウンターは、昔ながらのコの字型大衆酒場の現代版でしょうか。
ランチタイムは定食を提供、スピーカーから流れるのはFMラジオ!
めっちゃ音が心地いいのですが、交通情報とか流れてくると定食屋っぽいノリ。
後で知ったのですが、1979年製のヴィンテージスピーカーなんですって。
 
注文したのは生姜焼き定食(1400円)。
お肉の一枚一枚が大きいうえに、しっかり生姜の効いたタレ。
食べごたえあるし、ご飯がすすむ美味しさ!
大盛もお代わりも同額なのは、がっつり食べる人にも嬉しいですね。
だって、キャベツとマヨネーズだけでも一膳いけますよ?
 
とにかく心地いい空間だったのが印象的。
定食も美味しかったけど、夜のお酒はもっと楽しいはず!

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横浜家系らーめん 五十三家@江古田

【キケンな夜のこってりラーメン】
 
ノンアルコールの晩ごはんどうしよう…迷いますよね。
ラーメン屋さんだったら昼も夜も同じものを食べられる!
そんな浅はかな考えで訪問。
深夜のハイカロリー食事になってしまいました。
 
注文したのは、のり玉チャーシューらーめん(1150円)にごはん小(30円)。
麺のかたさや味の濃さ・油の量をカスタマイズできます。
今回は基本形を食べたかったから、普通で。
それでも登場したのは、どろっと濃いめなスープ!
家系らーめんらしく、しっかり豚骨の効いた醤油味。
臭みないのが特徴的で、薄っぺらくない食べごたえある味わいもいい感じ。
かなり厚みあるチャーシューも食べごたえあるし、もちっとした太めな麺も小麦感あるし。
美味しい深夜メシです!
ニンニク入れるか迷ったけど、誘惑に勝てなかったです!
 
そして、
このスープを海苔がすうのが好きで、これだけでもご飯いけます。
…ってことで、小ライスを追加注文。よいね。
辛いふりかけも食欲が刺激されるキケンなものだけど、海苔はやっぱりいい。
50円のノーマルごはんにすると、お代わりOKな太っ腹企画。
江古田はやっぱり学生街です!

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のじま@渋谷

【魚屋さんによる新鮮なお魚の定食】
 
明治のおわり頃に創業した鮮魚店による定食屋さん。
町の魚屋さんとして営業していた頃の冷ケースなど、今でも残る当時の面影。
新鮮なお魚の定食が食べられる、絶対安定なお店。
行列ができるほどの人気店ですが、回転は早いのでわりとすぐに入れます。
 
ランチに注文したのは刺身定食(1100円)。
天然もののお魚が並ぶ刺身は、マグロやブリなど。
脂ののりがしっかりしているうえに、鮮度もバツグン。
しかもボリュームたっぷり。
美味しいお刺身を十分に堪能です。
 
味噌汁にはアサリがたっぷり入っていて出汁の旨味しっかり。
お豆や昆布・お新香の副菜もしっかり。
卓上にはふりかけ・ごま塩も用意され、ごはんや味噌汁はおかわりOK。
今回は刺身定食にしたけど、焼魚や丼ものなどメニューの種類も豊富。
 
お魚中心にガッツリ食べたいときのベストチョイスなお店です!

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レヴン@高円寺

【屋根裏的喫茶店で夜の珈琲時間】
 
長屋の2階を改装した喫茶店。
そこにお店あるの!?と言いたくなるアプローチ。
狭くて急な階段をのぼりきった先にある、温かみのある開放的な空間。
この穴場感いいですね♪
屋根裏のような静かで落ち着く雰囲気で「なんだこの居心地のよさは!」と言いたくなります。
 
注文したのはブレンド(480円)。
しっかりとした飲みごたえながら、優しい口あたり。
深さやコクのある味わいは、喫茶店らしいブレンドです。
 
一緒に注文したのは、ガトーショコラ(550円)。
しっとりとしたチョコ感あるやつで、クリームとの相性もバッチリ。
もちろん、コーヒーとも合いますね。
甘さというより、落ち着いた味わいが気分にぴったりでした。
 
そして、チョコとクリームってモノトーンな世界なんですね。
そういえばコーヒーも黒色。
白いお皿にブレンドの黒いカップと、食器類もモノトーン。
テーブルまわりの色世界と、木を基調としたナチュラルな空間との対比が面白いです。
夜の静かなこういう時間、時の流れが止まったような感覚が心地いいです♪

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門一@高円寺

【常連さんに愛される地域密着な定食屋】
 
人気銭湯”小杉湯”の近くに構える、居酒屋みたいな外観の定食屋さん。
路地裏に面した地味な構えは、小料理屋のような落ち着いた雰囲気。
勇気を出してドアをあけると、威勢のいい大将の声!
ほぼカウンターの店内は常連さんでいっぱい。
今どきめずらしい喫煙OK。
中央線文化の洗礼を受けていない私は圧倒されっぱなし。
…だけど大将とも他のお客さんとも、気がつくとおしゃべりしているし。
あぁこれが中央線文化なのね。
 
今回は晩ごはんで訪問、特とんかつ定食(1100円)を注文。
お店では高価格帯なメニューだけど、運転があるからお酒飲めないからね。
でも大将はりきっちゃって、上質な豚肉のかたまりを見せてくれて「これ使うよ!」
じっくり揚げてくれたとんかつ、分厚いのにめっちゃ柔らかな肉質。
ほんのり火加減も絶妙で、サクサク薄めな衣も気持ちよくバツグンな食感。
これを、ソースではなくタルタルソースで食べる初めての体験。
何もつけずに、マスタードだけで食べる初めての体験。
豚肉の甘さをストレートに感じるのって、塩以外でもあるんですね。
 
いやーこれは美味しい!
 
大将に「カレーかける?」と聞かれてお願いしたら、ごはんが完全にカレーライス。
これもまた、単品というかそのまま食べて美味しいクオリティ。
具沢山な味噌汁、お酒にもあうお揚げの副菜。
こんな値段でこんなレベルの出してもいいの?と思うくらい、満足度高いです!

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かつ吉 渋谷店

【今年も冷やしかつ丼の季節がやってきた!】
 
渋谷駅近くに構えるとんかつ屋さん。
地下にあるお店までのアプローチは豊かで、店内は落ち着きある民芸調。
和な雰囲気は外国人にもウケがいいのか、半分近くを占めているのかも。
いつも行列ができるほどの人気っぷりですが、今回は奇跡的に待たずに入れる!?
立ち寄らないわけにはいかないでしょ。
 
注文したのは季節限定メニューの、冷やしかつ丼(豚ロース 2400円)。
氷うかぶキンキンに冷たい出汁を、あたたかい揚げたてかつ丼にかけるという斬新すぎるもの。
けどこれ、もう23年目になるのだとか。
衣がふにゃふにゃにならないのは、お店ならではの技だと思う。
紫蘇・梅肉・ミョウガ・キュウリが効いたさっぱり仕上がり。
山芋やオクラも加わって元気になりそう。
サラサラな出汁と一緒に、木のおたまで一気にかきこむ!
食欲が落ち気味な暑い日にもガッツリ食べられる、嬉しい丼です。
いくらでも食べられそうなほど美味しいです!
 
そして他の定食同様、ボリュームあるサラダとお新香が最初に登場。
2種類のドレッシングでお通しのように食べる。
最初に生野菜のセオリーに準じた食べ方できるのは嬉しいですね。
 
丼の深さもあり結構な食べごたえですが、しっかりと完食しちゃいました。
今年もこのシーズンがやってきた!

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一丁目茶房@両国

【昔ながらの喫茶店のモーニング】
 
看板のテントこそ新しいものの、昔ながらの雰囲気の喫茶店。
きっとタバコを販売していたであろうファサードのつくり。
コーヒーを淹れるサイフォンが並ぶカウンター。
絵画が飾られた広々とした店内。
銅板のテーブルに茶色の砂糖入れ。
ゆったりとしたピアノのBGM。
タバコ不可となったこと以外は、往年のたたずまいです。
 
注文したのはたまごサンドウィッチセット(800円)。
モーニングセットはなく、グランドメニューという扱い。
甘めの玉子焼きにマヨネーズのクラシカルなスタイルで、キュウリすら挟まないストレートなもの。
厚みあるパンがふわっふわな軽やか食感で、食べて気持ちいいもの。
懐かしい美味しさです。
 
セットのコーヒーはブレンドで。
サイフォンで淹れる一杯は、まろやかながらコクがしっかり。
旨味深いのみごたえで、喫茶店ならではの味わいが美味しいです。
 
お客さんに恵まれたのか、店内は朝から静かで落ち着いた雰囲気。
ご年配のマスターの楽しそうな鼻歌が、心地よく響いていました♪

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紫金飯店 東急プラザ原宿ハラカド店

【人気町中華がハラカドに登場】
 
4/17にオープンしたハラカド@原宿。
充実した飲食フロアに出店している、原宿の人気町中華。
おしゃれなネオンサインも原宿のお店と同じ感じ。
ちょうど空いているタイミングだったので、夜ごはんに立ち寄ってきました。
 
注文したのは玉子炒飯(1400円)。
ラードで炒めたしっとり系で、味は塩コショウベース。
こってりとした薄い卵焼きがチャーハンを包み、感じのいいアクセントになってます。
美味しいですね!
町中華らしい感じのいい味わいですが、値段は町中華っぽくないです…
 
せっかくなので、焼餃子(800円)も注文。
カリッカリな焼き目が印象的で、なかにはジューシーな餡がたっぷり。
ちょっと大きめサイズで、食べごたえ十分。
こちらも町中華な餃子!って感じ。
 
夜ということもあり、まわりをみると基本飲んでますね。
町中華でビールって、いいですよね。
値段的にも、町中華で考えると高いけど、飲みで考えると妥当なのかな?

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リトルマギー@新江古田

【ウッディなステーキ・ハンバーグ専門店】
 
山小屋のようなステーキ屋さんはハンバーグも絶品で、300gと豪快なボリュームをアツアツな鉄板・ジュージューというデミソースで食べる!もうこれ絶品ね!
 
夜だけ営業しているステーキ・ハンバーグのお店。
私にとって営業時間はハードルの高さですが、やっと行く機会に巡り合えました!
ドアをあけると、意外にも山小屋のようなウッディな店内。
なんだこの落ち着き感は…と思うくらい感じのいい空間。
ほぼ満席で、結構人気ありそうな感じです。
 
メインの前に注文したのはトマト・マリネサラダ(S・550円)。
ビネガー感と玉ねぎ感がほどよく、トマト自体もフレッシュな味わい。
思ってた以上に美味しいし、Sなのにボリュームたっぷり!
これだけでも満足しそうなレベルです。
 
続いてジャンボハンバーグ(1430円)のライスセット(660円)。
ライスセットにもスープ・サラダがつくのですが、こちらも結構なボリューム。
にんじんドレッシング・マヨドレッシングの2種類がつくのですが、どちらも美味。
これだけでも、いくらでも食べられそうな勢い。
コンソメスープも、ピーマンや玉ねぎが入った具沢山。
 
そしてメイン!
アツアツな鉄板でソースがグツグツと煮え立ってる!
300gとボリュームあるハンバーグ、肉汁云々とは違う肉を味わうもの。
いいっすね。
コクあるなーと思ってたら、チーズがトッピングされているみたい。
そして表面を多くデミソースが絶品で、トマトの酸味を感じる美味しさが絶妙。
鉄板で焦げたような部分も美味。
これは、食べごたえあるし美味しいしで、最高ですね。
ファミレス行くくらいだったら、絶対こっちがいいレベルです。
しかも、コーン・いんげん・にんじんの野菜もしっかり。
食べごたえある美味しさです!
 
総じて大満足なのですが、強いて言うなら車できたのが間違い。
ビールほしくなりましたもん。
メインのステーキも気になるところなので、ぜひとも再訪したいですね!

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雑穀パンの店ひね@桜台

【行列&売切れ必至の人気パン屋さんが移転再オープン】
 
5/8に江古田から移転オープンした雑穀パンのお店。
アジのあるイラストの看板は今でも使い続けてたよ。
江古田時代の人気は健在で、今でも行列は必至。
かつ並んでいても売り切れてしまう、幻のようなパン屋さん。
念願かなって、とうとう購入することができました!
 
購入したのはぶどうパン(290円)。
玄米入り食パンに有機レーズンを使ってるもの。
中もちもちしっとり、表面サクサクな食感は見事。
噛むほどに感じる生地の甘さ、レーズンの甘さ、素材の甘さ。
やさしくナチュラルな味わいとでも言うのでしょうか、とにかく美味しいです!
 
ものすごくコーヒーとも合いますね。
しかも素材に気をつかっているのに、結構なボリュームあるのに、この値段。
行列ができるのも、すぐに売り切れるのも納得してしまいました!

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麺や碧大将@練馬

【旨味が勝る和風味噌らーめん】
 
商店街に構える味噌らーめん専門店。
テイストやトッピングは異なれど、きっとベースは同じ。
手を広げすぎてない一本勝負です。
その代わり丼のバリエーションは豊富。
追加したくなる気持ちを抑えるのに大変です。
 
ランチに注文したのはオススメの碧大将みそ(850円)に煮たまご(150円)追加。
コクしっかり味噌しっかり、旨味ばっちりなスープは味も濃いめ。
ただギトギトさはなく、和風な食べやすい味わいです。
パワー系というより旨味系でしょうか。
軽くちぢれた麺ともしっかり絡む一体感もいいですね。
もやしのシャキシャキ食感、ジューシーなチャーシュー、味の染みた半熟玉子。
鰹節トッピングは珍しいですが、出汁に鰹節を使っているのか相性はバッチリ。
濃厚とさっぱりが同居する味噌らーめん、美味しいです!
 
お店の奥に書かれてる豚の絵がかわいかった。
そういえば豚のクッションもあったような…
そしてBGMがずーっと氷室京介でした。
店主ファンなのかな?

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めぐる珈琲@江古田

【エスプレッソ特化の間借りカフェ】
 
5/3にオープンした、週末を中心にバーで間借り営業するカフェ。
カフェの多い江古田において差別化するべく、エスプレッソに特化しているそう。
たしかにメニュー、エスプレッソ系ばかりです。
 
注文したのはアフォガード(600円)。
バニラアイスにチョコソース、そしてクラッシュナッツ。
このナッツが、食感・風味ともにいいアクセントになってます。
エスプレッソは少しずつ入れて、自分好みを確かめる感じで。
ビターさとコクと甘さがいい感じ。
美味しいアフォガードです♡
 
一緒にエスプレッソ(400円⇒セットで200円)も注文。
よくあるビターすぎるものと違い、お砂糖入れずにそのままでも飲みやすい美味しさ。
普通のブレンドと同じ豆を使っているんですって。
深煎りすぎないのが飲みやすさのポイントかも。
アフォガードで注いだものと同じなので、余ったぶんはカップに移して。
そういえばアフォガードで残った液体、そのまま最後まで飲んだよ。
コーヒーミルク、ミルクコーヒーみたいな感じで美味しかった。
 
そして、間借りしているバーがとにかくおしゃれ。
ずらーっと並ぶ瓶が壮観すぎ。
カウンターには水槽まであるし。
店主とのお話も楽しいし、空間はステキだし。
ほっとする癒しの時間でした♪

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中華 栃尾@氷川台

【団地に構える町中華】
 
団地や住宅地に構える町中華。
昔ながらの雰囲気すぎて、店内かなり味あります。
地元の人が通っているのか、このあとお客さんがぞろぞろと。
人気なんですね。
 
注文したのは、五目チャーハン(800円)。
しっとり系でやさしくタレの味。
キクラゲ、チャーシュー、にんじん、ネギ?タケノコ?
具材が小さく刻まれているのも特徴的。
カニカマとうずらの卵がトッピングされていると、なんか豪華に見えます。
 
せっかくなので、朝鮮焼(700円)なるものも注文。
しっかり味のついたニンニクタレの焼肉。
味濃いですね。ビールがほしくなる美味しさ。
底に敷いたもやしがいい補佐役。
ビールって書いたけど、白ごはんでもいいかも。
 
添えられたスープはチャーハンについてきたのかな?
鶏ガラの効いた中華なスープ。
きっとラーメンも美味しいんだろうな。
 
レトロな店内には、子どもたちが書いたメッセージがいっぱい。
ご年配のご夫婦?が切り盛りされている、アットホームな雰囲気がいい感じ。
近所にあると嬉しいお店ですね。

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アロマティークコーヒー@落合南長崎

【珈琲豆販売店のグァテマラ】

注文に応じて生豆を焙煎する珈琲豆のお店。
生豆を選んだあとは、カウンター奥の焙煎機で好みの度合で焙煎してくれます。
豆の販売が基本ですが、店内で飲むこともできるそう。
ふらっと立ち寄ってみました。

注文したのは、グァテマラのブルーレイク(500円)。
ハンドドリップで丁寧に淹れる一杯は、コクがしっかりしつつもまろやかで、ほんのり甘さすら感じるもの。
角がとれた飲み心地で、軽やかな余韻を楽しむもの。
飲んだあとのしつこさを感じさせない美味しさです。

寡黙な店主ですが、お声がけすると気さくな雰囲気。
いろいろと教えていただきました。
それほど広くない店内、イートインスペースはごく限られたもの。
本当にふらっと立ち寄る程度の使い方でしょうけど、心地いいBGMとともに居心地は悪くないです。

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渋谷煮干中華そば かわ嶋

【煮干推しなラーメン屋の濃厚豚骨】
 
本日5/9にオープンした煮干系ラーメン店。
5/9・10限定のオープン記念500円で煮干し中華そば(通常900円)の大盛(+150円)を注文。
豚骨のコクとともにしっかりと煮干しや鰹節の風味を感じるどろっと濃厚なスープ。
のみごたえもですが、太めのもちもち麺としっかり絡みますね。
海苔のトッピングは私好みで、スープに浸してたべるのが好き。
アクセント程度だったから、追加トッピングしてもよかったかも。
それでも、デフォルトでチャーシューや太めなメンマがしっかり入ってるのは嬉しですね。
いわゆる魚介豚骨ですが、美味しいです!
 
ただ、店内は壁に面したカウンターだけの小さなお店。
ラーメン食べるとき、上の棚にぶつかったのはここだけの話。
小さな食券機が席と並んで置かれるスタイルは斬新で、食べてる真横でお客さんが食券を買うのははじめての体験。
気になる人は席を選べば問題ないでしょう。

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うつらうつら@渋谷

【和食ダイニングの限定ランチ】
 
日本ワインと創作和食のダイニングが、曜日限定でランチも営業。
一枚木の大きなカウンター、和を意識した什器など、まったり過ごせる空間です。
とくにこの日は天気もよく、お店ちょっと離れてるけどおさんぽにぴったり。
松濤エリアなこともあり、落ち着いた雰囲気です。
 
ランチは特にメニューがなく、この日はお惣菜6品1000円の定食にサバの塩焼き(+250円)を追加。
これぞ和食といった御膳で、春らしい苦味を効かせた食材がいい感じ。
ぜんまいのお浸しがでるランチなんて、なかなかないですよ?
切り干し大根をごま油で仕上げたり、めかぶは甘さがひかるトマトと合わせたり。
砂肝のピリッと山椒感、出汁の旨味が効いた鶏のにこごり。
ひとつひとつが凝ってます。
サバの塩焼きも脂がのったふっくらとした身で、塩加減も絶妙。
皮のパリパリ感なんて気持ちいいですね。
 
バランスのとれたランチ、最高に美味しいですね!
こういう定食、なかなか食べる機会ないから貴重です!

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純喫茶いけびず@池袋

【ゆったり過ごせる喫茶店カフェで濃厚プリン】
 
としま産業振興プラザに構える喫茶店をコンセプトにしたカフェ。
シンプルな造りは今どきのカジュアル系カフェながら、メニューは喫茶店っぽい構成。
電源・Wi-Fi完備と、施設に訪れる人がちょっとPC使うにも便利な仕様です。
 
フードも気になるところですが、今回はお茶で訪問。
注文したコーヒー(550円)は、ベーシックな味わい。
気分の問題かもだけど、この手のカフェにしては美味しいほうかも。
一緒に注文したプリン(550円)は濃厚でかためなしっかり食べる系。
生クリームがいい感じでサポートしています。
ビターさは抑えているから大人の…という感じじゃないけど、大人も楽しめる美味しさ。
程よい甘さなのがいいかもですね。
 
デザートは、窯焼きホットケーキとどっちにするか迷いました。
ナポリタンとかビーフカレーとか、定番のフードも気になるところ。
公共施設内なため営業時間が短めなのが気になりますが、ゆったり過ごせるのも嬉しいポイント。
プロントが経営しているようですが、意外な穴場かも!

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越玄一斗 渋谷東急フードショー

【妙高山麓コシヒカリの定食専門店】
 
4/25にオープンした定食専門店。
標高1000m妙高山麓で栽培されたコシヒカリを炊きたてで提供。
ランチタイムは3膳までお代わりOKという嬉しいサービス。
メインのおかず以外に”ごはんのお供”を3つ選べるという、ごはん推しなお店です。
 
注文したのは若鳥の唐揚げ(1320円)。
国産地鶏にまとうのは、黒胡椒をきかせたカリッカリな衣。
しっかりレモンを絞って、柑橘感を加えたさっぱりな仕上がりに。
もちろん、ごはんがすすみます。
 
選んだお供はお新香、いか昆布、安心たまごちゃん。
いか昆布は全国ふりかけグランプリを受賞した澤田食品のもの。
もちろん、ごはんがすすみます。
 
たまごは富山県の仁光園によるこだわりのもの。
TKGで、さっと出汁醤油をかけて食べる。
もちろん、ごはんがすすみます。
 
お味噌汁はあおさの香りがゆたかなもの。
うれしいことにお代わりOKですって。
もちろん、ごはんがすすみます。
 
お代わりは控えようとしていたんですけどね。
ねばりのある甘めなごはん、美味しいから仕方ないですよね。
ちょこっとだけ、お代わりしちゃいました♪
 
こんな罪がお店があるのは、渋谷東急フードショーのしぶちかエリア。
お惣菜がならぶ一画でイートインのように構えてるから、ちょっとわかりにくいかも。
完全オープンでカウンターだけながら、奥のほうは意外とゆったり過ごせました。

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Hosomichi@恵比寿

【味噌のスペシャリストによる至福のランチ】
 
落ち着きあるワインバーを間借り営業するレストラン。
味噌のスペシャリストによる、味噌・麹を用いた料理が特徴的。
おしゃれな空間と相まって、ほっこりとする時間を過ごしてきました。
 
ランチに注文したのは、彩り野菜と豚肉の黒酢炒め(1400円)。
メインのお皿だけでなく、どれもが充実した定食。
最初に言うと、これはオススメです!
 
まずはメイン。
弾力と柔らかさのお肉は、三元豚の肩ロースを黒酢炒めにしたもの。
これがめっちゃ美味しく、黒酢あんのまろやかな旨味が素材の美味しさを引き立てる感じ。
お肉以外にも、れんこん・パプリカ・茄子・ししとうなど食感を活かした野菜も充実。 
白髪ネギのアクセントも加わり、美味しいワールド炸裂です!
 
添えられた味噌汁も忘れてはならないポイント。
普段だったら脇役になりそうですが、ここでは主役級。
甘めでやわらかな味噌の味わいはもちろん、出汁もしっかり効いた旨味。
なめこ・水菜・お揚げなど豊富な具材たっぷりで、食べごたえあります。
美味しすぎたから、ついお代わりをお願いしたしまった…
ご飯・味噌汁お代わりOKなのも嬉しいですね!
 
苦味あるワイルドな野菜でできたサラダもいい感じ。
トマトのフレッシュさも嬉しいけど、
味噌漬けのシャケを焼いたもの?が添えられて食べごたえ十分。
これだけでメインになるお店もあるのでは?というクオリティ。
 
さらには山芋も添えられていて、出汁以外にも…味噌味!?
結構珍しい気もしますが、これも美味しいです。
ごはんが進んで仕方ないのですが、嬉しいことにお代わりOK。
ヤバイ…いくらでもお代わりできそう…
食べすぎ注意なので、今回は見送ったけどね。
 
そして最後、さつまいものレモン煮でしめ。
全体的にホッとする優しい味わいで、かなり手間がかかった料理たち。
これが何皿も用意されるなんて、ステキすぎです。
職場からはちょっと離れるけど、時間見つけて通いたいレベルです!

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ノグコーヒーロースターズ@浦和

【町なかで気を抜いて過ごしたいときに】
 
浦和の町はよくわかってないけど、恐らく中心地に近い繁華街エリア。
結構多くの人も行き交ってるし、お店もいっぱいあるし…
なエリアから一歩入ったところにある、静かで落ち着いた場所に構えるカフェ。
お店の前にはベンチも置かれ、コーヒー片手に過ごす風景。
こういう際の空間って大切ですよね。
ただ今回は天気が微妙だったので、店内でまったり過ごしてきました。
 
注文したのはハウスブレンドのハンドドリップ(650円)。
しっかりとしたのみごたえに珈琲らしいコク。
深すぎないバランスは、フルーティなシングルオリジンとは違う味わい。
喫茶店のようにじっくり飲むタイプかも。
 
せっかくなので、パウンドケーキ(600円)も一緒に注文。
ふわっとしたスポンジはあたたかく、冷たいアイスとの組み合わせが楽しいですね。
甘さは抑えめなので、サクサクと食べてしまうキケンな美味しさ。
もちろん、コーヒーとも合います♪
 
店内にはテイクアウトの豆が並び、試飲用に淹れたものも。
一通り味見させていただたけど、並びの順で変化するのが面白いですね。
コーヒーのテイスティングってやったことないけど、こういう感じなのかな?

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ノグコーヒーロースターズ@浦和

【町なかで気を抜いて過ごしたいときに】
 
浦和の町はよくわかってないけど、恐らく中心地に近い繁華街エリア。
結構多くの人も行き交ってるし、お店もいっぱいあるし…
なエリアから一歩入ったところにある、静かで落ち着いた場所に構えるカフェ。
お店の前にはベンチも置かれ、コーヒー片手に過ごす風景。
こういう際の空間って大切ですよね。
ただ今回は天気が微妙だったので、店内でまったり過ごしてきました。
 
注文したのはハウスブレンドのハンドドリップ(650円)。
しっかりとしたのみごたえに珈琲らしいコク。
深すぎないバランスは、フルーティなシングルオリジンとは違う味わい。
喫茶店のようにじっくり飲むタイプかも。
 
せっかくなので、パウンドケーキ(600円)も一緒に注文。
ふわっとしたスポンジはあたたかく、冷たいアイスとの組み合わせが楽しいですね。
甘さは抑えめなので、サクサクと食べてしまうキケンな美味しさ。
もちろん、コーヒーとも合います♪
 
店内にはテイクアウトの豆が並び、試飲用に淹れたものも。
一通り味見させていただたけど、並びの順で変化するのが面白いですね。
コーヒーのテイスティングってやったことないけど、こういう感じなのかな?

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こもれび食堂+@浦和

【身体が心地よくなる健康創作料理でリフレッシュ】
 
「からだにいいは、おいしい」をコンセプトにした食堂カフェ。
栄養管理士のシェフがつくる健康創作料理。
身体が心地よくなる、デトックス的な感覚でランチを食べられそうな予感。
最近つかれてるからなーちょっとメンテナンスしたい、そんな気分で訪ねてみました。
人気あるお店なのでちょっと待つけど、電話で連絡してもらえるのは嬉しいです。
 
注文したのはプレートランチ(1400円)。
正式名称は”一汁五菜のこもれびプラスプレート”。
一汁三菜に二菜を加え、バランスを考えつついろんなものを少しずつ食べるスタイル。
印象的なのがサラダにかかったドレッシングで、人参そのものを食べてるみたいなシャリシャリ食感!
人工的な感じのしないナチュラルな仕上がりが絶妙な美味しさでした。
ハンバーグも暴力的な脂と違い、さっぱりとした仕上がり。
トマトクリームソースもしつこくなく、ほっこりとした味わいです。
 
これらを、大きな黒豆のはいった五分づきのご飯で食べる。
最高です!
味噌汁も、味噌の発酵・麹を感じる美味しさ。
普段口にしているものと違うナチュラルさって、どこからくるんでしょうね。
 
そして、意外にもボリュームあったみたい。
食べおえたあと、お店を出たら満腹感を感じるシアワセ。
ゆっくり食べていたからか、身体が欲していたからか。
感じよく身体メンテナンス、デトックスできた気がします!
 
 
(プレートラインナップ)
オニオンポークハンバーグ きのこのトマトクリームソース
ポテトクリーム
大気温と大葉のナムル
ゴボウとこんにゃくの甘酢炒め
野菜サラダ 人参ドレッシング
黒豆ごはん(埼玉産こしひかり五分づき米)
ビーツ色の大根ピクルス
汁物

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ナナイロコーヒーブリュワーズ@都筑区

【住宅地のコーヒースタンドでイエメンの豆】
 
戸建てが並ぶ住宅地のバス停近く、商店が数件並んでいる場所。
そんな一画に構えて6年のコーヒースタンド。
基本的に地元の方利用で、私のような一見さんは見当たらなそう。
どの駅からも遠く住宅しかないエリア。
家や用事でもなければ来ないような場所ですからね。
 
ドリップを注文しようとしたら、カプセルに並ぶコーヒーパウダー。
香りのテイスティングをして選べるのは嬉しいですで。
注文したのはイエメン・マタリのドリップ(540円)。
イエメンのコーヒー豆なんて扱っていることにビックリ。
 
肝心の味わいはめっちゃ軽やかで、すっきりとしたフルーティな味わいというか香り。
苦味を感じないほどの透明感で、カクテルのような飲みやすさ。
飲みやすいんだけど、コーヒーとしての成分がしっかりしているというか。
本来の覚醒作用がものすごく強いんだと思います。
これ美味しいです!
 
このゴールデン・マタリという品種、大部分がイエメンとサウジアラビア王族ご用達として消費されているのだとか。
3年連続して仕入れていると聞いて、さらにビックリです。
 
店内に飾られたドライフラワーは、お知り合い?の作家さんによるものだどか。
住宅街ならではののんびりした空気がただよう空間。
おしゃれな店内で、心地いい気分転換です♪

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炭と料理とワイン AVANZARE@センター北

【ワインがほしくなる前菜+パスタランチ】
 
港北ニュータウン・センター北駅近くに構えるバル。
客席は多くないもののスタッフは充実。
店内のナチュラルな雰囲気とともに、居心地いいお店です。
 
ランチに注文したのは、長崎産黒鯛のオイルソースパスタ(2200円)。
まずは前菜、ハモのサラダ・アンチョビ蓮根など野菜たっぷり。
わりとオイル使ってるけどビネガーも効いてて健康的なプレート。
ワインがほしくなる美味しさです。
続くメインのパスタは、旨味の効いたオイルソースがいい感じ。
そして、菜の花の苦味が春っぽくて美味しい!
ふわんりと仕上がった黒鯛の旨味もしっかり効いて、黒胡椒のアクセントも効いて。
細めのパスタののどごしも気持ちよく、たべごたえある美味しさです。
 
食後は、紅茶とオレンジのシャーベットでしめ。
ちょっと値段高めですが、前菜~メイン~ドリンクの流れは嬉しいですね。
店名のとおりワインがほしくなる味わいで、他のお客さんはみんな飲んでる…
うらやましいぞ!

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珈琲家族@桜台

【カスタマイズしながら続く昔ながらの喫茶店】
 
昔ながらの雰囲気を残す喫茶店。
前回来てからだいぶ経つけど、その間にお店を切り盛りする方は入れ替わり。
少しずつ今風にカスタマイズされているものの、空気感は変わらず。
形を変えながらも続いているのは嬉しいですね。
 
今回はモーニングで利用、モーニングA(600円)を注文。
トースト・ゆで玉子・ミニサラダ・ドリンクの王道な構成。
厚みあるトーストのサクサク感は嬉しいですね。
さらに嬉しいことに、コーヒーはサイフォンによる淹れたて!
飲みやすさと味わいのバランスをとったブレンドで、サイフォンならではのコクもしっかり。
 
派手さはなくても結局は、こういう王道なモーニングがいいんですよね♪

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fluff coffee plus@三島

【住宅地のおしゃれコーヒースタンド】
 
食事のあと、口のなかさっぱりさせたいな…
そんな気分で散策しているうちに発見したコーヒースタンド。
住宅地のなかに構える一軒家はシンプルなつくり。
最近のスペシャルティコーヒーのお店にみられる傾向ですね。
東京のお店と違うのは、余白のあるゆったりとした店内でしょうか。
休憩がてら、まったりしてきました。
 
注文したのはコロンビアのドリップ(700円)。
フルーティな風味は中煎りとは思えない軽やかさな一方、中煎りらしい強いのみごたえ。
このバランスは嬉しい美味しさですね。
味わいもですが、器の美しさもステキです。
 
せっかくなので、バスク風チーズケーキ(500円)も注文。
意外なほどにクリーミーで、表面がしっかりと焼けた仕上がりがいい感じ。
クリーム添えはよく見かけるけど、ここでは塩!
チーズケーキに軽く塩をつけると、甘じょっぱさい味わいがいい!
ベースはたぶん十分に甘いのでしょうけど、それを感じさせないバランス感が絶妙です。
これ美味しいです!
 
緑溢れる店内は居心地よく、美味しいコーヒー・スイーツとともに過ぎる時間はあっという間。
他のお客さんもみんなのんびり過ごしているし、ここだけ時間が止まったかのよう。
ものすごく居心地いいです♪

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桜家@三島

【説明の必要がない老舗人気鰻屋さん】
 
三島で鰻といえば桜家。
安政三年創業の歴史あるお店で、それだけ名の知れた人気店。
もちろん行列は必至で、番号札を受け取ると隣のフリースペースで待機。
番号を呼ばれたときに居ないと飛ばされるという、なかなかのハードルの高さ。
もちろん、電話で呼び出しなんて気の利いたことはしてくれません。
今回は40分ほどで呼ばれましたが、以前2時間以上待ったことも。
時間には、かなり余裕もっておきましょう。
 
案内されたのは2階の座敷。
靴をぬいで各自ビニールに入れて席まで持っていくスタイル。
注文したのは、うなぎ重箱(1匹・5280円)。
臭みのまったくない、ふっくらとした身。
富士山の伏流水で3~4日さらして整えているそう。
程よい加減で脂を残し、東京で食べるよりも若干身がしまってるかな。
うなぎの表現としては不適切かもしれませんが、クリアな旨味豊かな食べ心地です。
 
そしてなんといっても、長年継ぎ足されてきたタレの美味しさ。
しっかりと力強く、甘さを抑えめにした深みある旨味。
これだけは一朝一夕では再現できない味わいですよね。
カジュアルなうなぎ屋さんが最近増えてきてますが、決定的に違う美味しさです。
 
そんなうなぎも、食べはじめるとあっという間に完食。
美味しかったぁ♡

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グリーンカフェ花麒麟@裾野市

【早朝営業の緑あふれる市役所併設カフェ】
 
早朝に東京を出発、休憩をはさみつつも一気に裾野市へ。
さすがにお腹すいたよね…早朝営業しているカフェないかなと探して見つけたお店。
市役所併設なんて視点はなかったですね。
もちろん駐車場も完備と立地も便利です。
 
ただし、軽食の提供は11時からとのこと。
うーんと迷ってたら、販売用のパンが到着!
これ買って食べていいですよ、との嬉しいお言葉に甘えました。
 
購入したのはハートのベーコンパン(170円)。
リアルにハートの形しててカワイイです。
チーズのカリッと感、パンのもちっと感が気持ちいい食感。
ベーコン・マヨネーズと合わせる定番、結構美味しいかも。
お腹すいていたのもあるけどね。
 
一緒に注文したコーヒーは、250円という価格設定!
注文を受けてから淹れてくれた一杯は、わりとしっかりした飲みごたえで期待以上。
 
窓の外に広がる緑あふれる風景を眺めながら過ごす朝の時間、めっちゃ気分いいです。
カフェの運営母体もあって価格はおさえめ。
もちろん一般の人の利用もOK。
かなり穴場なのではないでしょうか。
軽食食べてみたかったなー…

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足柄浪漫館 足湯カフェ@足柄SA下り

【サービスエリアで疲れを癒す足湯カフェ】
 
渋滞を避けるために早朝に東京を出発、一気に足柄サービスエリアへ。
さすがにお腹すいたものの、フードコートは味気ないし。
…と思ってたら、足湯カフェあるんですね!
エスカレーターを上がった2階という、わかりにくい場所。
それでも、富士山ビューの展望台もあるので立ち寄りたくなる場所です。
 
注文したのは、ブルーベリージュース(690円)。
正直味は普通だけど、疲れた身体にビタミンCは嬉しい!
リフレッシュできますね。
しかも足湯でリラックス…運転で疲れた足を休めるのにピッタリ。
ドリンク代に足湯・タオル代も含まれているのは嬉しいかも。
タオルなんて持ち歩いてないですからね。
 
さらには、足湯の片隅にドクターフィッシュも。
時間制限もなく、ずーっつ足をツンツンしてもらいました。
結構気持ちいいし、かわいいし、見ていて飽きないかも。
 
さらにさらに!
このカフェ電源・Wi-Fi完備。
足湯につかって緑溢れる風景を眺めながら作業できるなんて、快適すぎ。
スマホの充電できるのも嬉しいですね♪
 
本当は軽食を食べたかったけど、フードは11時からとのこと。
朝ごはん期待だっただけに、ちょっと大きなマイナス点かも。
充分にリフレッシュしたら、朝ごはんを求めて出発です!

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イタリア食堂 Ricco 21@門前仲町

【新しいのに落ち着きあるイタリアン】

4/9にオープンしたイタリア食堂。
ひとつのエントランスで、1階の焼鳥居酒屋・2階のイタリアンという不思議な構成。
新しいお店だけど、どこか時間を経たような落ち着く感じがします。

ランチに注文したのは牛の煮込みソースパスタ(1400円)。
もちっと食感の太めなパスタは生麺でしょうか。
肉感のしっかりしたソースとともに、なかなかの食べごたえです。
そして何と言っても、サラダ食べ放題なのが嬉しい!
レタス系の葉物だけでなく、パプリカ・根菜からササミまで種類豊富。
ドレッシングだけでなく、オリーブオイル+塩もOK。
+100円でパスタ大盛りもできたけど、これで十分ですね。

厨房をみるとピザ窯も完備。
まわりのテーブルをみると、ピザも美味しそうでした!

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WOODBERRY BAKERY@渋谷

【新規オープンの人気カフェによるベーカリー】
 
4/29にグランドオープンしたベーカリーカフェ。
店名のとおりWOODBERRY COFFEEが手がけ、オーガニックなパンとともに美味しいコーヒーをいただけます。
開口が広くオープンなつくりで、開放感のある雰囲気。
フレンドリーなスタッフさん含めて、居心地のいい空間です。
 
注文したのはランチセット(2180円)。
選べるメインに加え、自家製カンパーニュ・スープ・サラダ・セットドリンクのランチプレート。
今回選んだのは、サーモンスモークとアボカド、グレープフルーツのハーブソース。
 
まず目についたのが、ボリュームたっぷりなサラダ。
季節柄若さを感じる食感で、シンプルに塩・オリーブオイルで。
ビーツ・かぼちゃ・キヌアと野菜成分たっぷり。
濃厚なスープも野菜感あふれるもので、サラダと合わせて身体によさそう。
 
添えられたカンパーニュも、噛むほどに小麦の甘みを感じるもの。
ほんのりオイルと塩がついていたから、そのままでも味わい深いです。
 
そしてメインのサーモンは、ホクホクにグリルされたボリューム感あるもの。
アボカドやグレープフルーツと一緒にたべるなんて、おしゃれじゃない?
レモンをかけるような感覚で柑橘感が加わり、意外な相性の良さです。
 
セットに選んだドリンクは、もちろんコーヒー!
今回は、エルサルバドルのサンタフェ。
シードルのような…な言葉がぴったりなフルーティさ。
軽やかな酸味ある心地よさで食後まですっきり、気分リフレッシュです!

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