廻転寿司 弁慶 新潟ピア万代店

【新鮮な地のネタが揃う人気回転寿司】
 
海のちかくに構える商業施設、新潟ピア万代。
そのなかでも行列ができるのが、地元で人気の回転寿司店。
お昼時よりもちょっと早い時間でもすでにウェイティングができるほど。
QRコードが発行されるので、待ち時間は他のお店をのぞけるのは嬉しいです。
 
店内は広々としていて、カウンター席・ボックス席・お座敷席とバリエーション豊富。
目の前で職人さんが握ってくれるからか、回転レーンでお寿司が流れてくるスタイル。
最近減ってきてるから、なんかテンションあがりますね。
 
いただいたのは、マイカ、たこ、白身三貫（たい・ひらめ・いしもち）、ばくだん、あじ、ぶりかま、ほうぼう、のどぐろ、、、
佐渡産の地のものを中心に選んだけど、どれも新鮮で美味しい！
とくにタコ、完全に生ですよ！吸盤のコリコリ食感が絶妙！
お店オリジナルのばくだんも、海鮮盛り合わせかと思いきや納豆が入ってたり。
アジの光り具合や脂ののり具合も絶妙。
とろけるようなぶりかま、のどぐろ…
もう、全部美味しい！！！
 
回転寿司でこれだけのものが食べられるなんて、
行列ができるほどの人気店なのも納得です！

かなで食堂本店＠新潟

【こころとからだが よろこぶごはん】
 
新潟駅から少々離れた昔からの繁華街、古町。
その路地裏にひっそりと構える小さな食堂。
うれしいことに夜も定食が食べられるとのこと。
散策ついでに立ち寄ってきました。
 
晩ごはんに注文したのは、夜定食（1300円）。
肉・魚の日替わりメニューが並ぶなか、とりもも肉のピリ辛味噌漬け焼きを選択。
これがもう、絶品。
「こころとからだが よろこぶごはん」そのものでした。
メインのとりもも肉は、ふっくらとやわらかな仕上がり。
ピリ辛味噌漬けというけど、刺激というよりやさしさに包まれる味わいです。
お味噌汁も白麹？甘さすら感じるホッとする美味しさ。
サラダとしての野菜もたっぷりだけど、添えられたおかずや副菜など、どれもが野菜づくし。
全体的にやさしい味わいなだけでなく、野菜中心の構成が嬉しいですね！
 
お店のコンセプトをあとから調べると、
自分が食べたい、家族に食べてほしいごはん。
野菜好きな店主が子供たちに食べさせるために始めた畑。
農薬を散布しない野菜づくり。
お肉やお米、調味料など生産者と繋がりのあるものたち。
もう、ハートウォームです。
 
最初からこのコンセプトを知ってると印象違ったのかもしれませんが、
知らなかったからこそ、純粋に素材の美味しさ・定食の美味しさを堪能しました♪

yoshida coffee sangubashi＠参宮橋

【住宅街の美味しすぎるラテ】
 
閑静な住宅街のなかにたたずむ、小さなコーヒースタンド。
小学生が元気に挨拶するなど、地域密着な関係がいい感じ。
お店の方がステキすぎるアットホームな雰囲気。
こういうお店、意外と少ないんですよね。
ものすごく居心地いいです。
 
注文したのは、カフェラテ（600円）とシュガードーナツ（350円）。
見た目が美しいカフェラテは、きめの細かいふわっふわな泡が気持ちいい！
エスプレッソもしっかり効いていて、飲みごたえもバツグン。
抵抗感なくスッと身体に入る、そんな美味しさです。
一緒にいただいたドーナツは、ほどよく感じるお砂糖の甘さ。
そして、口にした途端に感じるふわっとした軽やかさ。
絶妙すぎる美味しさです！
 
参宮橋ってなかなか来ないし、他のついでに立ち寄るような場所じゃないですが…
このラテはまた味わいに来たいです！！！

食堂とだか＠五反田

【超人気店の腹パンな和会食】
 
五反田駅すぐそば、五反田ヒルズに構える人気居酒屋さん。
ジャンルとすると和割烹になるのでしょうか、油・脂を抑えているからか意外とあっさり。
一工夫された独創的な和の料理、どれも声があがる美味しさ。
ボリュームがすごい腹パンなラインナップで有名ですが、気が付くと完食です！
美味しさはもちろんですが、店主の戸高さんとの掛け合いが相変わらず楽しい。
これこそが、予約●年待ちにもなる人気の源でしょう。
 
（今回のラインナップ）
・ウニ on the 煮玉子
・ずわいがにの茶碗蒸し
・氷見のぶりしゃぶ with 大根おろし
・蕪のお椀 ひき肉・餅入り
・豆腐揚げ 鰻・牛蒡練り込みver.
・せいこがに
・口直し 洋梨・苺・メローゴールド
・セリ鍋 合鴨のつくね・椎茸 しじみの出汁
・甘納豆サンド
・鰻丼、牛丼、カレー丼
・にゅうめん
・苺大福
 
（ドリンク）
・とだビアーノ
・日本酒（神渡）
・とだかハイボール
・小松菜生おろしサワー

ろぼう＠森下

【居酒屋の海鮮ランチ】

12/15にオープンしたお寿司・天ぷらの居酒屋さん。
カウンター席もあるこじんまりとしたお店で、木の香りが新しさを物語っています。

今回はランチで訪問、鯛刺身卵黄乗せ丼（990円）を注文。
丼という名のメニューだけど、鯛の刺身や卵黄などの具材は別皿。
崩して醤油をかけてからご飯に乗せて…とのこと。
言われたとおりにせずご飯に乗せたら、形くずれてしまいました…
それでも鯛の刺身は旨味しっかりで、卵黄のコクと合わさって食べごたえある味わいに。
ベースの酢飯の加減がいいこともあり、美味しい丼に仕上がっています。
海鮮丼も美味しそうだったから、やはり魚がウリなのでしょうね。

丼が小さめなので男性にはちょっと物足りないかも。
大盛りもお願いできるみたいですよ。

砂町珈琲＠東陽町

【珈琲もスイーツも美味しいおしゃれスタンド】
 
どの駅からも離れた、幹線道路からも一歩入る住宅地に構えるコーヒースタンド。
目の前にスーパーもあるから人の行き来は多いものの、地域密着感あふれるお店です。
 
注文したのは、クリスマスブレンド（500円）。
シングルオリジンのようにフルーティで浅煎りな感覚ながら、ブレンドらしいコクある飲みごたえ。
飲みやすさとともに、美味しいバランスです。
普段のブレンドよりいい豆を使っているんですって。
 
一緒に注文したのは、あんずとピスタチオクリームのタルト（400円）。
軽やかなサクサク生地のうえには、アプリコットではなく杏。
やさしい杏の味わいに合わせたピスタチオクリームは、濃厚というより軽やか。
全体的に食べやすいまとまりながら、しっかりと味わう絶妙なバランス。
専門店にも負けない美味しさです♪
 
珈琲を淹れるお店自体は、倉庫の前に構えた小さなスペース。
手前には椅子が並び、簡単なコーヒースタンドの装いです…がイートインスペースも完備。
どこ？って感じですが、裏の鉄製の階段を上ってアパートのような場所へ。
その一室がイートインスペースとしてリノベーション。
一瞬迷いますが、中は思ってた以上に広々とした空間。
そして、モノトーンを基調としたシャープなデザイン。
かっこよすぎです。
電源・wifiも完備で、PC広げて作業している人もいたよ。
 
コーヒーもスイーツも美味しいだけでなく、おしゃれワークスペースも完備。
機会あったらまた来たいし、近所だったら確実に通うお店です！

ツーピース＠渋谷

【居酒屋ランチのバーモントカレー一択!?】

12/8にオープンした、静岡おでんと富士宮やきそばの居酒屋さん。
大きなカウンターの向こうには仕込み中のおでんが。
壁には光る富士山がありつつも、店内の雰囲気はおしゃれ。
静岡・富士宮出身の店主こだわりな空間です。

ランチに注文したのは、バーモントカレー（中・800円）。
ランチメニューはこれ一択の潔さ！
味はたしかに、バーモントカレーそのもの。中辛かな？
それでも出汁が効いているうえに具沢山なので、家で食べるよりも美味しいかも。
そして、メニューに書かれているとおり本当に10秒で出てきた笑
なんだったら、そこらの牛丼チェーン店より速いんじゃないの？
食後についてくるコーヒーorお茶も、おーいお茶の缶そのまんま。
このノリ楽しいです！

ヴァイス＠江古田

【種類豊富なドイツビール居酒屋】

12/12にオープンしたドイツビール居酒屋。
カジュアルなつくりの店内ですが、ドラフト・ボトルなどドイツビールいろいろ揃ってます。

最初に注文したのは、ドラフト３種類にも比べセット（1540円）。
シュマッツ ヴァイツェン、アルコブロイ ピルスナー、ケストリッツァー シュヴァルツの３種。
銘柄よくわかんないけどね、フルーティな白、ホップの効いた飲みやすさ、すっきりした黒。
どれも軽めで意外な飲みやすさでした?

追加で注文したのは、ヴァイスビアドゥンケル（1430円）。
チョコレート色？の飲みごたえある味わい。
酵母を濾過していないので、独特な注ぎ方をしたあとグラスの底に酵母がたまってる面白さ。
ビンビールならではの美味しさです！

つまみは、お通しのプレッツェルからはじまり、
・さっぱりめな自家製ザワークラウト
・旨味の効いたガーリックアンチョビ風味の枝豆
・粗挽き・バジル・ペッパーのソーセージ３種盛り
・生ハムのシーザーサラダ
・ジャーマンポテトのステッペンチーズ焼き
相変わらずの食べっぷりですが、ビールに合う！

いわゆる日本の生ビールと違い、しっかりと飲むドイツビールって楽しいですね。
機会あればまた遊びにきたいです?

ありいづみ＠渋谷

【たばこスタンドでのむ上質な珈琲】
 
改装されて新しくなった渋谷地下街、通称しぶちか。
恐らく昔から営業していたであろう煙草屋さんが、まさかコーヒースタンドだとは！
しかも店内には焙煎機を設置、店頭にならぶ生豆を好みに応じて焙煎しているのだとか。
いやここ地下街ですよ？という衝撃。
 
注文したのは、ブラジル・ブルボン（790円）。
焙煎度は５のフルシティ。
酸味をおさえた甘みすら感じる飲みごたえ。
ある程度焙煎しているものの苦味は感じず、どちらかというとまろやかな味わい。
珈琲豆のオイル成分のおかげでしょうか。
いやこれ、かなり美味しいです！
 
あとから伺うと、農園指定のシングルオリジンで徹底した品質管理の豆なのだとか。
そして、店主の珈琲好きがしっかりと伝わってくる熱量。
そのまま、豆の種類や焙煎具合を比べての試飲をいろいろさせていただきました。
うんちくではない楽しいコーヒー話もいただきました！

旬の肴 かかわり＠練馬

【西京焼きと刺身の充実ランチ】
 
11/4にオープンした、元漁師による創作和食のお店。
きっと夜がメインなのでしょうけど、ランチタイムも営業。
魚中心ながら肉メニューも充実したラインナップです。
 
注文したのは、本日の西京焼き定食（1000円）のミニ刺身・ミニサラダセット（+300円）。
この日のお魚はクロムツ。
西京味噌の漬け込み具合は若干軽めかな。
もちろんしっかりと味はついているので、西京焼きらしい味わいは堪能。
逆にふっくらとした仕上がりで、焼魚を食べている感覚が美味しいです。
脂ののりもよく、食べごたえ十分です。
 
そして、セットのミニ刺身。
香り豊かで弾力のあるシオダイの炙りと、熟れた感じが絶妙なヒラメの昆布締め。
この刺身が結構な美味しさで、とても300円の追加メニューとは思えないクオリティ。
なんだったらメインで出すお店もあるんじゃないの？という勢いで、日本酒ほしくなります。
思わずメニュー見ちゃいました。
 
西京焼きも刺身も、お魚クオリティが高いのはさすが元漁師。
刺身定食も塩焼きも気になるし、房総ポークも気になるし。
これは再訪せねばなりません！

メゾンタコス＠渋谷

【ちょっとラテンなオキナワンタコス】
 
12/1にオープンした手作りタコスのお店。
メキシカンなお店かと思いきや、沖縄系のアレンジ。
１階は落ち着きあるバーのようなカウンター、２階は開放的なテーブル席。
ファッション業界から転身した爽やかな店主が応対されています。
 
ランチに注文したのはタコスセット（1350円）。
６種類のタコスから好きなものを３つ選べるもの。
今回お願いしたのは、
・豆の旨味を感じるのチリコンカン
・お肉たっぷりタコミート
・辛さアクセントの効いたパクチー＆チョリソー
どれもしっかりめな味で、ともすればジャンクになりそうだけど丁寧さでカバーするバランス。
焼き立ての生地はカリッパリッなクリスピーだけど、中しっとりな食感。
米粉を加えているそうで、沖縄のタコスでは定番なのだとか。
ちょっと小ぶりだけど、食べごたえある美味しさです。
添えられたサラダがたっぷりなのも嬉しく、ドレッシングもいい感じ。
女性向けとのことですが、男性でも満足感あります！
お代わりOKな野菜たっぷりメキシカンスープも嬉しいですね♪

ザ・ジョーンズ カフェ＆バー＠新宿

【スタイリッシュなラウンジカフェ】
 
外資系ラグジュアリーライフスタイルホテル、キンプトン新宿東京に構えるカフェバー。
天井が高くスタイリッシュな雰囲気は、まるでニューヨークにいるかのよう。
店内で飛び交うのは英語、スタッフさんも外国の人。
程よくフワッとしたソファの座り心地もリラックス気分。
センスのいいBGMと過ごす時間、めっちゃ居心地いいです。
 
今回は朝時間に訪問、ブラックフォレストラテ（1150円）を注文。
エスプレッソだけでなくチョコレートなども入ったもの。
程よく甘さが効いていて、濃厚ながらふわっとした心地いい飲みごたえ。
がっつりとしつつも、くどくないバランスがいい感じです。
チェリーが効いているのかな。
ボリュームもあるので、これだけで朝ごはんがわりになりそう。
もちろん朝食メニューも別に用意されてますけどね。
 
最近、こういう場所に出かけてなかったなーと思いつつ。
日本じゃないみたいで、ちょっとした旅行気分で、かなりな気分転換です♪

つくね侍 さかのうえ＠渋谷

【路地裏の和空間で味わう鶏料理】
 
道玄坂の賑わいからほんの一歩入った場所に構える鶏料理のお店。
こんな場所にこんな落ち着いた雰囲気の和空間があるんだ！
という驚き。
その存在に、いままで全く気付きませんでした。
 
ランチに注文したのは、炭火チキンステーキ（1200円）。
炭火の香ばしさがとにかく印象的。
暴力的な香りづけとは違う、丁寧に焼いたことが伝わってくるもの。
絶妙な加減で弾力ある身の食感もよく、噛み応えも心地いいです。
焼鳥のように軽く塩味がつくだけでなく、自家製おろし玉葱ポン酢も加わってサッパリ仕上がり。
美味しいですね～♡
パッと見少ないように感じますが、充分な食べごたえでした。
 
定食についてくる鶏白湯スープも、コクあるしっかりした味わい。
ごはんとともにお代わりできるのが嬉しいですね。
結構満足度高いかも。
ネットを見るとカレーの評判も高そうなので、次の機会には食べてみたいです！

かぶら屋 練馬店

【串焼き居酒屋のランチラーメン】
 
本日12/19にオープンした串焼きなどの居酒屋さん。
なんとお昼から営業、昼飲みができるそう。
店頭にはラーメンの案内も…ということでランチに行ってきました。
 
注文したのは豚骨ラーメン（638円）の煮玉子追加（+110円）。
博多っぽい細い麺の食感が気持ちいいですね。
スープはタレがニンニクな香り？脂感はあるけどトンコツ臭のない食べやすさ。
居酒屋の〆メニューだけ昼から食べる、そんな感じです。
替玉（+110円）もつい頼んでしまったけど、タレをかけての提供。
紅生姜が無いのは仕方ないかな。
専門店でなくてもこれだけ食べられれば十分でしょう。
 
今回は替玉にしたけど、焼鳥丼や焼きおにぎり、おでん盛り合わせと合わせるのも楽しいかも。
アルコールのまずに過ごせるのはいいですね♪

コスタコーヒー CIRCLES渋谷店

【世界展開するコーヒーショップの日本一号店】
 
1971年にロンドンで始まったコーヒーチェーン。
海外に出かけると空港でよく見かけますよね。
日本ではコンビニで見かけるくらい…と思ってたら、8月にテイクアウト店でオープン。
気になってたけど、やっと立ち寄ることができました。
 
注文したのはアメリカーノ（M・520円）をテイクアウトで。
注文を受けてから淹れてくれたのか、結構美味しいかも。
しっかりとした風味・味わいだけど、苦味が抑えめな飲みやすさ。
テイクアウトですが、時間が経ってからでも美味しくいただけました。
そして、サイズが大きい！
Mだよね？Lじゃないよね？ってくらい。
確かに、他のチェーン店と比べるとちょっと高めではありますけどね。
 
現時点で数店舗あるみたいですが、このまま日本に根付くか楽しみですね！

人類みな辛さが全て＠練馬

【旨味が際立つ激辛ラーメン】

12/16にオープンしたラーメン屋さん。
「人類みな麺類」の兄弟ブランドのようで、店名のとおり辛さにフォーカスしたもの。
札幌にある辛い系元祖・らあめん新とのコラボレーションみたいです。
今回はオープン記念の無料キャンペーンで行ってきました。

注文したのは「人類みな辛さが全て 50」（通常980円）の辛さLevel2。
デフォルトが辛ラーメン程度とのことだったので、一段上の中級者向けというもの。
確かに辛いんだけど、旨さも一緒に感じる美味しさ。
太めで丸いもちっとした麺との絡み加減が程よく、勢いよくすすらなければ、むせることなくいただけます。

人類みな麺類のスープと、らあめん新の特製辛ペーストがブレンドされた美味しさ。
辛味挽肉や分厚いチャーシューも加わって、食べごたえ十分ですね。
旨辛メニューがイチオシですが、一応辛くないのも用意。
メニューの種類こそ絞ってますが、いろいろ楽しめそうです♪

えっちゃんラーメン。＠田町

【食べごたえあるチャーシュー麺】
 
飲食店の少ない田町駅芝浦口で、早い時間から営業している便利なラーメン屋さん。
再開発ビル１階のコンパクトに構えながら、窓が多く店内は開放的な雰囲気です。
 
ランチに注文したのは、チャーシュー麺（並・1200円）。
結構なボリュームの丼はサイズが大きいだけでなく、スープも縁ギリギリ。
こぼれてもいいように、受け皿つきでの登場です。
 
ちょっと平太の、もにゅっとした食感が特徴的な麺。
澄んだビジュアルながら、脂感とともに塩気の効いた醤油スープ。
こってりだけど意外と口にしやすいです。
そして、しっかりと味の染みた食べごたえあるバラ肉チャーシュー！
喜多方ラーメンみたいで美味しいですね。
 
最後まで食べ進めたい気分を抑えて、黒胡椒と生ニンニクを加えて味変。
刺激とコクが加わって、こちらもいいですね。
あとの用事が気になるので、ニンニクの量は抑えめにしましたが。
そして、気がつくとあのボリュームを完食。
ただ、食後ちょっとお腹に重いかなという印象。
歳とったなーと実感してしまった…

ミ・ティエンポ＠田町

【運河沿いのおしゃれダイニング】
 
運河沿いに構える、オレンジのキューブが目をひく中南米レストラン。
ドームテントのあるテラス席はワンコOKで、春先は桜咲く風景を眺められるのだそう。
駅から離れていることもあり、のんびりした空気が流れています。
 
今回はお茶時間での訪問、バスク風チーズケーキ（880円）を注文。
チーズ感がかなり濃厚で、しっかり詰まった食べごたえあるもの。
添えられたクリームとともに、ミントのフレッシュさが気持ちいいです。
軽い湿気はチーズから？アクセントとしてほどよく効いている感じ。
美味しいです♡
 
一緒に注文したコーヒー（550円）は、軽くビターめな深煎り。
単体だとお砂糖やミルクを入れるとよさそうですが、チーズケーキとの相性はバツグン。
とりあえず、テンションのあがる組み合わせであることは間違いないです♪

オステリア バッカーノ＠渋谷

【アットホームな食堂のがっつりパスタ】
 
緑あふれるエントランスが特徴的なオステリア。
店内もこじんまりとしたアットホームな雰囲気は、町のレストランといった感じ。
ランチタイムは入れないことも多い人気店ですが、タイミングよく行列できてない！
久しぶりに訪ねてみました。
 
ランチに注文したのは、青のりとベーコンのクリームソース（1320円）。
パスタ大盛1.5倍（150g）を同額でたのめるのも嬉しい限りです。
ボトルに入ったお水、ドレッシングが美味しいサラダ、パンに続いてメインの登場。
ちょっとかためなアルデンテ？で、小麦を感じるしっかりとした食感。
たっぷりクリームソースが濃厚で、コクも塩気もしっかりのがっつり食べる感じです。
シャキシャキ食感のたまねぎ、肉の旨味を感じるベーコン、磯の風味を感じる青のり。
これらのバランスが絶妙で、食がすすみます！
ソースたっぷりだから、パンにつけて最後までいただいちゃいました。
 
おないっぱーい！になったところで、食後のセットドリンク。
ホットコーヒーにしたけど、まったり店内でくつろいでしまったよ。
仕事へ戻らないといけないのにね。

ぎょうざのブッタ 江古田店

【餃子専門店の餃子のお重？】
 
11/28にオープンした餃子専門店。
夜は餃子居酒屋になるようですが、ランチは餃子定食がラインナップ。
種類はそれほどありませんが、バリエーションを変えた食べ方を楽しめます。
 
ランチに注文したのは、三段餃子重（935円）。
タレのかかったご飯に海苔とネギ、そして餃子5個3列の計15個。
パリッとした羽根つきで、こぶりな餃子には野菜多めの餡。
皮が柔らかくくっつきやすいので、崩れやすいです。
 
一応ごはんにタレかかってるけど、餃子には別皿で酢醤油をかけたほうがいいかも。
お店オリジナルの辣覇香味油が、ほどよいシビレアクセントでいい感じ。
ボリューム少なそうに見えたけど、あっという間に完食したけど、結構満腹になるのね。
ご飯大盛OKなので、ガッツリ食べたい人にはいいかも。
大学のある町らしく、店内は学生でいっぱいでした！

Ginger&Star＠池袋

【生姜にこだわる小さな隠れ家カフェ】
 
隠れ家のような、小さなかわいいカフェ。
店名のとおりショウガにこだわっているみたいで、ジンジャーエールの種類が豊富！
ショウガを使ったスイーツも充実していて、とにかくショウガから逃げることはできません笑
 
そんなわけで注文したのは、ジンジャーケーキ（475円）。
スポンジの生姜感がしっかりしていて、人工感のないナチュラルさ。
ドーナツとかにかかっているざらっとした砂糖とも久しぶりに出会ったよ。
甘いけどとんがってない加減がよく、添えられたクリームも優しい仕上がり。
見た目以上に食べやすいです。
 
一緒に注文したドリンクは、チャイティーラテ（490円）。
ショウガからは逃れたけど、シナモンの香りがものすごく豊か。
チャイらしくスパイスの効き具合もよく、身体によさそうな感じ。
ナチュラルな程よい甘さで、ふわっふわなな泡を食べるように飲む感じ。
これ、めっちゃ美味しい！
 
お店を出るとき、ほんわかとした気分になってました。
リラックス効果はバツグンですね。
生姜を含むスパイスで身体あたたまるから、寒くなるこれからの季節にピッタリです♪

Chillmatic＠渋谷

【あの暴力的なハンバーガーが復活！】
 
12/4に復活オープンしたグルメバーガーの人気店。
渋谷のマスタードホテルで営業・人気を博していたお店ですが、ホテルの閉鎖とともに閉店。
もう食べられない？と思ってたら、間借りで宇田川町にて営業再開。
そのうち本格的なお店を構える予定ながら、当面はこの地で営業するとのこと。
間借りといっても夜まで通して営業しているので、立地も含めて利便性はバツグンです。
 
ランチに注文したのは、チルマティックバーガー（2150円）のフルコンボセット（+700円）。
ジューシーな熟成肉のパティ＆じっくりと燻製した分厚いパストラミの、暴力的ともいえる肉肉しさ。
ザクフワなバンズ、プチプチな粒マスタードの食感も加わるものの、それだけ。
野菜やチーズを加えず、シンプルに肉を喰らう。
最高やね♡
 
フルコンボは、ポテト＆サラダ＆ドリンクがついてくるもの。
芋そのものを食べてるかのようなポテトも、他では味わえない独特さ。
サラダは何かフレーバーを感じる美味しさ。
選べるドリンクは…やっぱルートビアでしょ！
ジャンク万歳！
 
以前よりは狭い店舗ながら、お店の方との距離感が近いのは嬉しいですね。
バーガー食べながらお話しできる、楽しい時間でした♪

soba MAREN 渋谷店

【和食屋による極上まぜそば】
 
12/8にオープンした”和食屋による極上まぜそば”のお店。
関西で展開するブランドの関東初進出。
カウンターを中心とした小ぶりな店舗で、おしゃれな雰囲気からか女性客が多いです。
 
ランチに注文したのは、チャーシューしょうゆまぜそば（1350円）の大盛（+120円）。
鶏・豚チャーシューなどの具材がゴロゴロ並ぶビジュアルが美しいですね。
崩すのがもったいないですが、油そばなので一気にぐるっと！
太めでしっかりとしたコシの麺とタレがしっかりと絡む！
牡蠣の旨味加わる醤油ダレに濃厚な出雲卵の卵黄がいい味してます。
出汁が効いているからか、鶏油もしっかり使っているのにさっぱり感覚。
食べごたえありますね。
 
美味しいからそのまま最後まで食べ進みそうな勢い。
でも我慢して、途中で煮干し酢やラー油・黒胡椒を加えて味変。
辛さの刺激とともにお酢でまろやかになり、食べやすい味わいに変化。
油そばでは一般的な食べ方ですが、これもいいですね♪
最初のひと口はさっぱりに感じたけど、お酢を加えるとベースの油を改めて実感です。
最後にミニ飯を投入、卵黄が濃いからTKG感覚で完食です。
 
席数が少なくカウンター中心なので、大人数だと入るの大変かも。
そして、ピーク時は行列ができる点が注意ですね。

STAN COFFEE AND BAKE＠用賀

【和気あいあいなおしゃれカフェ】
 
住宅街に構えるおしゃれカフェへ朝時間に訪問。
ちょっと尖った印象…かと思いきや、ご近所さんトーク爆発の和気あいあいな雰囲気。
完全にヨソモノの私も世間話の輪に入ってた、ハートフルなお店でした。
 
注文したのは、カフェラテ（550円）。
一口のんで、とにかく美味しい！！！
気持ち良すぎるクリーミーさ、程よいエスプレッソの香り。
線のキレイなラテアートが楽しいビジュアル。
これは、ご近所さんが羨ましくなる美味しさです！
 
一緒に注文したスコーン（300円）も美味しいですね。
ザックザクな食感に、上品なバターをたっぷり使ってる感じ。
それでもくどくない食べやすさですからね。
それほどサイズ感は無いはずなのに、満腹感はしっかり。
モーニング、これで十分じゃん。
 
美味しいカフェラテと美味しいスコーン。
そして世間ばなし。
こういう朝時間って、めっちゃ心が豊かになります♪

洋食ビストロ夕凪＠神楽坂

【手作り・ほぼ無添加の絶品ロールキャベツ】

裏路地の住宅地に構える洋食屋さん。
全ての料理を手作り・ほぼ無添加で提供しているのだそう。
テイクアウトやデリバリーがメインのようですが、店内飲食も可。
ただし席数は少ないので要注意。
早めの時間だと席の予約もできるそうです。
今回、遅めのランチで訪問したら、運よく席につくことができました。

注文したのはロールキャベツ（1300円）。
これがまた、美味しすぎ！！！
やわらかで旨味たっぶりな豚肉を、野菜の甘みがしっかりしたキャベツが包みます。
結構なボリュームなので、食べごたえも十分。
そしてなんといっても、ソースの美味しさ！
２種類から選んだのは、トマトソース＆チーズソース。
酸味を軽やかにしつつも、旨味はしっかり凝縮。
トマトそのものの素材感を味わいつつも、プラスアルファの手が加えられた味わい。
どう言っていいのかわからないけど、絶妙すぎるバランスの美味しさです！
トッピングされたチーズソースも合わせると、さらに複雑で濃厚な味わいに変化。
たっぷり使ってるから、残ったソースはスプーンで最後までいただいちゃいました！

添えられたごはんは、北海道産ななつぼしだそう。
そして最初のセットのサラダは、小さめながらも種類豊富な野菜で食べごたえ十分。
ササミも入ってるから、栄養素的にもしっかりしてますね。

そして、食べ終えたあとの身体の感覚が軽いというか、負担感がまったくない感じ。
わりと驚きレベル。
迷うほどどれも魅力的なメニューだっただけに、これはまた違う料理を食べにこなければ！

新潟 食楽館＠表参道

【アンテナショップの充実な郷土料理】
 
新潟県のアンテナショップ ネスパスにある郷土料理店。
年内で閉鎖・移転するとのことで、ギリギリのタイミングで訪問。
惜しむお客さんなのか、ランチながらものすごい行列ができていました。
 
店内は木が溢れる空間。
古民家から持ってきた建具でしょうか。
時間が止まったかのようなゆったりした雰囲気は、表参道ヒルズの隣とは思えない居心地です。
 
ランチに注文したのは、新潟県十日町の郷土料理へぎそば（900円）。
へぎと呼ばれる箱に入ったスタイルですが、波打つような盛り方ではないみたい。
ふのりでつなぐ独特な風味・食感です。
ちょっと太めでむにゅっとした食感は、お店のオリジナルに近いのかも。
東京でランチでへぎそばを食べられるのは貴重です。
出汁の効いた甘めなつゆでいただきました。
 
せっかくなので、栃尾の油揚げ（ハーフ・550円）も注文。
厚みのある油揚げの間にネギを挟むスタイルも独特ですね。
油揚げそのものは、他とは違う甘みある美味しさ。
何が違うんでしょうね。いつも不思議です。
 
ここ最近はランチのみ営業みたいですが、最後までこのスタイルなのかな。
冷ケースには地酒がいっぱい並んでたけど、ランチだと消費できないよね。
あ、週末はお酒スタンドが出るんですよね。
 
来年５月には、装いを新たに銀座でオープンするとのこと。
表参道のような味のある飲食店も再開するといいですね！

喫茶ゆうらく＠浅草橋

【昭和テイストな純喫茶のモーニング】
 
80年代テイストを思わせる純喫茶。
浅草橋って、こういうお店が結構残っているんですね。
パッと見の古さとは違い、インテリアの工夫だったり禁煙っぽい雰囲気だったり。
ただ古いわけではなく、今風にアップデートされているのもポイントです。
 
今回はモーニングで訪問、サンドイッチ（500円）のタマゴを注文。
運ばれてきたサンドイッチ、結構なボリュームですよ。
薄焼き玉子、きゅうり、マヨネーズのシンプルかつ王道な構成。
安心して食べられる美味しさです。
さらにゆで卵もついてくるサービスっぷりで、レトロな専用の器が嬉しいですね。
一緒にいただいたコーヒーは、ぱっと飲んだ感じは喫茶店らしいブレンド。
深めながら苦味はなく、中深煎り？
軽い酸味とフルーティさを感じるもので、いわゆる喫茶店珈琲とはちょっと違うテイスト。
この微妙なアレンジ、好きです。
 
ちょっと時間をずらしたからか、他のお客さんは少なくのんびりとした時間。
これで、この空間で、この内容で500円だなんて！
ステキすぎです！！！
ランチメニューも魅力的で、これは食べに来たいなぁ。

GOLDEN BROWN＠池尻大橋

【とにかく美味しい本気のハンバーガー】
 
飾らないアメリカンな雰囲気のバーガーショップ。
窓が多く天井の高い開放的な空間で、のんびりした時間が過ごせます。
それほど広くないのに、なぜか居心地いいんですよね。
 
ランチに注文したのは、ダブルゴールデンブラウンズバーガー（2429円）。
もうね、美味しい以外の何ものでもないの。
赤身の肉肉しいパティの香ばしさが、ピュアに食欲を刺激するストレートさ。
あめ色にまで炒められた甘味しっかりな玉ねぎもたっぷり。
塩気あるベーコン、旨味深いスモークチーズ、ブラウンマッシュルーム。
そして、軽やかながら食べごたえあるバンズ。
そういえばソース使ってる？素材の美味しさそのままだよね。
Ｗにしたからボリュームがさらにすごくなってるけど、抵抗感なく食べきってしまいました。
これは、人気なのも納得です。
 
添えられたフレンチフライも軽やかな揚がり具合で、程よい塩気が好みのバランス。
マスタードとトマトケチャップが合うんですよね。
一緒に注文した辛口ジンジャーエール（+220円）も、この肉肉しいバーガーとバツグンの相性。
あっという間の出来事でしたが、満足感しか残ってないです♪

カレー屋 武田＠渋谷

【刺激が心地いい間借りカレー】
 
12/1にオープンした間借りカレー屋さん。
初めて訪れる場所ですが、ちょっと屋根裏感のある楽しい空間。
こじんまりとした雰囲気が居心地いいです。
 
ランチに注文したのは花椒カレー（1000円）。
しっかりめな味わいのルーそのものが、スパイスのしっかり効いた刺激的なもの。
最後に加えた花椒が風味・刺激ともにピリッと効いて、感じのいいアクセント。
四川は意識しつつも、決して四川にはなっていないバランス。
ヒーハーな辛さではなく、ヒリヒリしたスパイス感が楽しい味わいです。
ゴロゴロな豚肉がたっぷり使われているのも嬉しいですね。
食べごたえだけでなく、コクや旨味も出ている気がします。
さらに隠し味として、イタリアのオーガニックワインも使っているとのこと。
そのせいか、味の旨味や質感はどちらかというと欧風に近いかも。
刺激のある欧風カレー、そんなイメージでしょうか。
 
これはクセになりそうな美味しさです♡

yurucafe＠雑司が谷

【絵画に囲まれた温かみあるカフェ】
 
静かな商店街に構えるリノベーション系カフェ。
比較的遅い時間まで空いているので、ゆったりと夜カフェを楽しめるのが嬉しいです。
木を多く使った天井の高い空間には、サイズの大きな絵画が展示されていました。
 
のんびりと過ごしながらスイーツでも…と思ってきたけど、残念ながら全部売切れ。
仕方ないので、カフェラテ（500円）だけ注文。
正直味は普通かな。
だけどこの空間の居心地のよさはバツグンで、心地いい空気感のなかほっこりまったり。
ぼーっとしながら絵画を眺めてるだけで心地いいです。
 
気になるスイーツいっぱいあるので、つぎはもうちょっと早いタイミングに来ます！

シェーキーズ渋谷宇田川店

【若者こそ訪れたいピザ食べ放題】
 
何十年振りのシェーキーズ！
高校生の頃は行ってたよなー…でも最近はご無沙汰してるよな…
そんな大人も多いはず。
ご縁があり、いつも横目で通り過ぎている渋谷宇田川店へ行ってきました。
赤いチェックのテーブルクロスなど、懐かしい雰囲気がたまらんね。
ステンドグラスのランプシェードが残っているのも、ここ渋谷宇田川店ならではです。
 
ランチでいただいたのは、1680円の120分食べ放題コース。
サラダやドリンク、ポテトやカレーなどもついてきます…がシェーキーズといえばピザ！
あれ？こんなに美味しかったっけ？
もちろん高級なお店とは比較にならないのですが、それでも飽きない味わい。
次から次へと、様々な種類の焼き立てピザが出てくるからでしょうか。
ケールのサラダピザなんて、独特の食べごたえそのままで意外な美味しさ。
これ昔は無かったよね？
ポテトは懐かしいし、ナチョスにマカロニチーズは最強だし。
もちろんサラダもしっかり食べましたよ。
 
食後には、コーヒーとともにデザート系ピザ。
デザートのテッパンともいえるチョコバナナだけでなく、ナチュラルな甘さのシナモンアップル。
他にもチョコづくしなのが出てきたけど、もう食べきれません笑
久しぶりに満喫しました～♪
 
懐かしさとジャンクな美味しさでテンションあがりまくり♪
でも、私なんかより若者のほうが絶対来たほうがいいと思う。
ガッツリ食べられるし、楽しいし。
しかも、生ビール飲み放題2時間が500円ですよ！
夜にきても総額3000円しないなんて、今どき貴重です！

とん季＠甲府

【地元民ご用達のとんかつ屋さん】
 
中央道の渋滞を避けるために、晩ごはん食べて時間調整。
お店どこにしよう…と迷いつつ、カフェのスタッフさんに教えてもらいました。
幹線道路に面した看板こそ大きいものの、アプローチやお店そのものは分かりにくい存在。
教えてもわらないと、たぶん私も行かなかったかと思うほどマニアックな存在です。
 
晩ごはんに注文したのは、特ロースかつ定食（200g・2080円）。
厨房で、じっくり低温で揚げる音が客席にまで聞こえてきました。
ほどよく火のとおった肉厚なロースカツは、肉質がとにかくやわらかいもの。
そして、脂が甘い！
甘いだけでなく、くどくない食べごたえの美味しさ。
塩・醤油など様々な食べ方できますが、すりごま＋ソースの組み合わせは最高。
ロースカツの旨味をしっかりと引き出してくれますね。
 
添えられた千切りキャベツは、シャキシャキ食感が気持ちいい瑞々しさ。
甘さすら感じる新鮮さで、紫蘇も入ったさっぱり仕上げ。
脂分のあるロースカツの嬉しいおとも。
しかもお代わりOKなので、食物繊維もしっかりいただきました。
 
さらには、ご飯のかわりにもち麦が選べるそう。
食物繊維が豊富で、こちらもまたロースカツの罪悪感から少しだけ開放された気分。
身体にいいんだか、悪いんだか。
でもまぁ、全体の満足度はものすごく高いです。
 
これで終わり…かと思いきや、食後にはカボスとレモンのシャーベットで口直し。
そういえば、私以外はみな地元のお客さんって感じ。
本当に地域密着なとんかつ屋さんです！

半蔵珈琲＠南アルプス市

【焙煎機を備えるおしゃれコンテナカフェ】
 
11/4にオープンしたコンテナなカフェ。
幹線沿いのロードサイド店みたいに駐車場完備。
ただお店の雰囲気はかなりオシャレで、めっちゃ居心地いいです。
もう少しあたたかいと、テラス席も居心地いいのでしょうね。
 
真っ先にエスプレッソマシンが目に入ったので、ラテ（600円）を注文。
エスプレッソの香りがしっかりしたコクのある飲みごたえで、優しいミルクの泡が気持ちいいです。
葉っぱを描いたラテアートもかわいいです♪
そして、お砂糖なしでお願いしたので飲みやすいのもいい感じ。
寒い日なだけに、ホッとひといきです。
 
せっかくなので、オレオマフィン（430円）も注文。
最近スナックを控えているので、オレオのザクザク感がなんか新鮮！
マフィン自体も控えめな甘さで、食べやすい美味しさ。
 
美味しいラテとマフィンをいただきながら、この日のドローン空撮の振り返り。
のんびりと過ごしてたら、あっという間に時間が過ぎてました！

ほずみの郷加工直売所＠富士川町

【山里の加工所で食べる絶品ゆずうどん】
 
市街地から離れた山里に構える農産品の加工直売所。
訪れたのは秋・柚子の収穫のシーズン。
直売所には大量の柚子にくわえ、様々な加工品も並びます。
 
ランチに注文したのは、かき揚げゆずうどん（600円）。
新鮮な柚子が練り込まれた、もちもち食感なうどん。
うどん自体から香る柚子の風味が、ものすごいです。
丼にかけられた柚子の皮のフレッシュさ。
添えられた柚子胡椒は、辛さよりも風味のアクセントが効いたまろやかなもの。
もうね、ものすごく美味しい！
これだけ柚子の風味に包まれたうどんなんて、他では絶対食べられないよ。
こういうものこそ、隠れた銘品って言うんでしょうね。
 
せっかくなので、柚子ババロア（180円）も購入。
ババロアとゼリーの二層仕立てで、プラスプーンを入れただけで感じる美味しさ。
口にして広がる、柚子そのものの風味。
ほんのり甘く、やさしい酸味と香りだけが凝縮された濃厚な味わい。
ババロアの濃厚さとゼリーのさっぱりさが共演する手作り感の伝わる美味しさで、こちらも最高！
 
最初は見ていただけの加工品でしたが、100％柚子搾りと柚子胡椒を購入。
自宅で早速鍋料理に使ったけど、風味が全く違う美味しさ。
ネットで見たけど通販では買えないみたい…これは再訪せねば！

ツリー アントニーズ キッチン＠甲府

【ロンドン出身シェフによる豪華すぎる英国の朝食】
 
中央道の渋滞を回避すべく早朝に甲府到着。
朝早めの時間からモーニングをやっているとのこと、早速訪問してきました。
ロンドン出身のシェフによるヨーロッパ＆地中海料理のお店、とのこと。
もうね、店内どこもが画になる雰囲気でステキすぎ！
朝ならではの光が差し込み、かなりテンションあがってました♪
 
注文したのは、Full English Breakfast（1550円）。
木のプレートの上にたっぷり盛られて、さらにテンションあがります。
“英国の伝統的な朝食”とのことですが…きっとこれフルスペックですよね。
手作りソーセージ・スモークベーコン・焼きトマト・目玉焼き・ハッシュドポテト・トースト。
これに別皿のサラダが加わる、豪華ラインナップ。
特にソーセージはハーブやスパイスが効いたもので、地中海？中央アジア？独特な風味が絶妙すぎる美味しさ。
ベーコンは厚切りで食べごたえあるし、目玉焼きはレア感がたまらないし。
あ、これパンに乗せてラピュタごはんにすればよかった？
 
一緒に注文したドリンクは、ドリップコーヒーの深煎り（+350円）。
苦味というよりコクがしっかりした味わいで、朝の目覚めにぴったりなパンチの効いた飲みごたえ。
もちろん美味しかったけど、英国式だったらミルクティーにしておけばよかった？
 
朝から魅力的なメニューが並ぶキッチン。
トルコのチュルブルとかも気になるし…機会あればまた来たいです！！

セレイア＠泉岳寺

【下町感のあるアットホームなカフェ】
 
落ち着いたエリアにたたずむ、ゆるーい雰囲気のカフェ。
地元の人々が集う社交場のような場所で、店主と常連さんがご近所トーク。
こういう下町感って好きです。
 
注文したのは、ブレンドコーヒー（270円）とドーナツ（200円）。
コーヒーは軽めな飲みやすい味わいで、香りもしっかりしているのは嬉しいですね。
ドーナツはフワサク生地で、パリッパリになったチョコは私好み。
小さめなので、ちょっと食べたくなったときにいい感じです。
味としては、ベーシックでオーソドックスな部類でしょうか。
それよりも、小さな子連れ親子が訪ねてきたり、常連さんのご近所トークがはじまったり。
こういうアットホームなお店・場所って東京からどんどん減っているだけに、ものすごく貴重です。
毎日きても負担になりにくい値段設定も嬉しいですね。
 
今回はお茶利用でしたがフード類も充実。
サンドイッチとかタコス・パニーニとか、見ているだけで食べたくなります。
もちろんこちらも目にやさしい値段設定。
ご近所さんが羨ましです！

麺屋ずぅう＠渋谷

【落ち着き空間で食べる台湾まぜそば】
 
本日12/1にオープンした台湾まぜそばのお店。
元お寿司屋だった場所での開業、カウンターのみの落ち着いた雰囲気。
お店の構えも含めて、まぜそばのお店っぽくないです。
 
ランチに注文したのは、台湾まぜそば（1000円）。
オープン記念限定100食の、一杯500円でいただきました！
かなり太くてモチモチ食感の麺が特徴的で、食べごたえあります。
台湾まぜそばの命ともいえる肉味噌は、アクセント程度の程よい辛さ。
たっぷりニラとネギや海苔、さらにはコクある黄身も加わる美味しいバランスです。
 
同額の中盛り200gにしたものの、つい勢いよく食べてしまい…
お酢と辛いので味変するの遅れてしまった…
それでも、さっぱりした変化で最後まで美味しく完食。
のこった肉味噌にはご飯を入れて食べる定番スタイルでシメました。
 
元お寿司屋さんらしく、カウンターの向こうで職人さんが握るようにまぜそばが出来る様子を眺めつつおしゃべり。
限定６席くらいとキャパが少ない気もするのですが、店内全体が一体化したような距離感は楽しいですね！

こめらく 海鮮ごはんと和のスープ＠渋谷

【しぶちかに登場したほっこり和定食】
 
11/20にオープンした和惣菜のお店。
お弁当や俵おむずびのテイクアウトだけでなく、イートインスペースも完備。
渋谷地下街－ちぶちかのオープンな空間でランチする、ちょっと不思議な感覚です。
 
ランチに注文したのは、ぶりのゴマだれごはんとお好きなスープ（1309円）。
しっかりゴマだれで、脂ののったぶりの切り身がさらに美味しく。
切り身の下に鰹節がたっぷり盛られているのが面白いです。
ご飯と比べてブリが少ない？
大丈夫。ねぎ醤油をかけると見事な鰹節ごはん。
カイワレや大根も加わり、これだけでガッツリいただけます。
 
合わせるスープ…汁物は３種類から選べるスタイル。
けんちん汁にしてみたけど、鶏肉入り？
きのこたっぷり具沢山で、身体によさそうな感じ。
出汁の味がしっかりしているけど、ちょっと濃いめかな。
でもだからこそ、食べごたえも充分です。
 
ちょっと高いかなーという気もしますが、便利な立地を考えると充分でしょう。
和のヘルシーな食事だし、知っていると便利お店です♪