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ホームズパスタ@渋谷

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【本家で食べるトマトソースパスタ】
 
行列ができる人気パスタ屋さん。
最近は他の場所でもお店を開くなど勢いありますが、ここ渋谷の雑居ビルからスタート。
10テーブル程度の小さなお店は、本日もフル回転。
偶然にも、あまり待たずに入店することができました。
 
ランチに注文したのは、ニンニクとトマトと唐辛子(1300円)。
トマトの酸味と旨味、そしてニンニクがしっかりと効いたもの。
唐辛子もしっかり効いているので、ヒーハー言いながら食べるのが楽しいんですよね。
チーズトッピングもアリだけど、マイルドに変化させずこのまま食べるのもアリ。
オイルもたっぷり使っているけど、仕上がりはスープパスタのよう。
複雑な味わいがクセになる美味しさです♪
 
「絶望」が人気ですが、刺激を求めて選びがちな今回のメニュー。
そういえば、他のメニュー頼んだことないかも…

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MARUTAKE COFFEE BEANS@野方

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【実直なスペシャルコーヒーの豆屋さん】

店内で生豆を焙煎してくれるコーヒー豆のお店。
店内には焙煎した豆だけでなく、生豆がずらりと並びます。
基本的には豆の販売なのでしょうけど、紙カップで飲むことも可能とのこと。
店内でいただくこともできますが、今回はテイクアウトしてきました。

購入したのはハンドドリップのブレンド(380円)。
すっきりとしたクリアな飲み心地ながら、ブレンドらしい飲みごたえもしっかり。
中煎りならではのバランスでしょうか、軽やかなアロマがしっかり広がります。
その香りを楽しむべく、テイクアウトでも飲み口のあるフタは用意していないのだとか。
飲むときは、おさえ?を外して香りを楽しむのだそう。
こういうこだわり、結構嬉しいです。

改めて豆のラインナップをみると、ドリップでもシングルオリジンの豆がいくつか。
テイスティング的に飲んでみるのも良さそうですね。
豆のラインナップには、スペシャルティコーヒーも。
結構な幅の広さです。
さらにさらに、豆の販売だけでなくドリップパックもあったっけ。
今度立ち寄ったときには、買ってかえろうかな☕

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Curry Plus 渋谷

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【ランチで食べられるワインバーの本気カレー】
 
カリフォルニアワイン専門のワインバー”Ninety Plus”で提供するインド・スタイル・カレー。
ランチタイムには”Curry Plus”と名を変えて、カレー専門店として営業。
明るいバーの雰囲気のなか、ゆったりいただいてきました。
 
注文したのはカレー3種(1430円)。
4種から選ぶカレーとともにターメリックライス・ピクルス類という構成。
選んだチキンマサラ・ココナッツ・ほうれん草はどれもスパイスを感じるもの。
そこそこの辛さで、思ってた以上にガッツリいただけます。
美味しいバーのカレーってやつですね。
カレーそのものは、わりとサラサラした仕上がり。
サクサクパラパラな細長のターメリックライスとの相性はバツグンです。
カレー3皿だと結構な量になりますが、ターメリックライスのお代わりOKなのは嬉しいですね。
食べすぎキケンだけど。
 
夜営業を知らないから完全にカレー専門店による間借り営業かと思ってました。
そのくらい美味しいクオリティです。
添えられたピクルス類も、じゃがいも・酢漬け・キャベツのバリエーション。
見た目にも華やかなのが楽しいです♪

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ファラフェルブラザーズ@渋谷パルコ

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【ファストフード感覚のヴィーガン・ファラフェル】
 
渋谷パルコのレストランフロアに構えるファラフェル料理のお店。
ギラつくお店が並ぶなか、緑を基調としたナチュラルさはホッとする存在。
通路に面したオープンな客席は段差のある面白い構成。
テイクアウト対応のカウンターで受け取る、ファストフード感覚です。
 
ランチに注文したのは、ハーフプラスサンドセット(1150円)。
ファラフェルー中近東風ひよこ豆のコロッケが4個入る、ボリュームあるもの。
サクサク食感が心地よく、豆&植物性油?だからか食べやすいです。
野菜をケールかレタスから選べるのも嬉しいですね。
これで終わりかと思いきや、受け取るときにトッピングを選べるスタイル。
パプリカ中心の「チリチリベルベル」とビーツ中心の「ミーソーグッド」をチョイス。
選べるソースはオリジナルで。
パッと見さっぱりな印象だけど、食べごたえある美味しさです!
 
ハーフとはいえピタパンのボリュームもたっぷり。
揚げたてフライドポテトのスパイスなパウダーもいい感じ。
ドリンクもセットなので、グァバを選択。
なんだかヘルシーな感じでしょ?
結構食べた気がするのに、満腹感しっかりなのに重たくない!
身体にやさしく感じるのは、ヴィーガンだからでしょうか。
体調と整えたいときにピッタリなランチですね♪

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ディゾン人形町

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【お洒落すぎるカフェの絶品ラテ】
 
緑溢れる緑道に面したおしゃれカフェ。
深い緑で統一された店内に、赤が際立つエスプレッソマシンが対象的。
外と一体になる大きな窓を介した開放的な空間にほわっと浮かぶ温かな照明。
ホテルのルームナンバーをモチーフにした席の案内など、ステキ要素だらけ。
それでいて電源・wifi完備と仕事利用にも対応。
最高なソファ席に座ったら、きっと立ち上がれなくなります。
 
注文したのはカフェラテ(650円)。
軽やかな泡がきもちよく、優しい舌触りが気持ちいい飲み心地。
エスプレッソの香りもしっかりしていて美味しいですね。
ビジュアルもステキすぎで、細かい線で描いた薔薇が美しくて飲むのがもったいないほど。
カップもかわいいし、テンションのあがるカフェラテです♪
 
カフェラテと一緒に注文したのは、ガトー・ピスターシュ(900円/ドリンクセットで-100円)。
ピスタチオムースが濃厚なんだけど、くどさを感じない食べごたえ。
ムースそのものも軽やかだけど、合わせたベリーソースの酸味がいいアクセント。
ナッツの食感も加わり、口にして美味しく楽しい味わい。
トップだけでなく層になった断面もかわいく、ビジュアル的に見ても楽しいです。
 
つい店内を徘徊してしまったけど、バリスタのお兄さんもとにかくいい人すぎ。
ラテアート描くところも、しっかりと見せていただきました。
窓のそとに広がる風景も、桜の季節はものすごく華やかになりそう。
また来たい!!

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オステリアデルボンチーボ@清澄白河

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【隠れた人気イタリアンの充実ランチ】
 
小さな民家を改装した地元で人気のイタリアン。
客席や店主のキャパシティもあり、お客さんの人数はかなり絞った営業。
予約必須です。
 
注文したのは、パスタとメインのセット(2680円)。
前菜盛り合わせはハム3種・オムレツ・焼きナス・チーズ・サーモン。
ハムは唐辛子を練り込んだサラミ・モルタデラソーセージ・スペイン生ハム。
チーズは水牛のモッツァレラ、サーモンは自家製のスモーク。
これ見ちゃうと泡ほしくなりますよね…プロセッコ(700円)も注文。
飲まないつもりだったのに…おいしい♡
 
続くパスタはサルシッチャと黒オリーブのトマトソース。
ほどよい酸味とともにトマトの旨味がしっかり。
サルシッチャの旨味だけでなくオリーブやガーリックもほんのりと。
太めのモチモチな麺ともソースがしっかり絡む、食べごたえある美味しさです。
 
そしてメインは、豚肩ロースのグリル。
ほんのりとピンク色の絶妙な火加減で、とにかくやわらかで旨味がすごい。
火がとおった脂ならではの香りもしっかりとして、ほどよい塩加減とぴったりな粒マスタード。
感じいいドレッシングのサラダとともに、メインらしい存在感ある美味しさです。
 
デザートはガトーショコラ・パネトーネ・ティラミス・パンナコッタ・オレンジ・ジェラートの6種。
見ただけでテンションあがりましたが、食べてもあがるテンション♪
どれも美味しかったけど、ピスタチオのジェラートは初めて食べる濃厚さ。すごいね。
一緒にいただいたコーヒーは、カフェでも使うエスプレッソマシンで淹れたもの。
最後までしっかり凝ってます。
 
予約時に時間に余裕をもってとは言われたものの、トータルで2時間ほどかな。
いわゆる観光客が少なく、ゆったりとした時間を過ごしてきました。
こういうのんびりとした休日の昼食って、なかなかの心地よさです♪

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とっとっと@野方

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【丁寧な魚の定食ランチ】
 
和食系の居酒屋さんで、嬉しいことにお昼から営業。
魚の定食がたべられるとのことで、ランチしてきました。
 
注文したのは、さわら西京焼き定食(1230円)。
しっかり味が染みたさわらは、脂ものったなかなかの食べごたえ。
さっぱりとした大根おろしが合います。
ごはんがすすむ美味しさです♪
手作り感あふれるぬか漬けなど、めっちゃホッコリする和定食です。
コーヒーゼリーだって、本当にひと手間ですよ?
 
食後はお茶をいただいてまったり。
ドリンクがついていなくても、お茶で十分。
こういう定食が食べたいのよ♡

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観音山フルーツパーラー 表参道店

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【果物農家によるフルーツパーラーのイチゴパフェ】
 
和歌山の果物農家・観音山フルーツガーデン直送のフルーツパーラー。
その季節の旬なフルーツを味わえるお店なんてステキですよね。
ずーっと気になってたのですが、とうとう訪れる機会に恵まれました!
 
お店のコンセプト的には季節のフルーツを使ったパフェがいいのは分かってます。
でもね、いちごパフェが始まってたんですよ…迷いますよね。
 
迷いまくって、いちごパフェ(2980円)とセットの紅茶(+350円)を注文。
いちごはその時の旬のものを使っているらしく、今回は秩父の和銅農園によるあまりんという品種。
まだ埼玉でしか栽培していない品種とのことですが、もうね、香りがすごいの。
運ばれてきただけで広がるイチゴの香りがステキすぎ。
さっぱりとした食べ心地ながら甘さ十分なうえに、かるーい酸味が美味しすぎ。
もちろんパフェとしての魅力もたっぷりで、たっぷりいちご以外にも優しい甘さのホイップに加え、ブルーベリー・ピスタチオアイス・ブラッククッキー・バニラアイス・ココアグラノーラ…
てっぺんには、ホイップでつくられた”いちごオモくん”がこっち見てるよ。
複雑な飾りのパフェもいいけど、とにかくいちごを美味しく食べるパフェもステキです♡
 
そして、こんなパフェに合うのはやっぱり紅茶ですよね。
めっちゃまったり過ごしてきました♪

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チャットアンドコーヒー@森下

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【喫茶店の充実した定食ランチ】
 
昔っから営業しているっぽい喫茶店。
今どき珍しい喫煙OKな店内で、壁や天井は見事にヤニ色。
一応換気しているとはいえ、時間帯によっては嫌煙家には厳しいかな。
それでも、この昔ながらの雰囲気は味があってよく、何だったら灰皿も立派な小道具です。
 
今回はランチで訪問、しょうが焼き定食(840円)を注文。
結論からいうと、これ美味しい定食。
煙草が苦手で食べられないのはもったいない…という印象です。
 
まず、どれもが手作り感あふれるもの。
出汁の効いた味噌汁は野菜もたっぷり入り、まるで家で作ったかのよう。
メインの生姜焼きもお肉が柔らかく、玉ねぎとともにしっかりと生姜が効いたタレの味加減が抜群です。
七味も一緒に出されたので初めてかけてみたけど、生姜焼きと合うんですね!
今度から他でも試してみる!
 
生姜焼きに千切りキャベツが添えらえているけど、別皿にサラダがあるのも嬉しい点。
味噌汁と合わせて、しっかり野菜もとれます。
おかず・ごはんともにボリュームしっかりなのも嬉しいです。
思った以上に満足ランチでした!

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テディーズ ビガー バーガー 原宿表参道店

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【ハワイアンなカフェのグルメバーガー】
 
ハワイで人気のグルメバーガーレストラン。
世界5カ国で展開、日本にも数店舗あるようですが、東京はここ原宿だけ。
夜は人が少ないって聞いたけど、意外と席は埋まるほどに満席。
なんだ人気なんじゃん…表参道イルミネーションの時期だからでしょうか。
 
注文したのはアボカドチーズバーガー(ポテトセット1749円)とドクターペッパー(+308円)。
必要以上にスモーキーなパティは、焼き上がり後も軽く柔らかめな仕上がり。
ミディアムレアな感じでしょうか。
サクッとしたバンス、コクのあるアボカドとチーズ。
濃厚そうだけど野菜もたっぷりで、意外とあっさり感のある食べごたえ。
程よいバランスがいい感じで、ボリュームもあって満足です!
 
フライドポテトがデフォルトとは違うとのことですが、フレンチフライな感じは好きです。
ハインツのケチャップやマスタードが合うんですよね。
好みでしょうけど、私はドクターペッパーの薬っぽい風味が好き。
ジャンクささらにパワーアップです!

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コーヒーハウス久@浅草橋

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【昭和を感じる喫茶店のモーニング】
 
JR線の高架下に構える喫茶店。
天井が高く窓も多いため、意外にも開放的な雰囲気。
ちょっと古さは否めないですが、逆に味のあるレトロ感をたのしめます。
 
今回は朝時間に訪問、モーニングセット(550円)を注文。
バターがたっぷり塗られたトースト。
ハムと半熟玉子の目玉焼き。
千切りキャベツとマカロニのサラダ。
あらかじめ落としてあるブレンド。
王道の喫茶店モーニングなスタイルですね。
時間が止まったかのような雰囲気にぴったり。
 
今の時代、このモーニング・このシチュエーションはなかなかの貴重さ。
これぞ浅草橋の日常!って感じです。

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烏蝿館 渋谷店

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【香港に本店を構えるマオツァイ専門店】
 
1/21にオープンした、香港で人気だというマオツァイ専門店。
烏蝿館と書いてウインカンと読むのだそう。
四川あたりで生まれた麻辣湯のような火鍋のような、そんな存在。
公式サイトを見ると尖沙咀に本店があるようです。
漢字の名前すごいなと思ってたら、英語名もThe Fly Placeなんですね!
 
ランチに注文したのは、副菜6品のマオツァイ(1450円)。
オーダーシートに好きなスープ・麺・トッピングを記入するシステム。
 
結論からいうと、似たようなお店は他にもあるけど、ここは美味しい!
4種類のスープから選んだ「麻辣赤スープ 小辛」は、大陸っぽい薬膳な香りが豊かなもの。
小辛はたしかに辛いんだけど、単なる唐辛子とは違う深みある辛さ。
身体の内側から温まる、代謝が活性化されるような感覚。
寒い日でも、食べ終えて外に出てもポカポカでした。
 
スープに負けないトッピングを選んだこともあり、全体的にストロングな仕上がり。
大好きなキクラゲが肉厚で大ぶりなもの、豚肩ロースもボリュームしっかり。
このふたつは選び甲斐があります!
ニンニクの芽はエナジーチャージにもなりますよね。
デフォルトでパクチーが入っていることもあり、香りもしっかり。
それでも、麺をビーフンにしたから身体への負担感は少ないかも。
厚揚げを入れたからボリュームもあり、味ともに結構な満足度です!
 
清潔感のある店内は広く、ゆったりとしたレイアウトの客席。
オーダーシート方式だから、自分で冷ケースからバタバタ探さなくていいのも嬉しいポイント。
厨房で食材を管理しているから、どの素材も新鮮な状態でした♪
 
(今回のオーダー)
・スープ   麻辣赤スープ 小辛
・麺     ビーフン
・トッピング 豚肩ロース、キクラゲ、厚揚げ、ニンニクの芽、水菜、エビ団子

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Cosme Kitchen Adaptation 渋谷ヒカリエ店

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【おいしく食べて、心も体も美しくなる】
 
ちょっと身体が疲れているかな?
身体をいたわるランチしたいな…
と思ってるときに見つけた、ナチュラル&オーガニックカフェ。
天井が高く通路とも一体となったつくりで、開放感あります。
 
ランチに注文したのは、オールイン”ワン”ボウル(2288円)。
とにかく野菜いっぱいで、肉類は一切使っていない感じ。
ボリュームだけでなく美味しさも大満足です!
しっかり租借するからか、食べごたえとともにかなりな満腹感。
塩・オイルでシンプルに味付けたグリーンサラダを中心に、根菜などの野菜の数々。
フムスやアボカド、ビーツなども添えられていて、彩りも豊かですね。
ちょっと隠れているけど玄米も入り、お野菜たちがしっかりおかずしてました。
品目数が多いから、なんかものすごく充実した気分です。
 
食後には、セットドリンクのなかからハーブティーでまったり。
いい気分転換なのは嬉しいけど、つい長居してしまうのが難点かも♪

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WOODBERRY COFFEE 渋谷店

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【行列が絶えない超人気店でカフェラテ】
 
神社に面した静かなエリアに構えるコーヒーショップ。
渋谷と恵比寿の中間あたりで、ここまでくると落ち着いた雰囲気。
それでも行列ができるほどの人気店で、週末にはオープン直後から並ぶとか。
 
他の系列店と違いフードもしっかりと出しているのが特徴的。
ただお腹すいてなかったので、カフェラテ(650円)を注文。
選んだ深煎りの豆は、タンザニアのマトゥンダ。
しっかりとしたエスプレッソで、強めな深煎りだけどチョコレートのような飲みやすさ。
飲みごたえあるけど主張しすぎないバランスが絶妙で、ふんわりとした泡のミルクとベストマッチかというぐらいの相性。
エスプレッソとミルクが寄り添う味わいは、なかなかの美味しさです。
 
案内されたカウンター席は、バリスタさんとお話ができるベストポジション。
コーヒーのこと、お店のこと、いろいろと教えていただきました。
こういう時間が楽しいんですよね♪

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かにチャーハンの店 渋谷本店

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【あの人気チャーハン店の限定ランチ】
 
外観からは分からないほど、意表を突いた広々とした空間。
厨房と一体になった長いカウンター席ながら、行列ができるほどの人気店。
御多分に漏れず、外国人観光客の姿もちらほらとみかけます。
 
注文したのは、渋谷店限定の平日ランチ(1050円)。
半熟たまごのかに玉チャーハンが、どーんと目の前に。
若干かためな炒飯はパラッパラで、塩コショウのシンプルな仕上がり。
ふんわりとした玉子とじと、優しい味わいの餡。
全部が一体となって100%の美味しさが発揮されるハーモニー♡
もちろんトッピングのカニと一緒に食べると、風味がさらに深まること間違いないですね。
 
そして、平日ランチにセットでついてくる鶏唐揚げ。
1つだけでも結構なボリュームで、生姜醤油のしっかりとした下味つき。
ご飯がすすむ美味しさ…と思ってたら、メインのチャーハンと合う!
しかもそのチャーハンは、なんと大盛同値段の太っ腹。
これはもう、ガッツリといくしかないでしょう!
久しぶりの訪問だったけど、しっかりと堪能してきました♪

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バンディエラ@江戸川橋

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【飾らない空間の絶品パスタ】
 
正直地味な外観ながら、飾らない雰囲気がステキすぎるイタリアン。
余計な要素をそぎ落とし、目の前のお皿と対面する心持が気分いい空間です。
 
注文したのはパスタランチ(1700円)で、イカとポルチーニ茸のラグーソース。
イカの風味と肉の旨味が意外な相性で、ポルチーニ茸の香りが見事にマッチ。
ごろごろと存在するラグーの食べごたえ、やわらかな火加減が絶妙なイカ。
香港麺みたいにチリチリな食感のパスタともしっかり絡み、食べごたえある美味しさです。
それにしてもソースが美味しすぎて、パンにつけて最後までいただいちゃいました。
 
ランチセットにはサラダとドリンクがついてくるのですが、せっかくなのでデザート(+1000円)も注文。
選んだのは、巨峰ヨーグルトジェラートのクレープ包み シャインマスカットとジュレを添え。
シャインマスカットの風味溢れるジュレの仕上がりが完璧で、甘さや味わいが果実そのものを食べている感覚。
クレープ生地はかためで、しっかりと巨峰ヨーグルトジェラートを包みます。
程よく主張しない具合が感じよく、全体としての一体感は抜群。
ただジュレをかけているだけでなく、ひとつのデザートが完成している味わい。
ちょっと値は張りますが、追加注文してよかったです♡

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クレープマン89@蒲田

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【ふわっふわが気持ちいいクレープ】
 
北海道産の牛乳や小麦を使ったクレープ屋さん。
三角角地の小さなテイクアウト専門店ですが、店頭のパイプ椅子でもいただけます。
人だかりが出来ていたので、思わず立ち寄ってしまいました。
 
組合せ方の違いなのでしょうけど、メニューの種類が豊富すぎ。
壁一面にメニューが書かれているの、圧巻すぎです。
 
迷ったすえに注文したのは、つぶつぶいちご生クリーム(620円)。
モッチモチな生地に包まれたのは、ふわっふわなクリーム。
甘さも程よくあるけど、コクがしっかりした食べごたえ。
このクレープは美味しいです!
北海道産生クリーム100%で、生クリームの賞味期限は10分!
あのフワフワははかない楽しみなのね。
冬場だからよかったものの、夏だと10分ももたないような。
そんな一瞬の楽しみを堪能してきました♪

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白乃富士 洗足総本店

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【冬はやっぱり鍋ですよね♪】
 
洗足駅すぐ隣に構えるちゃんこ鍋の居酒屋さん。
今回は新年会的な感じなので、オーダーは完全におまかせ。
メニューもよくわかっていないのですが…
やっぱり冬は鍋に限りますよね、と改めて身に染みる美味しさ。
澄んだ出汁でつくる鍋はもちろん、最後雑炊でしめましたよ♪
 
(注文したものたち)
・鶏ちゃんこ鍋
・シーザーサラダ
・刺身盛り合わせ
・ごまぶり
・ガーリックチャーハン
・馬刺し
・チキン南蛮
・冷麺

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お食事処asatte 北参道店

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【日替わり一本勝負の人気定食屋】
 
飲食店の少ないエリアながら、夜でも定食を食べられる貴重なお店。
お店からもれる温かみのある光にホッとします。
 
今回は晩ごはんで訪問、メニューは日替わりの1種類のみ。
この日は豚しゃぶごまポン酢定食(1000円)。
見た目以上にボリュームあって、豚肉だけでなく野菜もたっぷり。
胡麻のコク・ほんのり酸味・生姜のアクセントのバランスがとれた、しっかりめなタレ。
印象に残るから、若い人にもぴったりな味付けですね。
ごはんが進みがちですが、ご飯も味噌汁も嬉しいお代わりOK。
その味噌汁も出汁が効いた丁寧な味わいで、副菜のキンピラも優しい味わい。
 
「普通の定食」がこんなにも嬉しいとは、と思える充実の内容でした。
しかも日替わりだから、毎日食べにきても飽きなさそう。
近所にあると重宝しそうな食堂です♪

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虎へび珈琲@渋谷

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【化学実験のように独自な世界観の珈琲】
 
渋谷パルコながら、お店が並ぶ本体とは外れた離れのような場所にある珈琲屋さん。
ガーデンのような屋外通路を挟んだ反対側なので、路面店感覚。
一見してカフェとはわからず、構えからして面白そうなお店です。
 
メニューにはラテも並ぶものの、お店のイチオシはドリップとのこと。
いくつかの豆の香りを確認して選んだのは、SAKE AGED BLEND(1500円)。
テイクアウト価格1000円を見てたから、ちょっとビックリな値段。
それでも、この味わいは面白い!
しっかりとしたフルーツ感とともに雑味のないクリアな味わい。
もちろん、ブレンドらしいコクはしっかり。
そこに重なる、酒粕と一緒に熟成させた製法ならではの、日本酒っぽい華やかなフレーバー!
もちろんアルコールは無いんだけどね、この組み合わせはかなり個性的な面白さ。
 
そう、美味しいんだけど面白い!
科学者として研究した焙煎士。
生豆のカビを取り除く独自技術のほか、タンニンも60%除去。
だから、100度のお湯でドリップしても苦味や渋みが出ないのだとか。
店内の装飾も独特なエキゾチックさで、パッケージはお守りをイメージ。
手土産にも使えそうです!

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yakiniku ao@渋谷

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【おしゃれ焼肉屋の充実ランチ】
 
1/9にオープンした、シックな色合いを基調としたおしゃれ焼肉屋さん。
A5黒毛和牛を味わえるちょっとリッチな空間ですが、ランチは比較的リーズナブルにいただけるとのこと。
早速行ってきました。
 
注文したのは、A3和牛焼肉ランチ(1300円)。
A5は…お値段それなりなのでランク下げてみました。
それでも、他の焼肉屋ランチと比べても嬉しい美味しさ。
肉の脂が甘い・くどくないというだけで、十分な価値でしょう。
パッと見少ないような気もするのですが、食べてみると充分。
広々としたカウンター席の無煙ロースター。
自分で焼きながら食べる時間ってシアワセ以外の何ものでもないです♡
 
ちなみにランチは焼肉・サラダ・キムチ・ライス・スープ・デザートのセット。
ライスとスープはお代わりOKとのことです。

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担担担 渋谷ストリーム店

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【辛さ・痺れの効いた汁なし担々麺専門店】
 
1/15にオープンした汁なし担々麺専門店。
これまでも渋谷の他の場所での間借り営業でしたが、今回も渋谷ストリーム1階での間借り営業。
テラスをのぞむバーのような空間でいただきました。
 
注文したのは、担担担サンキューセット(1390円)のパクチー追加(+200円)。
汁なし担々麺+ダイブ飯+温玉のセットは、お店イチオシの組み合わせ。
辛さ・痺れをそれぞれ3段階から好みで選べ、注文シートに記入してオーダーするシステム。
お店の人に相談したら「初めての人は1でも充分なレベル」とのことだったので、控えめに”辛さ1””痺れ2”で注文。
セットの温玉をのせて、ぐるっと混ぜて実食。
がっつり鷹の爪が見えるけど、辛さは程よいアクセント。
2だとヒーハーになりそうだから、ちょうどよかったかも。
シビレほどほど効いていて、ぷちぷちした食感が楽しいです。
もちろん刺激はあるけど、温玉で思ったよりマイルドな仕上がり。
食べやすい加減でしたが、このあたり個人差ありますからね。
 
増量したパクチーの香りがしっかり効いているのも、よき♡
肉味噌も食べ応えあって美味しいですね~
麺を食べ終えても具材が結構残っているので、最後にダイブ飯を投入。
思ってたより最後までガッツリで、辛さとシビレと旨味を回収しきった感じ。
完食の達成感ある美味しさでした!
 
飲み物は、冷たい水と熱いお茶の両方を完備。
辛い・痺れの効いた料理って、意外と熱いお茶が合うんですよね。
食後にほどよくクールダウンです。
 
間借り営業なだけあって、お店のつくりはバー仕様。
店内は2人がけのハイテーブルが3つだけ。
お客さんが集中すると風吹くテラス席なのは、この季節ちょっと厳しいかもです。

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GLOBE COFFEE@西小山

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【雰囲気のいい高品質なドリップコーヒーのカフェ】

大きな焙煎機を備える、自家焙煎珈琲のカフェ。
カウンターに並ぶシングルオリジンのコーヒー豆が美しい!
お店に入って、しばらくぼーっと眺めてから席につきました。
席数はそれほど多くなく、アットホームな雰囲気もいい感じです。

注文したのは、ドリップ(650円)でコスタリカの豆を選択。
まろやかな飲み心地ながら、しっかりとしたコク深さ、フルーティな華やかな香り。
同居しているのが不思議な、絶妙なバランスの美味しさです。
カップもかわいいからテンションあがります♪

一緒に注文したのは、チーズケーキ(580円)。
しっとしとした舌触りが気持ちよく、濃厚だけど食べやすい軽やかさ。
ほんのりレモンが効いているからかな。
バクバク食べてしまいそうな美味しさです!

コーヒーとケーキ、ともに軽やかながらしっかりとした味わい。
美味しいハーモニーです。

お店にいたのは、けっきょく1時間弱かな。
肩肘はらない空気感は空間だけでなくスタッフさんからもにじみ出るもの。
近所にあったら確実に通いたくなります!

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ステッラ@学芸大学

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【野菜たっぷりな充実ランチ】
 
表通りから一歩入った場所にある、小さなイタリアン。
鮮やかな青のテントが目印ながら、開いているのか一瞬不安になるたたずまい。
そっとドアをあけると雰囲気のいい店内、そして対応のステキなお店の方。
多少わがままなことをお願いしてしまいました。
 
注文したのはパスタランチ(1300円)で、キャベツと小松菜・シラスのタリエリーニ。
幅のある平たいパスタなんですね。軽くもちっとした食感が気持ちいいです。
シラスの風味もですが、キャベツや小松菜がたっぷり入っていて、パスタというよりサラダ食べてるみたい。
オリーブオイルベースながらあっさりした味わいなのは、たっぷり野菜からの旨味もあるのでしょうね。
つい大盛(+200円)にしてしまったけど、あっという間に完食です。
スープが美味しいので、バケットにしっかりつけて食べきりました♪
 
順番が逆なのですが、最初に登場した前菜にビックリ。
前菜のレベルを超えたプレートで、これメインでもいいんじゃないの?というボリューム感。
シャキシャキなたっぷりサラダだけでなく、鶏ハム・キッシュ・ポテトサラダなどなど。
もちろんドレッシングも美味しく、充実っぷりがハンパないです。
女性のお客さんが多いなとは思ってたけど、このプレートを見て納得です!
 
ランチにはドリンクもセットについてくるので、アイスティーを選んで食後にまったり。
これだけ美味しいんだったら、コーヒーにしてもよかったかもね。

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とん松@西調布

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【地域密着 町のとんかつ屋さん】
 
整備された駅前広場から一歩入った、路地に構える町のとんかつ屋さん。
昔ながらの構えで、どことなく感じる昭和感が懐かしい雰囲気。
今回は夜ごはんで訪問してきました。
厨房を前にしたカウンターだけでなくテーブル、ちょっとしたお座敷も。
私以外は全員常連さんといった感じで、みんなお酒入って盛り上がってます。
 
注文したのは、特上ロースかつ定食(1800円)。
結構な厚みのあるロースを、じっくり低温で揚げたもの。
脂のあまさをしっかりと感じる、やわらかくジューシーなお肉が美味しいですね。
特製ソースもいいんだけど、塩で脂のあまみをストレートに味わうのが好きです。
添えられたぬか漬けが手作り感あふれる味わいで、椀物もたっぷり出汁のでたしじみ汁。
これだけ揃うと食が進みますが、ご飯も立派な丼めし。
町のとんかつ屋さんの王道を行く感じで、いいですね!

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PARK STAND TOKYO 清澄白河

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【駅チカおしゃれカフェの生シフォンケーキ】
 
12/6オープンのおしゃれカフェ。
木とコンクリートの素材感ある内装、一面に広がる大きな窓、清澄庭園の緑。
座席もゆったりと配置され、ソファ席も完備。
ホッとする要素満載なお店です。
まだあまりネット情報は回ってないのか、お客さんは少なくゆったり過ごしてきました。
 
注文したカフェラテ(550円)は、きれいな線が描かれたもの。
ビターさの感じるエスプレッソをしっかりと味わう美味しさ。
一緒に注文した生シフォンケーキ(385円)は、カップシフォンケーキのクリーム乗せかと思いきや、中まで生クリームたっぷり。
甘さはおさえめだけど、思ってた以上の食べごたえです。
 
カフェラテと生シフォンケーキの組み合わせ、シアワセしか感じません♡
 
メニューは充実していて、ドリンクからスナック・アルコール・そして食事もラインナップ。
駅からも近く広々とした居心地のよさ。
認知されると人気出そうな予感です!

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定食さがら@東長崎

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【夜でもうれしい定食界のWキャスティング】
 
割烹か小料理屋かのような構えの定食屋さん。
昔はお酒メインだったと想像されるのですが、今では夜でも定食を食べられる貴重なお店。
肉系・魚系とバリエーションは豊富すぎて、どれにするかかなり迷います。
 
迷った末に注文したのは、唐揚げ・ショウガ焼き定食(1200円)。
もうね、このボリュームでこの内容で1200円というのが奇跡です。
味のほうも納得の美味しさで、ショウガ焼きのお肉はやわらかく生姜の効いた醤油ダレの加減が絶妙。
甘いキャベツがしっかりとタレを吸うのもいいんですよね。
唐揚げは生姜醤油の下味がしっかりついたもので、中ジューシー外サクサクの食感が見事。
どちらも主役級な美味しさのおかずが並ぶ、定食界のWキャスティング!
これは豪華ですよね。
ご飯がすすむのは間違いなく、下手に大盛りにしようものなら…考えただけでも恐ろしい。
 
他にも気になるメニューだらけなので、また来ます!

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ひまわり亭@渋谷

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【無添加のほっこり定食】
 
閑静な住宅街に構える小さな定食屋さん。
木の温もりがあたたかな、作り手の気持ちが伝わってくるアットホームなお店です。
 
ランチに注文したのは、人気のコロッケ定食(1100円)。
揚げたてでサクサクふわふわな衣に包まれるやさしい食感。
じゃがいもの甘さがストレートに伝わる味わい。
一応ソースが添えられているけど、必要ないってくらい濃厚な美味しさです。
 
添えられた副菜もナチュラルテイスト。
昆布と一緒に盛られているのは、根菜たっぷりのがんもどき。
味噌汁からは、あおさの豊かな磯の香り。
化学調味料を使っていない、天然の出汁がしっかり効いた美味しさ。
着かれた身体が癒されていく、そんな感じかな。
ココロを落ち着かせて、ゆっくりと味わってきました♪

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麺場らせん@東長崎

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【牛骨×豚骨スープのラーメン屋でまぜそば】
 
牛骨と豚骨でとったスープが人気のラーメン屋さん。
初めての訪問では王道メニューでいくべきなのでしょうが…私の苦手な食券機スタイル。
何を選ぶべきか迷ってしまい、水曜日メニューのまぜそば(850円)を注文。
太めのモチモチした麺がたっぷり。王道のまぜそばです。
ぐるっと混ぜると、コクのあるタレがしっかりと絡みます。
卵黄でまろやかにし、香ばしい炙りチャーシューで単調にならないアクセントを加えて。
結構美味しいですね!
 
こうなると、王道も食べておきたかった…と思いつつ、チャーシューご飯(300円)も追加注文。
ごろっごろなチャーシューの塊がたっぷり盛られ、こちらも軽く炙って食欲を刺激。
ジャンクな美味しさとは、こういう丼を示すのでしょうね。
 
最近ラーメンは控えるようにしているのですが、いつか再訪したいです!

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海浜食堂 たけだ@渋谷

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【人気の海鮮食堂で魚ランチ】
 
かなり前からこの地で営業する海鮮系の食堂。
ランチに魚が食べたくなったとき、重宝するお店です。
昔ながらの食堂で、店内は狭くワイガヤな雰囲気。
写真を撮れないほどお客さんで溢れかえっています。
 
注文したのは、北海道産厚切りブリの照り焼き定食(1050円)。
ふっくらとした身は厚めで食べごたえ十分。
甘さはほどほど、醤油の塩気がしっかりした切り身は、●●漬けみたいな食べごたえ。
大根おろしが合います。
 
添えられたお刺身も充実していて、量はすくないけど脂ののった食べごたえ。
味噌汁ではなく豚汁。
当然ご飯が進みますが、昔ながらの丼めしは健在。
ふりかけも用意されていて、ガッツリいただけます。
生玉子の追加もできるので、TKGにしてもよかったかも。
 
久しぶりにきたけど、やっぱりこのお店はいいです♪

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パノラマテラス@飯山

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【木に囲まれる落ち着き駅ナカカフェ】
 
新幹線の時間調整にいつも利用しているカフェ。
飯山駅直結・外気に触れないと便利なうえに、木に囲まれた温かみある店内。
ゆったり過ごせる、居心地のいい空間です。
 
注文したのは、ホットコーヒー(420円)。
恐らくまとめてドリップしているであろう珈琲。
それでも、マグで提供されると嬉しいですよね。
外が寒い雪国だからこそ、この暖かさが身体に染みます。
…が今シーズンは異常な雪不足。
普通にカフェ利用感覚のまったり時間でした♪

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奥信濃BUNZO@飯山

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【生みの親が手がける元祖生チョコ】
 
生チョコの開発者、小林正和氏によるスイーツのお店。
12月に町なかから国道沿いへ最近移転したらしく、まだ新しい雰囲気の店内。
ゆとりをもった造りで、カフェスペースは春ごろにオープン予定だそう。
今回はテイクアウトで購入、近くの公園でいただきました。
 
買うべきは、もちろん生チョコ!
数種類あるなかから、ビター(12粒・1620円)を購入。
甘さ控えめで、カカオの豊かな香りとなめらかさを一緒に堪能。
何粒でも食べられそうな味わいは、ちょっと上品な感じのする美味しさ。
これ、コーヒーと一緒にいただきたかったな。
早くカフェスペースがオープンすると嬉しいですね。
 
せっかくなので、ばら売りされているプラリネのなかからピスタチオ・ほうじ茶・ルビーチョコも購入。
ブランデーが効いてたり、香ばしさが加わっていたり、ベリーのような酸味を感じたり。
見た目だけでなく味わいの違いが面白いです。
 
一気に食べるものでもないし、持ち帰るには時間もかかるしで、これ以上の購入は断念。
次に飯山を訪れるときには、千曲川を望むカフェもオープンしているはず。
その時を楽しみにしてます♪

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ネギと粉@飯山

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【粉もん居酒屋のハフハフたこ焼き】
 
飯山駅すぐそばにある粉もん専門の居酒屋さん。
店内に入ると、正面ではたこ焼きを焼いている様子が。
立派な一軒家・駐車場完備なので普通に居酒屋さんかと思ってたけど。
メニューはたこ焼き・焼きそば・お好み焼きと見事に粉もん。
カウンター席の向かいには、横に長い鉄板が鎮座。
ちょっとはつまみメニューもあるみたいだけど、本当に店名通りでした。
 
注文したのは、九条ネギかけたこ焼き(8個・700円)。
しばらくして、嬉しい焼き立てが登場。
外カリッ・中とろっな食感がいいですね。
もちろんアッツアツで、ハフハフ言いながら食べるのがいいんです。
ソース・マヨネーズとともに、九条ネギのシャキシャキ感を堪能するのがいいんです♪
 
ちゃんとしたお店でたこ焼き食べたのものすごく久しぶりだけど、やっぱ美味しいですね。
ハイボール飲みたくなったけど、ちゃんと新幹線に乗らなきゃいけないのでガマンです!

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ワレもこウ@飯山

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【人気和食屋さんの豚角煮ランチ】
 
飯山駅近くにある人気和食屋さんでランチ。
木のぬくもり感じる温かみのある店内で、カウンターの向かいには大きな鉄板。
オープンキッチンで作り手の様子が見える、一体感のある構成。
その代わり客席数は少なめなので、場合によっては待つことになるかも。
今回は、地元の方のアドバイスどおり席だけ予約して訪問してきました。
 
注文したのは、飯山の銘柄豚”みゆき豚”を使った角煮定食(1450円)。
もうね、ぷるんぷるんな弾力がすごいの。
とろっとろに煮込まれたみゆき豚は、やわらかいのはもちろん旨味もしっかり。
脂身からほどよく脂が落ちてつつも、くどくない食べごたえが絶妙なバランスです。
ほんのり甘い醤油味のタレがしっかり染みこむ絶妙な美味しさ。
最高です♡
 
キノコと豆腐の味噌汁も、豆と茄子の副菜も手を抜いてない美味しさ。
もちろんご飯も美味しくて、お代わりしたくなる気持ちを抑えるのが大変。
人気なのも納得です。
 
ランチは定食以外にもハンバーガー類が充実。
鉄板で焼く手こねハンバーグも美味しそうでした。
なかなか機会ないけど、季節に応じた夜メニューも食べてみたいなぁ。

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Myoko Coffee@斑尾高原

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【ゲレンデサイドの本格ロングブラック】
 
斑尾高原スキー場のレンタルショップ内に構えるコーヒースタンド。
情報がなさすぎですが、恐らく今シーズンからオープン。
妙高高原に焙煎所を構えるお店のようですね。
 
注文したコーヒー(500円)は、エスプレッソからのロングブラック。
恐らくお店オリジナルブレンドだと思うけど、深煎りでしっかりした味わい。
結構ビターで、苦味が嫌味になっていない美味しさ。
コクと旨味がしっかりしています。
“こすぎたら調整しますよ”とお店の方は言ってたけど、それくらい濃厚です。
ゲレンデから戻ってきたときのひと息にピッタリな飲みごたえです。
 
せっかくなので、チーズカンパーニュ(600円)も注文。
ハード系なパンはモチモチしつつも、トーストしたことでザクザクな表面が気持ちいい食感。
ちょっとおこげなチーズの香りもよく、食べごたえありますね。
ボリュームは少ないから、ちょっとつまむのにいい感じです。
 
メインはコーヒーだけどクラフトビールも揃ってるので、外国人が結構盛り上がってた。
大きな看板が出ているわけじゃないから気づきにくいお店だけど、こういう場所があるのって楽しいですね♪

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Aki’s Burger@斑尾高原

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【ゲレンデ内の本格グルメバーガー】
 
斑尾高原スキー場へ行くと必ず訪れるバーガーショップ。
ゲレンデ内にありながら、ゲレンデ飯でない本格グルメバーガーを食べられる貴重なお店。
劇混みで座る場所すら無かった昨シーズンまでと違い、今シーズンは入場制限あり。
待つことになりますが、逆にゆったり過ごせました。
 
注文したのは、ダブルチーズバーガー(2600円)のベーコン追加(+250円)。
スモーキーでジューシーなパティは、肉喰らったる感しっかり。
タルタルソースのコク、玉ねぎの甘み、厚みあるベーコン食べごたえ。
素直に美味しいです!
 
添えられたポテトのボリュームが半端ないのも例年通り。
ホクホクなお芋は形を残すスタイル。
スパイシーなパウダーがまぶされていて、塩気もしっかり。
ゲレンデで遊んだあとは、塩気あるもの欲しくなるからピッタリです♪
 
ひとつだけ気になる点は、昨シーズンよりお肉の量ちょっと減った?
ちょっと食べごたえがパワーダウンした気がします。
物価高のこのご時世、仕方ないかな…

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居酒屋ブライアン@斑尾高原

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【ゲレンデ飯の進化系!?】
 
斑尾高原スキー場で今シーズンから始まった居酒屋形式のゲレンデ飯。
ゲレンデ横にある斑尾高原ホテル内で、ランチ~夜に営業。
ランチタイムはゲレンデ飯のようにクイックメニューを提供。
夜はすき焼きなどの居酒屋メニューという二毛作です。
 
今回はランチに訪問、カツカレー(1628円)を注文。
厚みとともにボリュームあるカツがトッピングされたもので、食べごたえ十分。
カレーそのものは、いわゆるゲレンデ飯かな。
クイックに提供されるのも、ゲレンデらしいレストランです。
ソファ席もあるので、眺めのいい風景とともにまったり過ごせるのはいいかも。
 
レンタルショップ等のパブリックエリアから、客室通路を抜けてレストランに行く動線は何とも言えませんが。
本領を発揮するのは、きっと夜の居酒屋営業のときでしょう!

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マダラオコーヒー@斑尾高原

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【ゲレンデサイドの本格スペシャルティコーヒー】
 
斑尾高原スキー場の駐車場で営業するコーヒースタンド。
“本格的な珈琲を提供したい”という店主の思いで昨シーズンオープン。
簡易なトレーラーハウスながら、店内はほっこりするインテリア。
窓が多くゲレンデまで見渡せる窓と、開放的な空間。
カウンターでまったり過ごしてきました。
 
注文したのはハンドドリップ(500円)で、東ティモールの豆をチョイス。
レテフォホのスペシャルティコーヒーで、軽いフルーティさ、ほのかに感じる甘さ。
すっきりとした飲みごたえある美味しさです。
これだけ本格的なコーヒーをゲレンデで飲めるのは嬉しいですね。
 
一緒に注文したぜんざい(500円)は、砂糖の甘さ控えめで豆の甘さしっかり。
寒いなか、身体が温まる美味しさです。
ナチュラルな甘さすぎて、コーヒーに入れたらきっと美味しいはず!
でもぜんざい・コーヒーともにもったいない!
という葛藤が生まれたほどです笑
 
店主としばらくおしゃべりしていたら、ライ麦のパンをサービスでいただいちゃいました。
ハード系らしい酸味とともに、スパイシー感が効いた美味しさ。
ぜんざい食べてなかったら、このパンを使ったオープンサンドを注文してたよ。

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炭焼和牛 篝灯@森下

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【落ち着きなお肉屋さんのステーキランチ】
 
基本的に夜営業だったお肉屋さんが、最近ランチを始めたと聞いて訪問。
夜と昼とでは違うのでしょうけど、落ち着いた凛とした雰囲気がいい感じ。
自分で焼く焼肉ではなく、厨房で感じよく用意してくれるスタイル。
見せる焼き台など、厨房と客席が一体となるダイナミックな造りです。
 
注文したのは、炭焼きステーキ丼定食(2000円)。
黒毛和牛の塊を、目の前の炭火でじっくりと焼く様子を眺めつつウエイティング。
目の前に出されたのは、直球勝負の和牛の丼。
ステーキ丼の名に恥じない、立派なお肉が並んでいます。
ミディアムレアな火加減がいいですね。
やわらかくて、炭火の香りがしっかりしていて、程よく脂の甘さを感じる加減。
もちろん、肉の旨味もしっかりと堪能。
お肉の厚みは十分にあるし、全体的にもボリュームたっぷり食べごたえあるし。
最高です♡

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龍華園@江古田

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【デカ盛りで人気な中華のパイクー飯】
 
デカ盛りで人気の学生街らしい中華料理屋さん。
昔ながらの雰囲気は正直…なものの、それもまた良く感じる不思議さです。
 
ランチに注文したのは、パイクー飯(800円)。
排骨という豚の唐揚げのようなものが、中華丼のうえに乗っているもの。
ほんのりカレーの風味する排骨が、思ったほど脂っこくない食べやすさ。
ラードで炒めた野菜たっぷりのあんかけも、ほんのり塩味。
そして、たっぷりごはん。
ウワサ通りボリュームすごいです!
ただ、全体的に味が控えめというか、中毒狙いのキツイ味とは違う美味しさ。
そのためか、意外とあっさり完食してしまいました。
 
町の中華料理屋さんらしく、ラインナップは豊富。
再訪して、人気の唐揚げ定食も食べてみたいです!

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モンシェル@浅草橋

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【懐かしき喫茶店のモーニング】
 
昔からの喫茶店が今でも多くのこる浅草橋。
営業スタイルも昭和らしく、モーニングから営業しているのも嬉しい点。
チェーン店ばかりだと味気ないですからね、貴重です。
 
今回注文したのは、モーニングセットのサンドイッチ(650円)。
結構種類があり迷うのですが、今回はたまご&ハムを選択。
たまごは注文してから焼いたもので、軽くあまさを感じる昔ながらのタイプ。
ハム・マヨネーズとともに、ふわふわなパンに挟まれて登場。
きれいに耳がカットされた、ちょっと上品なスタイルです。
 
サラダ・ドリンクもついてくるセット。
選ぶはもちろんブレンドでしょ。
深めでビターな飲みごたえある味わいながら、サンドイッチを食べたあとだと、まろやかな味わいに感じる不思議さ。
相性いいんでしょうね。
 
レトロ感があるお店ですが、新型コロナ対応のアクリル板をステンドガラスっぽくしたり。
時代に合わせつつも、雰囲気づくりをしっかりしてるのが嬉しいですね。

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スパイラル 渋谷パルコ店

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【オイスターバーのパスタランチ】
 
渋谷パルコの飲食フロアに構えるオイスターバー。
ランチはパスタやドリアのイタリアンメニューが中心。
牡蠣メニューも並んでいるので、夜同様に味わうこともできます。
 
注文したのは、牡蠣のボロネーゼ(1400円)。
モチモチ食感の気持ちいい生パスタで、ひき肉たっぷりの味しっかりめ。
中に牡蠣があるって言われたけど…どこ?
エキスなのか、ひき肉よりも小さく混ざっているのか…
確かに普通のボロネーゼより旨味がしっかりした感じです。
 
これだけだと物足りないので、オイスターセット(+800円)も注文。
12月だもの、牡蠣は食べるべきですよね!
オススメ生牡蠣2個がついてくるもので、今回は福岡・糸島と長崎・小長井の2つ。
とくに小長井はクリーミーで濃厚な美味しさ♡
なんちゃら醤油をつけて…と言われたけど、素直にレモンだけで食べるのが一番な味わいでした。
やっぱりオイスターバーへ来たからには、生牡蠣ですよね。

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安福亭 本店@長岡

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【タクシー運転手オススメの長岡ラーメン】
 
東京へ戻る前、せっかくなので長岡ラーメンでも。
一口に長岡ラーメンといっても、生姜系と背脂系があるみたい。
長岡駅から行ける範囲で…と探すも迷うばかり。
タクシーの運転手さんに相談して決定、背脂系のお店だそうです。
 
店頭に飾られた写真は、建て直す前の昔ながらの食堂といった雰囲気。
ただし今は、車社会の郊外型店舗のような駐車場完備のつくり。
明るく広々とした店内もロードサイドタイプですが、食券機という意外さ。
これ苦手なんです…
 
迷ったすえに注文したのは、老麺(900円)。
一番ベーシックなラーメンみたい。
脂の量などカスタマイズできるみたいですが、ここはデフォルトで。
運ばれてきたのは…なかなかのボリューム。
背脂もしっかり浮いた、ガッツリ食べる系かな。
ただスープそのものは意外とあっさりしていて、魚介の香り豊かな澄んだもの。
コク深い醤油味がいい感じです。
太めのもちっとした麺が美味しく、スープともしっかり絡むのが嬉しいですね。
ジューシーなチャーシューもいいけど、ごま油?のメンマがなかなかの美味。
他のお客さん見てるとメンマ大盛とか、納得です。
今回は見送ったけど、卓上のニンニク入れたら美味しいのでしょうね。
 
結構な量でしたが、意外とさらっと完食してしまったのにビックリ。
意外と食べやすい美味しさです!
そして、店員さんの独特なイントネーション…外国人でもないし、方言なのかな?

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アゼリア@長岡・新潟

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【ホテルダイニングでプチリッチなティータイム】
 
ホテルニューオータニ長岡にあるダイニング。
宿泊者の朝食ビュッフェ会場となるオールデイスタイル。
新幹線の指定席が1時間以上先となってしまい、時間調整でお茶してきました。
 
注文したのはコーヒー(700円)とリッチメロンショートケーキ(1500円)。
なんと値段は税サ込、ケーキにいたっては遅い時間なためか通常2020円からの特別ご対応。
その辺のカフェよりは値段はりますが、そこはニューオータニクオリティ。
落ち着きある空間で、何杯でもお代わりOKのコーヒーをいただけることを考えると、大満足!
カップが空になると、すっと温かいコーヒーを注いでくれるのは嬉しいですね。
PC利用もOKとのことだったので、新幹線の時間までゆっくりと仕事しながら過ごせました。
 
もちろんケーキも美味しいもの。
他のラインナップとは違う特別仕様で、シェフパティシエがこだわり抜いた極上のショートケーキ、なのだとか。
ボリュームがすごいだけでなく、静岡産マスクメロンが中に2層入るだけでなく、トッピングもたっぷり。
しっとりとしたスポンジはふわっふわで、特徴的な生クリームは和三盆やバニラビーンズを加えたもの。
しっかりとした甘さのメロンと優しい甘さのクリームが競演しつつも、全体的にやさしい甘さでまとめ上げた味わいでした。
素直に美味しかったです。
 
新幹線の指定席がとれなかったのも、このケーキを食べるためだと思うと納得感しかないです♪

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おらたるカフェ@山古志・新潟

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【震災復興・地域交流施設のカフェスペース】
 
平成16年の中越地震で大きな被害を受けた山古志。
錦鯉や闘牛を避難のために運び込む映像が印象に残っている人も多いはず。
当時の様子を記憶する震災メモリアル施設として開放、地域交流施設としてカフェコーナーも併設。
天気がよかったら棚田広がる風景が一望できるのでしょうけど、あいにくのお天気。
素直に室内で過ごしました。
 
注文したのは、珈琲(200円)。
味は正直、どこでも飲める普通のもの。
もちろん、インスタントやペットボトルよりは美味しいです。
カレーやホットドックなどのフードも揃ってるから、コーヒー単独というより一緒に飲む感じかな。
 
ちょこっとだけど、スタッフさんとも会話。
人の温かさを強く感じる時間です。

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長岡小嶋屋 CoCoLo長岡店

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【名物のへぎそばを駅ナカで】
 
新潟・魚沼名物へぎそばの人気店。
本店が長岡駅の近くにあるものの、高架下の商業施設にも構えています。
ゆったりとした雰囲気は本店に軍配があがるものの、立地の利便性ではこちらがダントツ。
ランチタイムは、出張族と思われるお客さんで賑わっていました。
 
ランチに注文したのは、へぎそばとタレかつ丼セット(1960円)。
石臼挽きのそば粉100%をふのりでつないだお蕎麦を、へぎと呼ばれる木の器に盛るもの。
波打つ盛り方が独特の美しさです。
ぬるっとした独特な舌ざわりで、しっかりとしたコシの食べごたえ。
新潟の醤油と北海道産昆布・枕崎産本枯れ節をつかったそばつゆは控えめな味わい。
蕎麦そのものを、やさしくいただけます。
久しぶりに食べたけど、やっぱりへぎそばは美味しいです!
 
セットにつけたタレかつも新潟名物。
サクサクな衣をまとうヒレ肉のカツに、軽く甘めのタレをさっとつけたもの。
なぜか新潟にくると、一度は食べているような気がします♪

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割烹 魚仙@長岡

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【大正時代から続く充実すぎる割烹居酒屋】
 
長岡駅前には魅力的な居酒屋さんがいっぱい。
正直どこにするか迷いまくったすえ、直観で選んでみました
割烹とあるものの店内はカジュアルな雰囲気。
これだったら入れるかな。
 
まずは生ビール(660円)で乾杯しつつ、地酒飲み比べ(1200円)でエンディングまで。
16パターンから選んだのは、酔法師・雪中梅・千代の光・白瀧・妙高山の組み合わせ。
さすが米どころ新潟、種類豊富でどれも美味しいです。
美味しいんだけど…食事がすごすぎた。
もう、お酒飲むのが追い付かないくらいです。
 
料理で注文したのは、5500円のおまかせ。
どれも魅力的だったから、選べないからお任せにしたんだけど…
・お浸し
・里芋のキノコよせ
・のどぐろの唐揚げ
・さざえの壺焼きと牡蠣
・たらこ・鮭・のどぐろの煮付け
・カニサラダ
・お刺身盛り合わせ
・豚肉のオイスター炒め
・小鉢2種(きゅうり味噌・くらげ?)
・岩牡蠣
・アジのマリネ
・栃尾の油揚げ
・肉味噌ごはん
・果物
いやこれやりすぎでしょ!
一品一品が主役級な味わいで美味しすぎだし、ボリュームもすごいし。
次から次へと出てくるので、お酒が間に合わない!
こんな経験はじめてです。
あまりのすごさに大将と話していたら「サービスしておきましたよ」って。
やっぱり5000円じゃすまない内容ですよね!?
もちろん、大満足すぎです!
 
趣のあるお店だなーって思ってたら、なんと大正時代から続く歴史ある割烹居酒屋なのだとか。
偶然ながら、いいお店見つけちゃいました♪

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Boo's Cafe@長岡

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【早朝営業のカフェでクラムチャウダー】
 
素泊まりプランで宿泊したので、外で朝ごはん。
早朝から開いているお店…と探していたら、なんと7:00開店のカフェが。
木を基調とした温かみのある空間で、豚さんに囲まれながらモーニングしてきました。
 
注文したのは、チャパタ・クラムチャウダーセット(950円)。
表面サクッ・中ふわっとした、結構ボリュームあるチャパタ。
具沢山の濃厚なクラムチャウダーには、野菜はもちろんアサリもしっかり。
チャパタをクラムチャウダーにつけて食べるのって、お行儀わるいですか?
でも美味しいですよね~♪
 
セットで選べるドリンクはブレンドコーヒーで。
UCCのLargoというラインで、ビターだけどしつこくない飲みごたえ。
フレーバー感があるような無いような?
Largo自体には何種類かあるみたいだけど、飲んだのはきっとダークローストのはず!
はじめて飲んだけど、独特な味わいですね。

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