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SHED@境町

【おしゃれデリのお店でお芋のシェイク】

道の駅さかいにある飲食棟、茶蔵内のデリ方式のカフェレストラン。
隈研吾氏による建物で、茨城県産材の杉とともに、地域の名産さしま茶をイメージしたグリーンの配色。
天井が高く開口部の大きな空間は、ただ広いだけでなく温かな居心地です。

今回はお茶で訪問、お芋のシェイク(642円)を注文。
境町に縁のある紅はるかを使ったもので、干し芋の味がしっかりする、まさにお芋のシェイク!
濃厚な飲みごたえで、バニラアイスと芋のマリアージュは美味しいですね。
塩キャラメルのソースも程よいアクセントとなり、結構なボリュームでも飽きがこないです。
バラエティに富んだトッピングは、ホイップクリームをベースにリーフクッキー、ドライオレンジ、そして焼き芋!
もうこの時期に食べて!と言わんばかりのラインナップです。

もちろんドリンクやスイーツだけでなく、デリやお弁当も充実。
食事の時間だったら食べたくなるメニューいっぱいだったので、次の機会はランチにします!

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さかいサンド@境町

【季節限定さくらのサンド】
 
道の駅さかいに併設された手作りサンドイッチ屋さん。
テイクアウトの人が多かったけど、店内飲食も可。
窓に面したカウンター席は木でできていて、周りを飾るのも木。
こちらも隈研吾氏が関わっているようです。
 
購入したのは、桜咲くスイーツサンド(500円)。
ふんわり桜が香る桜生クリームとイチゴのマリアージュ!
桜の花の塩漬けが添えられ、ナチュラルな甘じょっぱい仕上がりに。
これ美味しすぎ!
ボリュームたっぷりなのも嬉しいよ♡
 
一緒に注文したコーヒー(400円)は、なんとSAZA COFFEE。
さすが茨城ですね。
さすがに淹れたてではないものの、コクのある飲み心地はスイーツに負けてません。
というか、400円で飲めるってすごくない?
なんだったら、徳川将軍450円って書かれているし。
めっちゃ穴場です!

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HOSHIIMONO100Café@境町

【干し芋工房併設のいもカフェ】
 
境町の名産品、干し芋の工房併設カフェ。
道の駅でも干し芋売ってるけど、ここは工場直送。
道の駅で売っていないものも並び、形が不揃いな”わけあり品”も。
ステキすぎです。
 
店内にはカフェというかイートインスペースも完備。
アイスカフェラテフロート(930円)を購入してきました。
カフェラテの底には干し芋ペーストがたっぷり。
太めのストローで、吸い上げるように飲むのが特徴なのだとか。
そして、フロートまでもが干し芋アイス。
芋の風味ではなく、干し芋の風味というのが面白いです。
 
しばらくすると、アイスもペーストもとけてドリンク全体が干し芋の味に変化。
干し芋風味のカフェラテなんて、全国ここだけなんじゃない!?
ナチュラルな甘さ美味しいです!
 
そんなカフェは、遠くからでもわかる特徴的な建物。
木を多用した、隈研吾氏によるものだとか。
外観もですけど、狭いながら店内も居心地よかったです♪

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中華名菜 境香@境町

【地元民推薦のバグってる町中華】
 
境町でのランチは、地元のかた推しの穴場町中華。
お店の構えからして、まぁ普通は入らないよね。
店内もなかなかディープです。
 
そんな中華料理屋さん、メニューと値段がバグってます!
夜メニュー、生中と料理2品で1080円ですよ!
飲み放題メニューも充実していた気が!
 
そんなお店で注文したのは、ランチセット(800円)。
いろんな組み合わせが選べるなか、油淋鶏+台湾ラーメンをチョイス。
カリッカリに揚がった油淋鶏、ビールほしくなりますね。
台湾ラーメンは、辛くないけどニンニクがしっかり効いたもの。
食べやすい美味しさです。
そして、定食のようにご飯・コロッケ・キャベツ・お漬物・杏仁豆腐も登場。
コロッケには塩とソースの両方が。
 
このランチ、美味しいのは確かです。
それを前提に、ボリュームおおすぎ!
ひとつのお皿が大ぶりな一人前クラス。
それが二皿ですからね。
私は完食したけど、他の人はリタイア…でも大丈夫。お持ち帰りOK。
さすがに麺は無理だからおかずをパックに入れてたけど。
そのくらいのボリュームでした。
 
メニューの幅は町中華らしい広さで、どれにするか本当に迷うほど。
ここは、何度きても楽しいお店!

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8代葵カフェ ハワイ境店

【境町のハワイでフレンチトースト】
 
高速バスターミナルに隣接したハワイアンカフェ。
なんでハワイ?と思ってたら、境町とホノルル市が姉妹都市なのだとか。
単なるカフェにとどまらない境町観光情報発信施設。
敷地内には町内を移動する無人運転バスの停留所も完備。
茨城の一大勢力、坂東太郎グループのお店でもあります。
 
今回は渋滞を避けるべく早朝に到着、モーニングで訪問。
注文した葵ブレンド(495円)はマイルドな飲みやすさ。
この手のチェーン店にしては十分すぎる美味しさで、豆にはこだわっているのだそう。
 
ドリンクと一緒に注文できるモーニングは、トースト110円からのラインナップ。
注文したのは、フルーツ&フレンチトースト(+ 495円)。
たっぷりフルーツとふわっふわなクリームが嬉しいですね。
ベースのトーストはフレンチ感弱いものの、パンのモチモチ食感が気持ちいい美味しさ。
ベーカリー併設のようで、パンにもこだわりがあるみたい。
 
そして何と言っても、ゆったりとした雰囲気!
早朝なだけあってお客さんも少なく、ハワイアンな気分のなかマッタリ過ごしてきたよ。
あとで地元の人に伺うと、結構な人気で昼はワイワイ賑わってるのだとか。
静かに過ごせるのは、早朝ならではの特権です!

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とんかつ伊とう 渋谷フクラス店

【豚とにこだわるとんかつ専門店】
 
3/29にオープンしたとんかつ専門店。
初日ランチとあって、さすがに混んでますね。
少々並んでからの入店です。
 
注文したのは三元豚のロースかつ御膳(160g 2200円)。
ふんわりサクサクな衣がここちよく、カラッと揚がった食べ心地。
ロースらしい脂身も軽やかな甘さでくどくなく、岩塩が合います。
しっかり火がとおりつつも、やわらかな食感のお肉。
美味しいのではないでしょうか。
調味料もソース・醤油・岩塩と揃っているのも、私好みのポイント。
160gにしたから、なかなかの食べごたえです。
ごはん・しじみの赤だし・キャベツがお代わりOKなのも嬉しいですね。
 
今回通されたのは入口近くの閉鎖的な、ちょっと暗めな場所。
他の席は窓に面した明るい場所で、渋谷の風景も一望できるような感じ。
案内された席が違ったら、もっと違ったイメージかな。
 
そして、オープン初日とあって関係者の姿がいっぱい。
フロア内で食事している様子を見ている光景は、はじめてかも。
関係者をアテンドしている姿、お客さんが食事している横で名刺交換。
ちょっと落ち着かないかな、値段もそれなりなのに。
落ち着いて食事する飲食店フロアでは、はじめて見る光景でした。
 
オープン初日ということで、オペレーションは今後に期待!

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CAFE ホシノテレカ@渋谷

【絵本カフェのシングルオリジン】
 
2月下旬にソフトオープン、4/8頃グランドオープン予定のカフェ。
元々はレンタスで使用していた場所を、カフェとして本格オープン。
グランドオープンに向けて、お店の雰囲気やコーヒーのラインナップも変えるんですって。
店内にならぶ絵本ももっと充実させるそうです。
 
注文したのは、コスタリカのドリップ(600円⇒420円)。
ソフトオープン期間中、3割引きでの提供。
浅煎りの豆で、フルーティな飲み心地は軽やかな酸味を感じる味わい。
最近ブレンドや深煎りが多かったから、新鮮な感覚ですね。
ほのかにあまみを感じる味わいの飲みやすさ。
大きめのカップでいただけるのも、嬉しいポイントです♪
 
ずらーっとならぶ照明は、店名と同じく星をモチーフにしたもの。
グランドオープンでどんな空間になるのか、楽しみです!

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俺の豚骨@渋谷

【泡立つトンコツラーメン】
 
3/18にオープンした豚骨ラーメンのお店。
場所は渋谷・スペイン坂、有名人監修のお店の下。
白を基調とした店内、なかなか珍しいです。
 
注文したのは、白からライスセット(1250円)。
白泡豚骨と唐揚げがセットになったもの。
文字通りリアルに泡立てたスープはクリーミー。
臭みのないクリアさだけど、豚骨の味はしっかり。
不思議です。
それでもやっぱり、細めのストレート麺が合いますね。
 
セットの唐揚げはカリッカリに揚がっていて、たっぷり甘辛酢だれがかかったもの。
マヨネーズと合わせると、ジャンクワールド炸裂ですね。
ごはんが進みます!

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かかしのいねむり@桜台

【隠れた実力店の焼鳥たち】
 
看板すら出ていない地味な構えの焼鳥屋さん。
いや、一品物も充実した居酒屋さんでしょうか。
店主こだわりの個性が光るメニューがならび、とにかく迷いまくりなラインアップです。
 
とりあえずビールから初めて、まずは焼鳥。
あまきも…レバーが苦手な私でも食べられるほど新鮮な大山鶏。
ねぎま、ぼんじりとしっかりタレ効いてますね。
とり皮のカリッカリ感が最高な焼き加減で、程よく脂も落ちた食べやすさ。
めんたいササミが想像以上のもので、ササミだけでなくたっぷり明太子を紫蘇で包むもの。いやこれお酒すすむよ? 
ホタテ貝柱の漬け刺しなんてしっかり味が染みてるし、旨味もぎゅっと濃縮してるし。
厚揚げ串のビジュアルも想定外だけど、気持ちいいカリカリ食感と相性のいいタレ。辛子アクセントもいい感じ!
ネーミングで迷った「にんにくのにんにく和え」…登場した瞬間に広がるニンニクの香り。2個分はあるよね?それにニンニクソース…びびった!けど旨い!
 
ドリンクメニューも不思議なのがいっぱい。
バニラサワーのみどりって何?
注文したら、まさかの抹茶サワーの抹茶バニラアイスフロート。
なにこれおいしい、甘くてお酒っぽくないよね。
スタバのフラペチーノより遥かによき!
 
シメにはおにぎり…でかい。刻んだ梅をまぶすとか芸が細かすぎ。
そう、店主のこだわりがすごくて、どれも手が凝ってるんですよね。
もちろん美味しくて、いくらでも飲み食いしちゃいそう。
こんなお店があるなんて、桜台やはりあなどれません!

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カフェ ド ジャポネ@東長崎

【昔ながらの町の喫茶店のサイフォン】
 
駅前ながら昔からの商店街や住宅地的風景が続く東長崎。
その一画、本当の駅前に構える喫茶店。
さすがに改装くらいはしているでしょうけど、昔ながらの落ち着きある雰囲気。
腰をすえて、ゆっくりと過ごせます。
 
注文したのはサンドイッチとコーヒー(650円)。
4種類から選べるサンドイッチは、たまごサンドで。
レタス・トマト・たまご・マヨネーズの組み合わせは、昭和な感じで好きです。
添えられたマカロニサラダも、
肝心の珈琲は注文を受けてからサイフォンで淹れるもの。
香りや旨みがしっかりしつつも、意外とさらっとした飲みやすさ。
流行りの軽やかな飲み心地とは違う、喫茶店のブレンドならではの味わい。
美味しいですね。
煙草に合う味わいな気もしますが、どうやら禁煙のようなのも居心地のよさかな。
年配の方だけでなく、ご近所さんや若い人もいる多様性。
王道な喫茶店という感じで、こういう空気感いいです!

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カルボ 渋谷店

【開放的なスペイン料理屋さんの肉ランチ】
 
3/10にオープンしたスペイン料理のお店。
キッチンを囲むようにコの字カウンターがならぶ開放的なレイアウト。
目の前で料理する様子を眺めながら過ごすのって楽しいです。
 
ランチに注文したのは、国産ハンバーグプレート(1600円)。
ちょっと迷ってたら、お店のお兄さんのレコメンド。
これがまた、美味しかった!
粗挽き以上に肉肉しいパティは、ボリュームたっぷり200g。
鉄板で表面がカリッカリに焼かれ、オニオンソース?が程よい仕上げ。
目玉焼きがいい仕事してますね。
とろっと黄身のマイルドなアクセントでコク深いものに。
野菜もしっかり添えられてるうえに、ケッパーも使ったマカロニサラダ。
メインのプレートだけでなく、サラダやスープもしっかり。
レコメンドなのも納得のセレクションです!
 
もちろん、横目で見てたパスタも美味しそうだったよ。
さらに奥では昼から宴会してる外国人たち…うらやましいぞ。

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ミズノボル@渋谷

【センター街の塩特化ラーメン】
 
2/8にオープンした塩ラーメンのお店で、豪快塩らーめん(1000円)を注文。
透明感のある澄んだスープは塩ラーメンならでは。
鶏ガラ・豚・野菜でとったスープの旨味もたっぷり。
あっさりしているけど味はしっかり。
細めのシコシコな麺が合いますね。
豪快ということで、トッピングは豪勢!
ぷりっぷりなワンタンがいっぱい入るのは嬉しいですね。
さっぱりしたチャーシュー・メンマ・煮卵・ほうれん草…
大盛にしなくてもボリュームたっぷりです。
 
白を基調としたカウンターだけのお店。
ちょっと狭いですが、雰囲気は悪くないかな。
センター街のど真ん中ということで、観光客もいっぱい。
ここも外国人率高いですね。
食券機ですが、クレジットカードも対応してます!

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CHILL OUT COFFEE &...RECORDS@両国

【レコードの流れるおしゃれコーヒースタンド】
 
国道沿いの雑風景な場所に構えるコーヒースタンド。
それほど広くない店内は緑やナチュラルなものに囲まれた空間。
カウンター下のかわいいスピーカーから流れる、心地いいレコードの音色。
小さなソファやベンチが置かれ、イートインも可。
外にもスタンディングテーブルがあるので、思い思いに過ごせます。
 
注文したのは、エチオピアのドリップ(520円)。
豆の種類が豊富なので、好みや気分を伝えてオススメいただいたもの。
フルーティさがありつつも、落ち着いたレベル感の飲みやすさ。
浅煎りよりも珈琲を感じるレベルながら、かるーーーい酸味が心地いい味わい。
いいっすね!
マグカップで飲むのも、美味しく感じる秘訣でしょうか。
 
コーヒーの美味しさはもちろんですが、お店の空気感がものすごくいい感じ。
店主やお客さんとの距離感が近いので、自然と生まれるおしゃべり。
こういう井戸端会議的な場所って大切ですよね。
近所にあったら絶対通います!

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麺処盛盛@富士見台

【商店街の立ち食い肉そば】
 
今どき珍しい、町なかの立ち食い蕎麦屋さん。
椅子などの用意はなく、本当の立ち食いのカウンターのみ。
サクっと立ち寄ってサクっと食べる。
それでもお客さんは絶えず、時間をずらしたのにカウンターが空いている時間はないほど。
どうやら人気店っぽいです。
 
お昼に注文したのは、肉そば(590円)のたまご追加(+100)。
太めな蕎麦は存在感があり、醤油ベースのつゆは鰹節の風味がしっかり効いたもの。
たっぷり盛られたお肉は、甘さ控えめの食べやすいもの。
辛味あるネギがしっかり入り、全体のバランスは絶妙。
お客さんが絶えないのも納得の美味しさです!
 
生たまご追加したから、途中で崩してマイルドに変化する楽しみも。
醤油の濃い関東の蕎麦ならではですよね。
昔っからありそうな雰囲気ですが、2023年12月オープンと新しいのが意外です!

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ハネヤ@池尻大橋

【和食居酒屋の充実な焼魚定食ランチ】
 
落ち着きある構えの和食居酒屋さん。
店内はそれほど広くなく、客席数も少なめかも。
人気あるお店のようで店内ほぼ満席、ウェイティングのお客さんもでるほど。
お店の外には、順番待ちのための席も用意。
待たずにすぐ入店できたのは、本当に偶然だったようです。
 
ランチに注文したのは焼魚定食。
その日の魚の種類によって値段がかわるらしく、今回は愛媛の真鯛(塩麹焼)で1490円。
ふっくらとした身で塩加減もまろやかなのは、塩麹ならではでしょうか。
厚みもあって食べ応えあります。
身そのものはわりとさっぱりしていて、大根おろしがほどよく合う感じ。
美味しいです!!!
大きなお皿には、副菜がいろいろ並んでるのも嬉しいポイントです。
 
選べるごはんを十六穀米にしたら、他で食べるよりも本気の雑穀さ。
サバのフライにはタルタルソースがこんもり。
素朴な味わいのお新香。
出汁のきいたちょっと濃いめな味噌汁。
なかなか食べごたえある和食の、焼魚の定食ランチです。
ごはん大盛まで無料で対応。
ここまでくると、若者パワー系といっていい食べごたえです!

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P.B.Coffee@清瀬

【レコードの音色が流れる自家焙煎珈琲でまったり】

八百屋さんだった場所を改装して自家焙煎珈琲のお店。
広い間口を活かしたつくりが特徴的で、全体が明るく開放的。
レコードがかかり、時計や本・写真・小物が並ぶ店内。
こだわりは多いけど、ゆっくりとくつろげる時間が流れています。

注文したコーヒー(500円)は豆を選べるシステムで、店主レコメンドのブラジル さくらブルボン。
その名のとおりチョコのようにしっかりとした飲みごたえで、コクや香り、苦味といった要素がバランスよく配置。
ハンドドリップで丁寧に淹れた、雑味のない飲み心地が美味しいです。

一緒に注文したデニッシュ(350円)も種類豊富で、一番最初に言ってくれたフランボワーズをチョイス。
サクサク生地のなかに、ほんのり酸味・ほんのり甘味のフランボワーズがたっぷり。
軽やかな食べ心地は、ちょっと小腹がすいたときにピッタリ。

腰を下ろしたのは、レコードの音色が流れるスピーカーの正面。
心地いい音楽を浴びながら、ゆったりコーヒーをいただく。
これほどステキな時間はないですよね♪

そうそう、お店に隣接して駐車場が2台分あるのもポイント。
遠方からも車で行けるのは嬉しいです!

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Café&Bar RAGE ST@池袋

【ゲームな世界のハンバーガー!】

池袋駅のなかに構えるハンバーガー屋さん…じゃなくてeスポーツを楽しむスペース。
普段はバーガー屋さんっぽいけど、イベントとかいろいろやってるみたい。
店内の雰囲気はもちろんeスポーツ!
どっかの大会の様子をモニターで流していました。

注文したのは、ウルトラBIGチーズバーガー(ドリンクセット2050円)。
ちょっと高いですが…
カリッカリなベーコン!
肉!
チーズ!
野菜ない!
BBQソース!
マヨネーズ!
ジャンク!
なボリューミーなバーガー、あたまカラッポにして食べるのいいいっすね!
ボリュームすごいから、紙に包んで手で食べるのあきらめました。
ナイフとフォークで食べるの、はじめてかも。
ポテトセットにしなかったけど、このボリュームだと外して正解。
腹パンです!

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相模屋米店@練馬春日町

【週に一度だけ現れる壺焼きの焼きいも!】

冬の季節、週に1日土曜日だけ登場する焼き芋屋さん。
レトロな建物の軒下でお芋を焼く壺が並ぶ様子は圧巻で、もう季節の風物詩。
寒い日になると、気になる存在です。

そんなわけで、ちょっと寒いこの日に立ち寄り、焼き芋1本を購入。
新聞紙で包む昔らしいスタイルながら、包んでいるのは英字新聞というこだわり。
肝心の味は…甘くておいしいですね!
流行りのねっとり系じゃないけど、ピュアにお芋の甘さを楽しめるもの。
壺焼きによる遠赤外線ならではの、水分をしっかりキープしたしっとりみずみずしさ。
なんてったって、アツアツをフハフハいいなが食べるのが楽しい!

お芋自体は6月まで販売しているそうです。
ちなみに今回の品種は紅まさり、130円/100gという値段設定。
量り売りで、1本で420円でした。

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STREAMER LABORATORY WAKO@和光市

【畑の中のおしゃれカフェでラベンダーラテ】
 
おしゃれな場所に構えることの多い珈琲屋さん。
なぜか和光市と練馬区の境界あたり、畑の中にも構えています。
民家を改装したようなお店には、大きめな焙煎機が設置。
ここで焙煎した豆を他のお店にも出しているとのことで、この立地にも納得。
ゆったりとした空気のただようお店で、場所柄ワンコOKのドッグラン完備。
キッズが遊んでいたりと、フレンドリーな雰囲気です。
 
注文したのはハニーラベンダーラテ(910円)。
甘めでクリーミーな飲み心地で、エスプレッソの香りしっかり。
でもそれ以上にラベンダーの香りが豊かすぎ。
お店の雰囲気と合わせて、かなりリラックスな気分になれます。
 
せっかくなので、チョコレートクッキー(400円)も注文。
しっとりカリカリな甘めの仕上がりで、小麦粉をしっかり感じるタイプ。
大ぶりなこともあり、アメリカとかで出てきそうな感じ。
ボリュームあるから、結構おなかいっぱいになります。
 
それにしてもこんな辺境な地に、各地ナンバーの車が停まってるなんて。
ワンコ連れで遠出したとき、休憩がてらに立ち寄るにはピッタリな場所かもしれませんね。
そうえいばテラス席もあるし、看板にはピザの文字もあったし。
ピクニック気分でピザパーティーとか楽しそう!

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三毎@練馬

【炉端焼き居酒屋で武蔵野うどんランチ】

ヒオウギ貝など天草の幸などを食べられる炉端焼きスタイルの居酒屋さん。
店名の三毎は「海」の字を崩しているんですね。
そんな居酒屋さんが、ランチは武蔵野うどん専門店として営業。
気になっていた不思議な二毛作で、ランチしてきました!

注文したのは、つけうどん(950円)。
麺の量を選べるので、値段が変わらない中盛りで。
中盛りといっても450gというボリュームはなかなか。
大盛(+200円)は700gと多すぎるので止めておきました。

で肝心の麺ですが、コシを通り越したしっかりとした歯ごたえ。
噛み応えあります。
噛むほどに小麦の甘味を感じるのがいいですね。
最初は何もつけずに麺をストレートで味わい。
ちょこっとブラックペッパーをかけたアクセントもいい感じ。

続いて、豚肉やネギがたっぷり入った汁につけて。
基本的に醤油味なのですが、出汁の味わいがすごい!
豚肉やネギの旨味に加えほどよい塩気と相まって、これまたいい感じ。
いくらでも食べられそうな美味しさです。

さらに途中で麺に直接レモンを絞って、フレッシュな味変。
柑橘の爽やかさが加わって、後半でも最後まで美味しくいただけます。
この流れ最高ですね。

のこったつけ汁はスープ割で最後まで。
うどんにかけたレモンの風味がつけ汁に移って、さわやかな飲みごたえに。
目の前にあったのは普通のつけうどんなのに、こんなに変化があるとは思わなかった。
居酒屋の片手間ランチと思ってたのが失礼なほど、美味しい武蔵野うどんです!

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酒処 空流@桜台

【魚がうまいカジュアル居酒屋】
 
空流と書いて「cool」と読む居酒屋さん。
見た目カジュアルなお店かと思いきや、魚介が本格的に充実。
お酒の種類も豊富で、思ってた以上にテンションあがる居酒屋さんです。
 
サーモスのカップで登場する生レモンサワーとともに、まずはお通しのキムチ。
甘エビ唐揚げはカリッカリな食感が心地よい美味しさ。
限定品と書かれたホワイトボードの地魚刺盛は、関イサキ・アカカサゴ・真ゴチ・平鯛。
脂のってて鮮度もよくて、本気で美味しいかも。
後で聞いたら、この日は地魚中心に仕入れたんですって。
 
そうなると日本酒ですよね…と思いつつ、ひれ酒を注文。
香ばしさがしっかりつつも、臭みのない透明感。
うまい。
これはさすがに、お酒を追加してもらって何杯かいただきました。
 
ひれ酒に合うおつまみ…で提案を受けた煮鮪皮ポン酢。
ベストマッチやね。
こうなるともうひれ酒ちびちびモードでじゃこ天、そして七輪焼五種盛。
ホタルイカ・エイヒレ・鯖へしこ・イワシ味醂干し・タタミイワシ。
酒が進むこと間違いないです!
 
〆に注文したのは、ふわっふわな明石焼き。
ご主人が明石出身で、どうしても出したかったのだとか。
出汁が効いて食感もよくて美味しいんだけど、それでも今回は生地をもう少し寝かせたかったのだとか。
 
これだけ食べてのんで、一人4000円ちょっと。
最高ですね。
寿司が気になってたけどお腹いっぱいで食べられなかったので、また来たいです!

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カフェブリッコ 朝霞店

【買い物ついでの想定外な時間調整】
 
カインズホーム朝霞店に構えるカフェスタンド。
抹茶推しのメニューがならび、ショーケースにはマフィンがいっぱい!
DIY的な材料加工をお願いしている間の時間調整で立ち寄ってきました。
 
注文したのは抹茶ソイラテ(450円)。
意外にも手で点てた抹茶を豆乳でわってるから、抹茶感がものすごいしっかり。
豆乳の味もストレートだけど、それに負けない風味があります。
お店の構え的に期待していなかっただけに、これは意外な美味しさ。
 
せっかくなのでマフィンも購入。
種類豊富ななかから選んだのは、甘栗さつまいも(180円)。
ふんわりとした生地の底には、さつまいものペーストがたっぷり。
一気にたべると、口のなかに広がるさつまいも感。
トッピングの甘栗もナチュラルな甘さで、さつまいもとケンカしない組み合せ。
これも、思ってた以上の美味しさがいいですね!
みんな、まとめてテイクアウトしていくのも納得です。
 
結果的に、かなり満足な時間調整になりました。
なんだったら、加工の時間とっくに終わってるのにまったり過ごしてるし。
よきです!

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to your Farm 渋谷サクラステージ店

【渋谷の老舗八百屋店によるサラダ専門店】
 
3/21にオープンしたサラダ専門店。
渋谷駅前に構えて70年、八百屋フレッシュ・オーワダによる直営店。
今までの場所でも野菜ジュースやサラダをスタンド形式で販売していましたが、今回新たに店舗として開店。
場所は新しく開業した渋谷サクラステージの地下1階。
将来的には地下で駅前とつながるのでしょうけど、当面は穴場な場所です。
 
ランチに注文したのはタンパク質サラダ(1000円)。
たっぷりサラダのうえに、ハーブチキン・ローストビーフ・ベーコンなどが盛られるもの。
サラダランチなのに肉肉しい!
お肉の厚みが結構あり、肉としての食べごたえ十分。
選べるドレッシングをフレンチオニオンにしたら、お肉たちとの相性もぴったり。
もうサラダランチって言わないんじゃないの?と思うくらい。
ボリュームもたっぷりで、満足感ありますね。
 
せっかくなので、グリーンスムージー(+250円)も追加注文。
葉物の風味がしっかりするけどめっちゃ飲みやすい!
野菜としては小松菜やミントが効いているのでしょうけど、さっぱりさはレモンのおかげかな。
ベースにバナナだけでなく甘酒も加わるのも、飲みやすいポイントなのかも。
 
今回はスムージーを選んだけど、ドリンクはコーヒーなどもあり。
Wi-Fi完備なのでカフェ使いもできそう。
なんてったって、サラダボウルが750円から揃ってるのが重宝しそうです!

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食べ笑い@桜台

【夜営業の中華居酒屋で夜定食】
 
駅前に構える夜だけ営業の中華系居酒屋さん。
以前は昼も営業・ランチ提供していたのですが、体制変えたみたいですね。
店内喫煙OKから禁煙・喫煙室を整備など、いろいろ変わってました。
 
表には看板出てなかったのですが、聞いてみると定食メニューもあるとのこと。
夜でもお酒飲まなくていい!!!
ということで、回鍋肉と麻婆豆腐定食(1100円)を注文。
どちらもフルスペック?というくらいボリューミー。
回鍋肉は豚肉やキクラゲがたっぷり入る贅沢版で、野菜のシャキシャキ食感もいい感じ。
なんてったって、味噌味がうまいです。
セットの麻婆豆腐はとろみあるあん仕立てで、何風かわからないけど美味しいかも。
辛さ程よく効きつつも、刺激少なめアクセントなバランス感。
旨味もしっかりしていて、食べごたえ十分。
もちろん、食べ終えての満腹感は言うに及ばすです。
 
それにしても、これだけの定食を夜・ノンアルコール・ノンチャージで食べられるシアワセ。
定食は諦めていたから控えてたけど、たぶんまた来ます!

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トマトマン@渋谷

【濃厚とさっぱりが同居するトマト担々麺】
 
バーの間借り営業なトマト担々麺のお店。
おしゃれな雰囲気はバーらしいつくりで、丼との風景が対照的。
わりと人気なのか周辺に飲食店がないからか、いつもお客さんが入っているイメージです。
 
ランチに注文したのは、汁あり濃厚トマト担々麺(1100円)。
ゴマのコクがしっかりした、かなり濃厚でどろっとしたスープの担々麺。
トマトは入っていますが、あまり感じなかなったかな。
それでも、濃厚なはずのスープをさっぱりいただけたのは、トマトのおかげでしょうか。
それほど辛さもなく、動物系と魚介系のスープの旨味をしっかり感じます。
細めの麺も、担々麺らしい相性のよさ。
刻みタマネギやひき肉もたっぷり入って、食べごたえです!
 
おまけにつけてくれる小ライスも、新潟産コシヒカリを使っているのだとか。
余ったスープと一緒に食べるのが美味しいんですよね♪

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HI,COFFEE HEY,HERB@渋谷

【コーヒーとハーブティーの小さなスタンド】
 
1月にオープンしたコーヒーとハーブティーのスタンド。
狭いながらもイートインスペース完備、ビビッドな色合いが意外にも落ち着く店内。
ハーブが並び、内装に木材を使っているからでしょうか。
ずらーっと並ぶハーブティーの棚がかわいくて、店内でオリジナルブレンドを調合しているそうです。
 
一応確認してみたら、コーヒーにも力を入れているとのこと。
コーヒー気分で立ち寄ったので、そのまんまラテ(630円)を注文。
イートインでお願いしたら、カップに入れてくれました。
ミルク感がしっかりしたクリーミーな舌ざわりで、エスプレッソの香りもしっかり。
バランスのとれた美味しさです。
 
それでもやっぱりハーブティーが気になるので聞いてみると、花粉症や二日酔いに合わせたブレンドもあるんですって。
そして、オフィスにテイクアウトして2煎・3煎と飲むこともできるそう。
香りをかがせてもらったら、確かにいい香り。
次の機会はハーブティー買っていこう!

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OZY@渋谷

【サラダとホットサンドの間借りスタンド】
 
1月中旬あたりから営業を始めた、サラダとホットサンドのお店。
バーの間借りで、朝から営業しているのが珍しいかも。
世の中、少しずつ朝型にシフトチェンジですね。
 
今回はランチに注文、チキンのシーザーサラダ(1000円)を注文。
たっぷりサラダには手作りシーザードレッシングとパルミジャーノチーズがしっかり。
中央には、一晩漬けこみしっかり味が染みこんだやわらかなガーリックチキン。
ポーチドエッグを割って、トロットロな黄身を和えて一気に!
サラダランチでヘルシーなはずなのに、ジャンクな美味しさです!
 
ボリューム的に物足りないような気もするのですが、プチパン(+100円)もつけると充分。
軽めなランチにしたいときにピッタリです!

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MACCHA HOUSE 抹茶館 酒々井プレミアム・アウトレット店

【濃厚な抹茶と本格抹茶スイーツ】
 
はじめてきた酒々井プレミアム・アウトレット!
テンションあがって買い物しちゃったけど、疲れたので休憩。
食事じゃなくてお茶…と探してたら、本当のお茶のカフェ!
これは立ち寄るべしでしょう。
 
注文したのは、ティラミス&ドリンクセット(1144円)。
2種類のティラミスから選んだのは、ほうじ茶。
ほうじ茶パウダーがかかるだけじゃなくて、中のスポンジもほうじ茶風味。
ほうじ茶ならではの香ばしさや苦味が、ティラミスの濃厚な甘さに感じいいアクセント。
思ってたよりも美味しいかも。
 
あわせたのはアイス抹茶。
京都の老舗『森半』の抹茶を使った、結構濃厚な味わい。
甘さを加えていないストレートな飲みごたえ、逆にパンチあります。
そういえば、日本茶はエナジードリンクって言ってた人がいたっけ。
まさに、そんな美味しさ飲みごたえです!
でもだからこそ、ティラミスとも合うんですよね♡
 
ゆったりとした店内はどこかのチェーン店かと思ってたけど、関東ではほとんど展開していない京都のお店なんですって。
アウトレットでのお茶なんて…と思っただけに、いい意味で期待を裏切られました!

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恵比寿 魚竹

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【板前さんがつくる和食料理屋の魚ランチ】
 
板前さんを囲むようにカウンター席がならぶ和食居酒屋。
初代の魚屋さん以来、創業80年以上の歴史を刻んでいるとのこと。
魚が旨いとの評判は、多少待つことになる行列が物語っています。
 
ランチに注文したのはミックスフライ御膳(1700円)。
大ぶりでぷりっぷりな海老二尾。
厚みある脂ののったアジ。
旨味が凝縮した開けたての牡蠣。
シーズンはじまったばかりのアスパラガス。
結構なボリュームで、軽やかなザクザク感が気持ちいい衣。
上質な油特有の甘さと相まって、食べごたえある美味しさです。
タルタルとソース、両方用意されているのも嬉しい点。
レモンをきゅっと絞って、さっぱりいただきました!
 
…でもせっかくなので、お刺身三点盛り合わせ(+400円)も追加注文。
カウンターが囲む厨房、目の前で用意するお刺身。
これがもう絶品。
日本酒ほしくなるところですが、もちろんご飯も合います。
ごはん・しじみの赤だしと並べるだけでも、立派な定食レベル。
魚が評判だとは聞いていたけど、これは確かに美味しいです。
 
目の前で、板前さんが丁寧に料理をしているのも嬉しい点。
自分に提供される料理が用意される様子を眺めているの、結構たのしいです。
あとから知ったのですが、海鮮丼って書かれたメニューは刺身盛り合わせ定食なのね。
めっちゃ気になるので、機会あれば次食べたいです!

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沖縄そばダイニング DOKO DOKO@中目黒

【おしゃれジャンクなオキナワン】
 
中目黒といえばオシャレな町!
…間違っていないですよね?
そんなエリアに構える沖縄料理屋さんは、まるでバーのような雰囲気。
地下には秘密基地のようなテーブル席も。
そんなお店で友人主催の飲み会に行ってきました。
 
コースは完全に友人まかせ。
オリオンビールをはじめとるす飲み放題とともに食べたのは、
・島らっきょう
・もずく
・サラダ
・カーリーフライwithミート
・ポークたまご
・タコライス
・沖縄そば
・ちんすこうアイス
典型的なジャンクな沖縄料理って感じ。
もうね、すっきり飲みやすいビールが進みます!
さんぴん茶ハイで無かったことにします!
ジャンク最高!

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クラフト ビア マーケット TOKYO TORCH店

【豊富なクラフトビールをスパイシーなおつまみとともに】

東京駅そばで新しくオープンした再開発施設、TOKYO TORCHにあるクラフトビールのお店。
結構いろんな種類のクラフトビールが用意され、飲み比べできます。

今回は、勉強会での打ち上げ。
人数が多かったので寒い中でのテラス席…での冷たいビール。
なかなかのテンションハイになりました!

気になったビールはいろいろあったけど、結構品切れがあったのが残念。
それでも「秋田あくらビール なまはげIPA」とか「ベアードビール 帝国IPA」など、飲んでて楽しかったよ。
合わせたつまみは
・トムヤムおでん(100円~)
・ソーセージ盛り合わせ(1780円)
・毛沢東唐揚げ(930円)
など、スパイシーでビールに合うものばかり。
いいっすね。

ビールが売りきれてたり寒かったりは心残りだけど、美味しかったのは確か。
日を改めて遊びに行きたいです!

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BANFF@大泉学園

【山小屋のような落ち着きの喫茶店】

避暑地の別荘とか山小屋のような建物の喫茶店。
バッティングセンターの隣にあるものの、普通に一般利用も可能。
店名はカナディアンロッキーの地名ですね。
木で包まれた温かみある店内は、たしかにバンフっぽいかも。

注文したコーヒー(350円)はまろやかで丁寧に淹れた、喫茶店の落ち着きある味わいです。
一緒に注文したピザトースト(450円)は、厚みあるフワモチサクなトーストが印象的。
伸びるチーズとかピザソースとか、王道の喫茶店な味わい。
タバスコが合います。
以前人気だったカレーは、今はもうやってないんだって。
ちょっと残念。

店内で静かに流れるBGMは、スピーカーの存在を感じさせないナチュラルさ。
やわらかに差し込む陽ざしと相まって、安らぐというか、めっちゃ居心地いいです。
久しぶりに、じっくり時間が流れるのを感じさせないひとときでした♪

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横浜豚骨醤油ラーメンYOLO@江古田

【新オープンの旨い家系ラーメン】

3/15にオープンした、いわゆる家系ラーメンのお店。
横浜の人気店から独立したとのこと。
基本カウンター席のシンプルなつくりで、厨房には大きな寸胴が。
「スープを入れ替える間は提供できない」と本気さを伺えました。

ランチに注文したのは、ラーメン(通常800円)。
調整できる濃さや油は普通にしたけど、それでも結構しっかりした豚骨醤油。
秘伝のカエシ…なんだろう、旨味深いです。
油もいやみじゃない感覚で、安心して食べたくなる美味しさ。
添えられた海苔にスープを染みこませると最高ですね。
ごはん欲しくなります。
学生ライスが50円(通常150円)というのも、学生江古田ならでは。
食べ放題ライス250円なんてメニューも!
鶏肉飯もTKGも気になるなぁ。

話戻って、コシあるもちっとした麺が気持ちよく、スープとも感じのいい絡み。
脂身そこそこのしっかり肉を食わせるチャーシューも、食べごたえある厚みで美味。
ほうれん草とかのトッピングはデフォルトで、このあたりも家系ですね。
味変の薬味もいろいろ揃ってます。
にんにく入れるとさらに美味しくなるのは分かっているんだけど…

久しぶりに家系ラーメン食べたけど、美味しいですね!
3/17までの3日間、オープン記念でラーメン並を500円で提供してます!

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梅の木@浅草橋

【ガード下の喫茶店でモーニング】
 
昭和な喫茶店が多く残る浅草橋。
JR総武線の高架下にも喫茶店があり、ここは改札すぐそば。
下町ならではの装いです。
 
今回は朝時間に訪問、モーニングAセット(530円)を注文。
ハムやタマゴをバターロールにのせたもの。
オープンサンドみたいで、そのまま食べても、お好みで重ねても。
美味しさもだけど、どこか懐かしい味わいはバターロール由来でしょうか。
合わせたドリンクは、ブレンドコーヒーで。
流行りのものとは違う、ベーシックな味わいも昔ながらの喫茶店。
 
メインの改札からの動線とずれているからか、意外にものんびりとした空気感。
朝からほっとひといき、いい感じです。

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396咖啀@渋谷

【スパイスが楽しい間借りカレー】
 
2/3にスタートしたスパイスカレーのお店。
うつらうつらというダイニングバーでの間借りランチ営業。
大きな一枚木のカウンターが特徴的で、一番はじっこはテーブル席のように使うほどの幅。
手前は厨房に面していて、ていねいにカレーを用意する様子を眺められます。
 
注文したのは3種合いがけ(1600円)。
カレーのラインナップは日替わりのようで、今回は
・396チキンカレー~和風出汁~
・フキ味噌と春野菜
・豚のラグーと金柑
の3種類の組み合わせ。
さらにこれら以外にも
・ダルカレー
・ビーツとココナッツ
が加わる豪華版。
アチャールもいろいろ盛られて、カラフルです!
とら豆と白ゴマのご飯を囲むように盛りつけられたビジュアルも楽しいです。
 
肝心の味は、どれも優しいテイスト。
チキンカレーなんて、和風出汁の効き具合がバツグンなほど。
他のカレーもスパイス効いているけど、辛さより旨味を先に感じる美味しさ。
最初はそれぞれをしっかり味わい、途中からお互いを混ぜながら。
スパイスカレーって、種類の違うスパイスの混ざる変化が楽しいんですよね。
もちろんアチャールも混ぜながら。
それでも全体的に優しいテイストだから、違和感が全くないです。
美味しいスパイスカレーですね。
 
繁華街から離れた松濤というエリア。
スローな雰囲気が心地よく、ゆるーい空気が流れていました。
ビールのんでる人もいるほど。
仕事さえなければ…と私は言いたい!

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二代目 葵@渋谷

【落ち着いた小料理屋の穴子天丼】
 
渋谷の喧騒から離れた、静かな神泉エリアに構える小料理屋さん。
木の温もりに溢れる店内、カウンターの向こうに並ぶ立派な包丁。
夜も気になるところですが、今回は平日限定で提供しているランチを久しぶりに訪ねてきました。
 
注文したのは、穴子天丼セット(1000円)。
メインの天丼にはピーマン・にんじん・茄子・かぼちゃ。
そして、ふわふわで大きな穴子がどーんと一本。 
カリッカリな衣、しっかりとかかる濃いめのタレ。
食べごたえのある、パワー系天丼です。
 
小鉢2品・赤だし・お新香もついてきて、この値段。
満足すぎる内容は人気があるのも納得で、13時前にはランチ終了になることが多いとか。
また食べに来たいです♪

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mukuraf@森下

【ビアバーの本気な早朝営業モーニング】
 
クラフトビールが揃うビアバー。
基本的に夜営業かと思いきや、なんとコーヒー主体に朝も営業!
同じ人なのかな、間借りなのかな…なんて思いつつモーニングしてきました。
 
注文したのはカフェラテ(540円)。
ふわっふわなふんわり泡タイプが、めっちゃ気持ちいい口ざわり。
甘さはなく、エスプレッソの香りしっかり。
コーヒーを飲むのに近い感覚の美味しさですね。
一緒に注文したクロックムッシュ(550円)は、ハムチーズのホットサンド。
オープンタイプじゃなかったけど、サクサクトーストの食感は気持ちいいですね。
たっぷりチーズのコクがよく、ハムとの相性もバツグン。
アクセントでブロッコリーを添えているの、ほんとうにちょっとだけど嬉しいですね。
 
つぎつぎと訪れるお客さんを見てると、みんなドリップ注文してる。
お店を出て看板を見ると、たしかに豆推しな感じ。
カフェラテも美味しかったけど、つぎは私もドリップ注文してみよっと。
それにしても、知る人ぞ知るビアバーの朝営業、思ってた以上に本気でした!

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元祖ニュータンタンメン本舗 渋谷店

【中毒性のあるジャンクな美味しさ】
 
3/3にオープンした、川崎方面で人気のニュータンタンメンなお店。
一部で絶大な支持を得るニュータンタンメンなるもの、初めていただきます!
 
ランチに注文したのはタンタンメン(930円)。
選べる辛さは、一番人気の“中”。
真っ赤なスープに溶き卵・ひき肉が浮かぶビジュアルが印象的。
トッピングがいろいろ無いぶん、シンプルでよろしい。
鶏ガラがベースなスープは意外にも優しい味わいだけど、ニンニクパワーがすごい。
だって、欠片で入ってますからね。
赤いのは唐辛子とラー油などでしょうけど、中だと辛いのが好きな人には程よいアクセント。
これを、中太ストレートのモッチモチな麺と絡めて食べる。
 
最高にジャンクでパンチある美味しさです!
 
これは確かにクセになるし、中毒性ありますね。
地元で人気なのも納得な味わいです。
 
せっかくなので、ミニせせり丼(+370円)も追加注文。
ニラ醤油であえたせせりを丼にのせたもの。
そう、ミニなはずなのに丼レベルのボリューム。
ガッツリいただきました!
そして、スープや溶き卵とごはんが合う!
普通の白ごはんでも良かったのでは?と思うほどの相性のよさ。
ミニせせり丼は、単独でも充分なジャンクさ。
 
オレンジ色のカウンターが特徴的な店内。
丼が到着して写真撮ると、丼とカウンターの相性がバツグン。
いろいろとすごいお店です!

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プングム宇田川店@渋谷

【映える人気韓国料理店の充実ランチ】
 
3/6にオープンした、人気韓国料理店の新店。
渋谷ではセンター街に続く2か所目で、井の頭通り沿いにできた新築ビル。
天井が高く細長い形状を活かしたレイアウトは、とにかく映えます。
中央の長テーブルが印象的で、排煙設備までオシャレにデザイン。
スタッフさんは全員韓国人でフレンドリー。
テンションあがります♪
 
ランチに注文したのは、網焼きプルコギとタッカルビ包みご飯定食(1969円)。
野菜たっぷりなのが韓国料理の嬉しいところで、たっぷりタッカルビもレタスに包んで。
ほどよい辛さとレタスのシャキシャキ食感が心地いい組み合わせ。
プルコギもしっかり味が染みていて、ごはんが進みます。
そのご飯も、雑穀米を選べるのが嬉しいですね。
 
選べるチゲは純豆腐をチョイス。
魚介の風味がしっかりした味わいで、あさり・小海老・椎茸の旨味がたっぷり。
見た目すごく辛そうだけど、実際には旨味のほうが印象強いかも。
たっぷり豆腐だけでなく玉子も入っているので、まろやかに仕上がります。
 
副菜というか小鉢も充実。
カンジャンケジャンまでついてくるんですよ!
確かにランチとしては高いほうだけど、この内容を考えると納得。
腹パンになるだけでなく、しっかりと美味しいですからね。
このお店も存在が認知されたら人気店になるのでしょうね♪

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TWO FACE@渋谷

【日中は貴重なワークスペースなミュージックバー】
 
昨年末にオープンしたミュージックバー&カフェ。
夜はミュージックバー、日中はカフェという二毛作。
メインは夜なのでしょうけど、今回はカフェタイムに行ってきました。
 
注文したのはコーヒー(500円)。
味わいとしては、まぁよくあるブレンド。
コーヒー目当てに行く場所ではないかも。
では?と問われると、電源・WiFi完備で仕事できる系。
喫煙OKなのでタバコ吸える系。
コーヒーカップが大きめなので、一杯で長時間過ごせる系。
ソフトドリンクだとお代わり自由。
タバコ吸いながらPC仕事できる場所なんて、今となっては貴重な存在じゃない?
軽快で心地いいBGMも、EDMや爆音と違って仕事にほどよい刺激。
ミラーボールキラキラでピンクを基調としたバーな雰囲気ながら、仕事しそうなテーブル席は明るめに調整。
気分転換にはかどる場所だし、時間調整にもピッタリです!

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南洋新記@渋谷

【シンガポールの本格ポークライス】
 
2/12にオープンしたシンガポール屋台飯のお店。
清潔感のある整った店内は、小さいながらも落ち着いた雰囲気。
肉が吊り下げられた厨房を眺めながらいただきます。
テーブルにQRコードが印刷されていて、スマホから注文するシステム。
そのうちカード等にも対応するようですが、今のところ現金のみです。
 
お店のメインはチキンライスみたい。
だけどランチに注文したのはクリスピー風ポークライス(1040円)。
カリッカリになるまで焼かれたローストポーク。
この食感が気持ちいいんですよね。
ジューシーながらもほどよく脂も落ちて、見た目以上に食べやすいです。
八角の香りがほどよく効いた、まさにシンガポール風。
ナンプラーみたいなソースをかけたあと、好みに応じて醤油やチリソースをつけて。
この醤油も、日本のとは違うどろっとしたシンガポール的なもの。
三角形に盛られたごはんは、チキンライス対応でしょうか。
細長なパラッパラなお米が、チキンの旨味でしっとり仕上がり。
最後、小さなダイス状のオレンジで口直し。
 
もうこれね、上品な本格B級シンガポール料理って感じ。
美味しいです!
特に、パリパリに仕上がったローストポークってあまり見かけない貴重さ。
シンガポール人経営ならではのメニュー。
日本で食べられること自体が嬉しいです。
これ絶対、ポーク好き&東南アジア好きにはオススメ!
 
3/20まではオープン記念で20%引き、通常1300円からのディスカウント。
見逃せません!

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だお@江古田

【充実すぎるシュウマイ定食】

3/10にオープンしたシュウマイのお店。
かなりディープな場所というか、きっと見つけられない場所。
小さな看板が唯一の目印ですが、こんな場所に…と思わず思ってしまうような穴場感。
店内は広々としているけど、テーブル席は奥にひとつだけ。
基本的にカウンター席ながら、反対側に大きなモニター。
店内に入っても、なかなか不思議な感覚です。

ランチにいただいたのはシュウマイ定食(850円)。
メニューはありません。これ一択。
注文することなく、自動的に出てきます。
でも手作り感溢れるから、時間は少々かかります。
温かい目で見守りましょう。

出てきたのは…せいろで蒸されたシュウマイと野菜たち。
シイタケの入ったふわふわな仕上がりで、もちろん肉感もしっかりした美味しさ。
シイタケの旨味がいい感じに効いてます。
野菜たっぷりなのも嬉しくて、ごまだれが合いますね。
繊維を感じる副菜がいろいろつくのも嬉しく、味噌汁はしっかり出汁の効いたもの。

ごはんの量もしっかりあり、食べ終えるころには腹パン!
美味しいだけでなくボリュームもあって850円なんて、今どきステキすぎです!
夜はお酒も飲めるそうなので、ほっこり過ごしたいときに良さそうな予感です!

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茶々工房 kiyosumi@清澄白河

【甘じょっぱい抹茶のパンケーキ】

3/9にオープンしたパンケーキのお店。
パンケーキを焼くのは、カウンターに設置した鉄板。
以前この地に構えていた鉄板焼きのお店を活かした構成です。

メニューは抹茶バターのパンケーキ(2200円)のみ。
トッピングがいろいろ揃ってますが、デフォルトでも十分かも。
目の前の鉄板で焼き上げるパンケーキは、全部で3枚。
厚みあるふんわりタイプで、見た目以上に軽やかです。
ただし、合わせる抹茶バターがかなり濃厚。
バターの塩気・キャラメリゼした抹茶・渋みある別添えの抹茶ソース。
一体感がステキで、甘じょっぱいだけでない抹茶アクセントがいい感じです♡
ひとつだけ後悔したといえば、抹茶ソースを最初に全てかけなかたことでしょうか。
まぁビジュアルの問題だけですが。

セットになったドリンクからは、抹茶オレで。
ミルクたっぷりの飲みごたえで、それに負けない抹茶のパワー。
たっぷり入れてるな…と見ながら思ってたら、5gも使っているんですって。
本当に、最初から最後まで抹茶にこだわってます。

昔からの商店街、資料館通りにあたらしいお店がオープンしました!

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グランデグルマン@錦糸町

【ポルチーニの香り豊かな休日ランチ】

3/5にオープンしたフレンチビストロ。
厨房に面したカウンター席といくつかのテーブル席の小さなお店。
公園に面した立地だけど、客席自体は公園に向いていません。
ただテラス席のようなものがあるので、季節がいいと気持ちいいかも。

休日ランチに注文したのは、本日のパスタ(2300円)。
この日の前菜2品は、ほのかな甘さのりんごのムースと、鶏の旨味をしっかり感じる地鶏パテのカンパーニュ。
自家製フォカッチャは、パテと一緒がよかったかな。

続くメインのパスタは、鶏モモ肉と旬野菜のポルチーニクリーム。
かなーり濃厚なソースは、もちろんポルチーニの香りしっかり。
生麺のようにモチモチな麺とカリカリナッツの食感の対比もいい感じ。
春野菜もたっぷり入り、具沢山なのが嬉しいですね。
結構美味しいパスタです。
そして、おなかいっぱい!

…あれ?パスタ?フレンチ?
まいっか。
平日ランチは1200円くらいなので休日はちょっと高めですが、ワイン片手のゆったりランチなんて楽しいかも。

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GRAN ALEGRIA 新宿 東急歌舞伎町タワー

【落ち着いた雰囲気のシュラスコ食べ放題】
 
3/12にオープンするシュラスコ食べ放題のお店。
東京を中心に展開していますが、ここ東急歌舞伎町タワーは別格。
会員制ウェルネスクラブ” EXSTION”に構え、間接照明を用いるゆったりとした空間のつくり。
窓の外には、歌舞伎町の賑わいを見下ろすプールまで。
ガツガツ食べる系ではなく、ゆったりと過ごす、そんなテイストです。
今回は、プレオープンのタイミングで行ってきました。
 
いただいたのは、食べ放題コース(5060円)のアレンジ版。
15種類のシュラスコが次々と出てくるのは、他のお店と同じスタイル。
イチボやランプなどの牛・ロースなどの豚・スパイスチキン…
目の前でカットしてくれるのは嬉しいですね。
他と違うのは厳選和牛も食べられることで、今回は神戸牛。
茄子に旨味が染みこんでるのがいい感じ。
サラダお代わりOKなのも嬉しいですね。
でも一番のお気に入りは焼きパイン!
甘さがギューッと濃縮しているだけでなく、消化を助ける効果もありますからね。
これにシナモンをかけるとさらにデザート感覚が増すのですが、さらにあるものを加える絶品な食べ方を偶然発見。
これどこかで商品化したいからヒミツ♪
 
系列店と比べるとちょっと高めですが、食べる以外にもテンションあがるのでアリですね!

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デイリーコーヒースタンド@野方

【毎日だれでも通える温かみあるコーヒースタンド】

路地のような商店街の一画、古い商店をリノベーションしたような雰囲気のおしゃれカフェ。
こじんまりとまとまった注文カウンターだけかと思ったら、隣に広々としたイートインスペース。
白を基調とした開放的な空間は、大きな窓で商店街と一体になったような感じ。
だれでも立ち寄れるちょっとした広場、みたいな感じでしょうか。
店名のとおり毎日営業、いつでもふらっと訪れることができる雰囲気です。

注文したのはカフェラテ(濃いめ・520円)とチョコレートマフィン(350円)。
マグのかわいいカフェラテは、思わず手で持ちたくなる触感の気持ちよさ。
たっぷりミルクの密度がしっかりした感じで、飲みごたえのあるクリーミーさ。
エスプレッソを濃いめ(1.5倍)にしたためか香りもたっぷり。
きっちりと飲む感覚の美味しさです。

一緒に注文したチョコレートマフィンは、軽やかで心地いい美味しさ!
表面サクサク・中ふわっふわな食感の違いが気持ちいいです。
ショコラすぎていないバランスも絶妙で、いつでも口にしたくなる優しい味わい。
もちろん、カフェラテとの相性も抜群!

コーヒーもマフィンも美味しいのですが、それだけでないスタッフさん・空気感の温かさがステキ。
子どもにお水を出すほどのキッズフレンドリーだし、ペットもOKだし。
メニューの書き方や構成からも、お店の気持ちが伝わってきます。
広々としていることもあり、みんなが思い思いに過ごせるのもポイント。
ほんと、商店街の一画の広場のような感覚です!

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NICO酒店@森下(清澄白河)

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【深川蒸留所系列のジンの販売&角打ち】
 
“ミドリの建物”と呼ばれるNICOさん。
2階の深夜も営業するバー、1階のスパイスカレー、そしてもうひとつ1階の酒屋さん。
深川蒸留所の系列店という扱いで、ジンの販売や角打ちができます。
気にはなってたけど、通りかかったら”ジンのお湯割り”なんて黒板が。
いやそれ飲んだことないし、気になるでしょ。
思わず引き返してお店に入ってしまいました。
 
カウンターだけの狭い店内、壁面には大きな薬箱が!
『酒屋で養生』をテーマに漢方を得意とする薬剤師が番頭に立っているのだとか。
ジンに限らず、薬膳のお酒やお茶など種類豊富。
せっかくなら深川蒸留所のお酒でお湯割りでも…と思い番頭に相談すると、虎ノ門蒸留所のジン(1000円)をオススメされ。
細かい説明はあえて聞かず、おススメにのっかってお願いしたら…なにこれ美味しい♡
ジンのお湯割り自体初めての体験だけど、かなり個性的なお酒!
花椒に近い刺激があるジンなんて初めてで、シビれるような刺激と香りがステキ。
四川の麻婆豆腐を食べてるような感覚がクセになりそう。
このジンをお湯割りすることで、湯気とともにまろやかな香りに昇華。
冷たい炭酸とは違う飲みやすい仕上がりで、香りそのものを楽しむ感じ。
面白いです!
 
ジンのラベルもかわいいのですが、あとから銘柄を確認するとNEPAL TIMUR PEPPERとのこと。
ネパールティムールペッパー…ネパール山椒の名前そのものですね。
こういう個性派ジンを口にするのも、ふらっと立ち寄ってこその出会いですよね♪

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とりしょう@渋谷

【穴場居酒屋の充実すぎるランチ】
 
完全に若者エリア、エントランスもピンクの螺旋階段という派手な場所。
そのさらに奥に進んだところに、落ち着いた雰囲気の居酒屋さんがあるなんて!
穴場的存在だけど、意外にも満席。みんなよく知ってますね。
同じ名前のお店が以前道玄坂にあったけど、再開発でこの場所に移転してきたのかもです。
 
ランチに注文したのは、豚スタミナ鉄板定食(1000円)。
醤油味のソースがじゅわーっという鉄板には、豚肉・もやし・目玉焼き。
そのまま食べてもいいし、豚肉に黄身を絡ませてもいいし。
添えられたキムチを添えてもいいし。
なんか食べ方いろいろでテンションあがるよ♪
キムチ自体もやさしい辛さで、ごはんに合う!
箸休めのおひたしやお新香もいい!
そして…味噌汁という名の豚汁!
牛蒡・里芋・人参・蒟蒻・大根・豚肉がギッシリと入るお椀。
もうこれだけで一品になろうというのに、なんとお代わりOK。
ごはんもお代わりOK…ダイエットには罪ですね。
こんなにテンションあがるランチを渋谷で食べたの、久しぶりかも。
しかも今のご時世、これで1000円というのは貴重すぎ。
センター街のど真ん中にこんなお店が隠れてたなんて…穴場すぎです!

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マタイッコタベタイカフェ@幕張PA

【高速グルメの”きんつば”スイーツ】
 
きれいになった京葉道路・幕張PA、パサール幕張の下り線。
創業明治4年、静岡の老舗「又一庵」によるきんつばスイーツ。
お店はカウンターだけですが、パーキングエリアのフードコートで食べてきました。
 
購入したのは、お芋のちびきんアイス(500円)。
お芋のきんつばをトッピングした、冬季限定商品。
これ、気分転換にぴったりな美味しさ!
ホクホクなお芋の味わいがそのまま残るきんつばは、単独でも美味しいもの。
ベースのソフトクリームは濃厚で、ミルク感がしっかり。
底にはナチュラルな甘さのつぶあんがたっぷり。
この3つが意外な相性というか一体感というか、ビジュアル以上の美味しさです。
食べる前は”ソフトクリームにきんつば乗せただけでしょ”程度に思ってたのに。
さすが、和菓子屋プロデュースなだけあります!

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キッチンハセガワ@渋谷

【行列必至な人気洋食店のハンバーグ】
 
メディアにも度々登場する人気洋食店。
いつも行列なので諦めていたのですが、今回はめずらしく短い!
約7年振りにランチしてきました。
 
注文したのは、デラックスハンバーグセット(1480円)。
ベースのハンバーグは、いわゆる洋食らしいやわらかな手捏ね。
牛タンのひき肉が使われているそう。
旨味深いデミグラスソースにも牛タンが含まれているそうで、ハンバーグとソースの一体感は抜群です。
これに目玉焼きのとろーり黄身が合わさって、さらにコク深いものに。
残ったソースがもったいないと思うほどで、人気なのも納得の美味しさです。
 
セットのカニクリームコロッケも、ザクザクな衣と濃厚な旨味がいいですね。
ソーセージは普通っぽいけど、パリッとした皮の食べごたえ!
まぁここまで贅沢にしなくても、ハンバーグ一択でも充分に堪能できそうだけどね。
美味しかった♡
 
なお、ライス等々は別注文とのこと。
今回は、ライス・サラダ・スープ・ミニデザートのセット(+400円)を注文。
ライスの量を選べるのも嬉しいですね。
コンソメスープ、冷えた身体に嬉しい一口です。

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丸富食堂 池袋東口店

【夜も食事OKな海鮮居酒屋でお魚定食】
 
基本的に居酒屋営業ながら、夜の定食メニューも充実した貴重なお店。
ノンアルコール、ドリンク無し、もちろんお通しなし。
ピュアに食事だけでも対応って、神すぎです。
しかも海鮮が充実しているから、定食も魚中心なラインナップ。
最高ですね。
ランチタイムは定食を提供する居酒屋でも普通夜はアルコールだから、本当に貴重です。
 
晩ごはんに注文したのは、丸得定食(1155円)。
お刺身3点盛りは、ぶり・真鯛・やりいか。
脂がしっかりのった、臭みのまったくない新鮮なお刺身。
美味しいですね。
ご飯もあうけどビールが…なんて思ってしまいますよね。
 
もう一品はアジフライ。
ザクザクな衣をまとう、ふわふわで肉厚な身。
濃厚生ソースで食べるもよし、醤油の旨味で食べるもよし。
食べごたえある美味しさです。
 
副菜として切り干し大根・冷奴・お新香が並んでいるのも嬉しいポイント。
これの有無で、定食としての豊かさが変わりますからね。
もちろん、今回は満足度高いです。
 
ほんと、夜にこれだけ充実した定食を食べられることをシアワセに感じます★

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JOE TALK COFFEE@恵比寿

【おしゃれコーヒースタンドの淹れたてアメリカーノ】
 
恵比寿駅すぐ近くにあるコーヒースタンド。
木の温もりあふれるお店の構えで、奥には大きな焙煎機が!
自家焙煎のお店、ロースタリーなんですね。
 
目の前の道具で淹れるサイフォンがめっちゃ気になったけど、時間の都合でアメリカーノ(500円)を注文。
それでも、エスプレッソマシンで淹れるタイプ。
しっかりとした飲みごたえで、コーヒーを感じる味わい。
美味しいです☕
テイクアウト中心だけどちょっとしたベンチ?があって、イートイン的な使い方も。
寒い日で完全外だから微妙か?と思ったけど、意外と居心地いいのね。
それなりに過ごしてたかも。
おしゃれなお店でテンションあがるのは仕方ないとして、スタッフさんがものすごく親切。
もうね、図に乗っていろいろとお願いしちゃいました。
 
今度は、もうちょっと時間に余裕もってサイフォンいただいたいです!
ちなみに…店名のJOE TALK COFFEEって、”常套句”…

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中国料理 山水楼@代々木

【レトロな中華料理屋の個性派揚げ餃子】
 
代々木駅前にどーんと構える中華料理店。
町中華というには立派すぎる、歴史を刻んできた本格庶民派。
ザ・中華なレトロな雰囲気、今では貴重な存在な気がします。
2階席もあるみたいで宴会していそうな雰囲気ですが、今回は1階利用。
活気ある厨房の様子を眺めているのも、また楽しいです。
 
注文したのは、このお店名物ともいえる揚げ餃子(770円)。
第一印象は、でかい!
もちもちした皮に包まれているのは、ニラをしっかり効かせた餡。
これを、ザクザクに揚げて甘酢のとろーり餡かけで仕上げて。
久しぶりに食べごたえある餃子かも。
いやこれ、完全にビールでしょ!
 
ただ今回は晩ごはんでの訪問…ということで、合わせたのはチャーハン(880円)。
しっとり系の、塩とタレとラードで仕上げたような感じ。
まんまるな形が美しいです。
昔ながらのチャーハンといった感じで、チャーシューたっぷりの食べごたえ。
ボリューム的には一見普通に見えるものの、食べてもなかなか減らない!
きっと中身が詰まっているのでしょう。
たまーに恋しくなる美味しさですね。
添えられたスープがラーメンスープみたいに旨味深いのも特徴的かも。
 
おなかいっぱいになって窓の外を見ると、代々木駅を行き交う人々。
都会の真ん中で、時間の流れから取り残されたような感覚が不思議です!

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奥原食堂 弐万馬力@北参道

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【縄のれんな居酒屋で夜の唐揚げ定食】
 
晩ごはんを求めて北参道・千駄ヶ谷界隈の夜さんぽ。
食堂?定食?の文字を見つけて訪問。
路地の奥にたたずむ、コの字型カウンターの小さな酒場。
縄のれんがいいっすね…あれ?居酒屋さん?
訊ねてみると、ワンドリンクならOKとのこと。
歩き疲れたし雰囲気もいいし…ということでおじゃましてきました。
 
つかれた身体に、まずは生ビール(650円)でかんぷぁーい!
夜は飲まないようにしているのですが、やっぱり仕事おわりの一杯はいいっすね。
メニューはおつまみ・一品料理と種類豊富で、かなり迷います。
結局、となりの人のオーダーに流されるかたちで唐揚げ(900円)を注文。
この唐揚げがまた美味しくて、ふんわりジューシーな食べごこちが♡
丁寧な生姜醤油で下味されていて、サクっと揚がっていて。
つまみで飲むのにピッタリ!
お酒おかわりしたいところですが今回は食事、定食セット(400円)。
ごはんセットの味噌汁が、しっかり出汁の効いた美味しさ。
横にビールが並んでなければ、完全に夜定食ですね。
 
それにしても魅力的なおつまみだなぁ。
もっと飲みたいなぁ。
昭和歌謡のBGMも、私世代にはヒットしまくり。
食事ではなく、ゆっくり過ごしたい、そんな夜のお店でした。
 ※値段は消費税別

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Dreamin'B Sumiyosi@住吉

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【おしゃれな町のベーカリーのBLT】
 
お店の奥でパンを焼くベーカリー。
パン屋さんだから持ち帰り…と思ってたら、イートインスペースなんてあるのね!
コーヒーやビールなどのドリンクも充実。
そんなお店だったなんて知らなかったよ。
小腹がすいたタイミングで、立ち寄ってきました。
 
すらーっと並ぶ充実したパンのなかから選んだのは、クロワッサンBTL(590円)。
ザクザクな食感のクロワッサン、そのままでも充分な美味しさ。
そして、こんがりと焼いたイベリコ豚厚切りベーコンの旨味はすごい。
レタスやトマトのみずみずしさが加わり、くどさはそれほど感じません。
逆に、ベーコンの旨味と程よい塩気が食欲を刺激しますね。
見た目以上の美味しさです!
 
一緒に注文したコーヒー(496円/セットで100円引)は、お店こだわりのオリジナルブレンド。
軽いコクと軽やかな香りで、すっきりとした飲みごたえはニュートラルな美味しさ。
パンと合わせるのにぴったりで、どのパンとも合いそう。
ふたつきだと香りを楽しめないから、飲むときは外しちゃいました。
 
今回は軽くつまむ程度だったのでBLTサンドひとつだけ。
それでも結構な大きさなので、たべごたえ十分。
居並ぶパンはどれも気になるものばかりだったので、もう少し買いたかったな。
小腹じゃなくて、ちゃんとお腹すいたときに来ないとですね。

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Graphic Grill & Bar@渋谷

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【海外みたいなホステルのおしゃれバーガー】
 
3/4にオープンしたホステル併設のアメリカンダイナー。
海外のホステルみたいなおしゃれ空間。
客室やラウンジも見せていただいたけど、おしゃれですね。
東横線の跡地という細長い地形を活かしたレイアウト。
天井のラインはレールのイメージ。
以前同じ場所にあったレストランから、新たな展開がはじまりました。
 
ランチに注文したのはジャージー牛ハンバーガー(2100円)。
一般的には乳牛のジャージー牛を100%使うのは珍しいかも。
北海道・関谷牧場で育てられた推牛とのこと。
ジューシーさはありつつも、あっさりとした肉肉しさが感じのいいワイルドさです。
ベーコン、目玉焼きだけでなくグリル野菜も合わせたボリューム感。
様々な種類のソース類を合わせた複雑な味わい。
お店の雰囲気に合わせたビジュアルにも凝ったバーガー。
美味しさも食べごたえも十分ですが、身体への負担感の少なさは意外かも。
大きすぎなので、ナイフで食べたほうが無難かもです。
 
一緒に提供されるサラダも大きなお皿で食べごたえ十分。
有機肥料などにこだわった産直野菜は甘味しっかり。
生野菜やグリルした品数豊富なプレートで、ドレッシングも凝った味わい。
バーガーだけだと身体が気になるので、これは嬉しいです。
 
ただ、ランチドリンクが+500円なのは会社員ランチとしては厳しいのでさすがに見送り。
本当だったら、おしゃれ空間で食後にコーヒー飲みながらまったり過ごしたかったです…

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owan@住吉

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【普通の定食を食べられる貴重な食堂】
 
下町に溶け込む定食屋さん。
新しいお店で落ち着いた色合いが今どきの雰囲気。
ご年配のご夫婦?が切り盛りされる、アットホームな定食をいただけます。
 
メニューは一種類、日替りみそ汁定食(1000円)のみ。
この日はポークピカタ。
脂身のないしっかりした肉質で、豚肉なのにヘルシーな感覚。
罪悪感を感じない美味しさです。
副菜も、しらたきめんたい和えやがんも煮付と、めっちゃ和風。
信州味噌を使った本日のお味噌は、なんとかに汁!
大根・白菜・しめじと野菜たっぷりで、旨味をしっかり吸収。 
全体的にあっさりしているのに、満足感だけがのこる食べ応え。
なんといっても、ふつうの定食を食べられるシアワセ。
しかも、この内容でこの値段ですからね。
貴重な食堂です!

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ツムギ@鶴瀬

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【自家焙煎珈琲とからだにやさしいおやつ】
 
住宅地に構える自家焙煎珈琲とからだにやさしいおやつの小さなカフェ。
デンマークの手芸学校をお手本にしたとのこと。
木を基調としたナチュラルな空間は、時間が止まったかのようなほっこりさ。
その空気感をまもるべく、お店からお客さんもいろいろなお願いごとも。
かたっくるしいかと思いきや、お店で過ごしていると十分に納得できるものです。
 
注文したのはおやつと飲み物のセット(1000円)。
黒板から選んだのは、シナモン香る洋梨のケーキと、ほんのり甘いオーツミルクの黒糖レーズンマフィン。
添えられたクリームはお豆腐からできたもの!
全体的にほんのり甘く身体にやさしい味わいのほっこり加減。
すべて植物由来の材料で、卵・乳製品・小麦だけでなく白砂糖も使っていないのだとか。
ケーキ類も米粉を使ってるみたい。
アレルギーやヴィーガンにも対応しているけど、食べる側は特別感なくナチュラルに受け入れられる。
ほんとうにほっこり、からだにやさしいおやつです。
 
一緒にいただいた飲み物は、自家焙煎の中煎り・Rejseブレンドコーヒー。
軽やかなビターさで、苦味なくほんのり酸味を感じるもの。
注文を受けてから豆を挽きハンドドリップで淹れたもの。
店内に広がる香りだけでも、ほっこり。
 
今回みたいなリラックスできる時間ってステキです。
店内も外観もシンプルなつくり。
なんだったら、お店に気付かずに通り過ぎるくらいシンプル。
ミニマムな生活って、こういう感じなのかな。

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クラクラ@石神井公園

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【ランチもナチュラルな自然派ワイン食堂】

前から気になってた自然派ワイン食堂。
きっと本領を発揮するのは夜なのでしょうけど、いつものごとくランチでの訪問。
それでもほっこりメニューがならび、自然派なのはワインだけじゃないのね。

注文したのは週替わりのクラクラ定食(1365円)。
多品目の旬野菜を使うとのことで、定食なのがいいですよね。
今回のラインナップは
・ごぼうとさつまいもの酢鶏
・蒸し野菜の豆腐ディップ
・切干大根のナムル
・舞茸の炊き込みご飯
・本日のスープ:トマト
という構成。
どれをとっても優しい美味しさで、インパクトよりも素材の味わい重視。
トマトの酸味を感じるスープは、レンズ豆やスパイスの効いた食べごたえ。
酢豚じゃなく酢鶏で、しっかり生姜が効いているのも嬉しいレシピ。
豆腐ディップが意外と濃厚で、蒸し野菜につけて余ったぶんはご飯にのせて。
切干大根がナムルになるとこんなにご飯がすすむなんて。
そのご飯も風味がしっかりしているから、ご飯だけどんどんすすむし。

ナチュラルな仕上がりの食事って物足りなくなることあるけど、これは違う。
食べ終えたあとの満足感、幸福感に満たされた感覚は心地いいですね!

木を基調とした店内のテイストもナチュラルで、奥にはタタミスペースもあるキッズフレンドリー。
黒板のメニューは夜なのでしょうけど、どれも気になるものばかり。
こういうお店がある街って、ステキな街だと思います!

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キッチンABC 西池袋店

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【庶民派洋食屋さんの素敵なジャンクごはん】
 
池袋の洋食屋さんを語るに外せないお店。
ランチタイムはもちろん、夜でもノンアルコールで食事できる貴重なお店。
思いっきりつめたテーブル配置のごちゃごちゃ感も、感じのいい庶民派です。
 
そんなわけで、晩ごはんに迷った末に訪問。
夜でもメニュー豊富で目移りするなか注文したのは、オリエンタルライス&黒カレー(830円)。
人気のオリエンタルライスは、秘伝のタレで炒めた豚肉・ニラをごはんにのせて卵黄を落としたもの。
ガーリックの効いたタレの旨味と黄身のコクの相性はバツグンすぎ。
スタミナ感しっかりで、いくらでも食べられそうな勢いです。
 
あいがけになった黒カレーも人気メニューのひとつ。
その名のとおり真っ黒で、塩気とスパイスの効いた食べごたえ。
いわゆる日式ともインドとも欧風とも違う独特な味わい。
うまく説明できないもどかしさはあるけど、人気なのも納得です。
 
このふたつが合いがけになってるなんて、すごいメニューですよね。
なんでもファンの声に応えて生まれたメニューなのだとか。
ジャンクな美味しさと言いますか、とにかく良き!です!
そういえば、キッチンABCに行くといつも注文している気がします…

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CAFE LUIGI@原宿

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【裏路地のヨーロピアンテイストなカフェのラテ】
 
賑やかな表参道の表通りから一歩はいった裏路地に構えるカフェ。
ヨーロッパのバルをおもわせる雰囲気の、こじんまりとした佇まい。
落ち着いた照明もいい感じですね。
木のカウンターに置かれた深紅なエスプレッソマシンが光ります。
 
注文したのは、カフェラテ(600円)。
きめ細かなミルクの口ざわりが心地よく、濃いめなエスプレッソの飲みごたえもしっかり。
ビジュアル的にも、ラテアートが美しいし。
美味しいですね♪
BGMも心地よく、ゆったり過ごしてきました。
 
それにしても、外国人観光客の勢いはすごい。
表参道のメインストリートはもう日本じゃないみたいに外国語しか聞こえなかったけど、お店が面する路地も外国人だらけ。
そして、このお店の店内も外国人だらけ。
逆にお店の雰囲気とあっていて、私も外国に旅行しているかのような感覚。
どのお客さんも、カフェに馴染むように静かに過ごしているし。
なんかもう、海外旅行ってする必要ない?

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ふくふく食堂@江古田

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【食堂の顔をしたセルフ焼肉屋さん】
 
夜ごはんにノンアルコールで食事したい!
そんな欲望を叶えるべく彷徨い、見つけたお店。
以前から気にはなっていたのですが、店内の雰囲気がわからず様子をうかがっていたお店。
とうとう追い詰められたので、思い切ってドアを開けました。
 
IHコンロが並ぶカウンター席で、意外にも清潔感ある店内。
店頭にメニューが出ていたからテーブルで注文するかと思ってたら、食券機システム。
PayPayだけ対応しているので、その場合はオーダーを伝えて店員さんの目の前でお支払いするスタイルでした。
 
種類豊富でかなり迷うのですが、おススメのMixグリルステーキ定食(1080円)を注文。
野菜が盛られた鉄板が最初に登場。
まずはセルフ焼き野菜を調理。
焼きあがったら別皿によけて、お肉を焼くシステム。
これってセルフ焼肉じゃん!
ジンギスカンみたいな形したIH用の鍋は、使い慣れてないから焼くのにちょっと苦労。
そして…肉を焼くと煙がモクモク。
店内あっという間にスモーキー。
服も髪もスモーキー。
このあたり気を付けたほうがいいかも…と思いつつ、意外と一人女性客が多いのにビックリ。
お肉と野菜だけだとヘルシーですからね。
ご飯の量を選べるので、おなかいっぱい食べたい人にも対応。
学生街らしく、マンガみたいに盛られるモードも。
めっちゃ幅広いです。
 
肝心の味は、まぁ普通に野菜炒めと牛・豚・鶏の焼肉。
ただ、値段からするとボリュームもクオリティも大満足かも。
そのあたり、肉屋の定食屋と名乗るだけありますね。
タレの種類が豊富すぎて、いろいろと味を変えながら食べられるのも嬉しい点。
お店の人にはゴメンだけど、醤油をちょっと焦がすのが美味しいんですよね♡
 
そんなこんなで、あっという間に完食。
結構満足です!
あえて言うなら煙でしょうけど、お店側で作ってくれるメニューもあるらしい。
選び方次第で、なんとでもなりそうです!

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